自分以外の日記に登場コミュのバレンタイン大作戦！ｂｙ　らいぱっくさん

おひさしぶりです。
こちらのトビもおちついていますんで、
太陽のようならいぱっくさんに、
来る「バレンタイン」に寄せて文の依頼をいたしました。
ひさしぶりにらいぱっくワールドをお楽しみください。
書き込みもご自由にどーぞー。
では、たのしい２/１４に・・・

以下コピペ
************************＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといいますが
この時期とても時の流れが早く感じますが
みなさんいかがお過ごしですか？？
早いものでもうmixiを離れてかれこれ1ヶ月以上が経ちました。
みなさんはその後おかわりはありませんか？
そうです、僕ですよ、あの噂のえろぱっくですよ（笑）
いやいや本当はらいぱっくです（笑）

今日はゆっきーさんのご依頼を受けましてバレンタイン大作戦を
決行しようとしています。
たぶんこの日記がアップされるのは2月14日前後だと思いますので
その辺に合わせた内容の日記を書きますね。

その前に最近の僕はという感じなのですが
公私共にちょっと年末あたりからバタバタしおりまして
現在もそれは相変わらずなんですが
mixiの招待状が週一ペースで僕に来てるのはどういうことですかね？（笑）
昔あれだけ欲しくても誰も誘ってくれなかったのに・・（苦笑）
結局麗奈ちゃんに会えなかったのに・・・（苦笑）
また二人でユパを囲んで遊びたかったのに・・・・（泣）


まあでもいやいや素直に嬉しいですよ。。ありがとう。
あと、復活を願う声も本当にありがたいです。
各方面からいろいろ聞かされております（笑）
戻って来いというのももはや週一と言わないくらいの
ペースで言われます（笑）
いやいや・・・本当に忘れないでいてもらってるのが
不思議なくらいありがたいですよ。。うんうん。。

それと業務連絡ですね。

＞Bilingualさん
メールまだ送ってなかった（泣）年内に送ります（笑）
ついでに僕の全裸も贈ります（笑）

＞とこちっちさん
メール来ないぞ。。プンプン（笑）
肩もみもうしてあげないぞ☆彡（笑）

以上2名の方へは業務連絡でした。

ちなみにこの日記がアップされる頃には
オフ会に参加した後だと思うんですよね。
僕の近況はオフ会に参加した方の日記を
読んでもらえたらたぶんわかると思います。
そんなに変わってはないですが
ちょっとだけ変化があったくらいですかね。。。
まあそれはそれで。。。またの機会に。


さてそれでは本文に入ろうかなと思うんですが。。（笑）


バレンタインというのはまあ昔から男性はとてもドキドキするものですし
女性もある意味覚悟を決めて望むものだと思うんですよね。
今でもそうなのかもしれませんが男性ってのはとても見栄っ張りな
性格の人が多くて、

『いや〜今年は5個くらいしかもらえなかった〜』

『ホント断るだけでも大変だったよ』

是非燃えてください。
いやいやこんな事を言うのはいけませんが
是非燃えてください。
ダイオキシン撒き散らしながら有害ガス発生しながら
駅の構内で燃えてください。
そのまま集団テロの容疑で容疑者死亡のまま
書類送検されて下さい。

まあ妬みそこそこなんですけど
しかしまあそうなんですよ。女性の方はイマイチわかりにくいかも
しれませんがやっぱり男にとってもはバレンタインに例え義理でも
もらえるのはステータス的なところがあるわけです。
それは学生時代から社会人になってもまったく変わる事なく
むしろ社会人の方が進んでるんじゃないかと思えるほどなわけですよ。

学生時代から何も変わってませんが
とにかく僕はモテないんですよ。
もうね学生時代のバレンタインなんて悲惨で目も
あてられない状態ですよ。
同級生が嬉々とチョコを女子生徒から貰うのを
横目に唇をかみ締めすぎてよく血を流したものですよ。

でもそんな僕にもチョコをくれる人がいたわけです。
なんていうんですかね？
もうねありがとうですよ。。まあきっと届かないんですが
今更ながらにこの場でお礼を言いたいと思うんですよ。







ありがとうお母さん（泣）





さて学生時代の苦い思い出はさておきですが
社会人になってからのお話をしましょう。

働き出すと職場の風習なのかもしれませんが
必ずと言っていいほどチョコを貰ってました。
それは全女子社員が1人300円とかを出し合って
それでチョコを買って全男性社員に渡すという
まあ社交辞令的なものがあったわけです。
つまりホワイデーになるとこの逆がありました。
男性職員からお金を強制的に徴収しそれでクッキーなどを
買って全女子社員に配るというこれまた社交辞令的なものです。
つまりアレですよ。

久しぶりに会った友達なんだけど
学生時代さほど話したわけではないからそこまで仲良くないけど
なんか空気的に何か話さないとヤバイから電話番号なんて交換して
最後別れ際に


「じゃあ何かあれば連絡するよ」

みたいな社交辞令です。
絶対しないくせに。。
ちなみに僕は社交辞令言われるのが大嫌いです。
そして言うのは大好きです（笑）
たぶん今までこの30年間で
『何かあれば連絡します』で
連絡などした記憶すらありません（笑）

まあ話はそれましたが
その職場での話です。
僕がギターを売ったという話はご存知の方も多いでしょう。
もし知らない方はたぶんこのコミュのどこかに眠ってますので探してください。
題名は届かなかったラブソングを歌おうです。

その彼女とまだ付き合う直前の話です。

今でこそチョコはバリバリに食べますけど
当時僕はすごく甘いものが苦手で仕方がありませんでした。
ましてやチョコなど基本的に貰ったりするのはいいんですが
食べない事この上ないわけで
バレンタインに貰ったチョコはすぐさま冷凍庫にGOです。
GWまでに食べれればまあOKかななんて思ってました。
そんなこんなで甘いものが大の苦手の僕だったんですが
バレンタイン直前に彼女が僕に聞いてきたわけです。


「ねっ？バレンタイン何がいい？」


「あ〜甘いものキライだからそうじゃなければ何でもいいよ」


「わかった。。。考えとくね」


「よろしく〜〜」

みたいなどこにでもありそうな会話をしていたわけです。
そして彼女はクッキーを焼いてくれたのでそれはそれで美味しく
頂いたりしたんです。
すると次の日上司に呼ばれまして・・・


「甘いものキライだからってクッキー焼かせたでしょ？」

「はい？？」

もはやチンプンカンプンもいいところですよ。
いつもホックが後ろにあるのに今日はフロントホックだったとき位
チンプンカンプンです。
もっというとフロントホックは安定感がイマイチという
説明をされた時くらいチンプンカンプンです。

「わざわざ作ってくれるんだからチョコでもなんでも
食べなさい、あんたがわがまま言ったら全員のわがまま聞かなきゃ
いけないでしょ！！」

もうねお冠なわけです。
プンスカプンプンのレベルではなくて
『この恨みはらさでおくべきかぁ〜〜」
なんてお岩さんでも連想してしまうくらいの怒り具合です。

この上司は僕たちの関係を知りませんから
たぶん僕がチョコキライだからクッキー焼くんですよみたい話を
聞いた所勝手に僕がさもクッキーじゃなきゃ食べない。
絶対今日は一緒にお風呂にはいる！！！
絶対今日は二人でmixi！！！みたいな感じだと思うんですよ。
たとえが全くわかりませんがつまり、僕がわがままを言って
彼女を困らせたと感じていたんでしょうね。
まあはた迷惑もいいところです（笑）
付き合う直前の二人を勘違いしている上司はその時32歳独身。
そして今も独身です（笑）
まあ上司の話はさておきですが。。


僕が一番たくさん貰ったバレンタインはたぶん
26歳くらいの時じゃないかなと思います。
個数は良く覚えてないんですがたぶん20個近く頂いたと思うんですよ。
ぶっちゃけ自慢ですよ、自慢（笑）
じゃあその時の様子を少し振り返ってみましょうね。
まあバレンタインと言っても何もチョコばかり頂くわけではありません。
過去の日記を参照に貰ったものを列記していきましょう。。










・柿（皮むいてあってしかも切れ目付き、推定２５個）
・ビスケット（チョコ・ストロベリー・etc）
・イカの塩辛（大好物、ご飯を食べ過ぎてしまいます）
・にがうり
・パン
・らっきょ
・とうふ
・こんにゃく
・ごまどうふ
・うめぼし
・味噌
・ガム
・ビール券
・ボールペン
・色鉛筆
・ポロシャツ
・Ｔシャツ
・まんじゅう
・その他書けない位多数…





バレンタインというのは戦時中の配給に近いものがあるんですかね？
そして何よりこの時の貰った女性の平均年齢は65歳という事です（泣）
熟女キラー石橋とは僕のことです（笑）



じゃあ最後にバレンタインは女性が勇気を持って
告白するというとてもとても大切な日だと思います。
なのでもしコレを読んでる女性の方に少しでも勇気を
与える事ができたらと思ってこの物語を捧げます
僕のとても大切な人から送られてきたメールより。




天国で一つだった魂を神さまが二つに切り離し　
地上の別々の場所へと　ポンポンっと気紛れに投げ入れた
二つに別れた魂はいつかどこかでこの世に生まれ時を経て巡り逢う
生まれる前から求め合った魂は無意識の必然に恋をし結ばれる
それが　“ ベターハーフの伝説 ”
生まれた瞬間から出逢うまでの乗り越えた時間の分だけ　
歪に削られた　二つのベターハーフ
だから出逢った時から完璧に合わさる二人などどこにもいない
歪になった二つを合わせた時の隙間を少しずつ少しずつまた時間を掛けて埋めていく
そしていつか一つの丸い魂に戻る
《 お前百まで　わしゃ九十九まで　共に白髪の生えるまで… 》
そんな風に言えるベターハーフ　
幾多の困難を乗り越えた二人だけの言葉



あなたの今想ってる人があなたにとってのベターハーフでありますように。。
素敵なバレンタインを☆彡