彼等が活動を開始した1984年。 ここではまだブランド表記は「PRODUECED BY STOCK,AITKEN & WATERMAN」 という形ではなく、 「DIRECTED BY MIKE STOCK MATT AITKEN」が上段に書かれ、その下に 「A PETE WATERMAN PRODUCTION」という表記であった。
他にも、マイナー作品に「Edwina Laurie--DARK GLASSES」というのがあるが、 ここではレコードジャケット上は「DIRECTED BY MIKE STOCK MAT AITKEN」 (しかも「MATT」のTが一つ少ない)のみだが、レコード盤には 「A PETE WATERMAN PRODUCTION」が入った表示パターンもあり、紛らわしい部分もある。
・「Hazell Dean--STAND UP」 ・「Splash--QU'EST-CE QUE C'EST?」 ・「Nick Straker--A WALK IN THE PARK」(87年8月リリース)
今となっては、「単なるマイナー作品」というモノでしかないのかも知れない。 しかし、当時をよく振り返ってみると、この頃のSAWは84〜85年における「HI-ENERGY」の爆発的大ヒットに始まり、また「DEAD OR ALIVE」では「YOUTHQUAKE」の後に続く、新作第一弾 「Brand New Lover」がリリースされたばかりで、この一連の動きを経て、上記作品がリリースされたのです。 しかも、まだ一度も聴いたことがない状況。 レンタルレコード屋では、レコードが「貸し出し中」になると、コピーされたジャケット写真が唯一の 情報源となる。