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日本の政治を考える会コミュの朝鮮総連による議員献金の理由

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民主党の角田義一参院副議長や愛知県連の近藤昭一衆院議員が朝鮮総連系団体から夫々50万円、320万円の献金を受けていた事が発覚し角田副議長は辞職に追い込まれた。近藤議員への献金は2002年〜2003年にかけてと報じられているが、この時期は小泉政権下で金融庁が朝銀信組に1兆4000億円の資金注入をした時期と重なる。

ところで小泉総理は2002年1月に田中真紀子外相を更迭し支持率が低下していた。丁度その頃、北朝鮮から拉致被害者返還の話が外務省の田中均を通じて小泉に届いた。この提案は小泉にとって支持回復のために渡りに船であったし時期的に見て5人の拉致被害者返還は「朝銀信組への資金注入」の見返りであった可能性が高い。

小泉政権発足時(2001年)の金融庁トップは柳沢伯夫であった。当時柳沢は「朝銀信組への資金注入」に対する疑問を新聞記者から質問され、苦しげな表情で「よく分らない」と答えていた。恐らく金融相ですら手におえない政治的工作が与党の実力者や親北朝鮮の議員からあったのではないかと推察される。

そのためか「朝銀信組への資金注入」問題について国会やマスコミは殆ど取り上げてない。どうやら今回の献金問題は氷山の一角であり、恐らく野党が朝銀信組問題について政府を追及しないよう仕組んだ北朝鮮=朝鮮総連の工作であったのではないか?北朝鮮問題の闇の深さを思い知らされる事件でもある。

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