名画座ノスタルジアコミュの大阪の名画座（大毎地下と戎橋劇場他）

大阪の名画座がまだ未登場のようなのでトピ立てます。

私は、高校は北九州、大学は東京、社会人になって関西に住んでいます。
東京の名画座情報は大変懐かしいものばかりですが、関西でもいろいろお世話になりました。
住んでいる所は兵庫県の西のほうなので大阪まで出向くのもいろいろ大変でしたが、機会を見つけては見に行っていました。
大毎地下と戎橋劇場は、関西で見た映画館の双璧でした。

大毎地下での一番の思い出は、「人間の条件」の通し上映です。夜遅くから朝方にかけての上映会でしたが沢山の人が参加していました。
ビルの立替を機に、跡形もなくなりました。

戎橋劇場は、大阪駅からすると少し遠いので大毎地下よりも回数は少なかったですが、いろいろ見ました。
一階にキリンのアンテナショップがあってその４階か５階くらいでした。
最近の情報は、持っていません。

コメント(18)

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[1] mixiユーザー 04月26日 16:59

大阪のﾄﾋﾟ気付かなかったです｡現存する飛田や新世界の幾つかの他に洋画三本立ての新世界温劇､天六の邦画二本立て(ﾕｳﾗｸだったかな？ﾎﾟﾙﾉの方は今もあるのでは？)後、市内では玉造東映(邦画二本立て)今里にも洋画三本立てがあったと思います｡天王寺ｽﾃｰｼｮﾝﾋﾞﾙにも洋画一本五百円のがあったはず｡堺の宿院に邦画二本立て近鉄小阪にもありました(これは行かずじまいでしたが)駒川中野の田辺ｷﾈﾏは、まだやってるのでは？清潔感のあった大毎地下に較べて、これらは薄汚く喫煙も自由(？)でしたがﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑも奔放でとんでもないｱﾀﾘと信じられないﾊｽﾞﾚが常に混在してました(笑)もう四半世紀も前の記憶なのですが…

[3] mixiユーザー 04月26日 20:20

私も大毎地下はよく行きました。チケット売りの小さな窓口はなぜか風が通ってチケットが飛ばされそうになりました。

戎橋劇場って、どこにあったのですか？「キリン」から想像して、今は無きキリンプラザの処だったのでしょうか？

天王寺ステーション！・・・行きましたが、薄暗くて友人には不評だったため１回きりです。

「人間の条件」大毎でやってたのですか～！＞gotanosaさん
数年前に、九条のシネ・ヌーヴォでやりまして、わたしは都合で行けなかったけれど、すごく見たかったです。

[5] mixiユーザー 04月26日 22:25

大毎地下・・懐かしいです。
大学生の頃、よく行きました。
綺麗だったし、女性一人でも安心でした。

天王寺ステーション、こちらも良く行きました。
大毎地下に比べると、狭くて、やや危ない感じ（笑）、こちらは友人達と行きましたが、たまに1人で行くと、席は選びました（笑）。

[7] mixiユーザー 04月27日 21:00

Sinatraさま、情報ありがとうございました。
なるほど、キリン会館と言ったのですね。
（参考HPは他にも大好きな法善寺などなど興味引かれる記事が多く見入ってしましました。）

[8] mixiユーザー 04月27日 22:15

>>あかり様

「人間の条件」の通し上映会が大毎地下でありました。
深夜から朝方までの長時間上映でしたが、満員でしたしものすごい熱気だったと記憶しています。
そんな時代でしたね。

[10] mixiユーザー 04月28日 12:46

不定期でしたが、フェスティバルホールで、
何本立てかの映画をやってました。

シェルブールの雨傘は、そのとき見ました。
なんかの映画のついでだったんですが、
ついでの方だけ、覚えています。

男と女もフェスティバルホールでした。

[11] mixiユーザー 04月29日 17:30

＞かねごさん

フェスティバルホール地下のＳＡＢホールでやっていた、
大阪映サの「希望映画鑑賞会」のことではないでしょうか？
ジャンル別、製作国別などの２本立て特集シリーズでした。

組み合わせがうまく考えられていて、珍しい作品が上映されることも多く、
70年代の半ばから後半ごろにはよく観に行きました。

図版はたまたま手元に残ってたチラシ。「男と女」もありますね。
73年６月のものです。

[12] mixiユーザー 05月01日 13:21

>GYAさん

私がよくいっていたのは、高校の映画部の連中から割引切符もらって
ではなかったと思います。

おそらく69年、70年ころ。
労音か、なにかでした。

それと、地下ではなく、フェスティバルホールそのものでした。

立ち見がでるほど盛況でした。

[13] mixiユーザー 04月18日 00:14

今日、4/17は女優オリビア・ハッセーの誕生日です

フランコ・ゼフィレッリ監督の「ロミオとジュリエット」のジュリエットは本当に美しかった

初めて観たのは大毎地下劇場で「ローマの休日」と二本立て

当時ロミオのレナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーは映画雑誌『ロードショー』での人気ランキングでも常連だったし(＊『スクリーン』ではオリビア・ハッシーと表記)二人ともまるで彫刻のような美しさで劇場でもため息がもれた

特にジュリエットが初めて画面に登場するシーンでオリビアのあまりの美しさに劇場がどよめいたものだ

たくさんの映画を劇場で観てきたけど登場のシーンでどよめきがあったのはこの「ロミオとジュリエット」だな

オリビアはディーン・マーチンの息子ディーン・ポール・マーチンと離婚後日本のCM出演がきっかけで布施明さんと再婚

これには世界が驚いた

その後離婚したけど

今世の中を騒がせている新型コロナウイルス・・・
ウイルスが世界の人類を滅亡に追い込む「復活の日」という映画があったけどオリビア・ハッセーも出演している

コロナが沈静化したら是非リバイバル公開して欲しいよな📽🎞

[14] mixiユーザー 04月26日 18:20

「ナッシュビル」1975年/米/カラー/159分
監督:ロバート・アルトマン脚本:ジョーン・テュークスベリー撮影:ポール・ローマン音楽:リチャード・バスキン
出演:デビッド・アーキン、バーバラ・バクスレー、ネッド・ビーティ、カレン・ブラック、ロニー・ブレイクリー、キース・キャラダイン、ジェラルディン・チャップリン、ジェフ・ゴールドブラム、エリオット・グールド、ジュリー・クリスティ

20人以上の登場人物がラストに一同に介する群像劇の傑作

キース・キャラダインの歌う『I'm Easy』はアカデミー賞歌曲賞受賞