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かぢばあたるコミュの御剣ハルカトピ

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祝!単行本化『御剣ハルカ危機一髪!』
祝!ドラマCD付き限定版!
10月1日本日発売!
奇しくもコミュ創設1年目。
せっかくなので立ててみました。

感想・発見・ルート予想・キャラ萌え・etc...
何でもござれのファントピです。

コメント(11)


折角なので今月号(第八話)感想〜

何気に今回露出ゼロ?
濃い、というかカオスに拍車かかった格闘回。
何だかもうやりたい放題。
正直な感想は「もっとやれ」と云ったトコロw

とにかく電撃バレリーナ・ソフィーアのキャラが素敵過ぎ。
いちいちバレエポーズが決まってる所や、
セリフだけ追っていくと男にしか見えない所、
そこはかとなく漂うやられキャラ臭が熱い!熱すぎる!
こんなにイキイキしたキャラは阿波根先生以来じゃないだろうか(個人的に)

そんなわけで、まだ退場にゃ勿体無い&カーボン・クラブの秘策も気になるので
アンケートにはAと書いて送る予定。

ソフィーアだけでなく、カポエイラ使いのマキ、藤原由宇などのぐるぐる目の表現・・・
「回転」するキャラが最近増えてきた気がする。
やはり螺旋の力は無限大だと感じた今日この頃。


注文した単行本が届くのが楽しみでならないですマス。

■御剣ハルカ単行本1巻。
今さら感もあるけど単行本感想。

阿波根先生に始まり阿波根先生に終った一冊。
は言い過ぎだけど、これは良いマッド。最高。

やっぱまとまっていると読みやすくていいわ。
そもそもルートって何なんだろ。

格闘描写はモチロン、毎話が実験的で読んでて面白い。
とても面白いヘンなマンガ。

ドラマCDは無駄に豪華だなぁ。
キャストは思った以上にバッチリじゃん。
不良がキャラ立ちすぎでワラタ。
先生ルートは後味ブラックすぎw
またやらないかなコレ。

2巻以降に期待。

せっかくなので。
■トクタイ3話
概要報告書に載ってる3組織のエンブレムがイカス。

強いジジイきたこれ!前回の敵の上の上の上とは凄いボスキャラ。
確かに炎龍姫に似てるかもしれない。顔とか性格とか。
これで縞パンはいてたら面白いな。

流石に大幹部だけあって土・雷・炎の属性使えるのね。
格闘も強いしカッコイイぞ王霊官。

で今回は孫の仇をいたぶる為に来日したっぽい。すげージジ馬鹿。多分良い人。
孫娘と組織がわりと枷になってるあたりが人間臭い弱点。
六合会の人達は「悪(あく)」ってよりは「悪(ワル)」って感じで憎めないわ。

今回初めて組織として特対が描かれてたけど、桜子以外の弱さに泣けた。
結構大きな組織(内閣機関)なんだし、もっとガンバレ。
流石に女子高生に任せっきりなのは如何なモノかと。
幹部数人で乗り込まれたらアウトじゃん。

しかし何と言っても戦闘が魅せる。
贅沢なまでの格闘と術の応酬だな、と。
水晶での戦いが凄い面白かった。

これが連載じゃないのが残念。
ハードも隔月刊でやってくれれば嬉しいのに。

兎にも角にも最高に楽しめたトクタイ3話。
次回が楽しみで仕方無いです。

ま さ か の 実 写 化 !

CDドラマ化の次はアニメ化!
・・・などと密かに期待していた自分にとってドラマ化のニュースは
予想を遥か斜め上でした。

正直不安でいっぱいですが、撮影レポートのムービーを観る限り、結構アクションがしっかりしてそうな感じ(?)

嬉しい様な恐い様な、おっかなびっくりな作品になりそうです。
わはは、実写化とは僕も聞いた時、「正気か?」と思いました。
でもまあヴァルキリーの他の連載陣を見渡すと、別メディアにする時、
一番安上がりに出来そうなのがハルカなんですよね。
ドラマは、一応学園モノの体裁は取ってますが、キャラだけ借りて、
中身は別物になります。
僕的にはほとんど野次馬気分で気楽に構えてます。1クールくらいやるような、
もっとまともな企画なら多少はやきもきするでしょうけども。
コミュトップ見て飛んできました!

かじば先生の単行本読み直す度にアニメ化してくんねぇかなーとか
よく想像するんですが、あのアクションまともに再現できるような制作会社って
あるのかなぁ・・・なんて思ってたら実写って手があったんですねぇ。

子午線さんの仰る「おっかなびっくり」というのも物凄くうなずけるんですが、
3月7日楽しみにしてまーす。


初カキコでした。
第十二話 戦の花道

今号の「ハルカ」は熱い!

リョ○ニー属性持ちの変態拳法家・蘇暁鉄。
この青年誌じゃなきゃ出てこなそうなキャラが実にイイ味を出していた。

そしてその蘇暁鉄と対峙するハルカ・カナタの黄金タッグ。
この闘いが何とも素晴らしい。
こんなマニアックなフィニッシュは見た事がねぇ!

そして分岐点。作品の代名詞ともいえるルート選択。
これが無くなった事で、いわゆる普通のマンガになったわけだが、
それが逆に新鮮に思える。
「道は一つ」って感じで非常に燃えた。

おそらく「ヴァルキリー」だからこそできたこれら演出。
王道なのに新しい、ヘンだけど熱くてカッコイイなんてスゲーや!


てな感じで今号の『御剣ハルカ危機一髪!』抜群に面白かったです。
『空前絶後の分岐漫画、ここに完結!』

これだけの為のヴァルキリー購読と言っても過言ではありません。
毎号進化するハルカとかぢばイズム(?)に胸が躍りました。
まさに大団円でした。最高に熱かったです。

本当に楽しみに読ませて戴きました。
2年間おつかれさまでした&ありがとうございました!
次回作期待してます!

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