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サッカー 日本代表コミュの2009年1月10日から始まる日本代表の指宿合宿と、1月20日の「AFCアジアカップ2011 カタール」予選のイエメン戦(熊本:KKウイング)に臨む日本代表メンバー23名

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『谷口、乾、石櫃が初選出=サッカー日本代表』
日本サッカー協会は24日、2009年1月10日から始まる日本代表の指宿合宿と、1月20日の「AFCアジアカップ2011 カタール」予選のイエメン戦(熊本:KKウイング)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。
谷口博之(川崎)、乾貴士(C大阪)、石櫃洋祐(神戸)が初招集となったほか、内田篤人(鹿島)、森重真人、金崎夢生(共に大分)、香川真司(C大阪)ら若手が数多くメンバー入りした。
岡田武史監督はリリースを通じて、以下のようにコメントした。
「今回のメンバーは、スケジュール的に難しい選考になった。一年間の長いシーズンをトータルで考えると、休息が必要な選手がいたり様々な条件があった。初選出となった新しい選手たちにもチャンスを与えることができ、我々のコンセプトのもと、攻守にわたりアグレッシブにハードワークをする選手を選出した。アジアカップ予選という公式戦で、対戦相手のイエメンは、決して侮れない相手である」
同予選の第2戦となるバーレーン戦(1月28日・マナマ)のメンバーは1月21日に発表される予定。
日本代表メンバーは以下の通り。

GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)

DF:
寺田周平(川崎)
高木和道(清水)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
石櫃洋祐(神戸)
水本裕貴(京都)
森重真人(大分)
内田篤人(鹿島)

MF:
中村憲剛(川崎)
青木剛(鹿島)
工藤浩平(千葉)
谷口博之(川崎)
乾貴士(C大阪)
金崎夢生(大分)
香川真司(C大阪)

FW:
巻誠一郎(千葉)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)





『岡ちゃんに認めさせた…谷口が代表初招集』
北京五輪に出場した川崎FのMF谷口博之(23)が、来年1月10日から鹿児島県内で始まる日本代表合宿に初招集されることが分かった。横浜ユース所属の03年、当時の指揮官だった岡田武史・日本代表監督(52)にトップ昇格を認めてもらえなかったが、今季10得点と攻撃型ボランチに成長してA代表入り。24日発表の合宿参加メンバーから、1月20日のアジア杯予選・イエメン戦(熊本)でのデビューを狙う。
ようやく認めてもらえた。1月20日のイエメン戦へ向けた日本代表合宿に、北京五輪代表の谷口が初招集されたことが分かった。岡田監督は天皇杯で4強入りしたクラブと年間の公式戦出場が4000分を超えた選手を対象に、1月10日から鹿児島県内で始まる合宿参加を免除する意向。北京世代を中心とした若手の招集を示唆していたが、日本協会関係者によると、既に各クラブへ通達したメンバーの中に谷口の名前があったという。
岡田監督と谷口は03年、トップチームの監督とユースの選手という関係だった。周囲は高校3年生でユースチームの主将を務めていた谷口のトップ昇格を勧めたが、岡田監督は「NO」と拒否。結局、04年に川崎F入りした。「体はプロになってから強くなった。あの当時は自分に力があったかというと、そうでもないと思う」と振り返る谷口は、練習から一切手を抜かない努力で屈強な体をつくり、得点への嗅(きゅう)覚を磨いた。高い守備能力に加えて06年に13得点、今季10得点と高い決定力を発揮し、5年かけて岡田監督を振り向かせた。
イエメン戦後にメンバーが再考されるため、合宿から生き残りを懸けた戦いが始まる。「日本代表に選ばれることは名誉」という目標に手が届くところに来た谷口。遠藤、長谷部、そしてチームメートの中村憲らA代表の主力との争いに挑む。





『森本6月にも代表初陣!W杯予選切り札に』
セリエA、カターニアのFW森本貴幸(20)が岡田ジャパンにリストアップされたことが22日、分かった。日本協会は来年1月から始まるアジア杯予選に備え、50人を超える選手を登録する見通しだが、これまで1度も日本代表に招集されていない森本も10年南アフリカ大会を見据え、名を連ねることになった。
15歳でJリーグ・デビューを果たした怪物が、ついに日本代表入りする。岡田監督は森本を将来の代表候補として考えていたが、カターニアでプレーしているため、日本代表候補合宿でテストする機会がなかった。だが、来年1月20日のイエメン戦(熊本・KKウイング)から始まるアジア杯予選は事前の選手登録が必要なため、招集歴が全くない森本もメンバー入りさせることになった。
セリエAは1月の第2週から再開するため、今回の招集は見送ることになるが、活躍次第では3月28日のW杯アジア最終予選のバーレーン戦(埼玉)に招集される可能性もある。そこで岡田ジャパンのコンセプトを確認できれば、アジア最終予選が3試合組まれている6月の代表デビューも現実味を帯びてくる。
今季はノーゴールと苦しんでいたが、21日のローマ戦で2得点。「最後のチャンスと思っていた。相手はどこでも関係なかった。とにかくゴールしたかった」と悲壮な決意で結果を出した。ゼンガ監督が示唆した期限付き移籍も、クラブ幹部は一笑に付した。
岡田監督はこの日、東京・渋谷で行われたアディダス社のイベントにビデオで出演。「10年のW杯南アフリカ大会ではベスト4を目指す」と高い目標を掲げた。世界を相手に勝ち抜くためにも、森本は必要不可欠な存在となる。





『金崎、森重、工藤を代表招集へ…岡田日本に“新鮮力”』
日本代表の岡田武史監督(52)が22日、来年1月10日からスタートする鹿児島合宿メンバーに所属クラブを通じて招集を通達。MF金崎夢生(19)、DF森重真人(21)=ともに大分=、MF工藤浩平(24)=千葉=ら国際Aマッチ出場経験がない新戦力を選出したことが分かった。海外組、トヨタ・クラブW杯に出場したG大阪、天皇杯4強クラブ、今季の通算出場4000分以上の選手らは除外されたなかでの招集だが、若い力が代表に新しい空気を吹き込む。正式発表は24日。
2009年、新たな戦いに挑む日本代表・岡田監督は、正式発表の2日前、極秘裏に代表招集を通告していた。関係者によると、常連の選手に加え、新戦力も複数含まれていることが判明した。
体格、スピードに恵まれたスケールの大きな攻撃的MF金崎、高い身体能力を誇るDF森重、166センチの小柄ながら切れ味鋭いドリブルが持ち味の工藤に代表招集の声がかかった。生きの良さが売り物の3人に対する岡田監督の期待は極めて大きい。
1月10日スタートの鹿児島合宿には、コンディションを考慮し、現時点で天皇杯で勝ち残っているクラブの所属選手らは参加しない。もちろん、シーズン中の欧州組は合宿には呼ぶことはできない。G大阪などの選手は、アジア杯予選第1戦イエメン戦(来年1月20日、熊本)後に追加招集される。
09年第1陣の合宿メンバーは手薄になることは否めないが、逆に言えば、実績のない選手にとって存在感を示すチャンスだ。同時に、新戦力の台頭は岡田ジャパンのレベルアップに不可欠。金崎、森重、工藤はいずれも代表候補合宿などに参加した経験はあるが、国際Aマッチデビューは果たしていない。
今後、金崎ら期待の“新鮮力”が代表常連選手とレベルの高いポジション争いをすることが、チーム強化に直結し、それが南アフリカへの道につながるはずだ。

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