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ちば子どもの会コミュの『他人を見下す若者』ってホント?

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 今のところ私が間近に触れ合うことができるのは高校生。ま、知的にも家庭的にもわりあい恵まれている部類の集団です。
 彼ら、昨日今日と文化祭で盛り上がっています。”モエ”のスタイルで歩き回る者もいたり、歌いまくり踊りまくりの様子を見ると、まさに”いまどきの若者”って感じです。ただ、節度はちゃんとわきまえているし、人を大事にする温かみみたいなものも感じられる。私が彼らと同じ年齢の頃よりギスギスしてなくていいなぁと思います。
 一時速水さんという名古屋大学の方が『他人を見下す若者たち』という表題の本を出して評判になりました。中身を読んでちょっと違和感を覚えたのですが、最近高校生たちと交わるようになって、ますます違和感が強くなりました。あれは名大に入るような”インテリ系”にありがちな傾向ではないかって。
 ご意見お寄せいただければ幸いです。

コメント(4)

 今回のテーマについて、自分はどうだろうと考えました。中学生のとき、テストの成績が順位でわかるようになり、自分より低い人がいて安心していたような気がします。これも他人を見下していることになるのでしょうか。
 『他人を見下す若者たち』という本に書かれている「見下す」という行為はどこまでを指しているのかわかりませんが、本当に若者に特化した特徴なのでしょうか。むしろ現代の社会全体がそういう傾向にあると考えた方が良いのではないかと思うのです。
 今日は前期と後期の境目で、文化祭の代休日でもあるので、この時間帯にあちらこちらが覗けます。
 実は私も40年以上前(高校生時代)を思い返してみると、周りと自分を比較ばかりしていたような感じです。で、「東大じゃないと馬鹿」みたいな固定観念にとらわれていて、ハーバードとかオックスフォードとかの学者の著作、ノーベル賞作家とかの作品…ブランド物ばかりを読み漁っていた。それで自分がちょっとばかり上にいるような気分になって周りを見下そうとしたり、やたらに劣等感に襲われたりしていました。フォークソングが好きなくせに、そちらに夢中になっている輩を鼻で笑って、自分はクラッシックや左翼運動系の歌声喫茶にはまっている振りしたりしてね。今思い出しても「嫌な野郎」と思いますよ。
 『他人を見下す…』ってのは、現代社会っていうより、日本のインテリ層の伝統的気分といったらいいんじゃないだろうか…。どう思います?
 そうですね。少なくとも、私が付き合う『インテリ層』でない人たちは、他人を見下したりはしませんから。
 ところで、私が思う『インテリ層』はプライドの高い人たちなのですが、その中でも本当に自信がある人と、自信がないのを虚勢で隠す人がいると思うんです。前者は本当の意味で他人を見下していて、後者は他人より優位な立場にいることで安心感を得ているだけのような気がします。
 主観的な分類ですが、どうでしょう?
 随分前に記述をいただいていてお返事そのままになっていました。申し訳ありません。
 インテリ層であるかないかは別として、自分をしっかり持っている人っていますよね。徒党を組まなくても自分で自分の道を歩いているような人と言い換えてもいいと思います。こういう人は、人を見下すようなことはまったく無いような気がします。私が尊敬する新井郁男先生は、東大を出て文部省官僚を経、上越教育大の副学長まで勤めた方で、「生涯学習」という言葉を日本で始めて作り出したオーソリティーですが、人の意見に真摯に耳を傾け、それぞれのいいところを汲み取っていく。そんな人です。こういうタイプの人って数少ないですけれどちゃんと実在しますよ。
 人を見下すってのは、押し並べて虚勢人じゃないかと思いますよ。
 

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