ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ハイテンションセックスガールコミュのハイテンションセックスガール 新音源のリリース情報です。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちはっす!愛媛のImpulserecordsです。
ハイテンションセックスガールが初となる正式音源をリリースします、東京の盟友HEMP COACHING JUICERとのsplitCDになります。
詳細はこちら!

2010/02/06(SAT)リリース!
imps-28 ハイテンションセックスガール/HEMP COACHING JUICER splitCD
税抜き価格952円(税込み価格1000円)
収録内容 8曲

収録曲
ハイテンションセックスガール
1.今、襲い掛かれ!
2.0.9%
3.共生虫
4.FUSHIGI
HEMP COACHING JUICER
5.違う!
6.悔しさエネルギー
7.4年
8.代わりはいない

東京大阪から、突然変異とも言えるオリジナリティ溢れる独自のハードコアサウンドを展開する激ハイテンションな両バンドによる狂気のsplit作品が完成しました。

いつも素晴らしいエネルギーでオリジナリティ溢れるバンドを排出し続ける、大阪と言う土地から、若くして異常なまでの演奏技術、見たものの記憶に確実に大きな爪痕を残すであろう衝撃的なライブで話題を呼ぶ”ハイテンションセックスガール”。
ハードコア、オルタナ、ポストロックと言ったサウンドスタイルで独自の世界観を色濃く表現し、3ピースと言う形態の中それぞれの楽器が変幻自在に、時に暴力的にせめぎあい、バーストする様は本当の意味で現代のストレンジハードコアと成りえる物だろうと思わされます。

真正面を向き進撃なメッセージを叫び、本能のままノンストップで暴走し続ける東京のレイジングハードコアバンド”HEMP COACHING JUICER”。
只突っ走るだけでなく、緩急ついた展開や激しさの中にもキャッチーさを忘れない楽曲には、これまで培ってきたメンバーの音楽性の豊かさが感じさせられます。
裏表の無いその言葉や活動からは、純粋に、パンク/ハードコア、そしてそれらに関わる全ての人へ対する大切な気持ちを感じさせられます。
今の時代ここまで土臭く自分の言葉で歌えるバンドが他にいるか、と言うのは解りませんが様々なジャンルや、表現方法が混在する中で嘘偽りの無い音楽、純粋で素晴らしいバンドだと思います。

ジャケットトータルデザインはdischarmingman、folio等のアートワークで御馴染みのmnm distro/松井さんによるもので、バンドの世界観を更に膨らませてくれています!

スプリットリリース後は両バンドで全国ツアーも予定しております!
こちらの日程も改めて御報告させていただきます。
diskunionから発行されております、follow-up 12/25配布号に両バンドを代表して、HEMP/ショウ君、ハイテンション/八城君がインタビューに答えてくれています。
ゼヒゼヒチェックしてみてください!

ミラクルな作品が完成しました〜!!
ゼヒゼヒ楽しみにしていただけましたら幸いです。

コメント(1)

いよいよ明日のリリースとなりました!!!
今回split音源へ寄せて頂いた数々のコメントを御紹介させていただきます。

多ジャンルの音楽との融合と細分化を続ける今日のハードコア・パンクだが、元を辿ればこのクソみたいな社会に中指を突き立て、仲間を大切にし、決めた事を最後までやり通すぶっ太い意志を持った者だけが本物のハードコア・パンクスであることに変わりはない。ファッションパンクスが蔓延る日本においてそれを実行している者が居るかどうかは疑問に思うところだが、下の世代に関して言えば、期待は微塵もしていない。しかし、そんな砂糖混じりの缶コーヒーに似た彼らの世代の中でストレートな苦みだけを放った数少ないブラックな豆を俺は知っている。こいつらの事だ。楽器もろくに弾けずに衝動を叫ぶことくらいでしか共有出来ないこいつらに期待している。俺の弟分だ、勧めないわけがない。

吉武 毅 from oto records/killie/This Time We Will Not Promise And Forgive

やはり2バンドとも期待を裏切らない。
人間の思想や感情を『音』と『言葉』で表現する芸術、それが独創的なら尚更カッコイイと思える。
このスプリットを聴いてて『あぁ、めっちゃライブが見たいっ!!』って衝動的に思わされるのも、彼らが本物のライブバンドだからなんだろうな。
互いに自分達らしい音楽性があるって本当に素晴らしいね。
最高にカッコイイ。

松本 哲也 from forget me not

ハイテンション×HEMP セックス×COACHING ガール×JUICER 気持ち良すぎるこの掛け合わせ!!!糞みたいな毎日がイヤで、忘れさせてくれる衝撃が欲しくて…お決まりの難語が雑多する陳腐な名言より、仲間の愚痴や不満やお節介の方が納得できて…病み付きになる毒々しい味が忘れられなくて…PIPE69に出演してもらったあの日から僕は相変わらずだけど、君たちはどんな交流をしてきたのかな?細かい事は支離滅裂、大まかな事は意味不明ですが、爆音で爆裂してたあの瞬間が今も皆の中に残ってる事が分かって、この音源を手にしたりライブに足を運ぶ人にもオルタナティブな瞬間が今日もどこかで始まると思えた…2010年ニート寸前の僕の感想です

古野 from TIMES TOGETHER

ハイテンションセックスガールとヘンプコーチングジューサー。
私と両バンド、出会いは突然だった。
ハイテンションに関しては、私の記憶だと確か、
難波BEARSで自身のライブが終わった後に声をかけてくれたと思う。
ヘンプは、彼らが高校生の頃から地元小岩の亡きエムセブンに出演し、
生意気な姿を横目で見てた。
2つのバンドが何故スプリットを井川氏率いるIMPULSE RECORDSからリリースしたのかはわからない。
が、2つのベクトルは同じ方向を向いていると感じた。
あらゆる音楽に影響を受け、ぶっといフィルターを通じて、
コンパクトディスクに収められ、カリッとした音と複雑な展開はまるで、
もがき喘ぐ若者の反抗心のように感じた。

「成長」
そうだ。きっと成長段階のプロローグに過ぎない。
彼ら2バンドは進化し続け、その成長段階の記録かもしれない。
自分達の手でイベントを作り上げ、その状況・想いをファンジンに残し、
手作業でCDを作ってたり、流通してた当時の面白い人達とはちょっと違うけど、
「何か」をしてやろう感が漲っている問題作だと思う。
私は何故か首周りが痒くなった。
「まず」という気持ちを大切にこれを聴いて何かを感じて欲しい。

オガワヤスユキ from deepslauter/shoutmoskva

「ハイテンションセックスガール」。そこいらのギャルバンと思ってライ
ブハウスに来た者には無縁の音楽だろう。
この音源を聴いてイタリアに行きたくなったり、ラブホテルで働きたく
なったり、裸でドラムが叩ける家に引越ししたくなった。
でもなぜか隠されたPOPさを感じるのはなぜだろう?

「HEMP COACHING JUICER」。彼らとの出会いは関東地方に記録的豪
雨が訪れた春の事だった。
避雷針を付けていなかった私の体をHEMPの音が雷鳴と共につま先ま
で駆け抜けていった。
言葉をただ叫ぶのではなく聴く者全てにそれぞれに問いかけ、確実にその
言葉を根付かせている。

2バンドに共通して言えることは全て「本当」であることだろう。

コマイ ガク from tombo

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ハイテンションセックスガール 更新情報

ハイテンションセックスガールのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング