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アイヌと世界先住民に学ぶ会コミュの互いに育み育て合う大地 から

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好奇心が強い私は、北海道平取町の山岳地帯の裾(アイヌの人口密度が一番高い市町村)20年と港湾都市の苫小牧8年で足掛け28年住んで、アイヌと和人の友達がたくさんいますが、和人はいまだにアイヌを差別蔑視する声を何度も聞いています。
では、私の祖霊和人達の犯した事実を上げます。
明治政府の同化政策 土地収奪 狩猟禁止 強制農業化 「旧土人」呼称 学校での言語禁止
戦後も続いた構造的差別 これは「個人の偏見」ではなく
⁂国家政策によって作られた構造的差別なのです。
また、私はアイヌの各地のコタンのカムイノミや、アイヌの三大蜂起の慰霊祭 コシャマイン シャクシャイン 国後メナシの各戦 これらは単なる「反乱」ではなく、分散型ネットワーク社会が中央集権的圧力に対して行った防衛行動という側面がありますが、私はこれらのの慰霊祭20回以上と10回以上の交流会で分かりましたが、アイヌの共同体は「分散型」なのです。
共同体は「分散型」と言う意味は、ウポポイに訪ねたから、ウポポイで触れていないアイヌの三大蜂起の慰霊祭に参加したから、若しくはアイヌのイベントに参加したからアイヌを知ったと言う事に成らないのです。
その深いわけを下記で解き明かしていきます。
(文字はないが、古来より彫刻やパスイなどには作者のマーク印が有る)
最初に文字がないが口承文化があるアイヌの世界観を知るとは、現在の最先端の宇宙物理学「多次元泡宇宙」と言う宇宙のシステムを知ると同じくらい、各コタンの特性下記1,〜4、を知る必要もあるのです。
関連して*アイヌの衣装の文様「モレウ」は、各コタンで差異があります、モレウこれは宇宙の構図のデホルメです。
戻します。
1. コタン — 小規模で自律的な生活単位
コタンは数十人規模の集落で、首長(コタンコロクル)が調停役を担うが、権力は集中しないのです。
このコタン同士はゆるやかに連携し、交易・儀礼・婚姻で結びつくと言う前提が有ります。
つまり「村=国家」ではなく、「村=ネットワークの網目なのです」
2. ウレシパ は— 互酬性による水平的つながりです。
物々交換や贈与は上下関係ではなく、互いに支え合う循環でこれは中央集権的な「支配—従属」モデルではなく、水平的な分散ネットワークの思想なのです。
3. カムイ観 — 霊的世界も分散型
カムイは特定の神殿に集中せず、各コタンの山・森・川・獣・火・道具(ツクモカミ=もののけ)と言う様にあらゆる存在に宿っている精霊の存在です。
だからこそ、霊的権威が一点に集約されないため、社会構造も自然と分散型になりますがこれは自然崇拝アニミズム、シャーマニズムの世界観が社会制度に直結している好例なのです。
4. 三丹貿易も含め交易ネットワーク — 広域に広がる分散的経済圏
オホーツク・擦文・和人・北方民族との交易は多点的です。
特定の「中心都市」を持たず、複数の拠点が同時に機能し経済的にも「多中心型ネットワーク社会」です。
現状確認そして
ウポポイは「国家内閣府が作った一つの拠点」であり、
アイヌ社会の本質である 分散型ネットワーク を代表するものではありません。
アイヌを理解するには、下記が必要なのです。
各コタンの歴史
各コタンの儀礼
各コタンのカムイ観
各コタンの文様(モレウの差異)
各コタンの交易関係
各コタンの語り(ユカラ・カムイユカラ)叙事詩
を 個別コタンごとに理解する必要がある のです。
統合的なまとめ
アイヌ社会は「中央集権型」ではなく、コタンごとに世界観・儀礼・文様・語り・交易が異なる「分散型ネットワーク社会」である。
そのため、単一拠点(ウポポイ)ではアイヌの全体像を代表できないのです。
人の知的価値観は、洗脳により変化します、自然界にはそれが有りません。
私の説明が間違っている所もあると思いますが、お許しして教えてください。

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