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清宮質文コミュの■切ないもの……作品そのものを中心にいろいろ

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なんだか、はっきりしないタイトルでごめんなさいね。
清宮さんが亡くなる直前の作品「冬の夕」(絶筆)です。
ガラス絵です。

好きな作品はたくさんたくさんありますが、なんだか、とても切なくなる作品です。
何を見ていたのでしょう…。

なくなる5日前まで、自刻自刷のために腕立て伏せを続けていたそうです。

そうしながら、清宮さんは何を見ていたのでしょう?
そんなことを思わせる、何も答えてくれない、透明な絵です。

コメント(8)

このなかを歩いてみたいなー
でも、誰も入れない世界かも。
自分の人生が終わるときは
どんな色が見えるのかな?
またも、ゆっくり作品集をめくりたく
なりました。
★管理人のコリンからご提案★

なんとなく、このトピを作品関連にしていければと思います。
くらげさんの最初の「切ないもの」がとても良かったので。
書籍や展示会情報は「いろいろ雑談」でいかがでしょ?
といっても厳密ではなくあくまでなんとなく。テヘへ
あうー モタモタしているうちに南天子画廊の展示が
終わってしまった。諸事情により行けませんでした。グスン


気をとりなおし、最近とくに気に入っている作品!

『黒夜の鳥』(1982)12.5×14.0

鳥の声を光る宝石のように描き出した作品ですが
去年の高崎市美術館の図録に以下のような解説が載っています。
一部引用です。

「…それは叫びに近いイメージで構想されている。
叫びというより祈りだろうか。
〜中略〜
彼岸へ届けとばかりに絞り出される何かを、夜の鳥の
ダイヤモンド状の声音に託したとすれば、それは澄んだ
声音というより、硬質の響きを表現したものだ」

そう、、決して楽しい歌声ではない、痛いくらいの何かが
込められているように思います。自分の中の思いをただ
さらけ出すのではなく、静かに静かに上澄みが出来るのを待って、
闇にまぎれながらそっと問いかけてくる感じ。
それにこの純粋な愛らしさ。
私にとってはお守りのような作品です。
「蝋燭のある静物」
おそらく1989年頃の作品ではないかと思われます。
ろうそくをテーマにした作品は版画にもありますが、これはガラス絵らしい透明感に満ちた作品です。
図録等には載っていませんが、発表当時に撮られたと思われる写真がミウラアーツにあり、驚きました。
himaさん

わぁ〜、なんて静かな灯…
これはもしかしてhimaさんがお持ちの作品ですか?
清宮の蝋燭、美しいですよね。
ガラス絵の透明感と炎、とても合うのかも。
時が止まったような…でも確実に流れている
そんな印象があります。
素敵な作品を見せてくださってありがとうございます!

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