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お寺・教会(写真集)コミュの長崎寺町界隈

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19日
菊を頂いたので、お墓参りをしました。
長い石段を登ると、墓には綺麗な薔薇の花がいっぱいでした。
今、お参りしたばかりのような綺麗な薔薇でした。
線香は日本線香で。

何方だろ・・感謝いたします。

17時から蛍茶屋界隈で忘年会出したので、お墓参りをしてから。

持ち寄り忘年会で、9時から皿うどん5人前・大根サラダ4人前・蕪の三倍酢・鮭の昆布巻き・全て手作りで持って行きました。

・・・で、そん荷物を抱えて、長い坂道と石段と・大音寺(の境内からの階段が歩幅が低くて登りやすいので)→こうだいじ→長照寺→(   )→〔   )・・アメヤの幽霊のこうげんじまで:「墓渡り」をしました。

長崎のお墓は丁寧にも、それぞれのお墓のお寺が独立していて、長い塀で仕切られています。
1時間10分の墓渡り:『こんなことなら、寺町の通りを素直に歩けばよかった』

数々の墓石を足蹴にして、「ごめんなさい・通ります」と言っては渡りました。

いらばらし→新中川町の橋の袂で、素晴らしい可愛いお地蔵さんに出遭いました。「横向き地蔵さん」

■B-6:横向き地蔵(矢の平地蔵堂)
矢の平2-3(長崎村伊良林郷)
矢の平地蔵堂の創建は定かではありませんがお堂の祠には寛政3年(1791)と刻されています。
昔々、一人の泥棒が町で盗みを犯し長崎の外れのこの地まで逃げて来ます。ふと横を見るとお地蔵さまが泥棒を見ていて泥棒は「この事は誰にも言わないで下さい」とお願いをします。するとお地蔵さまは泥棒に「誰にも言わないから私のことも言わないように」と言い“ぷいっと”横を向かれます。泥棒はびっくりしますがそのままどこかに逃げて行きます。数年後、泥棒は長崎にまた舞い戻って来てお地蔵さまの前を通りかかります。泥棒は横を向いたお地蔵さまの姿に驚き、たまたま通りかかった男の人に今までのことを一部始終を話すと、男は「さてはお前はあの時の泥棒か」と怒り奉行所に突き出したといわれています。今でもこのお地蔵さまは横を向いたまま通行の人々を守っています。

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