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100クラス3DなマイクロR/Cヘリコミュのリチウムポリマ電池備忘録

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過放電厳禁
・1セルあたり3(2.75)V以下まで使わない

充電
・1C(理論では1時間で満充電となる電流値)以下で充電
・1000mAhなら0.7〜1Aが最適値か
・出来るだけセル毎に充電
・1セルあたり4.2Vで充電停止
・1C充電では 1時間で90%。+1〜3時間で約100%充電。

賞味期限
・製造後3年以内?

コメント(8)

バランスチャージャーに2種類あるかも?

1つは全セルの電圧チェックを行い、各セル毎電流制御するもの。

もう1つは全セルの電圧チェック機能のみで、電流は個別に制御しないもの。廉価版。
電圧がばらついたら電流を下げて負担を減らせば、しないよりはましでしょう。
バッテリのバランスが崩れる主因は、大電流放電時ではないでしょうか。
であれば、いくらバランスチャージャを使ってもバッテリを保全出来ない。充電前に既にセルが傷んでいるからね。

そこで、使用時に各バッテリのセル電圧を常時モニタすることが大事です!
http://www.fmadirect.com/detail.htm?item=2117§ion=45
こちらには丁寧な説明がありました。
すばらしい。
http://www.ep-plane.com/liposafety/

http://www.ep-plane.com/LiPoVoltage.html
放電終了電圧についてですが訂正。
2.75Vはかなり危ないようです。
特にシリーズ(直列)で終了電圧を決定する場合、
ep-plane.comのhiroさんの資料によりますとセル当たり3.5Vを切った時点でセル間の電圧のばらつきが大きくなります。
3セルで8.5Vの終了電圧を考えると、2セルが4.2V以上残っておりもう1セルはほぼ0Vとなってしまう可能性もあるわけです。
1セルあたり3Vで考えると3セルで9Vとなり、たとえ2セルが充電完了時の電圧である4.2V残っていても残りの1セルが0.6Vまで電圧降下した時点で終了することになりますので安全ということでしょう。ただし3セルパックまでの話ですが。

ただ、急にこのような極度のセルのアンバランスが起きることは考えにくく、日頃にセル単位の容量管理を行っていれば回避できるとは思います。

セル当たりどこまで放電させても問題無いかは、もっと調べないといけないですね。
LiPo電池は自己放電率がとても低いため、保管時の温度変化を考慮すると満充電近くで放置するのは危険であるようです。
気温が低い場合満充電電圧も低くなり、保存時の電圧を下回ると過充電状態となってしまい電池を傷めます。
そこで、満充電したLiPo電池を使用することなくその日の飛行等が終わってしまった場合、保管するために放電させる事が必要となってくるわけです。

容量を半分程度に放電させれば良いのですが、どうせならセル毎の放電電圧を測定し其々半分の容量で放電終了とする放電器を作ってみたいと思うのでした、ふふふ。
企画は色々考えるのだけど (^^; 出来るかなあ。。。
LiPo電池は保存も気をつけないといけないということで、現在放電器を設計しています。
日記にて進行中の記録もご覧ください (^^)
放電器製作は本業が忙しくなってR/Cともどもちょっとお休みしています。3月に再開予定となります。
なお、巷でも単セル50%放電器を作り出していますね。

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