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不思議の国のアリス症候群コミュのこの人もきっと [不思議の国のアリス症候群]

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はじめまして、こんにちは。

先日見た映画で、この監督はきっと [不思議の国のアリス症候群]であっただろうと思うものがありました。映画は"THE SCIENCE OF SLEEP"、監督はBjorkのPVで有名なミシェル・ゴンドリーです。細かい手作業の仕事をしている主人公が夢の中で、仕事中に手が大きくなってうなされるというシーンが出てきます。

それから芸術家のサルバドール・ダリもこの症候群であったんじゃないかと感じます。ピンクのふんわりした感じのクリームの表面に釘が無数に刺さっている作品を見て思いました。

それからもうひとつ。現在開催中のNYフィルムフェスティバルのアバンギャルド部門に出品されていた"Everyday Bad Dream"。監督はFred Worden。クリームイエローの緩やかな地平の上を巨大で真っ黒な球がゆっくりうごくのですが、どんなに動いてもその球の一端はスクリーンからほんの少しはみ出していて全体を眺めることはできません。6分のフィルムでしたがつぼを刺激しすぎるマッサージのようで頭がおかしくなって叫びだしてしまいそうな恐怖を覚えました。

みなさんは何かそんな出会いありませんか?

コメント(9)

初めまして。
コミュニティ初書き込みありがとうございます。
管理人のりゅーちゃんです。

言われてみればダリの作品には不思議の国のアリス症候群の雰囲気が出てますよね。時間と空間の歪みを表現しようとしてるというか。

僕の場合、現在東京都写真美術館でやっている「ポスト・デジグラフィ」展に出展されている作品のうち、この症候群の症状と似た感覚を想起させるものが数点ありました。
木本圭子の「Imaginary Numbers」やジャン=フランソワ・ニスロンの「パオラの聖フランチェスコ」など、僕個人の感覚と似ていて、観ていてかなり不思議な感じがしました。
はじめまして。
私は、ルネ・マグリットがそうだったのではないかと思います。代表的な作品「リスニング・ルーム」という部屋いっぱいの巨大な青林檎の絵には、その兆候が特に顕著に表れていると思います。
ダリもマグリットも、シュルレアリスムの画家ですね。

あと、井上直久氏も、今思えばそうなのかな、と思います。
ジブリ映画「耳をすませば」の主人公の空想背景を描いた方です。彼独自の幻想世界「イバラード」は、遠くのものが大きく見え、近くのものが小さく見えるという世界観を描きこんでいます(ご本人の説明つきです)。

どちらの画家も昔から好きでしたが、もしかしたらこの症候群が鍵だったのかもしれません。
私も小さい頃からアリス症候群の症状がありました。
今は亡くなっていませんが、父からも同じ様な、それに近い体験話を聞いた事があります。

遺伝的な事もあるのでしょうか?

『耳をすませば』一番好きです(^O^)
安心できるんですよね。
山崎まさよしさんの苦悩のマタニティーという曲の中に

『回る天井を見つめている』

という歌詞があります電球もしアリスだったら嬉しい…。
もっとテレビとかで誰かが言ってくれればなぁ台風
岡田あーみん

『こいつら100%伝説』のおまけページで自身の少女時代を描いているんですが、ある時トイレに入ったらドアから便器までの距離が異常に遠く感じられた、というエピソードがあったので!
俳優の英太さんも、あるトーク番組でアリス症候群の症状のような体験を、不思議体験として語ってました。
テレビにアップの顔がうつるとだんだん近づいてくるそうです。
以前木村カエラが寝ていると親指が部屋いっぱいに膨らむことがあるって話をしていました。
勝手な妄想ですがもしかしたら?

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