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猫カフェコミュの環境省が猫カフェにケチつけて、夜20時以降は猫を出せなくなるそうです・・

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これって・・みなさん知ってましたか?


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■夜行性なのに…展示時間制限に「猫カフェ」困惑
(読売新聞 - 02月04日 14:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1902773&media_id=20

猫と遊びながらくつろげると、都会で人気の「猫カフェ」が、犬猫の展示を今年6月1日から午後8時までに制限した動物愛護法の施行規則改正に不満を募らせている。

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つまり・・・環境省の役人が猫カフェにケチつけて
猫カフェは夜20時以降は猫が出せなくなるようです。

そんな法律を環境省の役人どもが作ってしまいました・・・

でも法律と言っても、国会で審議されて成立した物ではなくて
「環境省の省令」でしかありません。

まあ・・要するに「唯一の立法機関である国会で審議されて立法された物」
ではないので、全く「重み」はありません。


役人が勝手に決めた「法律もどき」でしかありません。

役人が勝手に決めた事なので、この関係の役人を叩けばナンボでも変わりますよ。




いわば(国民が選挙で選んだわけではない)環境省の役人が勝手に作って
さらに環境省が選んだ委員(=国民が選挙で選んだわけではない「(猫カフェの存在すら知らないような世間知らずの老害有識者(?)」)によって審議され成立した「法律もどき」です。

環境省に圧力をガンガンかければ、環境省の裁量で例外規定は付与可能です。

似たような省庁による例外規定は
例えば、改正雇用対策法において「求人の年齢制限は法律で禁止されました」
が厚生労働省によって例外規定が付与されてしまって
事実上、求人の年齢制限は骨抜きにされました。

つまり・・・「唯一の立法機関であるはずの国会で審議され成立した法律」ですらも
省庁の裁量で例外規定が付与できるわけです。

ましてや・・これは環境省の省令でしかありません。環境省自らが例外規定を付与する事はナンボでもできるでしょう。


猫カフェ関係者の方々や猫カフェを愛好する皆さま
諦めずに、環境省に例外規定の付与を求めてみては?



それにしても・・・・・
この記事を読んで呆れたのは、

公募に寄せられた意見を
「まるで無視して素案のまま通した委員会」
の委員達の思考停止です。


寄せられた意見を精査した気配がまるで無い。

猫カフェの存在を知らなかった。
・・ですと
どこの世間知らずですか?

で・・寄せられた意見で猫カフェの存在を知ったにも関わらず

素案に否定的な意見が出てこずに

素案のまま通したわけですか・・

なら何のために意見を公募したんですか?

こんな風に
いい加減なプロセスで法律が決められ

国民が
商売に支障が出る事を強いられたり
楽しみや癒やしを奪われてしまう。

というのは
猫カフェだけに限らず非常に問題があると思います。

この法律に関しては再修正を求めたい。


人々が
仕事を終えた後に
猫達と触れ合う一時を過ごしたり

また猫カフェも
引き取り手の無い猫達の里親探しの拠点として活動している店もある。

そういう事を
この委員会の委員達が「考え無し」に阻害してしまうような法律を通してしまうのは
非常に問題があると思います。


「唯一の立法機関であるはずの国会」以外の場所で・・・
こんないい加減なプロセスで法律を決められたら

たまったものではない!


■夜行性なのに…展示時間制限に「猫カフェ」困惑
(読売新聞 - 02月04日 14:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1902773&media_id=20
猫と遊びながらくつろげると、都会で人気の「猫カフェ」が、犬猫の展示を今年6月1日から午後8時までに制限した動物愛護法の施行規則改正に不満を募らせている。


 繁華街にあるペットショップで深夜、販売のため展示されている子犬や子猫の発育を守るのが狙いだったが、業態を絞らず「展示」をすべて禁止したためだ。店側は「猫は夜型。大人の猫だし、十分休ませている」と反論している。


 午後8時。東京・池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(肉球)」では、10人ほどの客が携帯電話で猫を撮影したり、猫と遊んだり思い思いの時間を過ごしていた。広さ約250平方メートルの店内には17匹の猫がいて、自宅で猫を飼えない独身会社員らの癒やしの場になっている。


 しま模様の猫の背中をなでていた男性会社員(39)は、午後8時以降は猫と遊べなくなると聞いて、「えっ」と絶句。「会社帰りに立ち寄るのが楽しみだったのに……」と肩を落とした。


 環境省が1月公布した改正省令によると、6月1日以降、午後8時〜午前8時の犬猫の展示が禁止される。都会を中心に全国で約150店舗あるとされる猫カフェも例外ではない。


 午後10時まで営業している同店のオーナー花田憲昌さん(40)は「法律には従うしかない」として、同8時以降は猫を別室に移すことを検討している。ただ、店内には客の手の届かない棚の上などに猫が休めるスペースを設けており、営業規制には「猫はそもそも夜行性だし、寝たければ寝て遊びたければ遊ぶ。時間の区切りに全く意味はない」と疑問を投げかける。


 改正を検討した中央環境審議会の小委員会では、「深夜といえども販売行為そのものは規制できない。問題は、夜中まで犬猫を小さなケースに閉じこめて客に見せる行為だ」という意見が大勢を占め、「販売」ではなく「展示」を規制する流れができた。


 ところが昨年7〜8月、素案に対する意見を公募したところ、猫カフェ側から「夜の方が、猫本来の姿を見ることができる」「猫と人との触れ合いに貢献しているのに経営が成り立たなくなる」といった反対意見が相次いで寄せられた。小委員会でもその後、委員から「猫カフェの存在に初めて気がついた」「ウサギカフェはどうするのか」といった声が出たが、規制に否定的な意見はなく、素案のまま了承された。


 環境省動物愛護管理室は「『夜は犬猫を休ませるべき』という総論は、多くの人が納得するはず。法律で規制をかける以上、個別の業種に例外規定を設けることは難しい」と話す。


 一方、「猫カフェめぐり」などの著書がある逸見(へんみ)チエコさんは「規制をするなら『何時まで』ではなく、何時間休ませるかの方が重要だ。猫好きの客は、疲れた猫ばかりだと心配になって抗議するので、規制がなくても動物虐待に近い店は自然淘汰(とうた)されるだろう」と話している。(吉良敦岐)

コメント(19)

いやあ、この法案、今回の改正案が出る前に心配だったです。
深夜営業してる猫カフェもありますから。そこまで行かなくても、午後9時
くらいまで営業してるカフェが多いので、「販売」もやってるカフェだと
ひっかかるかなと。展示まで、及んだとはね。ショップ業界からの圧力もあったん
じゃないかなとも、思ったりします。
たいていのカフェは、猫スタッフを無理させてませんしね。
(というか猫はマイペースだし)
細かすぎる法令も難しいだろうけど、もっと柔軟というか、深夜営業してる
ペットショップこそ、真っ先に対応すべき!
繁華街にある深夜営業しているペットショップは、水商売のお姉ちゃんに客が子犬・子猫をプレゼントするためにある。あわよくばお姉ちゃんと仲良くなって..と、鼻の下を伸ばした男どもが買っていく。
プレゼントされたお姉ちゃんは、何匹も飼える訳がなく、飼う気もないので、こっそりペットショップに返品してしまう。
このように繁華街のペットショップは、一般客に飼育目的で販売しているのではない。不純な目的のために、幼いペットが客と店の間でぐるぐる回っている。そのうち大きくなれば売り物にならなくなり、処分される。

こんな醜い商売は規制されて当然です。愛猫家の立場からすれば禁止すべき。
この規制に猫喫茶が巻き込まれるのは容認できません。なぜ省令に販売目的の展示と、飲食店の鑑賞目的の展示を分けて書けないのか、不思議でならない。役人の怠慢としか思えない。環境省に抗議することを考える。

「猫の休憩時間は確保している」
ではなく
「猫は売り物ではない!」
と言うべき。

また「猫、お譲りします」と、元捨て猫などを無償譲渡するのは販売と区別できるので、条文を工夫すれば可能と考えられます。
(ペット問題に詳しい弁護士がいれば、大いに力になるのですが..)
まぁ・・まだまだ環境省にガンガン言えばなんとかなるかと思います。
所詮は国会で決まった法律ではなくて・・・役人が勝手に作った法律モドキなので・・・
それに罰則規定ありますかね?

いずれにしても、諦めずに不満は環境省にぶつけて、
こんな糞な省令(環境省の役人が勝手に作った法律モドキ)は変えてもらいましょう・・・

私も猫カフェに行くのは楽しみなので・・・
いつも思うけどこういう決まりを作る人間に限って、現場を見ていない。
なんだかなー。
>いつも思うけどこういう決まりを作る人間に限って、現場を見ていない。
>なんだかなー。


同感ですね・・・この法律モドキ(省令)が決まったプロセスを見ると、
環境省の小役人やヘボ委員の糞ったれどもの「役人仕事の酷さ」がわかります。
     ↓↓↓

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昨年7〜8月、素案に対する意見を公募したところ、猫カフェ側から「夜の方が、猫本来の姿を見ることができる」「猫と人との触れ合いに貢献しているのに経営が成り立たなくなる」といった反対意見が相次いで寄せられた。小委員会でもその後、委員から「猫カフェの存在に初めて気がついた」「ウサギカフェはどうするのか」といった声が出たが、規制に否定的な意見はなく、素案のまま了承された。

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     ↑↑
この中に出てくる委員って・・白痴か??

猫カフェ側から「夜の方が、猫本来の姿を見ることができる」「猫と人との触れ合いに貢献しているのに経営が成り立たなくなる」といった反対意見が相次いで寄せられた。→小委員会でもその後、委員から「猫カフェの存在に初めて気がついた」「ウサギカフェはどうするのか」といった声が出たが→規制に否定的な意見はなく(←オイオイ・・・)→素案のまま了承された。

小委員会の委員って・・なんの為にいるわけ??
> ドラキーさん


今回の法律モドキを決めたのは政治家(選挙で選ばれた国会議員)じゃなくて環境省の木っ端役人と屑委員会の委員です。

環境省に抗議すれば再修正はありえます。
ぜひ抗議しましょう。頭おかしい人に政治を握られるのはもうたくさん。
多分…猫カフェ と メイド カフェ の 区別 も出来ない あんぽんたん の バカ野郎が 作ったね!
環境省のスカポンタンめパンチ
今日、行きつけの猫カフェさんで、教えてもらったブログ
大阪の猫カフェ「ねこの部屋 あまえんぼう」さんが、環境省へ
問い合わせた内容をアップされてます。
http://amaenbou.a-thera.jp/article/3055570.html

話になりません。。。
猫の話ではありませんが参考になると思いまして

10年ほど前、カナダのバンクーバ島ヌートカ湾に群れからはぐれたシャチの子供が迷い込んだ出来事がありました。
その子シャチは群れからはぐれ立っ寂しさの所為か、地元の人々や観光客に良く懐き、人々からルナという愛称で呼ばれるようになりました。
ところが、生物学者は野生動物と人間の交流はお互いのために好ましくなしと主張し、カナダ政府はそれに従い、人々がルナに近づくことを法律で禁止してしまったのです。
その結果、ルナは手当たり次第に船や水上機にちょっかいやイタズラをするようになり、漁師から嫌われるようになりました。
そして最後には大型船のスクリューに巻き込まれて命を落としました。

この話、今回の件に似てる部分あると思うんですよ。
動物保護の美名のもと見当違いな禁止事項を設けて、人々と動物の触れ合いを奪った結果が、果たして両者にとって本当に幸せな結果に終わるのだろうか?
そういったテーマは共通すると思います。

杓子定規な仕事しかできないお役人様様様には少しでもこういった実話をしって柔軟な思考を身に付けていただきたいものです。
この政令に直接利害関係のある方々が行政訴訟をおこし、賛同する方が支援するしかないと思います。
科学的根拠がないと、厚労省自ら認めているのですから、勝てる可能性はあると思います。

この規制は、上の方のレスにある繁華街のペットショップ規制は単なる口実で、
郊外のショッピングモールに出店するペットショップがモールの営業時間に合わせて、
長時間営業をされると既存のペットショップが困るので、営業時間を規制してしまおう
というのが、ペットショップ界代表の本音で、何らか規制をかけることで仕事をしていることを
示したいけど、手間のかかる規制は面倒くさいという役所との利益が一致したというところで
はないでしょうか。
 
 だって、委員会のテーマにあがっていた、幼令動物の取引規制や生育環境の規制は
全く手付かずなんですから。

 こんな、役所・役人に動物愛護を語る資格はあるのでしょうか?
一利用者の立場でしかありませんが、長文失礼致します。

 この規制自体は「大味過ぎる規制」だと思いますので「反対」の立場ですが、省庁には規制をかける「権限」があります。
 バカにバカと言ってみてもケンカになるだけだったり、相手(=省庁)が意地になって頑なになったりするだけで、上手くいかないことも多いですから、役人批判だけにフォーカスせず、じっくり対策を考えて頂くべき問題ではないかと思っています。
 官僚さんや、有識者委員さんってのは、自尊心も強いものです。彼らにも「立場」がありますので、そういう面も多少配慮しながら、対応を考えた方が解決(規制撤廃)には近いのではないかと思ったりもしています。



 ●多くの同業者団体(自動車、家電、etc.)が公正競争規約を設けている事例(Vs.公取、消費者庁)
 ●特定の地域ブランド産品(夕張メロン、関サバ、etc.)が自主的な品質管理基準を以て同種産品と差別化を図り市場の信頼を得てる事例
  。。。etc.


 などを出すのは、業界規模の面で違い過ぎるのかもしれませんが、しかし、そうした客観性のある「業界側の自主的な取り組み」がなければ、「猫カフェは規制目的になっているような悪質な販売業者とは違うのだ!」という現実的実態を声高に叫んでも、「必ずしも全てがそうではない」、「悪質な猫カフェが出てきた際に迅速に排除できる制度的な仕組み十分担保されてるとは言えない」、「猫カフェ業界の自浄作用を期待できない」といった反論を許し、ゴリ押されてしまうのではないか、という心配もしています。

 パブリックコメント募集なんていうのも、そもそも『我々省庁は公に(利害関係者も含めて)意見を述べる機会を広く保障した上でやっていますよ』という「言い逃れ」の為にやっているところもありますから、そのタイミングを徒過してる現状では、特にこういうゴリ押しも懸念すべきではないかと考えています。

 加えて、猫カフェさんには、数年後に「老猫をどうするか」という不可避の命題が待っていると思いますが、そのタイミングで、また同じように「意味不明な規制の雨」が降ってきてしまうのかもしれない、そういう規制を議論させてしまう『隙』になってしまうのかもしれない、という懸念もあるのではないでしょうか。

 もう既に全国で100店以上の業界規模にはなってきていると聞いています。
 血統種だけのカフェはさながら「猫博物館」のようで、「猫の世界」の知見を深める上では動物園などよりも遥かに身近で利便性の高い文化環境だと思います。保護猫中心のカフェでは保護猫による営業を通じての「殺処分を低減する循環型ビジネスモデル」の確立が期待できる訳で、成熟すれば動物愛護の面でも大きな貢献となるという「可能性」を感じられると思います。
 また、こういう「様々なコンセプトでの猫カフェ」が健全な競争を長期的に展開していくことを通じて、「猫と人間」の「現代的な関わり方」という文化的側面が成熟してゆくのではとも思います。

 猫カフェという「沢山の可能性を持った文化産業の芽」が、こんな意味不明な規制に潰されてしまわないよう、業界各位の皆様には、じっくり頑張って頂きたいと思っております。

 なお、行政訴訟に関しては、経済規模がそれほど大きくない猫カフェさんにとってはかなり重い負担(コスト、労力)になるアクションですので、慎重にご判断頂くべきかと思います。憲法訴訟はあまり詳しくありませんので、「明白性の基準」といわれる合憲前提のゆるゆる基準になってしまうのか、「厳格な合理性の基準」と呼ばれる基準での判断になるのかさえも定かではありませんが、やるのであれば、どこか1店に丸投げするのではなく、業界的なバックアップは必要かもしれないと思います。時間もかかるでしょうし。
 
環境省なんて名ばかりの奴等は消えろ

猫カフェ禁止するくらいならガチで虐待してるやつら捕まえに行けよ!!

餌やって寝てるの見て撫でてなにが悪いんだ!!!(>д<)
思ったんですが、猫を展示するんではなく、オーナーの飼い猫がただ「いる」カフェならいいんですかね?
「猫カフェ」等についての意見公募(パブリックコメント)を、
環境庁が5/7まで募集するそうですよ。

(スポニチ記事)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/23/kiji/K20120423003109370.html

(環境庁HP)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15139

猫カフェについて意見が多ければ緩和されるかもしれませんね。

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