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シン・シーサモット愛好会コミュのTHE BEST OF CAMBODIAN OLDES

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初めまして。
このアルバムは、シン・シーサモットとデュエット曲を集めたベストCDです。
女性の方は、ルス・スレイソテア(ロ・セレイ・ソティア)ではないかと思われます(クメール語で読めないので…)。

2年ほど前にカンボジアを訪問した時、流行りのポップスでもお土産に買おうと思って、お世話になった通訳さん(若者)におすすめを尋ねたら「シン・シーサモットが好きです」。
現在でも人気があるということなんでしょうね。
それでセントラル・マーケットで物色して買ったのがコレ。

webで検索しても、「シン・シサームット」「シン・シーサーモット」「シン・シサモット」「シン・シーサムッ」など表記もまちまちで、日本で全くといっていいほど認知されてませんね。というか世界的にも?

カンボジア歌謡の父とされ、その短い生涯に、100曲以上の歌を作りヒットさせ、1000曲以上の吹き込みをしたとされるそうです。「思案橋ブルース」「潮来笠」など日本の楽曲も多くカバーしていたらしく聞いてみたいです。

コメント(21)

こちらこそ!初めまして!
このコミュニティに参加してくれた方がいたこと自体に驚きというか・・涙です・・

シン・シーサモットは本来ならアジア・コーナーにまっさきに置かれてもおかしくないくらいの大歌手ですよね。
タイポップなどに比べてここまで認知度が低いのはやはり内戦の影響が多いのでしょうか。
シーサモットやセレイソティアはもちろんですがコミカルな声のパン・ロン、
映画女優でもあったフイ・メアスなどが人気だったらしくみな個性的で味わい深いです。
あるサイトで紹介されていた”ローファイなサイケデリック歌謡”という表現意外に当てはまる言葉がないと思います。
思案橋ブルースのカバーは僕も聞いてみたいですね。加山雄三の『君といつまでも』は聴いたことありますよ(笑)

お持ちのCDのジャケットいいですね!
こうした海賊版のあやしいデザインや読めないクメール語がかえって想像力を引き立ててくれるんですよね(笑)。
でも近い将来きちんとした音源や評伝等が出てくる日を願っています。
どうもはじめまして。
先日購入した「Cambodian Rocks Volume III」というCDにSINN SISAMOUTHの曲も入っていました。これは渋谷のエル・スールという店で購入したものです。
他のカンボジアのCDは、毎年代々木公園のタイ・フェスティバルに出店しているB.M.I.のスペースで買っています。
宗像さん、はじめまして!
たにやんさん、こんにちわ。

実は僕はCDはあまり持っていなくてほとんど
ネットで集めたものばかりなんです。
いくつかサイトがあって40〜50曲(音質は最悪)くらいは
フリーでダウンロードできたのですがさっき見たらもうつぶれてました。
ただし以下のサイトでは膨大な量のサンプルが試聴できて
http://www.phnompenh.com/
課金すればフルDLできるようです。音質はいいほうだと思います。
↓興味深いのが1975年の国営放送のラジオ番組の音源です。これはただで全部聴けます。
http://www.phnompenh.com/freemusic.php?com=&gctgi=>pi=&gpix=&gpcn=

B.M.I.は一度いったことがあるのですがその時は圧倒的にタイポップが中心で、クメールポップは比較的最近の歌手が多かったですね。
渋谷のエル・スール、ぜひ近いうちに行ってみたいと思います。

僕がカンボジアという国を初めて知ったのは
中学の授業で見せられた『キリングフィールド』だったんですけど
とても強烈で10年前(当時の)まで同じ世界で起きていたこととはにわかに信じられなかった記憶があります。
それこそ歌手達が活躍していたような内戦以前のカンボジアは豊かな農業国でありながらも街は華やかでとても暮らしやすい国だったそうです。ポルポト政権がすべてを原始時代に戻したといっても過言ではないようです。

クメール版の『君といつまでも』ですがせっかくなのでリンク貼りました。 機会があれば他のも貼っていくつもりです。
前述のごとくネットで拾ったもなので音は劣悪なのでご勘弁を。
歌手はおそらくフイ・メアスではないかと思われますがわかりません。
http://www.bb.alles.or.jp/~jirock/kimi.html
なんともいえない湿った情緒感は若大将にはない魅力でしょう(笑)
この国が平和だった頃に思いをはせながら聴いているととてもせつなく味わい深いですよ!
たにやん、アグネスちゃんさん、レスありがとうございます。
エルスールは品切れの場合もあると思うので、事前に電話で確認するほうが確実かもしれませんね。
http://www.h2.dion.ne.jp/~elsur/
クメール版の「君といつまでも」、音質のせいもありますが、クラクラしてきて味わい深いですね……。
先日ですが早速エル・スールに行くことができ
宗像さんのアドバイスとおり事前にサイトでチェックしておいたので希望通りのCDを購入できました。ありがとうございます!
1枚は宗像さんと同じ「Cambodian Rocks Volume III」です。
独特なガレージ・サイケ的な音がたまらないですね。
もう一枚は「sinn sisamouth - Vol1」ですがこちらは彼のバラードが中心なのですが、1曲目から彼の世界観にどっぷりと浸かってしまう味わい深さです。
このCDにはたにやんさんも書いておられた「思案橋ブルース」が収録されており、以前から自分も聞きたかったのでうれしかったです。こちらも近いうちアップしておきます。

僕はカンボジアには行ったことはないのですが、
聴いているだけでその土地の気候や匂いがどんなところか勝手ながらも想像できてしまうのは音楽の力ですよね。
たにやんさんがおっしゃるように僕のイメージもまさしくメコンの夕陽なのですが、実際に行ってみたらまた格別なんでしょうね。
そんな体験なども教えていただけたらうれしいです。
ハイン・S・ニョールはポルポト以前は医学生だったんですよね。
体験者でなければあそこまでリアルな雰囲気は伝わらなかったでしょうね。何年か前に殺されてしまったと知ったときはとても残念でした。
いやー良かったです。
「sinn sisamouth - Vol1」、いかしたジャケットですね。
実は私もその阿部さんのインタビューを見て日本語カバーを聞いてにたいなと思っていたんですよ(笑)。
なので買ったCDに「思案橋ブルース」がたまたま収録されていて感激もひとしお。なんせジャケットがクメール語じゃ聞くまで内容の見当がまったくつけられないですもんねー。
そんなわけで思案橋ブルース
http://www.bb.alles.or.jp/~jirock/kimi.html
にあげておきました。ぜひどうぞ!
「ウサギとカメ」当たる日が来るでしょうか・・

スコールの中のアンコールワット・・うらやましいです。
いつか行ってみたい場所です。
実際生で見たら、ちょいと人生観が変わりそうですね。
プノンペンはかつては東洋のパリと呼ばれていたそうですが
今ではその面影は残っているのですか?
キリングフィールドやツールスレンも行ってみたい場所ですけど
やはり少し尻込みしてしまいそうですね・・

ちなみに東南アジアはバリ島(しかも友人の結婚式)しか行ったことがないのですが、そこも信号がなくて非常に怖い思いをした記憶があります。
A song by Sin Sisamuth
http://www.youtube.com/watch?v=0Ta8hjSHdwg
はじめまして

プノンペンで2-3件お店をまわったのですが、CDを発見できませんでした。
残念〜!

どこで購入できるのでしょうか、
ご存知のかたいらっしゃいますか?
おお〜〜、たにやんさん。
時間があるときにみてききたいと思います〜〜
たにやんさん
宗像さんなどの書き込みをご参考にしてみます。有難うございます。。
あらあら、2015年3月20日にここに辿り着きました。それで、これまで、気になっていた曲のことがわかって、、これからそのCDを探してみようと思っています。ただいま、カンボジアはシェムリアップに長期滞在中。

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