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産業カウンセラーコミュのカウンセラーの面接

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管理者様
スペースをお借りいたします。

先日カウンセラーの面接に行ったのですが、ちょっと不安を感じました。
仕事としてされている方、面接を受けたりしたことのある方、アドバイスお願いします
そうでない方も、どう思われるかお聞かせいただけると助かります。

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格は持っています、パートかボランティアで、生かせるチャンスはないかと探しましたところ
都内にいくつか心理カウンセラーの学校を運営している会社で、カウンセラーの募集があり応募しました。
カウンセラー資格あれば優遇、未経験、資格なしでもやる気あればオーケー。週一回〜。別でボランティアもあるが、パートだと時給900円で契約している企業の方の個別相談。相談は対面もしくはメール相談。
という内容でした。

面接は三回あります
一時面接は、行ってきました。
学校のパンフやカウンセラーについての顧客に渡すパンフをいただいて説明を受けたり、履歴書をみて、質問やなぜカウンセラーしたいのか、どうやって探したのか等の質問で、普通の就職面接のような感じでした
場所は併設している、母体の芸能事務所の打ち合わせスペースで、学校はここのどこに?という感じで
他のテーブルで俳優希望の人の面接を複数していて、うるさくて、内容も全部聞こえました。

次回は、二次面接ですということで、場所は別の所で行います。
二次面接では筆記試験と、宿題を提出してくださいとのことで、4枚に渡る宿題を渡されました。
宿題とは
人生のバイオリズム、上がったり下がったりした時は何があったのか
自分の長所短所10こずつ
好きなところ嫌いなところ10こずつ
対人でどのような技法で接しているか
どのように見られていると思うか、どのように見せたいかなど。沢山ありました。どれも超プライベートな内容でした

三次面接では、実技だそうです(未経験資格なしでもいいはずなのに?)

私は二次面接での宿題は、親や友達にも話さないような超プライベートな内容なので、抵抗を感じました

二次面接はまだこれからです。抵抗があるなら辞退するべきか迷っています。

カウンセラーの面接はこういったものは普通ですか?
私としては宿題の内容は採用になったときに研修の一環としてならあるかもしれないとは思います。

長文ですみませんが、ご意見よろしくお願いします




コメント(34)

>>[001]
確かに資格なしでもいいというのはどうかと。敷居が低くて入りやすくはありますね。
ただ知ってしまったので、絶対にクライアントとしては行きたくないと思いました。
求人の条件、特に賃金については単純に「需要と供給」と思います。

いくら専門性が高く、難関で、稀少価値のある資格であっても
(産業カウンセラー資格は該当しないと思いますが)
その有資格者に高額な報酬を払ってでも採用したいという需要があるかどうかですね。
>>[003]
検索して、社員や契約社員のカウンセラーは月給20万くらいだったのでパートだと900円でも妥当かなとも思いました。クライアントさんや会員の企業様から、いくらいただいているのだろうか?という疑問もありますが、900円は最低金額で、能力によっては上乗せされたりはあるかも知れません。

実際には食べていくにはどうかなあという資格では有りますが、せっかくならばいかしたいので
粘り強く探すしかないかなと思いました。
産業カウンセラー協会でも仕事を斡旋していますが、仕事はあまりないようです。あっても実務経験豊富な人優先ですよね。
>>[004]
日本ではまだあまりカウンセラーやカウンセリングが一般的でない=カウンセラーの地位も高くない
ということになるのだと思います。
カウンセリングにいくということ自体が病んでいるみたいな偏見や
相談したくても、どうしていいのかわからないというのも有るかと思いました。
もっと一般的になって地位があがるといいですね
近い将来、認知行動療法に保険が適用されるという話がありますね。産業カウンセラーでしたら、その勉強をすると認定されて医師と共に仕事ができるそうです。詳しいことは知りませんので、ご興味があったら調べてみるとよいと思います。
・他の方もおっしゃってる通り、募集時の賃金水準は、最賃法などにひっかからない範囲で、ミクロ経済学が示すように「市場メカニズム」により決まります。
 「なりたい人」が多ければ、低くても人が集められるのでしょう。「臨床心理士」も増やしすぎてあぶれているという噂も聞きます。
 ちなみに、世間に言う資格の価値とか格付け(それも主観ですが)は参考程度の要因です。 法的独占業務のある医師や弁護士でさえ、経済的に恵まれない人はゴロゴロいます。 一方、何の資格もなくても、高額でヘッドハントされる人もいます。

・母体が芸能事務所、隣の面接が筒抜け、という時点で、カウンセリング機関としていかがなものか・・・・と私なら疑問を持ってしまいます。
 深入りしない範囲で、入ってみるのは勉強にはなるかもしれませんね。いつでも撤退できる準備して・・・

・一般企業でも、面接や入社テストのやり方は、それぞれですね。 指導するコンサルによっては、かなり個性的なものが導入される可能性はあります。
 しかしカウンセリング機関であれば、それなりに心理学理論はベースにお持ちなのだと思われます。
 「バイオリズム」が出てくる時点で、ちょっと変わったお流儀かと感じました。
 いずれにせよ、面接に強い抵抗があるようでしたら、入ってから気持ちよく仕事するのは難しいのでは・・・「マインドコントロール」されてしまえば別ですが(>_<)。

・超プライベートなことを面接で聞き出して、入ってから労務管理に利用する・・・などという危ないところでないといいのですが。
 確かに心理の世界では、「教育分析」などといって、他の世界から見れば常軌を逸したものが平気で通ることもあるようですので、採用面接で超プライベートな質問をする行為が社会的バランスを欠いているのに気付かないのかもしれませんが(・_・;)。
> 迷犬ポチ…さん

 コメントをありがとうございます。

 嘘とかではなくて、近い将来そうなるらしいという話です。(そういう意味で書いたつもりですが、書き方が変でしたね)医師がカウンセリングをすると数が足りないので、認知行動療法師みたいなものができるだろうということです。
 その資格が既に存在しているのか、産業カウンセラーであれば取得しやすいのかどうか(多分、取得しやすいらしい)、その資格がいつごろ国家資格になるのか、その辺は分かりません。ですので、ご興味のある方は調べてみて下さい。
 たまに会う産業カウンセラーから、内部で聞いたこととして聞いた話です。ですので、産業カウンセラーの皆さんであれば、情報が得やすくて問題ないと判断しました。
 ということで、よろしいでしょうか。

 確かに、最初に情報ソースを書いた方が良かったですね。
> ピュアリーさん

 お久しぶりです。相変わらずですね。 (^^

 産業カウンセラーが認知行動療法をやって保険請求できるという話があるのですか?

 医師がカウンセラーと組む場合、実践的な訓練を積んでいる産業カウンセラーは、とても適任なのかもしれませんね。でも、産業カウンセラーという資格が、保険請求できるという話は、聞いたことはありません。

 こうしたウェブ上で話し合いをする場合でも、産業カウンセラーの方々は聴く技術を持っていますから、とても的確なやり取りができますね。こうした能力は、医師との共同作業のみならず教育現場でこそ活かされるべきだと思っています。
 やはり積極的傾聴は、カウンセリングの基本ですね。
 コメント2を拝見しますと、まーごさんは「絶対にクライアントとしては行きたくないと思いました」と書かれていますね。
 カウンセリングに限らず、対人援助の仕事をされる方は、自分がそういうところで働くというのは、やっぱりよくないと思うのですよ。 色々な意味で・・・

 まーごさんが内部から改革する意志をお持ちとか、生活のためのこの際止むを得ずということならわかりますけど。
> 16 コマツさん、まーごさん

 私がこのトピに書き込みたいと思ったのは、最初のトピ主さんの発言を読んで、(気を悪くされたら謝りますが)とても産業カウンセラーの肩書きを安売りしているように思えたからなんです。
 日本の心理支援は、なかなか定着していないと思いますので、受身でどこかへ就職しようとしても限界があるように感じます。

 例えば、米国のハリウッドの役者さんなどは、一つの映画を撮影している期間、ずっと役に入ったままのことがあります。そういう役者さんたちは、撮影が終わったとき元の自分に帰るために、専門のカウンセラーの力を借りるそうです。
 日本では、カウンセラーにかかっているというだけで、何か変な目で見られるのではないかと思い、すごく抵抗がある訳ですよね。そういう雰囲気が続いている限り、なかなかまともな仕事が現れないと思うのです。

 何が言いたいのかというと、心理支援をしている私たちは、もっと協力して新たな仕事を作り出すべきだということです。実際、日本の社会には、それを必要としている人々、必要としている分野が沢山あると思います。

 産業カウンセラーだけでなくて、私の知っている臨床心理士の方々も、とても真摯な態度で能力を磨いている方が多いのに、スクールカウンセラーをいくつも掛け持ちして何とか暮らせる程度です。これは不本意な状態だと思います。

 志ある方は、協力して、もっと私たちを必要としている社会を見つけ出し、仕事を作り出す工夫をするべきではないでしょうか。
>15:抱石さん

> 産業カウンセラーが認知行動療法をやって保険請求できるという話があるのですか?

ってか,それ誰が述べてんすか?そう捉えられ得る話題を振ってんのはあなたですよね?少なくとも,ピュアリーさんはそんなこと述べてませ〜ん。

> 産業カウンセラーという資格が、保険請求できるという話は、聞いたことはありません。

いやいや,あなた以外からはそう受け捉られ得る話は誰も聞いてないっすよ。脳梁は大丈夫っすか?ここ最近は,若年性の認知症も多く見受けられますので,是非一度CTでもどうっすか?

> こうしたウェブ上で話し合いをする場合でも、産業カウンセラーの方々は聴く技術を持っていますから、とても的確なやり取りができますね。

え?一体あなた誰とコミュニケーション取って勝手にそう解釈されてんすかね?少なくとも僕は,実際の産業カウンセラー有資格者とあなたが意思疎通を円滑に図っているようには微塵も思えないんすけど。

>19:抱石さん

> 産業カウンセラーの肩書きを安売りしているように思えた

産業カウンセラー資格は,安売り資格です。受講資格に定まりはなく,講座終了後には受験資格が得られます。また,傾聴,傾聴,とバカみたいに一つ覚えで法務関係(キャリアコンサルティング業務)も社労士の方がよっぽど専門性には長けています。より専門性を高めるためには,新たな知見を得るための論文の輪読や基礎心理学の素地を学ぶ必要性があります。少なくとも,産業カウンセラー資格にはそれらがありません。

> 米国のハリウッドの役者さんなどは、一つの映画を撮影している期間、ずっと役に入ったままのことがあります。そういう役者さんたちは、撮影が終わったとき元の自分に帰るために、専門のカウンセラーの力を借りるそうです。

僕自身,ボストン大学の研究所に留学した経験がありますが,確かに米国の方々の間では専門のカウンセラーにセラピーを受けることは,一定のコモンセンスを得てはいます。しかし,相対するセラピストはDh(博士号)を取得し,カウンセリング心理学や臨床心理学をみっちりと学んだ,各州の認定するセラピストです。間違っても訳のわからない講座を受講し試験に合格しただけのまがい者ではございません。

> 志ある方は、協力して、もっと私たちを必要としている社会を見つけ出し、仕事を作り出す工夫をするべきではないでしょうか。

虐待件数や事件被害者数を比較しても,即米国と日本を比較するのはあまりにも安易な考えです。“文化結合症候群”,という名が表するように,カウンセリングの必要とする件数や対象は,その文化や歴史,社会によって大きく異なります。僕個人的に延べさせていただければ,“心の傷”を金銭的対価として生業にしている社会や文化こそが問題であって,それらを必要としている社会や文化は,むしろ現代の大きな問題であるかと思いますけど。
 私が書いたのは、「認知行動療法師」的な資格が近い将来できるといった話を聞いたこと。その資格は、多分、産業カウンセラーの皆さんであれば、比較的容易に取得できるのではないかということ。その資格を取れば、産業カウンセラーというよりも、その資格者として医師と共同で仕事ができ、保険が適用されるだろうということ。
 そして、そうしたことを書いたのは、日本に於ける心理カウンセリングの適用範囲が狭くて誤解をもたれている現状を打開できないかという思いの一環としてであるということです。


 心理支援というのは、とてもすごい仕事ですよね。人間というものは、ほんの少し、直感的に言うなら数%心持ちが変化しただけで、別の人生を歩き始めます。まるで変わってしまう。そうして分かることは、誰にでも別の人生があるということです。
 心理支援者は、その変化を支援する仕事、その発端を開く仕事をしている訳ですよね。

 もちろん、現実的に考えることは必要ですが、私は、もっと産業カウンセラーの方々が夢を語るべきではないかと思うのです。すごい仕事をしているのですから。夢を語るなどと書くと、ふわふわしているものを感じるかもしれませんが、ダライ・ラマのことばがあります。
「夢しか叶わない」
 夢の全てが叶うとは言えないけれども、そもそも夢を語らなければ、叶う訳がないということですよね。

 心理支援者は、人様の人生を大きく変化させる仕事をしているのですから、そのことに畏怖の念を持ち、全身全霊をもって当たるべきだと思うのです。その一つが、夢をもち、夢を語ることではないでしょうか。
病気を直す医療行為と自立を促すカウンセリング行為。似て非なるものですよね…。このことから医師と連携することはあっても保険適用なんて事はまかり間違ってもあり得ない。産業カウンセラーの勉強をするとある意味この限界性がまず見えてくると思うのです。逆に両者は明確に線引きをしなければならないとさえ思います。
> うみちゃんさん

 基本的に同意します。産業カウンセラーという枠にこだわっていると、その活動範囲は限定的に成るでしょうね。
 ただ、心理カウンセリング業界は、もっと柔軟に知識と技術を広げて、様々な可能性にチャレンジするべきだと思います。

 それは、産業カウンセラーの資格だけであってもできることもあるし、もっと別の、例えば保険が適用されるような資格へと進展してもよいと思います。近年の産業カウンセラーには、見るべきものがあり、とても充実していると思っています。日本の将来のために頑張って欲しいですね。
>>[029]
わっ、なんか内職商法みたいな世界ですね。
私としては、チャンスがあるならば、やってみたい…と思って面接に行きましたが
せっかくのチャンスなのだから勿体ないからとは思ったものの、感覚的に何か違うという気持ちが消えなかったんです
長文になりますが、面接の場所も事務所で、べたべたチラシやポスターがはってあり、なんかキョロキョロしちゃいますし
丸きこえだった、母体で併設している芸能部門もどうでしょう?
オーディションなんて適当ですよ、年と雰囲気と声とか〜そんなものだから。なんて言ってました。
志望者はガッカリするのか、自分も希望あるなと思うのか?なんて、思いながら面接受けていました。
併設しているとしても、カウンセラーの面接は、カウンセリングルームか、少なくとも落ち着いて話せる所でにしてほしかったです
そして、学校のパンフなども渡され、学校の斡旋の匂いを感じました。
あと、学校があるなら、卒業生に斡旋するのではないか?という疑問も。
確かに産業カウンセラー自体が、難関資格ではないにしろ、無資格でもよい=カウンセリングオタクでも採用や、研修生になって、実務というのって違うと思ったんです。
ちなみにカウンセラーもランク分けして、下からメール相談、対面相談、トップが講師体が芸能事務所っていうのは、元々所属のタレントのカウンセリングもしていたそうです。
辞退の連絡をしましたが、一次面接は合格しているので面接だけでも。との事でした。
あと、面接は採用担当者でしたが、普通はそうなんですか?
本日、そこの会社からメルマガですか?
講座の案内などのメールがきていました。
メアドは履歴書に書いていましたが
登録していいですかと聞かれてもいませんし、聞かれても同意しません
自分ではメルマガも登録していません。
個人情報をこのような形で勝手に使う、腐った組織なんですね。
辞退して良かったと思いました

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