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Albion's Barコミュの6月の特集(スタッフから46)

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Peat & Smoked



1. Ardbeg(アードベッグ)1998/11y/58%・・・・・・・・・・・・・・・\1,680
LVMH社(ルイヴィトン・モエヘネシー)の傘下に所属し、ここ数年は特に商標権や樽供給の問題など、規制が厳しくなる蒸留所。
この先何年のうちに、「ボトラーズ(瓶詰業者)」からの発売はなくなる見込み。
このボトルは「Adelphi/アデルフィー」というボトラーから発売で「アードベッグ」表記。


2. Bowmore(ボーモア)1990/19y/52.6%・・・・・・・・・・・・・・・\1,680
「デュワーラトレー」社は、かつての経営者「モリソン家」が所有するボトラーズ。
「ボーモア」は「アイラ島」拠点の街で、日本の「サントリー」所有の蒸留所。
時代によって特徴がはっきりと表現できる稀な蒸留所で在り、このボトルはフルーティーな時代の1990蒸留。


3. Kilchoman(キルホーマン)2006/3y/46%・・・・・・・・・・・・・・\1,260
スコットランド最西端に位置する「キルホーマン」は、2005年、「アイラ島」に124年ぶりに誕生。
使用するピートもアイラ島産でフェノール値は50ppm(ラフロイグ程度)と非常にピーティです。
バーボン樽で3年熟成後、フレッシュオロロソシェリーバットで2.5ヶ月フィニッシュ。


4. Lagavulin(ラガヴーリン)1992/16y/56.6%・・・・・・・・・・・・・\1,680
こちらの蒸留所は商標権の問題の為「ラガヴーリン」とは表記されていない。
このボトルも上記同様「Adelphi/アデルフィー」のボトリング。
「ラガヴーリン」は「ホワイトホース」の原酒としても有名で、Peat(ピート/海藻)よりもSmoked(スモーク/燻製)を強く感じるボトル。


5. StGeorge's(セントジョージ)9days/63.5%・・・・・・・・・・・・・\1,050
イングランドに100年以上ぶりに誕生した蒸留所。
これにより「イングランド」「ウエールズ」「北アイルランド」「スコットランド」全ての連合国に蒸留所が存在することになった。
「スコッチ法」で3年熟成を経過しないと「ウイスキー」を名乗れない為「「ニューメーク」表記。



■今年も「北区最大の縁日」お富士さんの季節になりました。
6/30(水)7/01(木)PM2:00より、店舗前に「よなよなリアルエール」「アイリッシュ・レッド・エール」の二本の樽生サーバー(今年は缶ビールも復活5種類前後発売予定)を、各種「\500」にて販売並びに、通常営業させていただきます。

今年もお時間ございましたら、皆様のお越しをお待ちしています。

コメント(5)

1. Ardbeg(アードベッグ)1998/11y/58%・・・・・・・・・・・・・・・\1,680
2. Bowmore(ボーモア)1990/19y/52.6%・・・・・・・・・・・・・・・\1,680
3. Kilchoman(キルホーマン)2006/3y/46%・・・・・・・・・・・・・・\1,260
4. Lagavulin(ラガヴーリン)1992/16y/56.6%・・・・・・・・・・・・・\1,680
5. StGeorge's(セントジョージ)9days/63.5%・・・・・・・・・・・・・\1,050

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