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日本の政治を考える会コミュの小泉郵政選挙圧勝の秘訣は愚民操作

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小泉政権以後、安倍元幹事長や世耕によって自民党の広報機は飛躍的に向上した。その成果が如実に表れたのが05年9月の郵政選挙だったと世耕は言う。この選挙ではマーケティング技術を駆使しB層と分類された「知能レベルが低く具体的なことはわからない主婦層&子供・シルバー層」に対し「郵政民営化是か非か」で押し通し選挙に圧勝した。

テレビタックルに出演している山本一太や平沢勝栄等のおよそ国会議員とは言えない痴態や狂態はこのB層に向けての演出といわれている。結果として自民党はA層(知能レベルが高く改革に熱心)に有利な格差政策を推進しながら、本来は格差政策で不利を蒙るB層をコミ戦で騙し支持を取り付けるという離れ業も見せ付けた。

何やら郵政民営化に賛成した国民を馬鹿にしたように見えるが、知能レベルの低い人間を上手に篭絡した自民党世耕の「愚民コントロール」広報戦略が光る。しかしこのようなやり方は独裁者の「愚民政策」に通じるところがあり健全な政治のやり方であるか疑問が残る。
参照:「郵政民営化国会質問資料」(http://www.tetsu-chan.com/2005-0621yuusei_igarashi.pdf

ところで先の衆議院補選について亀井静香が「公明党は必死でやっているのに民主党は3役が犬と散歩じゃ勝てないよ」と言っていた。どうも自公の「マインドコントロール選挙戦略」に比べ民主党の「犬を担ぎ出した選挙戦略」はかなり見劣りがする。自公のやり方を真似るべきとは思わないが、もう少し民主党も知恵を出さないといけない。

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