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名画座ノスタルジアコミュの渋谷にあった名画座

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わたくしが学生時代に通った名画座のご紹介。渋谷編。

もし皆さんも足を運んだところがあれば、「ああ、あそこで○○を観た」など、コメントをお寄せください。

◎全線座。戦争映画とかアクションもの中心の洋画2本立ての小屋でした。結構スクリーンが大きくて、キャパシティも多かったような気がします。「戦場にかける橋」とか「ナバロンの要塞」など、ここで観たと思います。確か高校生の頃には閉館になったんじゃなかったかな。

◎渋谷道玄坂上の百軒店の奥にテアトルSSという小屋がありました。わたくしが高校生の頃は、ピンク専門になっていたような記憶があります。ここで大和屋竺が監督した「荒野のダッチワイフ」を観たのですから。当然、18歳以上のふりをして入りました。

◎いまの渋東シネタワーがあるところに、渋谷文化。

◎東急文化会館の地下に、10円で各社のニュース映画が見られる映画館がありました。牧伸二の大正テレビ寄席は、そこで収録されていました。後に東急レックスになったところで、確か東急名画座という名前で、のちには洋画の1本立てを公開していました。ロードショーで見逃した洋画をフォローするのに重宝した小屋でした。

コメント(25)

こんにちは〜
なんだかすごい歴史があるんですね。知ってるのは最近綺麗になったシネマヴェーラくらいです。アート・ギャラリーのようにおしゃれです。それでもラブホ街にあるので平気な顔でいけるようになったのはごく最近ですね。先月から「錦之助・橋蔵と東映時代劇の巨匠たち」やってるけど全然みにいけません(^o^;)
全線座! そういえばありましたね〜、すっかり忘れていました。何か見たと思うけど…

よく行ったのは「東急名画座」ですが、私が行ってた頃は上の方の階にあって、地下にあったのは知りませんでした。
ここは女性一人でも入りやすかったので、高校生の頃月一くらいで行ってました。
ミニ上映ガイドみたいなのをまだいくつかとってあります。
「ローズマリーの赤ちゃん」とか「みじかくも美しく燃え」とか「抵抗の詩」などいろいろ見ました。

渋谷文化も時々行きましたが、客席に柱があって見にくいんですよね。
「バングラデシュのコンサート」「ギミーシェルター」などのライブ映画を何度も見に行ったものです。
当時、道玄坂の近くに住んでいたので、BYGやBlack Hawk などのロック喫茶にはよく行ったけど、テアトルSSにはさすがに入ったことないですね〜。
はままさん、BYGやブラックホーク、懐かしいです。
BYGは2階が絨毯敷きで、寝っころがりながらロックを大音量で聴いたものです。
高校2年生くらいからはジャズに鞍替えしたので、道玄坂上の百軒店では、スウィングなどのジャズ喫茶に入り浸るようになりました。
高校生の時、渋谷文化でディア・ハンターを観ました。
当時の私にはずっしりと重く、あれからもう四半世紀が経ちますが、なかなか見直す気になれず今に至ります。
渋谷には西武のB館の後ろ、今のLOFTの前あたりに渋谷パレスがありましたね。

BYGやブラックホーク、懐かしいですねえ。BYGはいまだに健在で、雰囲気もあのあたりはほとんど当時と変わらないですねえ。当時っていつ頃だっていわれそうですが30年ぐらい前です。
ブラックホークの2階の音楽館には良く行きました。ムルギー・カレー、憶えてますでしょうか。
前線座にはすっごくお世話になりました。
なつかしい〜!
タワーリング・インフェルノとポセイドン・アドベンチャーの2本立てとか、合ってるような今思えばくどいような、若者には「お?」と思えるカップリングで上映してましたね。
無くなった時は残念でしたけど、床ベコベコでしたし、仕方ないかなぁ、とも思いました。

スゥイング!
ああー!こっちも懐かしい!!
私もけっこう通ってましたよ♪
入り口までの通路もなんとなく好きでした。
全線座の思い出といえば
高校生の頃、英語の先生のお薦めで
全線座で『トム・ジョーンズの華麗な冒険』を観ました。
主演のアルバート・フィニーの英語がとてもきれいだから、ちゃんと聞くようにと云われたのを覚えています。
2本立てだったはずだけど、もう1本は何だったかはまるで覚えていませんが。
東急名画座は確か300円だったような。場所の割に安いって思った記憶があります。私が行ってた頃はプラネタリウムの下の階でした。
でもね、「シャイニング」をそこでロードショーで見た記憶があるんですよね。どこかから、ロードショー館になったのかな。
東急名画座300円でしたね。当時仕事帰りによく通いました。
シャイニング私も見ましたが…どこで見たのか???
イージーライダー、ウエストサイドストーリー、エデンの東、フォローミー
アラビアのロレンス、カサブランカ、太陽の季節 etc…
ほんとによく通いました(^^)

名画座のある文化会館の地下に 東急ストアーがあって、
映画を観る前にここでワインのミニボトルとパンを買い、
7階にあがり(7階でしたよね?)自販機でチケットを買い…
これがひそかな楽しみでした!
古き良き時代でしたねぇ…。
高校生の頃、今から40年近く前、渋谷パレスでポランスキーの『水のなかのナイフ』や『パサジェルカ』、ズルリーニの『国境は燃えている』などを見て感動した覚えがあります。普段はそんな映画はやっていなかったのですが、たまに変な映画をやっていました。小学生のころはパレス近くのバス停横にあった『パームスクリングの週末』のポスターのコニー・スティーヴンスに恋していました。
東急名画座は、東急文化会館の六階にありましたね。

同じビルの五階で、三省堂書店と同じフロアにあったのが、ロードショー館の渋谷東急でした。ここでは「ヨーロッパの解放」なんて、ソ連の大作戦争映画を見ました。

アタシが熱心に名画座通いをしていたのは七十年代後半から、八十年代のある時期までで、その間に東急名画座に行っている記憶があります。ほかの名画座に比べると、印象は薄いですね。なんでだろう? オシャレだったから?

さて、二十数年前に、お菓子の缶にぶちこんだまま放置してあった毎月のスケジュール表を発掘してきたので、映画館別に整理しているところです。
仕分けしたら、三十館くらいありました。そのうち、画像を気まぐれにアップするかもしれません。

東急名画座のスケジュール表が一枚だけ出てきました。
行ったのは一回だけということはないと思うんだけどなぁ。

写真は、1978年02月号。
料金は300円均一です。


裏のスケジュールから見ると、見に行ったのは、たぶん「タクシー・ドライバー」ですね。


01/17---01/23 タクシー・ドライバー
01/24---01/30 ラスト・コンサート
01/31---02/06 追憶
02/07---02/13 パピヨン
02/14---02/20 ジョンとメリー

下は、七階の結婚式宴会場「東急ゴールデンホール」の広告。


表側は、左から

表紙)「パピヨン」のマックイーン
中)広告 五階 文化ポスター。コーナー
右)広告 西武百貨店裏ラブリーザ1階 渋谷スポーツ

その下には、二月の名画座ミラノの予定が小さく出ています。
こっちは、火曜変わりのスケジュール、同じく300円均一でした。

あの空に太陽が
スター誕生
アリスのレストラン
合衆国最後の日
冒険者たち


「冒険者たち」はニュープリントかもしれません。この時期に日比谷の映画街のリバイバルロードショーで見た記憶があります。

1978年は、夏に「スター・ウォーズ」が公開された年。
(でも夏シーズンの興行成績で「サタデー・ナイト・フィーバー」に負けた)
それよりはやく、二月か三月に「未知との遭遇」が公開された年でした。
ルーカス、スピルバーグの登場で、「洋画」の中身が大きく変わったという気がします。

いまもある、渋谷駅からの屋根つき通路の突き当たりの頭上に、映画の広告か、映画館の案内が出ていたはず。通路の両サイドの柱ごとに、黄色い縦長の広告があって、それには「東急ゴールデンホール」とか書かれていたように記憶していますが、どうだったんだろうなぁ。どんどん忘れていきますね。
どうも、表側のピントがあっていないような。ひとまず、これで挙げておきます。
のぶ翁。さんにならって(笑)。
渋谷パレス座のスケジュール表です。
70年と72年のもの。料金が20円値上がりしてます。
学生時代、関西在住でしたが、
春休みや夏休みを利用して、よく東京の名画座に通いました。

右側は70年の裏面。特集上映ですね。地図で位置が分かります。
これは大学入学前の春休みに、初めて上京した時のもの。
帰省中で空いていた友人の兄貴の下宿に、1か月ぐらいいました。
○がついてますが「恋人のいる時間」「柔らかい肌」を観ました。

72年のほうは、たぶん「ラストラン」を観たのだと思いますが、
別の映画館で観たような気もします。
失礼。70年の10月だから、春休みじゃないですね。
大学祭の実行委員会の仕事で、
東京の学祭めぐりをした時のでした。
>GYA さま

これはこれは。つなげていただいて恐縮です。

「渋谷パレス座」は、70年代後半にはロードショー館になっていたような気がします。
このあたりは、かなりしつこく歩いているんですが、入った記憶が全然ないので。
名画座なら、入っていたと思います、貧乏学生だったし。

二本立てには、、合わせ技の妙がありますね。
「北回帰線」「クリシーの静かな日々」は、ヘンリー・ミラー企画だとか。
『無頼漢』と『影の車』は岩下志麻二本立て。『恋人のいる時間』と『柔らかい肌』はどちらもキャメラがラウール・クタールですが、まぁ、あの頃のヌーヴェルヴァーグはみんなそうかな(笑)。いいですね、なんとも。
東急名画座では、痴漢にあったことがあります。
当時はかわいい高校生で、後ろの柵にもたれて見ていると若い男がお尻を触って来ました。
見ていた作品はアラン・ドロンの『太陽がいっぱい』です。
良く考えるとドロンとモーリス・ロネの関係は、ホモ的ですが。
百軒店には、テアトル系の映画館が3館あり、テアトルハイツは、東宝系でステレオ音響で有名でした。黒澤の『天国と地獄』はここで見ました。ストリップ劇場もありましたが、すぐにピンク映画になったと思います。
ジャズ喫茶も沢山ありましたが。
名画座のそれとは違うかもしれませんが
アップリンク渋谷のあった場所も・・・

ハラスメント問題もあったりして最後は何かあっけない幕切れというか閉館してしまったアップリンク渋谷も今は脱け殻みたいになってるしあせあせ(飛び散る汗)

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