ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

大喜利クラブ ☆チーム渡部☆コミュの問15

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
フグ田タラオ(5)が日記をつける事にしました。
それはどんな日記でしょう?

コメント(70)

2月25日

「裕樹」とか「翼」のようなかっちょいい名前が良かった…

母が憎い。

沼津の「バーバー鈴木」で、いつものカリアゲからカトゥーンみたいなイカシタヘアースタイルに変えてみた。
2月26日

自分に自信がつき、ふと頭に浮かんだシャケ子に電話をかける。

初めてデートの誘いをした。

シャケ子から一つ返事でOKが出た。

明日会うことに・・・。
2月27日

デートの待ち合わせ場所につくとそこにはカツオ兄さんがいた。

愕然となる。

逃げるように自宅に帰り、ウォッカをただただ飲み干し眠りにつく。
2月28日
朝からひどい頭痛と吐き気。
酒に逃げる癖あり。
直したい。

シャケ子からの不在着信で一杯の僕の携帯。

二つにへし折る。

後悔。

もうすぐ貯金が底をつく。
テレビをつけると若手芸人がパンツ一丁で「そんなの関係ねぇ!」と連呼する姿を観て勇気をもらう。


ありがとう!って素直に思えた。

いつまでも忘れないでいたい気持ちだ。
2月29日

今日は閏年だ。

なんとなくワクワクする。
3月1日
久しぶりに外に出る。

近所の豆腐屋で
豆腐 ニ丁
おあげさん
購入。

仕事を探すが良い仕事見つからず。

同級生の花井にばったり会い夜飲みに行く事に。

一度帰り荷物を置き、約束のモツ煮屋へ。

昔話に花が咲く。
花井の経営している工場が人手不足だから見つかるまで働かせてくれると話される。
有り難く受けることに。
持つべき物は心の友だ。

早速3日月曜日から働く事に。
経験したことのない仕事だから不安あり。

しかし今はやるしかない。
シャケ子に公衆電話から電話するが出ず。
3月2日

働くにあたって必要な物を買うため近所のホームセンターに向かう。

全て買い揃え準備は万全。
あとは明日に備えるだけだ!

どうでもいいが、自転車の乗り方が分からない。
3月3日
天気がよい!
ピクニックに行く。

こんなに気持ちのいい日は久しぶりだ!

3月4日
昨日は初出勤の日だということをわすれてピクニックに行ってしまった!
どうかしている。

花井社長様にひどく、どやされた。

どうにか許してもらい明日からの出勤を許可していただいた。
持つべき物は心の友だ。
3月5日

今日は初出勤の日。朝早かったが遅刻せずにすんだ!

簡単な自己紹介を済ませ花井社長から仕事内容を聞く!


いざ、仕事を始めるがなかなか要領が掴めない!
体が鈍っていたせいか体中が痛い。おまけに胃がムカムカする。

初出勤ってのもあり花井社長の方から早退を命じられる。


今日は疲れた。家に帰り早々に寝よう!

寝に着く間、仕事のことを振り返る。

6人1組でチームを組むのだが、その中の一人、田辺とかいう野郎。何かあるごとにイチャモンを付けてくる。
奴はあなどれない!

しかし先ほどから胃がムカムカするのが直らない。
3月6日
いくら寝ても朝は眠い。
早めに出勤。
今日は週で一番忙しい日。
みんなイライラしている。
田辺が一段とうるさい。
嫌な奴。

こういう人は本当に嫌だ。
何度も怒鳴られる。


僕はこの工場で何を製造しているのかもわからない。

昼、花井に聞いてみるとなんと自慰行為補助器具製造工場との答え。

ふざけるな!とおもった。
僕はそんなエッチでくだらないものを作っているとわかると、悔しくなり職場から飛び出し近くの土手に。

夕方
だいぶ日も暮れだしたころ、田辺が現れあったかい缶コーヒーを僕に投げてきた。

「何するんですか!危ないじゃないですか!」
と僕は少し大きな声で言った。
田辺は笑っていた。

田辺「どうしたんだ?急に帰ったりして。」

僕「あんなもの作っているなんて思わなかったから・・・」

田辺「あんなもの?確かに俺も初めは、そう思って嫌なった事もあるよ。
でもな。みんな喜んで使ってくれるんだ。
あんな物でもこんな物でも喜んで使ってくれるお客さんがいるかぎり俺はその人達の為に作ろうって思ったんだ。
明日もちゃんと来いよ。」

僕「田辺さん・・・」

田辺さんははそういうと帰って行った。


缶コーヒーの温もりが、田辺さんの暖かさに感じた。

そんな27歳の春の夕暮れ。
3月7日


今日もいつもより早く起き仕事の準備を始める。
『めざましテレビ』のお天気お姉さんの『愛ちゃん』はいつ見ても可愛い。
なんとなくシャケ子に似ている。
シャケとはしばらく連絡を取っていない。
夜にでも連絡をしてみるか…。

そうこうしている間に出勤時間になり会社に向かう。
会社に入ると慌ただしい雰囲気が伝わってきた。
近くにいた1つ年上の先輩、通称『ショウガのガリさん』に訪ねてみた。

タ「何かあったんですか?」

ガ「田辺がどうやらとうとうヤっちまったらしいんだよ!」

タ「何をですか?」

ガ「そんなの決まってんだろ!?自慰行為だよ!」

この会社では度々我慢出来ずに仕事中に行為を及んでしまう奴が3日に1人はいるらしい。

それは昨夜の出来事だった。
通しをやっていた田辺さんが深夜1時頃に不審な動きをし始め、自慰行為補助器具を装着し精液を噴射した。
男ならだれしも我慢できない時があるが、ここでやらなくても…。
それほど自慰補助器具の完成度は高いのか?


田辺さんが社長室からでてきた。
田辺さんに話しかけたが何も答えず通り過ぎていった。
例え話せてもかける言葉は見付からなかったと思う…。

夕方
花井に聞いてみると田辺さんは一週間自宅謹慎になったらしい。



公衆電話からシャケ子に電話したが電波が届かないため繋がらず。
その後、3度程試したが繋がらず。
シャケ子の身になにかあったのであろうか?

深夜
自慰行為補助器具を片手に床に着く。


3月8日
今朝方、布団の中で自慰行為補助器具が爆発する。
幸い、頭蓋骨骨折と全身火傷だけで済む。

悶々としたため、夜の商店街を徘徊する。
ふとシャケ子に似た人物を見かける。
いつものモンペ姿とは異なり、派手なボディコン風ファッションに真っ赤なルージュ。
まさか 人違いだよな…?
3月9日

怪我のため、仕事はお休みをもらって一日中家に引き籠もる。

昨日のことが悔やんでも悔やみきれない。

でも、アソコが吹き飛ばなかっただけが不幸中の幸いか…。

この歳で再起不能なんてシャレになんないからな!
シャケ子にとっておきのをまだ試してないというのに。
そういえば、昨日の人は誰だったんだろう!

まさか本当にシャケ子だったのか?
にしてもあまりにも服装が派手過ぎる。
シャケ子はそんな格好をする女性ではない!
違う!と思いつつも気付くと部屋を飛び出していた。
当てもなく昨日の女性を探すもそう簡単に見つかる訳なかった。
最後の希望、昨日の場所に行ってみる。

やはり…居ない。
ふと我に帰るとスウェットにTシャツで出てきたことに気付く。
3月とはいえ夜になると多少冷え込む。

慌てて近くのコンビニに駆け込む。
お決まりのあったかい缶コーヒーとスコラを買う。
これで今日も安泰だ。

そんなことを思いつつ自動ドアを出てくと誰かにぶつかった!
?「痛い!どこに目つけてるんだい!」
タ「すいません…!?ふな子さん!」
?「タラオ君?」
そう彼女は同じ職場の紅一点、峰ふな子だった。その後タラオは彼女の家に向かうことに…
3月10日
朝起きると「トントントン」とまな板の音。
「あら。、起きたの?」と微笑むふな子さん。
ボクは何がなんだか全くわからなかったが、すぐにおもい出した。
昨夜のふな子さんとの。。。

「ご、ごめんなさい!」
ボクはもうどうしてよいか。何が何なのか。。

ふな子さんは「遅れるわよ」となにもなかったように。
「は、はい。」
朝ごはんをご馳走になり、先に職場に向かう事に。
大人だ。大人の女性だ。

仕事中も、昼休みも、帰り道も。
ずーっと、ふなこさんの事が頭から離れない。

家に着くと、玄関の前にシャケ子。
「最近どうしてたの?」
泣いていた。
この春高校3年生になるシャケ子。
これからたくさん良い事も、悲しい事も、うれしい事もある。
大事な時期。
シャケ子はこれからとても大事な時期になる。
ボクなんかのそばにいたら駄目だ。

「帰れよ。お前みたいな乳臭い女なんて興味がないんだよ!二度と俺の前にあらわれるな。じゃあな!」

つらかった。だが彼女の為だ。。。

しょうがないんだ。

彼女にはもっと、もっといい人がいるんだ。
だから、、、


さよなら。。。




シャケ子は何も言わずに、泣きながら走っていった。。
これでいいんだ。これでいいんだ。







































ウソ。


ホントはふな子さんの方が、良くなっただけだった。
ちょっといい奴ぶっちゃった。大人ぶっちゃった。

ププッ。ボクって悪い子。

はやく寝て楽しい楽しいふな子さんのいる、工場にいきたいな〜。



3月11日


昨日は胸のトキメキがおさまらず熟睡はできなかった。

早くふな子さんに会いたい…。

いてもたってもいられず5時に家をでた。

玄関を出ていつものように東階段を使って一階に降りる。

朝5時という事で辺りは薄暗く人気はなかった。

会社に向かおうと信号を渡ろうとした時、目の前に1台のセダンの車が停まった。

「なんだ?」と思った一瞬だった。





『ドスッ』




鈍い音がした。






その場に倒れこむ






何者かによって僕は車に押し込められた。







目が覚めると目の前に男がいた。








田辺さんだった。









田「フグ田!自分の身になにが起きたか分からないだろ!」

タ「…?」

なにがなんだか分からない。


田「そうだろうな?言葉もでないよな!?教えてやるよ!ふな子は俺の女だ!」




全身衝撃が走った。





まさか…





そんな…






田「入れ!」



奥の扉が開いた。






扉の前には泣いた女性が立っていた。






ふな子さんだった。






ふな子さん叫んだ





「逃げて」






そういうとふな子さんは田辺さんに向かい飛込んでいった。




僕は訳けも分からず逃げだした。



逃げるしかなかった。




怖かった。




恐ろしかった。










家に着き、お決まりのバーボンを飲み、自慰行為補助器具を片手に床に着く。
お決まりのバーボンが空になったが、工場の時給は2円なので
新しいバーボンを買うお金が無い…。

したがってシャンメリーで我慢することに。
甘い。

ふな子さんとの甘い夜をふと思い出す。

今夜もまた 自慰行為補助器具を片手に床に着く。
3月19日

あれから一週間何もする気になれず酒を浴びる毎日だった。


ふと、目が覚めるといつものように自慰行為補助器具を握っていた・・・









(くそっ!こんな物、ふな子さんに比べたら!)

思いっきり台所に投げ捨てる。

その時、玄関からノックする音が。

コンコン・・・

(まさか、田辺が俺を殺りに・・・)

コンコン・・・

(クッ、来るなら来い!)

身構えるタラオ。

コンコン・・・オーイ。居ないのかー?

(この声、田辺じゃない!誰だ!?でも聞き覚えのある声・・・まさか!)

急いで玄関に駆け寄る。

そして勢いよくドアを開けた。

?「うわっ、あぶなっ。いきなり開けたら怪我するやないか!」

そこにいたのは、「ショウガのガリさん」こと箸休目 ガリ男(ハシヤスメ ガリオ)だった。

タ「ガリさん」

ガ「何や居たんか。居たんなら返事くらいせーや。えらい怪我しよったんやってな?花井社長から聞いたで!肉まん買って来たんや!お見舞いや!」

久しぶりに見る知人の顔、そして有難い優しさに触れ思わずガリさんの胸で泣いた。

そして、これまでの出来事を話した!

ガリ「そうか。そんな事があったんやなー」

タ「・・・・はい。」

ガリ「実は俺もな昔、ふな子さんに手出した時期があってな。」

タ「・・・え!?」

ガリ「こっぴどくやられたよ。」

タ「ガリさんもですか?」

ガリ「ああ。今も思い出しただけで恐ろしくなるわ!まっ!相手が悪かったと思って諦めるんやな!」

タ「・・・・・」

ガリ「おっ!もうこんな時間かいな!そろそろ行くわ。お大事にな」

そう言うと踵を返し玄関の方へ向かう!



ガリ「あっ!そうそう!前々から気になってたんやけど・・・お前の髪型ダサいぞ!」

そう言い残すとガリは出て行った。


はぁ?


タラオは愕然とした・・・。


まさか髪型のことを指摘されようとは。

あのガリに。


すしの脇役的な存在の奴に。


たかが歳が一つしか違うだけの頭がハゲ散らかってる野郎に!



あの若ハゲ野郎が!!!


いつかぶっ飛ばす!



だが、ある意味、若ハゲには感謝しなくてはならないのかもしれない。

タラオの眠っていた闘心が目覚め始めたからだ。


3月20日
横須賀まで本場のメリケンサックを買いに行く。
その後は記憶にない。
わからない。
わかりたくもない。
3月21日
昨日から指がむくんでいる。
石鹸で泡立ててても思いっきり引っ張ったりどう頑張っても…













メリケンサックが抜けない。



しかたなく右手にメリケンサック、慣れない左手に自慰行為補助器具を持ち床につく。

意外に左手のが気持ちいいことに気付く。
まるで本当に女性にしてもらってるようだ。
3月22日

今日は久々の休み。
相変わらず、右手のメリケンサックは抜けないまま。
仕方がないのでしばらくはこいつと共に過ごすことに。

そして左手には、自慰行為補助器具。
いくら性能のいい自慰行為補助器具があっても、それに見合うオカズがなければ意味がない。
オカズを仕入れるため、西日暮里にある甚六さんが経営している店『ビラセンメイ』へ向かう。
店に着くと甚六さんから
「今年一番の作品がある」
と言われ店の奥へと進む。

ありがたい。

奥に向かうと、そこには。。。
4作目となる、花沢さんの新しいAV『スウィーニートッドin伊豆』

ジャケットを見ただけで、カウパーが止まらない。
甚六さんにお礼を言い、家に帰る。


右手にメリケンサック、左手に自慰行為補助器具、そして目の前には花沢さん。
ブルーレイで見る花沢さんは最高!

まさに『鬼に金棒』とはこの事を言うのだろう。

今日も自慰行為補助器具を左手にしっかり握りしめ、床につく。
3月23日




ありえない…。





右手が使えないのが仇となったか…






とうとうやっちまった。





人生初のDREAM S○Xを…









いわゆる夢精だ…


俺は負け犬だ!

これからの人生、スペルマンとでも呼ばれるのだろうか…


ふっ、それもまた悪くもないかもな…


だが、相手が最悪だ。







なんで母さんなのか!!




母さんの安否が気掛かりだ。
3月26日

ユーチューブでエロ画像を探すがない…。
3月27日

左手の薬指にほくろがある事にビックリした。
3月28日

夜な夜な母さんの部屋から変な声が聞こえる。
なんだろう?
3月30日

一日中、食っちゃ寝食っちゃ寝をして頭が痛い。
3月31日

おでんの中ではちくわぶが好き。
3月33日

田中さんが黒以外の服を着てきた日。
4月1日

今日はエイプリルフールの日


ワカメ姉さんの顔面にガチャポンのカプセルを押し付け
「ポケモン、ゲットだぜっ!」

と言い放つ。
4月2日

今日は台風並の風が吹いている。
スーツ、バック、靴がビチョビチョ。
営業ヤダな〜。
4月3日

いつものように行きつけのパチ屋へGO!

今年2回目の10連チャン越え!カモーン

郷さん、いわく獣は裸になりたがるらしいぞ。
ジャパ〜ン(゚∀゚)g"
4月4日

行き付けのパチスロへ出撃!

【使徒、襲来】

外れると思いきや、リーチ目!

黄7

結局飲まれて作戦失敗


【次回、世界の中心で愛を叫んだ獣】
1月15日

ながーいユメをみていたみたいです。

おきたらみんなエガオでよろこんでいました。

カツオオニイチャンも、ワカメオネエチャンも、
おばあちゃんも、おじいちゃんも、ママも、たまも、みーんなよろこんでいました。

ぼくは、交通事故にあってずーっとねていたみたいです。

でもボクがオトナになっていろんなことが、あったユメはホントウの世界にかんじます。







でもユメからさめてもなんでパパはいないんだろう。。。

みんなしらないっていっています。。。

ログインすると、残り32件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

大喜利クラブ ☆チーム渡部☆ 更新情報

大喜利クラブ ☆チーム渡部☆のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。