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100万人のスポーツボクシングコミュのサンドバッグの練習

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今回は、サンドバッグの練習について、考えましょう。

サンドバッグの前に立ってみましょう。

サンドバッグは、大き(長さ)、形、違ったものがあります。
一般的なのは、吊り下げ形ですが、
床据え置き型もあります。

短いものは軽く、長いものは重いです。
 (詰め物の量が多くなれば重くなりますし、サンドバッグの大きさも大きくなります)
形は、日本ではまっすぐな円柱のものがほとんどですが、
海外には、カーブの描く形状の物があります。

据え置き型のものには、人型もあります。

さて、このようにさまざまなサンドバッグがありますが、
初めて打つ時に気をつけねばならない事を申し上げます。

実際に物を打つ段階になりますと、
物(サンドバッグ)の前に立ちますから、
今まで練習していたように、自分の姿をチェックしながら・・
と言うことはできなくなります。

ここを充分注意しましょう。

鏡の前で打っていた「シャドウ」のように打つことが、
サンドバッグ打ちの第一の目的です。

必ず、シャドウで自分の動きを確認し、
うまく打てている時の自分の体の感覚(体勢)を覚えておきましょう。

その感覚のまま、サンドバッグに向かって打つこと。
これを心がけてください。
これがまず最初の、大切な目標です。

次に、サンドバッグを打つ目的について、かんがえてみましょう。

なぜ、サンドバッグ打ちの練習があるのでしょうか。

今までシャドウ(空打ち)の練習だったのが、
実際に物を打つと、衝撃が、体に起こってきます。

物理学を思い出してください。
物がぶつかれば、その衝撃が返ってきますね。

サンドバッグを打つことで、今まで無かった衝撃が体に伝わってきます。
正しいフォームできちんと打てていないと、返ってくる衝撃を耐え切れず、体のどこかを痛めるなります。

正しいフォームでしっかり打つ
これが練習の目的です。
*シャドウと全く同じですね。

サンドバッグの練習を積み重ねていくと、
しっかり正しくしかも衝撃に強いパンチが打てるようになっていきます。

これがすなわち、パンチ力が備わっていくことになります。

サンドバッグ打ちで注意しておかねばならないことを次回にお話いたします。

コメント(3)

初めてサンドバックを打った時の事は、今でも覚えています。シャドーやミットと違って、ものすごい衝撃でしたあせあせ(飛び散る汗)そして、まだ基本がしっかり出来ていない自分には、思い切り打つと手首や肘を痛めてしまうという恐怖が沸いたのを思い出します。それが今では、バシバシと打っているので少しは上達したんでしょうかあせあせそれでも気を抜いたり、調子が悪いと手首を傷めてしまうので、次回のお話しを楽しみに待っています。
私もはじめてのとき手首をいためました
最初は距離感がわからないまま思い切り打っていたので
当たり前といえば当たり前なのですが
そうなのです。
次回のお話に取っておいたのですが、
サンドバッグの練習の課題の一つが
距離です。
サンドバッグで相手との距離感を掴んでいきます。

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