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はんなり☆着物塾☆コミュの和の暮らし歳時記・・

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2007年!新年、明けましておめでとうございます。
本年も、宜しくお願いいたします。

今年も、日本の行事や慣わしを皆様にお話しながら、家族が健康で幸せに暮らせますようにと願いを込めて、お伝えしてまいります。


睦月・・1月は、なんと云っても「お正月」
年神様をお迎えして、玄関先に門松やしめ縄のお飾りをしたり、鏡餅をお供えし、お屠蘇やおせち料理をいただきながら、家族団らんをお過ごしのことと思います。

私の子供の頃は、羽子板(邪気を追い払う)や凧揚げ(大空に幸福を祈る)、駒回し(ますますこまめに思いを託す)、かるた(お正月の優雅さ)・・こういう伝統的な遊びをしてお正月を楽しんだものでした。

今では、外で元気よく子供達が遊んでいる姿は、見かけることが無いのが、淋しい傾向です。

何をとっても、日本にはいろんな意味合いがあることがこうして分かっていただけるのではないでしょうか?
もちろん、おせち料理一つ一つにもちゃんと意味が込められています。

黒豆・・まめに働き健康に暮らせますように
田作り・豊作を祈る
数の子・子孫繁栄
たたきごぼう・細く長く
栗きんとん・黄金に見立てて財産に恵まれ豊かに
海老・・腰が曲がるまで長く健康で生きられる
昆布巻き・喜ぶにあわせて福を授かる
かまぼこ・紅白で喜びや神聖な意味
レンコン・穴が開いているから将来の見通しがいい     ように
なます・白い大根と赤いにんじんで水引を表す
煮しめや、鯛・鮭やブリ・・・

お雑煮・・各地いろいろと中の具も違ったり、丸餅もあれば角餅もあり、味付けも関東と関西では違いますね。

我家は三重県・・お餅は角餅!味付けは赤味噌仕立て、中に入れる具は「もち菜とかつおぶし」
青菜を入れるのは、「名を上げる」との願いを込めてとの事ですよ。
もち菜は、「小松菜」と一緒かなぁ???
違っていたらごめんなさい(>_<)

なんと、お目出度い意味なんでしょうね。
冬に不足がちな栄養素がたっぷり・・・
昔の人の知恵ってすごいですね。

初日の出・初詣・初夢・・・
新年明けたらねなんでも初○○・・・

初詣は、今お住まいの氏神様へのお参りが一番でしょう。
よく、今年のお願いをいっぱいなさる方がほとんどだと思いますが、神様には「日頃の感謝」をお伝えくださいね。

私も、氏神様・椿大社・伊勢神宮へ・・・
正式参拝へ出掛けます。
正式参拝なので、皆様がお賽銭を入れてお参りする場所ではなく、御垣内まで入りますから服装も正装で行かなければいけません。
これは、毎月させていただいたいますが、とても気や心が引き締まります。

初日の出を見れば願いや健康でいれるといわれています。新年に光り輝く太陽の光を浴びて新たに力を授けていただく・・・

初夢・・私は見なかった・・でも年の暮れに3日間虹をみることができてうれしくなっちゃいました。

さあ!皆様のお正月は如何でしたでしょうか?

1月7日は、七草がゆ・・・
春の生命力をいただいて、無病息災を祈る。
旧暦では、正月は今の2・3月にあたり、冬の冷たい風もゆるみ春の草の芽が力強く出てくる。
その生命力をあやかり、一年の無病息災を祈る
春の七草・・
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・
すずな・すずしろ・・・
お正月の飲み食いで、胃もお疲れモード・・・
七草には胃や腸を整えてくれますので、是非
ご家族でお召し上がりください。
七草は、別に茹でてアクを抜いてから最後に加えてくださいね。


昔の七草・・・
鎌倉時代には、現在の七草でしたが、おかゆではなく、汁だったそうです。
奈良時代は、米・粟・稗・みの・胡麻・小豆・キビなどの穀物を使っていたそうです。

秋の七草・・これは観賞用なので食べることはできませんよ!
萩・ススキ・クズ・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・桔梗です。

1月8日は成人の日・・・
あれ〜っ!!15日ではなくなっちゃったんですね〜

ご家族でお子様やお孫さんが成人式をお迎えの方は
お祝いをしてあげてくださいませ。

1月11日・・鏡開き
神様が宿ったお餅を下ろして割り、お雑煮やぜんざいにしてお食べください。
「切る」は縁起が悪い言葉なので、お目出度いにちなんで「開く」といいます。
今のお鏡さんも、真空パックや中身が小分けしてあって使いやすいですが、私の幼少の頃は、母が包丁では切るもんじゃないから、木槌を使って手でなんぎしながら割っていたなぁ〜♪
母は強し〜!!!

1月15日・・小正月(どんどん焼きの日)
ごめんなさい!どんどん焼きって三重県だけ通じるほうげんでしょうか???
お正月のしめ縄を近くの神社で炊き上げていただくこと・・
これは、平安時代の宮中祭事とされ、魔よけとなる大きな火を焚きしめ縄飾りなどを焚き上げてその火で焼いた、お餅を食べるとその年は元気で過ごせるといわれています。
小正月とは、女正月とも云い、正月に忙しかった女性の休息日とも云われます。
15日の朝、小豆粥を作って家族の健康を祈って食べる所も今でもあるそうです。
小豆は女性にとってもとても良い成分が入っているから是非、倭姫も挑戦して食べよ〜

1月は正す月・1は、始まりといいます。
一年の計は元旦に・・・

皆様におかれましても、幸せいっぱいの輝かしい一年でありますように・・・倭姫










コメント(12)

「和の暮らし歳時記」如月・2月
2月は・・
2日、二日灸・3日、節分・4日、立春・5日、初午
8日、針供養・14日、バレンタインデー・・・
2月は、梅祭り・・・

二日灸・・この日にお灸をすると効果が高く、今年一年病気をせずに元気で過ごすことができると云われています。もぐさと云うとよもぎの葉の裏に生えている白い細かい毛を集めてじっくり乾燥させてすりつぶし、ふるいにかける。今は、千年灸や手軽にできるカイロなどで、足のツボなどを温めるだけでもいいのかなぁ〜?私も試しますよ〜♪

節分とは、季節を分ける・・
立春・立夏・立秋・立冬すべて節分となりますが
現在の節分は、2/4日の立春前日を云うようになりました。
神棚にお供えしておいた福豆を、部屋の扉や窓を開けて、外に向って「鬼は外」2回部屋の中に向って「福は内」2回・・・
まき終わったら窓を閉めて福を閉じ込めておいてください。豆をまくのは、年男・年女その家庭のご主人様がまくといいですね。今年も元気良く、大きな声で払い清めましょう♪
玄関に「やいかがし」と云って、柊に焼いた鰯の頭を刺して、鬼が寄り付かないようにします。
焼いた鰯の匂いが苦手・・一年の厄を祓い福を呼び込みましょう。
節分の夜は、その年の恵方を向いて太巻き寿司をかぶりつく!福縁が切れないように小分けしないで一本を丸かじり無言で食べるらしい・・・厄除け開運になるという風習です。2007年は、北北西が恵方です。太巻きの具にも、七福神になぞられ、7種類の具を入れます。かんぴょう・きゅうり・玉子・しいたけ・でんぷ・おしんこ・にんじん・・
関西中心に伝わった。

初午・・2月の最初の午の日にお稲荷さんへお参りに行く。稲荷の神に五穀豊穣と商売繁盛を祈願するお祭り。神様の使いである狐に油揚げや稲荷寿司を供えたりします。
京都伏見稲荷神社やおちょぼ稲荷神社がこのあたりでは有名ですね。

針供養・・いつも使っている針に感謝し供養をする日。一年間使っていて、折れたり曲がったりした針を豆腐やこんにゃくに刺して供養します。
裁縫を伝えた神様がいて、裁縫の腕があがるようにお願いをする。

バレンタインデー・・大好きな彼に愛をお伝えする
女の子の大行事と云ってもいいぐらいに、デパ地下などでは、チョコレートの甘い匂いが漂っています。義理チョコもありますが、それはそれでいいと思うょ。男性だって、ひそかに期待をしていると思うから私は「チョコ」っと日頃の感謝を込めてプレゼントします。
今年は、ガトーショコラを作り主人と息子3人にプレゼントします。
皆さんは、どんなチョコを差し上げるのかなぁ?

2月は、あちこちで梅の便りも届きます。
桜も良いけど、梅も見ごたえありますよ。
花が咲いた後の梅の実も楽しみですよね〜
私は、「梅干」が苦手なんで(^_^;)
紅梅・白梅・・梅にもいろんな種類がありますね
全国どこの梅が見ごたえがあるでしょうか?

2月も、楽しい行事があります。
節分よりもバレンタインデーかしら〜☆
「和の暮らし歳時記」弥生・3月
もともと、「草木弥生月」を略した言葉・・
「ますます」とか「いよいよ」を意味・・
3月は、木の芽もふくらみ冬ごもりをしていた、動物や植物や虫たちも穴から出てくる時期・・

味覚というと・・
うど・ふき・木の芽・わけぎ・わらび・はまぐり
ワカメ・つくし

お花というと・・
こぶし・沈丁花・タンポポ・菜の花・桃の花・レンゲ・木蓮・山吹

行事・・・
3/1〜14日ごろ 春の到来を告げる「お水取り」が
東大寺にて法要が行われます。
飛び散る火の粉を浴びると災厄が祓われる無病息災を祈ります。

3/3お雛祭り
女児の成長をお祝いする
桃の花が咲く頃なので「桃の節句」ともいいます
「桃は五行の精なり」と云って、中国では邪気を祓い百鬼を制すという、魔よけの信仰もあった。
人形に穢れを托して流してもらう・・厄落としの行事だったとか・・・
これは、「人形」ひとがた・・を紙で作ったりして自分の身代わりとして穢れを移し川に流す・・この
人形が今の「雛人形」の原形と考えられました。
次第に、貴族の子供の間で「ひいな遊び」と結びつき「雛祭り」の起源となった。このひいな遊びのひいなも幼児の枕元に置いて、穢れを祓うお守りとしていた人形でした。
次第に、立派なものが出来上がり子供が飾っても楽しめるような「雛人形」になった。
片付けは、3/3日の翌日には、済ませるようにしないと娘さんが縁遠くなるということも云われてますね〜(どうなんでしょうか?)
古くなったお雛様は、捨てずにお寺や神社などで
焼いて供養をしてください。
お雛様のごちそうというと・・
ひし餅・・赤、白、緑・・・
この3色は、桃の花、白酒、よもぎを意味します。
赤・・魔よけ疫病よけ、白・・清浄、緑・・邪気を祓う力があると云う
ちらし寿司に、蛤のお吸い物、雛あられ、白酒、草餅

3/6啓蟄・・冬を越した虫たちが這い出てくる頃

春分前後の戊の日 社日・・
土地の神様に豊作を祈願する日。
この頃は、土地を耕す事は地神の頭を掘ることになるから、この時期は禁じている地方もあります。

3/21春分の日・・本格的な春の到来を告げる日
この日を境にして、昼の時間が長くなり少しずつ暖かさが増す・・
春分の日を中日として、七日間お彼岸入り
彼岸とは、生死を超越できない、人間界に対しそれを解脱して悟りを開いた涅槃の境地のこと
お彼岸のお墓参りをするのは、太陽が真東から上がって真西に沈む西側の極楽浄土と交わることができると考えられている。
お彼岸というと・・・牡丹餅
お仏壇にお供えして、日々の感謝やご先祖様に安心していただけるように、日々の報告を・・・
お墓参りにも是非、お出かけくださいね。

こうして楽しい行事もあるけど、3月は「別れ」の時期でもある・・ちょっぴり淋しくなってしまいます。
転勤や人事異動・卒業式・・
慣れた頃の移動は、大変だなぁ〜と、お友達を送り出すときに、いつも淋しい思いをしちゃいます。

皆様もこの一ヶ月を楽しい一ヶ月となさって、お暮らしください・・・
ぴろろさん>
こんにちは☆
桜開花予報も、この寒さのぶり返しで狂ってしまったようですね。
先日私も、福岡へ行く新幹線の車窓を楽しみにしていたんですが、名古屋から博多までの間は桜は咲いていませんでした。
これから、桜のお花見シーズンに向けてお着物でお出掛けしてくださいね。

仕事をしながらの書き込みですので、少し日にちがずれてしまうこともしばしば・・・
知っているようで知らない事ばかり・・・
改めて、私も勉強しながら日本のいろんな文化をお伝えできることができて、とてもためになることばかり・・・
暦の変わるごとに、お楽しみくださいね。
遊びにきてくださってありがとう。

一足早く、京都御所の桜の写真で、春をお楽しみください。
ぴろろさん>
今月末に、時間が取れそうなので、桜の開花予想もそのぐらいからとのことですので、ふら〜っと京都へ着物を着て(いつも着ていますが)お花見見物へでも行こうかと、計画中・・・
ご一緒できる方がいればいいのですがね。
おばんざいも楽しんできます。
ぴろろさん>
今日も、寒い〜!!
明日、あさっても所により雪・・・
変なお天気ね〜。
朝の天候を見てから、京都は行ってきます。
名古屋から30分で京都へ行けれるから、その点
楽チンにお出掛けできます。

ぴろろさんも、お近くでお花見を・・・♪
「和の暮らし歳時記」卯月・4月

4/1!今日は、エイプリルフール♪
「嘘」をついてもジョークとして許される日・・
ヨーロッパでは、18世紀頃広まり、日本に広まったのは、大正時代だとか??
「四月馬鹿」や「不義理の日」と呼ばれていたそうな・・・

さてさて、3月は「別れ」の月・・
卒業や転勤の移動などで、住み慣れたところでのお世話になったお友達との別れ・・
いろんな別れがありました。
4月は、今度は新しい出逢いの月・・
何だか気候も「ポカポカ」と春を満喫・・・

4月の行事としては、入学式や入社式・お花見
花祭り・十三詣り。

★入学式・入社式・・・
一番可愛い年令というと「ピカピカの一年生」
身体より大きなランドセルを背負って通学している姿は、とても可愛いですよね。
「どんなお友達を作るんだろう」と集団登校生と出逢うと「おはよう!!行ってらっしゃい♪」と声をかけています。
一年生の頃は、帰ってくる時間が早いから、パートで仕事をしているお母さん方は時間が気になり、仕事に身が入んないですね。
給食が始まる頃は、少しゆっくりしますね。
給食の有り難さが身にしみます。

新入社員さんも、リクルートスーツを着て地下鉄での光景は、眠たそうにしていらっしゃる方が多いですね・・・
慣れない職場での人間関係やいろんなストレスと戦いながら、ただ毎日が過ぎ去っていっているんだろうね〜
次の世代を背負っていく若者諸君!!
「おきばりやす・・」

★お花見・・
桜の開花宣言も見事に今年は、わたくし・・・
フラレちゃいました(^_^;)
今日の朝は、まだ蕾だった桜が、帰宅途中「ふっと」見ると、咲いてきた\(^o^)/
「嬉しいワクワク、しちゃいます」
時代は変わっても、桜の美しさを親しむ日本人の心は今も昔も変わっていませんね。

桜餅が美味しい季節となりました。

春の農業の豊作を祈願する行事だったとか???
山の神とともに花を見ながら持ち寄ったお酒やごちそうで宴たけなわでした。
平安時代は、宮廷貴族の行楽・・
鎌倉時代以後は、武家の間にも流行していった。
豊臣秀吉が、山城三宝院で開催した花見は1300人ほどを従い豪華絢爛に歌や踊りで派手だったそうです
江戸時代、徳川家光が奈良吉野山から、上野に桜を移植させて、上野が桜の名所となった。
桜にも種類が豊富・・
寒桜・江戸彼岸・枝垂れ桜・山桜・染井吉野・大島桜・・・探せばもっとありそうだね〜
染井吉野は、今では日本の桜の約8割を占めている
桜の代名詞ですね。
染井吉野は成長が早く10年もすると、立派な木になります。
ほとんどの桜って一重ですよね。
私は、八重がとっても好きなんです。
色も、綺麗な濃いピンク・・何ていう桜か?
わかりませんが誰か知っていたら教えてください。

桜の由来は・・
「比花之佐久夜姫」このはなのさくやひめの「さくや」という表現がありそれに由来するという説があ
る。

★花祭り・・
お釈迦様のお誕生日
花御堂に安置されたお釈迦様に甘茶を注ぐときは
健康祈願をしてくださいませ・・

誕生仏とも呼ばれ、生まれてすぐに歩き出し
右手で天を左手で地を指して「天上天下唯我独尊」
「てんじょうてんかゆいがどくそん」・・

「世の中には、自分ほどえらいものはいない」と思いがち、本来はそうではなく、この世の中で生あるものは、みんなそれぞれにかけがえのない尊い存在である。という意味が込められています。

ちょっと、現代人に欠けている部分をもう一度読み直して心してください。

甘茶とは、ガクアジサイに似た木の葉で作ったお茶
お釈迦様が生まれた時に、9つの龍が天上から、清らかな水を吐き、産湯をつかわせたと云われてお釈迦様に3回かけてお参りします。

★十三詣り・・
智恵参りとも云われちょっぴり大人の仲間入り
数え年13歳に成長した男女が厄難を払い、智恵を授けてくださるように、虚空菩薩を参拝する。

13歳は、12の千支が一巡し、自分の干支に回ってくる初めての年で、子供から大人へと成長する時期
女の子は、大人の着物(本裁ち)を着せて大人になるお祝いを祈りました。
本裁ちと云っても、まだ寸法もあまりがちなので
肩や袖に縫い上げをします。
ちょうど肉体的にも精神的にも不安定な時期でもあります。

十三詣りも、関西では盛んですが、関東ではなじみが薄いようです。
特に京都では、この時期になりますと、嵐山の法輪寺が有名です。せっかく授かった智恵は、振り返ってしまうと、虚空菩薩様にお返ししてしまうという言い伝えがあり「渡月橋を渡りきるまでは、振り返ったらいけない」と言われています。


13歳の時に記念に好きな漢字を一文字書いて奉納する。
13品の菓子が売られ、参拝者はそれを買ってお供えし、お下がりを家族が食べてお祝いする。

13という数字・・ってキリスト教では嫌われている数字です。仏教では、死後13人の仏様が浄土へと導いてくださるというありがたい数字・・
最後の13人目の浄土へ導いてくださるのが
「虚空菩薩様」なのです。

子供が生まれ生後7日目は「お七夜」
生後1ヶ月ごろには「お宮参り」
生後100日は「お食い初め」
初めて赤ちゃんが生まれて迎えるお正月「初正月」
そして、七五三・・

子供の死亡率が高かった昔は、そのひとつひとつが節目だったんですね。
その節目を越えた喜びをこうしていろんな子供の成長に関しての行事となったんでしょうね。

さて、皆様のお宅にも4月の歳時記にピッタンコの方はおみえでしょうか?
ぴろろさん>
お久しぶりです。
いろんなことをお伝えしていくと、長編になってしまい、最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
我家には、十一面観音様が、いらっしゃいますよ。

日本の伝統行事や、云われ慣わしって不思議に思っていたこともありましたが、こうして皆様にお伝えしながら、私も改めて勉強になりました。

桜のトンネル・・・わ〜っ!!!!素敵〜♪
セピアの感じもなかなかいいよ〜
好きだな〜!こんな風情も・・・

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