ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

宮沢賢治の宇宙コミュの宮沢賢治の宇宙

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)

「雲が風と水と虚空と光と核の塵とでなりたつときに
風も水も地殻もまたわたくしもそれとひとしく組成され
じつにわたくしは水や風やそれらの核の一部分で
それをわたくしが感ずることは
水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ」

コメント(5)

異次元を旅するジョバンニの感情
--------------------------------------------------------------------------------

異次元世界を旅するジョバンニの複雑な感情の流れ
 父親が北の海に出かけたまま消息がわからず母親は病気なので、学校が終わった後活版所で働かなければならないジョバンニは、他の子供たちからのけものにされがちだった。他の子供たちが川に遊びに出かけた銀河の祭りの夜、ジョバンニはひとりで丘に登り、草原に寝そべり星空を見上げているうちに眠ってしまう。そして、夢の中で、ジョバンニの気持ちをわかってくれる友達のカムパネルラとともに、銀河の夜空を走る鉄道に乗って旅することになる。 異次元の世界を旅するジョバンニの感情の流れも夢の中のような不可思議さをもち、さまざまな微妙な感情が混じりあったり、にわかに転調したりする。 これが「銀河鉄道の夜」のある意味での難しさの一因であるとともに、不思議な魅力の源でもある。

ジョバンニの歓喜と不安  まず、星空を走る鉄道の向かいの座席に座っているのがカムパネルラであることに気づいたところでは、「カムパルネラは、少し顔いろが青ざめて、どこか苦しいといふふうでした。するとジョバンニも、なんだかどこかに、何か忘れたものがあるといふやうな、をかしな気持ちがしてだまってしまひました。」という不安な感情が最初にくる。その後で、青白く光る銀河の岸の銀色のすすきが揺れるのを見て、カムパネルラが「おや、あの河原は月夜だらうか。」というのに対して、ジョバンニは「月夜でないよ。銀河だから光るんだよ。」と答えるが、その時にはこんどは、「まるではね上りたいくらゐ愉快になって、…高く高く星めぐりの口笛を吹きながら」という高揚した気持ちになる。
孤独なジョバンニにとってのカムパネラとの旅  星座や鉄道に強い憧れの気持ちをもつ孤独なジョバンニにとって、愛するカムパネルラと一緒に銀河鉄道で旅することができた時の気持ちが躍るような歓喜であるのは当然なのだ。
他界への乗物としての銀河鉄道  しかし、この銀河鉄道は、異次元をどこまでも旅することのできる乗り物であると同時に、死者を地上から他界に運ぶ列車でもある。そして、物語の最後にあきらかになるように、カムパネルラは友達を助けて川でおぼれて死に、他界に向かう途中だったのだ。こうしたいくつかのモチーフの重なりあいが、ジョバンニのさまざまな微妙な感情の混じりあいや転調と照応しているといえるだろう。


http://www.kenji-world.net/
「生徒諸君」
      
諸君はこのさつ爽たる    
諸君の未来圏から吹いて来る
透明な清潔な風を感じないのか
それは一つの送られた光線であり
決せられた南の風である
……

むしろ諸君よ
更にあらたな正しい時代をつくれ

諸君よ
紺色の地平線が膨らみ高まるときに
諸君はその中に没することを欲するか
じつに諸君は此の地平線に於ける
あらゆる形の山岳でなければならぬ

宇宙は絶えずわれらによって変化する
……

新たな詩人よ
雲から光から嵐から
透明なエネルギーを得て
人と地球によるべき形を暗示せよ

新しい時代のコペルニクスよ
余りに重苦しい重力の法則から
この銀河系統を解き放て
……
『五日の月が、西の山脈の上の黒い横雲から、もう一ぺん顔を出して
山へ沈む前の、ほんのしばらくを鈍い鉛のような光で、そこらをいっぱいにしました。
冬がれの木やつみ重ねられた黒い枕木はもちろんのこと、電信柱まで、みんな眠ってしまいました。
遠くの遠くの風の音か水の音がごうと鳴るだけです。』

「シグナルとシグナレス」からの引用です。
いわゆる「宇宙」とは少しずれた話かも知れません。

夏に宮沢賢治を辿ろう!と、岩手花巻に行ってきました。
もちろん記念館にも。
教育者としての彼や鉱物、農学等のどのの分野にも、賢治の宇宙観がみられた気がします。
彼と、彼の日常はすぐ宇宙へと結ばれるような真っ直ぐとした親近性を持っていると思います。

それを、夜の花巻市の路上から空を見て気づいたのでした。
(ちょうどシグナレスのようなツンとした遮断機がすぐ傍にありました)

だから作中のあらゆる風景が、何だか本当の銀河世界のような感覚で描かれているのかも知れません。

     空中図書館の宮沢賢治 

         1

 機械の上で青い浮遊の複雑な流れに

 頂点を結ぶ三角形に星々の連環と☆型のマーチ

 かろやかな疾走をするブランコの上の書物の走り書きで凄い速さで

 空中庭園のバルト・テキストを閲覧する

 子供の

 子供の教室は

 青白い廊下の少年と白い綿毛の天使のぬくもり

 確率的に深い頂上を目指せば 

 今 見た姿の頂点を結ぶ 過去の秘跡と未来の声

 丸め込んだり 

 不思議と飛んだりしている 青い教養を保った現代人と

 古い部屋では 時代を閲覧する超越として 仮の姿で 造築する。。。

 公園の古びた図書館ではすぐに出会う

 記憶の片隅でも美少女の愉悦 

 美少女の階段を作る。。。

 

 ずっと夜を過ごした姿で 劇的に

 伝説樹 歴史のモチーフ 

 夜を過ごす 本を読み 

 夜の星々を眺めたりした

 季節の本意をプレゼントされた姿で美少女の愉悦・・・ 

 流れた

 秘密の聖域 

 少年の秘蹟 

 

           2

 哲学者はそこに素通りしては消えた

 閉じられた姿のある夜を。。。誰にも言えず、
 過ごす淡い戯れに。。。。。。

 崩れた日の声にならない存在感で通り過ぎる・・・・・・・。

 「優れた、何かを、得ようとするのは本当だ」哲学者は言った。。。
 優れた、何か。と。

 二重に分布する彼女のふたえのとぎれた物語の絨毯で

 学校の外の天井のゲリラ的な分布の上で 哲学者は言った。。。。。

 言った水の想定を超えた。。。それは二つに分裂して
 揺れた過去の頂点を結ばせた

 想像された

 彼女のことを

 いくらでも語れるその人を。。。。。。

 放浪する姿で地上を楽園とする。。。のは、

 いつしか構想されていた。今日の時間に、

 空中図書館を見たか?

 夢に見た楽園の構図を。。。

 想像された、楽園の世界地形と建築の出会う場所が庭園の神秘家に

 空中庭園を中心にする 三角形と四角形の合同図面に複雑系

 空中庭園を中心にする 図書館の質的構制時の重みで

 書物を伝播する空間の質的試み

 ぼくは今 見ようとするのだ 意識の根底ではまどろんだ

 薄紫色をした雰囲気で伝説の妖精さえも飛んでいて

 廊下で出会った異次元 

 音楽の図形を

 妖精の独り言と結ぶ 異世界解釈 今

 三角形に結ぶ夜の秘密よ 

 多くの人が見た奇蹟よ 祈られた形よ 今は消えた少女の後に 廊下を巡る

 それらはきつく 今 ここに結ばれた 

 あらゆる地上の制約を逃れ イデア界を解答している机越しの
 少年の解答が消えた。。。

 絶頂の基点を。。。
 イデアのことはこの世にないのだと教師が言う 少年も消えた。。。。。

 空中図書館の彼女の静けさに会うためには

 この学校の夜の地点を過ごさねばならない。

 図書館の構成に 

 空中の浮遊されたバランス 彼女と静かな時間に。。。来る書物。。。
 彼女の時間。 

 想像された彼女。。。
 今いる星 口々に語られることを拒否する個人の室内で

 今 青白い教養を見せずにはいられない
   賢治の姿がある。。。。。。。。。。。。

  

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

宮沢賢治の宇宙 更新情報

宮沢賢治の宇宙のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。