男の本質・女の本質コミュのひどい男の裏切りについて／最良のパートナーを見つけるために…

カウンセラーの佳川奈未さんのエッセイを引用で紹介します。

たとえば女性が　ある男性とつきあっていてとても考えられないようなひどい裏切りにあったり、恋愛中に信じられないひどいことや
ショックで耐えられないことをされてそのことが決定的なこととなって別れてしまうことがあります。

そのとき
そんなひどい仕打ちの中で　その男性と別れた女性は
“なぜ　こんな目にあうのだろう”
“どうしてこんな結末にならなきゃいけないのだろう”
と、思い苦しみ、悩み、泣き続けることもあるかもしれません。

しかし、このことこそあなたのためになることであったということなのです。

たいがい　よくない男性にひっかかる女性というのは世間知らずであったり　異性とのつきあいがあまりない人であったり、人とのコミュニケーションが苦手であったり、自分がなく他人に左右されがちであったり、孤独であったり・・・・
あるいは
純粋で　素直で　どんなことも信じやすかったり、
また、相手にとても親切心や同情心を人一倍出してしまったり
そういう優しいあたたかい人間的で情の深い人であるがために
自分に対してよくないことをつきあっている男性にされても
少々の辛いことがあったとてそれを許したり　受け入れたりしてしまうのです。

しかし　そのことで
その女性が幸せになれないことや、その男とつきあい続けることで
女性がさらにひどいしうちを受けてしまうであろうことをその女性を守っているガイドさん(守護霊)が感知した場合はなんとしてでもその女性の目をさめさせるために
また、それ以上その女性が男性によって不幸にされないように
あるいは　
そういうよくないつきあいの影響で　その女性自身の魂が汚れてしまったり波動が低級化してしまわないようにするために天ははっきりとわかる形で　そのつきあいがすっかり終わるやり方を選ぶことがあるのです。

例えば、それまで　その女性とその男性のつきあいをはたで見ていたり　話を聞いていた友人や知人や親などが「そんな男性と深くかかわらないほうがいいよ」とか、「そんな男性といたらろくなことないよ」とか心配して何度も忠告しているにもかかわらず、
そして、女性本人も「こういう人とつきあっていても幸せを感じないし、なんだか辛いなぁ・・・」というふうになっているのに、それでもそのつきあいをやめようともせず、ズルズルと不本意な気持ちのままつきあいをしようとしていると、結局こうして守られている力によってしっかり決別できる瞬間がきたりすることがあるのです。

ひとりぽっちになると寂しいからということでその悪いとわかっている男性と離れられない状態になっているということ自体その男性の低級波動にすでに毒されている証拠でもありますから、時には　さみしさをこらえ、自分の心身やエネルギーや波動を癒し、救い　引き上げるために、自分にとってよくない相手とは別れることも必要なのです。

そうして目がさめて、そういう男性を選んだ自分にも責任があったのだと自覚できるようになって自分を大切にし、魂をけがさないような恋をしようと気持ちを立て直せたら今度はほんとうにわかりあい、支えあい　愛し合える素敵ないい人が現れるようになっています。

最愛の最良のパートナーは辛い恋を乗り越えて　甦ったあなたの前に現れるようになっています。

恋愛は究極の人間関係であり、最も心の成長をよぎなくさせられるものですから磨きあい、高めあえる相手を!!

自分を大切にしていたら、他人に粗末にされることなど受け入れられないはずです。
このことは逆のパターンで、女性にひどい目にあった男性にも言えることです。

コメント(3)

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[2] mixiユーザー 10月12日 10:13

入鹿さん
私もなんとなくガイドさん（バスガイドではなくお上の方の）
お知らせを感じることもありますよ。
その人の人生というのは、家族との関係、それからご先祖様
のことが複合して関係あると思います。まずは良好な親子関係
でしょうね。そして廻りの人やご先祖様への感謝…
女性の方がだまされやすいというのは、それだけ感性が繊細
であるからでしょう。

[3] mixiユーザー 10月12日 10:42

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者、五日市剛さんのCDに入って
いるコクーンという女性二人の歌の歌詞です。
マイミクのついてるくろべえさんの日記からの引用です。
本当にツキがやってくるような歌ですね。
実際に歌も聴いてみたいと思います。

題：永遠の絆/歌：コクーン
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うまれくれてありがとう
いきててくれてありがとう

あなたがいるだけで
わたしがうれしい

はげましてくれてありがとう
だいてくれてありがとう

あなたがいるだけで
わたしがしあわせ

さとる
あなたがうまれてきたのは
結婚して5年目のはるだった

ぴかぴかに輝くあなたをみたとき
おかあさんもおとうさんも
世の中にこんなにかわいい存在があるなんて
はじめてじったんだよ

へそのおをきったおとうさんだった

そうしてこのはる　あなたは12歳　
中学1年生になったの
輝くばかりの毎日が　すーと続くとおもっていた

そうしたらこの間友達のお父さんから
電話があって
あなたがいじめにあってるというじゃないの

しかもあいてはまえからのお友達だってきいて
おかあさんもおとうさんも
どんなに悲しかったことか
だけどね

よーくかんがえてみたら
あのこは　しあわせでないかもしれないよ
だって　しあわせだったら
あんなことできるわけがないよね
だからね
さとる

おかあさんといっしょにいのろう
あのこのしあわせを祈ろう

あのこがしあわせになったら
あなたのことをもう　
けしていじめたりはしないだろうから

うまれてくれてありがとう
いきててくれてありがとう
あなたがいるだけでわたしはしあわせ

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