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勉強会 学際の種(大阪)コミュの第49回報告+第50回予告

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<第49回例会報告>

第49回 学際の種 は以下の通り行われました。

 日時: 2010年 9月 11日 (土) 17:00〜
 場所: 豊中キャンパス 法・経総合研究棟 3F L1教室
 発表者: shiroさん
 参加者: 14 名 (うち初参加2名)

【タイトル】
「学術発表におけるコミュニケーション(他2本)」

【概要】
講演者自己紹介。
?「学術発表におけるコミュニケーション
          ―効果的なフィードバック手法について―」

 学術発表に至るには要所要所でプレゼンテーションが重要です。
  その中で 発表者が聴衆に一方向に発表するのみだけでなく、
  聴衆が発表者を高めるフィードバック法もあるのでは?

 まず学術発表に期待されるものは
  ・発表者の説得力のある説明
  ・研究を向上させる質問
  ・発表内容の不十分な部分を明らかにする質問 などです。

 しかし質問者側に
 知識が足りない、理解が追いつかない…のためらいがあるので
 その状態でも質問できる技術が必要では?

 そこでshiroさんが参考文献などから
  ・3WHAT(定義・現象・結末) 3W(when where why) 1H (how)
  ・結論に対して必要以上に固執しない
  ・阻害要因3つを前向きなものにシフトする
      ケチ→feed backに グチ→アセスメントに 
      自慢→プレゼンテーションに
 これらの質問する技術を模索中だそうです。

?公衆衛生学講義ダイジェスト
  疫学、医療統計学、感染症疫学について
  身近な事例を使って説明していただきました。

?「健康格差を考える」
  河内一郎先生の「経済格差が健康格差を生む」という考え
   その実施者としての済生会理事長、炭谷先生
   その研究者としての日本福祉大学、近藤克則先生

  ただ一概に所得格差=健康格差とはいえないデータも。
  周囲との相対的所得の差が健康に影響?という新意見など
  これからの研究が望まれる分野だそうです。

項目ごとに質疑応答が行われました。

学術発表で質問する技術、など
新たな視点の研究に舌を巻く思いでした。

<第50回例会予告>

次回、第50回例会は、以下の通り行われる予定です。
 2010年 10月 23日(土) 17:00〜
 精神科の医師の方をお招きして講演・ディスカッションが行われる予定です。
 
 タイトルは
 「精神科ってどんなとこ」
 概要
 ・精神科医の仕事
 ・最近話題の精神疾患について
 〜アスペルガー症候群、未熟型うつ病、パーソナリティー障害など〜   

コメント(9)

発表者です
先日は、皆様にたくさんの御意見を頂き、本当に参考になりました。
「学際の種」の様な場こそ、”効果的なフィードバック手法”が生きるのだと感じました。
皆様からの3WHAT・3W・1Hの御指摘は、まさに私に良い気付きを与えることになりました。
40代の気鋭の研究者と大学院生の関係性については、フィードバックと言うよりは、紹介した、「イキイキ・・・プロジェクト」の方がうまくあてはまると言う事も分かりました。
健康格差について、
当日、御持ち出来なかった参考資料として、「私の人権行政論―ソーシャルインクルージョンの確立に向けて:炭谷 茂」を紹介したいと思います。
まさに、この炭谷さんの御考えと、近藤先生の取組の間をカワチ・イチロー先生が埋めてくださったと感じております。
統計について、
αエラーについて、うまく説明できずに申し訳ありません。
「正規分布(2項分布)の両端の2.5%部分(total 5%部分)がαエラーに該当する・・・」等の説明が良かったのかな?とも反省しております。
まだまだうまく説明できていないと言う事ですので、また、復習しておきます。

皆様、本当にありがとうございました。
Shiroさん発表ありがとうございました。

×住谷先生→○炭谷先生でした。誤記申し訳ありません。
現在私からは修正できない状態なので、
お手数ですがぶらんどんさん修正お願いします。

α・βエラーの質問については私も申し訳ないですあせあせ(飛び散る汗)
わかりやすい例えの一つになるかな〜と思って言ってみただけなんですが、
逆にshiroさんの専門性を引き出して難解な話にしてしまったようで…。
質問する技術の重要さを痛感しております冷や汗
丁寧で誠意ある応対ありがとうございました。

難しい数式を抜きにして、万人にわかりやすく伝えようという
shiroさんの熱意ともどかしさが伝わるだけに、
時間の短さが惜しまれる会でしたうれしい顔
当日参加できず残念でしたがまん顔
なんだか、すごく有意義な時間だったんだな〜って思いながら、報告やコメントを読ませていただきましたぴかぴか(新しい)発表者さんのまっすぐで真摯な発表が目に浮かびまするんるん
効果的なフィードバックは、仕事の中でもいつも問題になりますが、よく議論もせずに時が流れるままに・・・って感じです。
是非またいろいろ教えて下さいませほっとした顔
めちゃめちゃ興味がある内容なのに参加できなかったのが
本当に残念でなりません・・・

学術発表におけるコミュニケーションに関しては、
本当によく悩んでいたので、是非お聞きしたかったです。

また機会があればお話し聞かせて頂ければ幸いです!!
報告、興味深く拝見しました。ありがとうございます。
学術発表におけるコミュニケーションについて、是非お聞きしたかったです!

以前参加させていただいてからなかなか行けませんが、またぜひ参加させてください。
しゅんさん

状況は人それぞれ。
例会に参加できなくても、学際のメンバーが他のところで頑張ってくれているならば、それはそれで嬉しいことです^^
多少期間が空いても気にせず、またいつでも参加してね!

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