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民族音楽と電気音楽コミュのタイ人プロ音楽家、役者、アドゥンの情報

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あなたが何歳であろうと誰も気にかけない。
それを気にかけるのはあなただけだ。
他人が気にかけるのはあなたに何ができるかということだ。
(スティーブ・チャンドラー)


みなさま、こんにちはハート(*^_^*)ハート
朝日はいつ見てもいいですね。希望に満ちて。

この間の土曜日(4/14)川崎ルフロンで
演奏しました。見に来た方にお礼を申し上げます。

今日も会う人に笑顔で大きな声で挨拶しましょう♪♫•*¨*•.¸¸ハート¸¸.•*¨*•¸.•*¨*ིハートྀღ •♫♪

告知です。
■4/21(土)。アドゥン&元&玉子 in カフェウエイ唐木田。20:00〜。
■4/28(土)。タイフェア。東京都内
■5/7(月)。23:00〜23:30。フジテレビ
「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」出演。
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メルマガ:小泉文夫先生4
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タイ人プロ音楽家 アドゥンのメルマガ。
インディーズ音楽とタイのことの話し
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アドゥンが最も誇る仕事は天皇陛下の前で演奏(楽団)、
秋篠宮殿下ご夫妻の前で演奏(独奏)。
5万人の国立競技場シドニー五輪サッカー予戦
日本対タイ試合前にタイ国歌独唱。
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メルマガ発行人 アドゥンのプロフィールは
http://adul.jp/profile.html
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あなたが何歳であろうと誰も気にかけない。
それを気にかけるのはあなただけだ。
他人が気にかけるのはあなたに何ができるかということだ。
(スティーブ・チャンドラー)

おはようございます。アドゥンです。

前回の先生の話しはいかがだったでしょうか。

音楽の起こりの第一番目の仮説「言語起原説」を話したんですね。
これは18世紀の末にルソーの書物から始まったといわれていま
す。

ドイツの詩人ゲーテやヘルダー、イギリスの進化論者スペンサーも
考えているそうです。

全ての音楽を言語起原説で説明するのは無理だと思いますが、深く
関係しているのは事実です。

今回は前回の続きを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=feLhJi1hsJc

イスラム教のコーランから始まるのは先生の偉大さの一つだと僕は
感じています。

続いて、2番目の仮説「信号起原説」が始まります。
つまり、言葉じゃなくて、声、音をだして、何かを伝達するのが音楽
の始まりじゃないか、という仮説です。

では、また会いましょう。
___________________________________
告知コーナー。
■4/21(土)。20:00〜。カフェウエイ唐木田。
http://www.ab.auone-net.jp/~cafe-way/
〒206-0035東京都多摩市唐木田1-53-15  イリス唐木田2F。
042-337-6272。小田急多摩線 唐木田駅下車 徒歩1分 多摩市ミ
ニバス(右循環、左循環)唐木田駅西バス停すぐそば。
■5/7(月)。23:00〜23:30。フジテレビ
「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」出演。
■5/14(月)。23:00〜23:30。フジテレビ
「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」出演。
■5/21(月)。23:00〜23:30。フジテレビ
「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」出演。
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アドゥンの夢は世の中をもっといい釣り合いにするため自分の身近
なことから始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が生まれ
る。

皆英語ができないといけない、皆メジャーなものばかりを消費する日
が来たら、人間社会は滅びる。

メジャーを否定するのではなく、メジャーとインディーズの釣り合いが
よく、選択のできる社会が必要だと思います。
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発行責任者:カナンシン アドゥン ホームページは http://adul.jp
         192-0363東京都八王子市別所2-22-2-306
         携帯番号:080-6653-1919
アドゥンのフロフィールは http://adul.jp/profile.html 
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
登録したい方はこちら http://www.mag2.com/m/0001483210.html 
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001483210.html
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コメント(14)

多くの女性を愛した人間よりも、
たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
はるかに深く女というものを知っている。
(トルストイ)

みなさま、おはようございますハート(*^_^*)ハート
トルストイのこの一面はけっこういいですね。

今日は笑顔と勇気を持って、行動しましょう✿(。◕‿◕。)ノ✿ღ
_________________________

遅刻コーナーです。
■4/21(土)。アドゥン&元&玉子 in カフェウエイ唐木田。20:00〜。
興味のある方はぜひあそびにきてくださ〜〜い。
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多くの女性を愛した人間よりも、 たった一人の女性だけを
愛した人間のほうが、 はるかに深く女というものを知っている。
(トルストイ)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話しで、「音楽の起こり」の話しをしています。
音楽の起こりの仮説は五つがあります。

一 言語起原説
二 信号起原説
三 労働起原説
四 性衛動起原説
五 呪術起原説

今回は第2仮説「信号起原説」の話しで、韓国の
お寺の金とも木魚の音から始まります。

ポイントはそれぞれの音は「意味」がある、そして、
人間の集団はなんらかの信号があるということですね。

続いた曲はトルコの元気な軍楽です。

次は第三番の仮説「労働起原説」の話しです。
エジプトの例を挙げました。井戸で働いている人の歌です。 

では聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=3ya0_wm7fwc

では、また会いましょう。
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■4/21(土)。20:00〜。カフェウエイ唐木田。http://www.ab.auone-net.jp/~cafe-way/。
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小田急多摩線 唐木田駅下車 徒歩1分 多摩市ミニバス(右循環、左循環)
唐木田駅西バス停すぐそば。
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アドゥンの夢紅白に出ること。と
世の中をもっといい釣り合いにするため自分の身近
なことから始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が
生まれる。

皆英語ができないといけない、皆メジャーなものばかりを消費する日
が来たら、人間社会は滅びる。

メジャーを否定するのではなく、メジャーとインディーズの釣り合いが
よく、選択のできる社会が必要だと思います。
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難しい問題は、小さく分けて考えなさい。
(ルネ・デカルト)

みなさま、おはようございますハート(*^_^*)ハート

八王子は雨が降っていて、
昨日より涼しくなったような気がします。
暮らしやすい一日になるでしょう。

こういう日こそ、元気いっぱい
仕事を楽しんで行きましょう〜〜〜
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■4/21(土)にライブを見に来てくださった方にどうもありがとう
ございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
■4/28(土)。13:30~ と 15:30~。タイフェア。イオンレイクタウン。越谷
■4/29(日)。13:30~ と 15:30~。タイフェア。イオンレイクタウン。越谷
■4/30(月)。13:00~ と 15:00~。タイフェア。イオンレイクタウン。越谷
■5/7(月)。23:00〜。フジテレビ「世界行ってみたらホントはこんな
トコだった!?」出演。
■5/21(月)。23:00〜。フジテレビ「世界行ってみたらホントはこんな
トコだった!?」出演。
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難しい問題は、小さく分けて考えなさい。
(ルネ・デカルト)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話しで、「音楽の起こり」の話しをしています。
音楽の起こりの仮説は五つがあります。

一 言語起原説
二 信号起原説
三 労働起原説
四 性衛動起原説
五 呪術起原説

今回は第3仮説「労働起原説」の話しの続きで、
エジプトの仕事歌から始まります。

仕事をしながら歌を歌うんではなく、
分業して、仕事をする人は仕事をし、
歌を歌う人は歌を歌うということです。

ところが、人間社会や組織がちゃんとできてからは
第三番、労働起原説は信憑性があるが、もっともっと古い話しに
なり、音楽の起こりの話しになると「ちょっと」という感じになる、と
先生が思ったようです。

そこで第四番目、性衛動起原説が生きてきます。

しかし、昆虫や、両生類などはそういえるかもしれませんが、
ほ乳類、人間に近くなると性衛動起原説に裏付けられる行動が
減って来るそうです。

ですので、四番目の性衛動起原説で全てを説明することが難しく
なるわけですね。

では、先生の話しを聴いてみましょう。

では、また会いましょう。
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アドゥンの夢紅白に出ること。と
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なことから始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が
生まれる。

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悩みはあって当たり前。
それは生きている証であり、
常に反省している証拠でもある。
(松下 幸之助)

みなさま、おはようございます
そろそろ連休で、嬉しいですね〜〜〜。

体の調子を整え、楽しい連休に
迎えましょう〜〜〜*:.。.☆(◕∀ ◕✿)ノハート(*^_^*)ハート
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常に反省している証拠でもある。
(松下 幸之助)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話しで、「音楽の起こり」の話しをしています。
音楽の起こりの仮説は五つがあります。

一 言語起原説
二 信号起原説
三 労働起原説
四 性衛動起原説
五 呪術起原説

今回は第五仮説「呪術起原説」の話しです。
先生が話した当時(今からは約30年前)では第五仮説
「呪術起原説」を信じる人が多くなっていたそうです。

「呪術起原説」は特別な事情(誰かが病気になるよ、
雨が降らないから、降ってほしいなど)があって、
お呪いしたりします。そのときに特別な声を出すので、
音楽の起原ではないかという仮説です。

例は韓国の「ムーダン」です。

結局全部の仮説は単独で音楽の起こりを説明するのは
無理があるんじゃないかと先生が考えたようです。

で、おさらいに入ります。


先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=Yax0gEVjKnM

音楽の起こりは僕もときどき考えています。
僕の持論は本能的に生まれた、自然に生まれたと思います。
「本能起原説」でも言いましょうか。

きっかけは赤ちゃんです。

赤ちゃんが生まれながらだれでも
教えたことない声を出しますよね?
本能的に声を出します。

第一「言語起原説」、第二「信号起原説」の仮説と、
だぶる部分があると思います。が、
だぶらない部分もあります。

だぶらない部分は「本能的」な部分だと思います。

日本語の「音楽」という字通りに音楽を定義すれば、
生まれたての赤ちゃんの泣き声は世の中のどこの
音楽よりもすばらしく、感動的な音楽だと僕は感じています。

大昔は現代のように赤ちゃんが泣きながら
生まれて来ることは証明できませんが、

現代と同じとすれば、我々の最初の祖先は
音楽を作ったと言えるかもしれません。

では、また会いましょう。
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次の心得を守れば十中八九、誰でも成功する。
自信を持つこと。そして、
仕事に全力を尽くすことだ。
(ウッドロウ・ウィルソン)

みなさま、おはようございますハート(*^_^*)ハート
東京は曇りで、過ごしやすい一日になりそうです。

連休中雨も降らず、いい連休と思う人は多い
でしょう。

深呼吸し、笑顔で過ごしましょう〜〜〜
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告知コーナー
■5/7(月)。23:00〜。フジテレビ「世界行ってみたら
ホントはこんなトコだった!?」出演。
■5/14(月)。23:00〜。フジテレビ「世界行ってみた
らホントはこんなトコだった!?」出演。
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次の心得を守れば十中八九、誰でも成功する。
自信を持つこと。そして
仕事に全力を尽くすことだ。
(ウッドロウ・ウィルソン)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話しで、「音楽の起こり」の話しをしています。
音楽の起こりの仮説は五つがあります。

一 言語起原説
二 信号起原説
三 労働起原説
四 性衛動起原説
五 呪術起原説

今回は先生の五つの仮説のおさらいが終わったところから
なのです。

先生の結論をもう一度まとめると。一つの仮説で全てのことを
説明するのは無理ではないだろうか、ということです。

当時は民族音楽業界ではいろいろ新しい研究がなされて、
先生もいっぱいしていました。

例として、エスキモーです。

エスキモーは大きく2つ分けることができます。
一つはカリブーという鹿を食べるエスキモーと
もう一つは食べないで、その代わりに鯨を食べるエスキモーです。

で、カリブーを食べているエスキモーの「お化けの歌」を
紹介されます。

カリブーを食べているエスキモーは面白い歌はいっぱい
持っていますが、歌うときは必ず「一人」だけ。

なぜかというと、決まった形の歌がないからです。

一度歌って、もう一度同じ歌を歌うことはないので
二人以上で一緒に歌うことはできないそうです。

鯨を食べるエスキモーですが、
鯨をとるということは一人ではできないので、集団で
とらないと行けません。集団生活をしています。
歌を歌うときも集団で歌うそうです。

鯨を食べるエスキモーの歌「アザラシ狩り歌」を紹介されます。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=5OOezq9-IJg

では、また会いましょう。
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■5/7(月)。23:00〜。フジテレビ「世界行ってみたらホントはこんな
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人間にとって最優先課題は、
この世で自分がなすべき仕事を見出すこと。
(トーマス・カーライル)

みなさま、こんにちは♫♩〜〜\(^▽^)/
このころの緑はとてもいい色していますね。

特に雨の日は一段とかわいくなる気がします。

通りかかるとお忘れなく、彼らに
声をかけましょう〜〜〜ハート(*^_^*)ハート
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この世で自分がなすべき仕事を見出すこと。
(トーマス・カーライル)

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四 性衛動起原説
五 呪術起原説

今回は前回に続き、先生の研究を見てみましょう。

前回はエスキモーを触れました。
今度は台湾の高砂族の一派で「ランショー」という小さな島に
住んでいる人たちです。

この人たちは高砂族の中でも一番単純な生活をしていて、
音楽にも音楽の起こりに思わせるような音楽を持っているそうです。

独特な歌い方です。

最初の人が歌いだす。他の人は聴く。

歌の内容がだんだん分って来ると、拍子を取りはじめる。
その拍子にあわせて、皆が歌いだす。けれども、
このときは声の高さはバラバラです。

最後は拍子をやめて、声だけを揃えて、のばして行く。
という歌い方だそうです。

まとめると
1。ソロで
2。ソロで有柏
3。コーラスで有柏
4。コーラスで無柏

という歌い方です。
この4つの形式を繰り返して行くそうです。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=c6LcgqhWjSw

では、また会いましょう。
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誰にでも好かれようとすると、
誰からも好かれなくなる。
(スタンダール)

みなさま、こんにちはハート(*^_^*)ハート
満月の日はタイでは大仏の日とされています。

大切なのは大仏の日だから、ではなく、
この日に心を静まり、お寺へ行ったり、
いいことを考えたりする、ということです。

で、仏の日の象徴は蓮の花です。

連休でよく休んだから、全開で行きましょう〜〜〜〜♪♫•*¨*•.¸¸ハート¸¸.•*¨*•¸.•*¨*ིハートྀღ •♫♪
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■7/8(日)。川崎でライブをします。
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(スタンダール)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話しで、「音楽の起こり」の話しをしています。
音楽の起こりの仮説は五つがあります。

一 言語起原説
二 信号起原説
三 労働起原説
四 性衛動起原説
五 呪術起原説

今回は本題が終わった後のまとめとしてのフリートークです。
聞き手はヤナセさんです。

言語起原説と呪術起原説の話しから始まり、
裏と表のように似ているのになぜ二つあるか。

小泉先生は、言葉がはっきりとはっきりしない、
という使い分けで、違う効果が出るので、二つに分けられる。

僕は僕なりに考えてみました。
言語起原説と呪術起原説の違い(の一つ)は強調する部分が
違うように思います。

同じ言葉を発するんだが、言語起原説は言葉の「意味」を強調する。
一方、呪術起原節は言葉の「感情」の部分を強調する。と
考えられるんじゃないかなと思います。

ときには言葉の意味自体と違う意味になる場合もあるでしょう。

次にヤナセさんが意見を言う。

人間が自分を発する音に気づいたことが元なんじゃないか。と。

小泉先生も同じ意見です。そして、スリランカに住んでいる
ヴェッダ族の例を挙げました。

ヴェッダの人たちはバラバラに歌い、ルールがないように思われる。
けれども、実はルールがありました。それは、「人が歌うと自分も
歌う」というルールだそうです。

このことは先生はバリ島のカエルと似ていると言っていました。

とても面白いですね。

ヴェッタ族のもっと細かい資料は読んだことないので、
分りませんが、人が歌うと自分も歌うというのは
初めに歌う人はどう決めるか。
一人では歌を歌わないか。
歌の終わり方はどうやるか。

などなどのことを知りたいですね。

そして、皆「スター意識」を持って、人に影響を与える、という意識が
音楽を発達させる、と先生は考えているようです。

結論は、五つの仮説はお互いに補い合う、ということのようです。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=YHfZeg2Wq00

では、また会いましょう。
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■7/8(日)。川崎でライブをします。
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アドゥンの夢は紅白に出ること。と
世の中をもっといい釣り合いにするため自分の身近なこと
から始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が生まれる。

皆英語ができないといけない、皆流行るものばかりを消費する日
が来たら、人間社会は滅びるでしょう。

流行るものを否定するのではなく、流行っていないものとの釣り合い
がよく、選択のできる社会が必要だと思います。
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今は「ないもの」について考えるときではない。
「今あるもの」で、何ができるかを考えるときである。
(アーネスト・ヘミングウェイ)

みなさま、おはようございますハート(*^_^*)ハート

今うちの前では丁度写真のような
光加減になっていて、なかなか気持ちいいです。

今日も深呼吸して、笑顔で過ごしましょう〜〜〜*:.。.☆(◕∀ ◕✿)ノ。・♪*。・ハート:♫(*´∀`*)・♪*。・ハート:♫
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今は「ないもの」について考えるときではない。
「今あるもの」で、何ができるかを考えるときである。
(アーネスト・ヘミングウェイ)

おはようございます。アドゥンです。

前回までは小泉文夫先生の「音楽の起こり」を聴いていただきました。

今回からは「音組織のいろいろ」の話しを聴いてみましょう。

音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)

先生はこの話しは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。

副題としては「音組織を決定する要因」です。

つまり、人間はなぜ決まった音だけを使おうと考えるか、
ということです。

人間は一緒に歌うときはバラバラに歌ってもかまいません。けれど
も、あるときは違う決まった音で一緒に歌った方が面白いと
気づいたかもしれません。

これは「協和音」と「不協和音」の始まりかもしれません。

ここで台湾の「ブヌン族」の歌が紹介されます。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=LLwvr3mA62Q

では、また会いましょう。
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楽園は我々一人一人の内にあるのです。
それは今、あなたの中にあるのです。
(フョードル・ドストエフスキー)

みなさま、おはようございますハート(*^_^*)ハート
八王子の朝はとても気持ちがいいです。

鳥がよく鳴いています。
鳥が良く鳴く日は天気のいい日なんだなと
再認識できました。
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(フョードル・ドストエフスキー)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話し「音組織のいろいろ」を話しています。

音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)

先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。

今回は台湾の「ブヌン族」の音楽から始まります。

首狩りに行った男たちが帰って来るのを歓迎する、ご苦労様歌で
す。女が歌うと男も答える、という感じです。すばらしい倍音です。

両側の先頭に歌うのは年寄りのおじいさんおばあさんですが、
とてもすばらしい歌です。

ところで、はもっているのは西洋音楽の12平均率に基づいたもの
ではなく、自分たちの独特なはもり方、倍音なんです。

なぜこんな独特な倍音ができたかというとたぶん不ヌン族が普段
使っている楽器「口琴」何じゃないかと「クロサワ・タカトモ」という
戦前の日本の学者が言っています。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=zT0CZnY9_8A

では、また会いましょう。
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覚えておいてほしいのは、
一生懸命努力して全力を注げば、
望むことはなんでも成し遂げられるということだ。
(ノーム・クロスビー)

みなさま、こんにちはハート(*^_^*)ハート
なぜか海を見たくなりました。
こんな海だったらいいですね。

個人ビーチだったらなお最高。

海に離陸できる飛行機に操縦する。

着陸して、美味しい海鮮料理を食べる。
ゆっくりお風呂に入って、寝る。

何日かを過ごしたら、戻る。
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■7月に川崎でライブがあります。詳しいことはまた知らせます。
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一生懸命努力して全力を注げば、
望むことはなんでも成し遂げられるということだ。
(ノーム・クロスビー)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話し「音組織のいろいろ」を話しています。

音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)

先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。

今回は台湾の「アミ族」が使っている弓琴の音から始まります。

次は「ブヌン族」の口琴の音が紹介されます。

口琴という楽器は楽器自体は一つの音しか出せないですが、
口でくわえて、口の中の形を変えることによって、音がいろいろ
出せる楽器です。

そして、このいろいろな音から音階ができたのではないかという
クロサワ・タカトモ先生の仮説なわけです。

また、笛から「吹奏五度理論」が生まれたということを触れまして、

つまり、この流派の考えは楽器等をならしながら、人間の体験から、
音の違いを見つけて、だんだんと正しい音程できたのではないか、
という考えですね。

次はソロモン群島の「マライタ族」が吹くパンパイプの音楽が
紹介されます。

今回は本当に素朴な音楽が紹介されたと思います。
民族音楽祭りみたいなところ以外は
都会にはなかなか触れる機会が少ないと思います。

いろいろ考えさせられますね。

台湾の少数民族やソロモン群島の人たちの口琴やパンパイプを
聴いていて、気持ちがよくて、とてもすばらしいと思いますが、

その口琴やパンパイプでどうやってヒット曲を出せるか、
ということが非常に難しいですね。

このようなことは今の僕の課題でもあります。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=2BJQsJK2E8E

では、また会いましょう。
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■7月に川崎でライブがあります。詳しいことはまた知らせます。
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平凡なことを、
毎日に平凡に実行する。
これを非凡と呼ぶ。
(アンドレ・ジッド)

みなさま、おはようございますハート(*^_^*)ハート

皆さんは日食を見る準備はできていますか。

うちは全員起きて、準備はできていますが、
八王子は今は曇っていて、もうちょっと時間が
経つと見れるでしょう。

ドキドキ、嬉しい、自然に笑顔が出ます。
この心境でがんばりましょう〜〜〜♪♫•*¨*•.¸¸ハート¸¸.•*¨*•¸.•*¨*ིハートྀღ •♫♪
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毎日に平凡に実行する。
これを非凡と呼ぶ。
(アンドレ・ジッド)

おはようございます。アドゥンです。

今は小泉文夫先生の話し「音組織のいろいろ」を話しています。

音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)

先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。

今回は古い昔から人類は音組織に関する理論を考え出した、
ということが最初の話しです。

偶然にこの音がいいということは重要なんだが、そうじゃなくて、
ちゃんと法律のようなものを作り、それを守ることによって、
統一した音楽を作るということです。

特に中国は2,000年以上前から理論を考えました。

「三分損益」(さんぶんそんえき)という方法を考え出したそうです。

まず、弦を張って、三分にするんです。
次は損一(そんいち)、というのは三分の一をとる、ということです。
三分の一をとったから、残ったのは三分の二の長さです。

そうなると、最初の長さがドの音なら、
三分の二の長さになったら、ソの音になります。

今度は、ソの音が出る弦の長さを三分にします。
次は益一(えきいち)をします。つまり、
三分にした、三分の一の部分を加えます。

三分の一が加えた長さは、レの音が出る長さです。

そうすることは五度あがったり、四度下がったり、
その繰り返しなんです。

三分損一(さんぶんそんいち)と三分益一(さんぶんえきいち)
が繰り返すので、三分損益(さんぶんそんえき)というわけです。

この方法で、中国人は500人の演奏家が演奏するときでも、
いろいろな楽器の調律を統一できたわけだそうです。

例として、古い中国の雅楽の系統で、韓国の雅楽に残っていて、
それが紹介されます。

この三分損益というのは僕にとって、とても重要なことです。
理解できたときはとても嬉しくて、興奮だったし、

しかも、この話しで、東京芸大に入学できたと言っても
いいと思います。

僕が受けた芸大の試験はたまたまこの問題が出たんです。
小泉文夫先生おかげさまで答えられたわけです。
このことは今でも先生に感謝しています。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=nyZ2EqqR56I

では、また会いましょう。
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始まりは、どんなものでも小さい。
(キケロ)

おはようございます。アドゥンです。

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です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)

先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。

今回は前回の中国の三分損益(さんぶんそんえき)の理論から
話しが展開して行きます。

いったいなぜ中国はこういうすごいことができたでしょうか。

単純な答えは「必要があったから」です。

中国は早くから古代国家を作りました。 政治的に統一する必要が
ありました。奴隷の音楽家を集めました。専門の奴隷として使って
いました。そこで、だれでも、分りやすい理論を発達する必要が
あったわけですね。

実は当時のギリシャでも三分損益のような、ピタゴラス音階が
考え出されたそうです。

これよりは細かい話しになります。

ところで、三分損益という手法で音をとって行き、例えば、最初の音
はドでしたら、次がソ、レ、ラ、ミ、シ、ファ#、ド#、ソ#、レ#、ラ#、
ファ、で一オクターブ上のドの音になるわけです。

つまり、最初の音から12回繰り返すと一オクターブ上の同じ音が
戻ってくると思うのですが、実はそうじゃないそうです。

一オクターブ上のドに戻るときには約八分の一音高い音になるそう
です。

漢の時代には「キョウボウ」という中国人がいて、12率で同じ音に
ならなければ60率だったらどうだと思って、やってみたんですが
だめだったそうです 。

もっとすごいのは「ナンソウノセンガクシ」という人がいました。親子
三代に渡って、360率を求めたそうですが、やはり、だめでした。

17世紀、明の時代に「シュサイイク」という人がいました。1606年に
「リツリョウセイギ」という本を書きました。その中に「密率」(平均率)
のことが書いてありました。

つまり、中国は17世紀に平均率という考え方があったんですね。

日本にも「ワサンカノナカネアキラ」という人は1692年に平均率を
考え出しました。

丁度ヨーロッパでも同じ時期に平均率理論を発達したそうです。

東西交流なしに同じことを考え出したという点は先生はとても
面白いと思っているようです。

本当に昔の人もすごい人がいましたね。

先生がおっしゃるように一番疑問に残ったのは、その時代に、
それぞれの音はどうやって正確に計れたかという点です。

とても興味深いですね。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=dcsVTvC5Ylk

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思い通りにならないことがあっても、
一歩ずつ前に進めばいい。
(クリント・イーストウッド)

みなさま、おはようございますハート(*^_^*)ハート

赤色を見ると、やる気が出ると皆さんも聞いたことがあると思います。
月曜日だから、やる気、ファイトを出した方がいいと思って、この写真にしました。

ファイトといえば、この間の土曜日、娘の小学校の運動会がありました。

久しぶりに生のスポーツ観戦をして、スポーツ観戦はいいもんですね。

その中で気づいたことがあります。

現在僕が知っている限り、競技中に音楽が流れるスポーツは一つしかないです。それはムエタイです。

ビーチバレーやフィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングなどは音楽を流す意味がちょっと違いますね。

実は、娘の運動会でもう一つ発見しました。ムエタイとまったく同じ意味です。それは「騎馬戦」です。

一個の和太鼓なんですが、迫力がありました。
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前回に続き、中国を始め、日本やヨーロッパは学問的に平均率を
求めたけれども、今回の話しは東南アジアでは経験的に平均率を
発達したことから始まります。

最初に紹介される音楽はビルマのパッタラートという竹琴(ちくきん)
の演奏です。

音は西洋の楽器と違って、独特な音がします。

その原因は「だいたいでいいじゃないか」という考えから来たと
先生はおっしゃっています。

木琴のような旋律打楽器が入っているかメインになっている編成
には一つの調を演奏し、転調したりし、次の曲はまた違う調で演奏
するときには三味線のように簡単に調律できないから、我慢できる
範囲の中間の音をチューニングしておくわけば便利、ということから
来たそうです。

次に紹介したのはジャワ島のガムラン音楽で、スレンドロ音階を
使っている編成です。

スレンドロ音階というのは(約)5当分平均率だそうです。
一オクターブの音を5当分平均に割っているわけです。

王宮によって、村によって、それぞれの音が違うそうです。

次に紹介されたのはタイのチャケーという楽器がメインになっている
編成です。

タイの場合は7当分平均率ですね。

僕はタイ人として、中一からタイ古典音楽を研究し、演奏して
きました。その経験から言えるのは「だいたいでいいじゃないか」
という考えで全部説明するのは無理がある、ということです。

この話しを話すとちょっと長くなりますから、次回にまとめて話したい
と思います。

先生の話しを聴いてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=fnIOGvlak6Y

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