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サンデーサイレンス革命コミュの【天皇賞・春】進化した怪物に死角なし!ディープ不動の本命

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前日発売では単勝1.2倍のディープインパクト。06年最初のG I で、どんなパフォーマンスで1番人気に応えるのか
ファン待望の天皇賞・春が30日、京都競馬場で開催される。4枠7番ディープインパクト(栗東・池江泰郎厩舎、牡4歳)は前日発売で単勝1.2倍と断然人気だ。本紙予想の加藤隆宏記者もさらに進化した稀代の名馬に◎。コンビを組む武豊騎手は土曜の東京メーン・青葉賞を1番人気アドマイヤメインで完勝。ディープが無敗3冠を達成した京都で、歓喜のウイニングランだ。



天皇賞・春の枠順
4歳になった◎ディープインパクトは明らかに進化を遂げている。前哨戦の阪神大賞典は有馬記念(2着)で初黒星を喫したダメージを引きずることなく楽勝。本来の宙を飛ぶような走りを見せた。馬場がぬかるんでいなければ、2着に大差をつけていただろう。やや行きたがる面を見せたものの、学習能力の高い馬らしく、道中に息を入れることが上手になり、長距離を走るコツをつかんできたようだ。今のディープなら、他馬と接触するアクシデントでもない限り、菊花賞のように折り合いを欠くことはあり得ない。

調教内容にも成長ぶりがうかがえる。最終追い切りは併せ馬で半馬身遅れ。3歳時は抜かれたら抜き返そうとムキになるところがあったが、今は落ち着き払ってケロッとしている。調教はあくまで調教。いい意味での“手抜き”を覚え、レース以前にムダな体力を消耗しなくなった。陣営が描く理想型に近づきつつあるディープに死角は皆無。あとは底知れぬパフォーマンスを堪能するだけだ。

焦点は2着争い。その筆頭にはアイポッパーを推したい。京都の芝2200メートル以上の成績は【4・2・1・0】。唯一の3着はスタートで出負けした昨年の天皇賞だから、その適性はメンバー中一番だろう。昨秋は豪州に遠征し、G I コーフィールドCは頭差2着。重賞勝ちこそないが、ディープ以外との比較では、能力上位の存在といっていい。苦手の道悪だった阪神大賞典(6着)は度外視できる。アイポッパーがG I で上位を狙えるとしたら、春の天皇賞しかなく、陣営も目イチの仕上げを施している。▲はマッキーマックス。アイポッパー同様、京都向きの高速ステイヤーで、生涯最高のデキに仕上がっている。

ディープが断然の1番人気なので、馬券はある程度絞らないと妙味がない。馬単は(7)(14)、(7)(2)が勝負馬券。3連単はディープ1着固定のフォーメーション。1着に(7)→2着に(2)(14)→3着に(2)(4)(5)(9)(11)(14)の10点勝負といく。

(加藤隆宏)

【オッズから】
前日発売の最終オッズは、(7)ディープインパクトが単勝1.2倍と抜けた1番人気。以下、(11)リンカーンが13.9倍、(9)デルタブルースが20.5倍と続く。本紙カトちゃんの3連単10点勝負馬券では、ディープが1着でも、(14)アイポッパーが2着に入ると好配当が見込める。3着が(11)なら71.4倍、(2)マッキーマックスなら99.7倍、さらに(4)ローゼンクロイツなら118.5倍、(5)トウカイトリックなら162.1倍、(9)デルタブルースなら106.4倍といずれも万馬券だ。

■29日のディープインパクト
直前に時計を出すのが池江泰郎厩舎流の調整。ディープインパクトも坂路でウオーミングアップ後にDWコースで終い重点の調整を行った。頭をグイッと下げたフォームは完全に戦闘モード。しかも鞍上がコントロール不能になるようなことはなく、6ハロン85秒9−69秒9−54秒0−39秒1−12秒7と申し分ない動きを見せた。ディープから降りた池江敏行調教助手は「いい感じでサーッとできたね。気合もほどよく乗ってこちらが持って行かれそうになるぐらい。油断したら弾けそうだった。もう完璧です。上で指示を出せばいつでも動けるし、我慢するところは我慢ができている」と、万全の態勢が整ったことに安堵の表情だった。

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