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日本の政治を考える会コミュの民主党の新体制

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民主党は8月31日に新しい党役員人事を決定した。新体制の狙いについて小沢代表は「国民の期待に応えられるように、皆で力を合わせる人事をおこなった」と説明。副代表に反小沢の前原前代表をあてるなど代表経験者や党内の主なグループのリーダをすべて執行部入りさせ挙党体制を敷いた。

また今後の国会で参議院を主戦場と位置づけ、政調会長に参院幹事長であった直嶋氏を起用するほか、従来衆議院が多数を占めていた役員数も衆参でほぼ均衡させた。小沢代表は「国民の目にわかりやすい国会論戦」を重視し「まず民主党が国民の要望を取り入れた提案を行い、これに自民党が反対すれば両党の差が鮮明になる」と述べた。

臨時国会で最大の争点となる「テロ特措法」については「昨年の党内議論を経て外交・安保政策を含む政権政策の基本を決定、それに基づきマニフェストを作成し国民に示した」とし「賛成しなければ政権担当能力がなきがごとき自民党の主張は暴論だ。米国内でさえブッシュ政権の政策は少数派だ」と改めて反対の姿勢を示した。

ところで民主党の執行部に最もやって欲しくないことは、小沢代表が言うように「自民党と裏で談合し足して2で割るようなことをしない」ことである。政府やマスコミは「自民党と談合することが政権担当能力」と主張するが、その場しのぎの理念なき政策しか出せない自民党に迎合することは無い。

民主党には「国民の視点に立った政策」を国会で与党にどんどんぶつけてもらい、きれい事と嘘八百で固めた与党の化けの皮を国民の前でひっぺがして欲しい。また挙党体制を敷いたからには、「テロ特措法」で口先だけの与党に甘言を弄され、かつてのような分裂騒動を起こさないようにして欲しいものだ。

コメント(3)

次の内閣の官房長官と政策調査会長は分離されたのですか。
民主党のHPを見ても閣僚人事は未だ決まっていないようですね。
八月五日に内閣改造があり、官房長官と政策調査会長は兼任されていました。

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