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日本の政治を考える会コミュの転向したか?安倍総理

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保守系の評論家である西尾幹二氏が4月27日の「正論」で「安倍総理は就任直後に中国・韓国との首脳外交を行って以来、村山談話、河野談話を踏襲し、東京裁判での祖父の戦争責任を謝り、靖国参拝をはぐらかし、皇室問題も忘れ、拉致問題では米国に抗議の声ひとつ上げられない」と批判している。

特に慰安婦問題では3月5日の国会で「米議会に謝罪はしない」と強がったかと思うと、訪米前の4月17日には米国メディアに対し「軍の関与を含め日本に強制した責任があった」と後戻りできない謝罪発言までしたのに、保守言論界からは明確な批判の声は上がっていないと保守派に対しても批判の矛先を向けている。

安倍氏を「保守の星」と担ぐ保守派は「参議院選挙が終われば本格政権になる」と期待するが安倍総理はそれらしい素振りも見せない。西尾氏は、米中握手の時代に入り資本の論理が優先し「何者かが背後で日本の政治を操っている」と推測し「安倍氏の登場が保守つぶしの巧妙な目くらましになっている」とまで言う。

ところで安倍総理の訪米直前に、ユダヤが支配する米国メディアは安倍氏の「国家主義的体質」について一斉に批判キャンペーンを展開した。折角、小泉前政権で「市場原理主義」の導入に成功したユダヤにとって、彼らが毛嫌いする「国家主義」や「民族主義」政治を安倍政権が行うことはまかりならぬと思っているのだろうか。

安倍政権誕生持に米政府は安倍氏に偏狭な国家主義を捨て中国や韓国との和解を強く求めたようだ。また中国やユダヤと親しい創価学会池田名誉会長の助言もあったと言われている。なお安倍総理は国会で「池田名誉会長との会談」の有無を質問され「会っていない」と否定しているが、創価学会を嫌う身内の保守派からの反発を恐れたのであろう。

また安倍総理は3月30日に、ユダヤの研究機関である王立国際問題研究所のエージェントでローマクラブやCFR(外交問題評議会)のメンバーでもあり、またブッシュの外交政策を指導するキッシンジャー元国務長官と会談している。時期的に見てこの会談が安倍総理の「従軍慰安婦の謝罪」発言に大きな影響を与えたことは考えられる。

外交のプロ中のプロであるキッシンジャーは過去にもイタリアのアルド・モロ首相、パキスタンのアリ・ブット大統領、日本の田中角栄首相の暗殺や失脚に関与していたと噂が立つほどの恐ろしい人間である。若造である安倍総理など池田大作やキッシンジャーに脅かされれば直ぐに転向することはあり得るだろう。

どうやら西尾氏が心配するように、安倍総理はユダヤのコントロール下に置かれてしまったかもしれない。そうなると参議院選挙が終わっても安倍総理の現在のスタンスは変わらない可能性が高い。「保守の星」安倍氏を寝取られてしまった保守政界や言論界にとって冬の時代はしばらく続くのだろう。

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