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ドレスデン Dresdenコミュのドレスデン国立美術館展

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今週末、やっと『ドレスデン国立美術館展』を見に行けそうです。
有田焼がマイセンにどんな影響を及ぼし、そこからマイセン磁器がどう発展していったのか、400年の歴史の中の数ペ−ジ分でも、読み解くことが出来たら嬉しいです。
『ドレスデン国立美術館展』はどれも見逃せない展示だと思いますが、磁器以外で特にお薦めの展示がありましたら教えてください。

コメント(19)

規模はあんまり大きくない展覧会ですが、どれも見ていて面白いです。実に様々な文物を展示してくれるので、何かしらの展示品を見て楽しむことが出来ると思います。
 私のお薦めはフェルメールの絵画です。「手紙を読む少女」というタイトルだと思いますが、これはなかなかの作品だと思います。
 因みに鷹にさらわれる子どもの絵はレンブラントの作品です。これもまたお薦めだと思います。

 本当はドレスデンに行くのが一番良いです。そこで絶対見逃してはならない作品はラファエロの「システィナのマドンナ」です。西洋絵画の傑作の一つではないかと思っています。今回は東京に来ていませんが。凄まじいまでの迫力を持った絵画です。
>ぺぴーくさん

ドレスデンに最近行ってきた者です。
出発前にも質問させてもらいましたが。
「システィーナのマドンナ」・・・・
その前からなかなか離れられなかったです。
ものすごい吸着力がありました(^^;
いい絵ですねぇ・・
緑の部屋の数々の財宝も溜息が出るばかりでした・・

トピの趣旨からはずれてしまいすみません。
>あらきさん

「システィーナのマドンナから離れられなかった」というのは実に正しい美意識をお持ちだということの証明です。大きさ、それによる絵の迫力、画の構成、そしてラファエロの描写力すべてにおいて高水準にある作品ですよね。とにかく見るべし!!そんな作品だと思います。

 多くの財宝も驚きです。大して大きくもない国家があれだけの財宝を持っているということは驚嘆以外の何物でもありません。
書き込みありがとうございます。
>Katharinaさん
宝飾品と言うのは、もしや『緑の丸天井』にあるものですか?ドレスデンに行った時に閉鎖されていたので、嬉しいです♪あの「ムガ−ル帝国の〜」も展示されているんでしょうか?声も出ないでしょうね!!。(*<>*)ウットリ〜
レンブラントの「鷹にさらわれる子どもの絵」の左下の母親の姿、忘れずにチェックします!レンブラント自身が隠したんでしょうか?どういう判断でそうしたのかがわかったら、もっと深く鑑賞できますね。これは楽しみです。

>へぴ−くさん
フェルメ−ルの絵は、静寂なしかも平凡な室内の一場面を、巧みな光の効果で演出しているのが素晴らしいですよね。また逢えて嬉しい作品の一つです。これは絶対見逃せませんね。

>あらき☆ さん
私も『システィーナのマドンナ』から離れられませんでした。幸い空いていたので、2m程離れた、椅子の端に、横に座ってずっと見ていました。
聖母の表情がいいですよね。
下の天使は、そこだけカットされて、はがき等の商品として天使の代表のような感じで、日本のお店でもよく目にしていたので、「あなた達はここから生まれたのね---!」という変な感動もありました。
・・・・自らトピの趣旨からはずれてしまいました。すみません。

今週末が楽しみです。
平日でも決まった曜日には、夜9時とかまで開場して、ディズニ−ランドのアフタ−6パスポ−トのようなものがあったら、会社帰りに何度も行けるのに・・・☆
金曜日は午後8時までやっているんですね!
情報不足でした。失礼致しましたm(__)m
平日の夜は、休日よりも空いているんでしょうか?
いずれにしても、楽しみです。
 ご覧いただけること、非常に嬉しく思います。

 さて展覧会自体もそうですが、ミュージアムショップも充実しています。特に私が重宝しているのはフェルメールの作品が印刷されているメガネ拭きです。

 メガネ拭きの用途のみならず、何でもきれいに拭ける、例えばパソコンの画面を拭けたり出来ます。
 
 日常生活でよく使えますし、かのフェルメールの作品を毎日見ることが出来るのは大きなメリットだと思います。

 1枚950円と少し値が張っているかもしれませんが、とにかく良く使えます。機能性も高く、美術性も高いです。

 もしメガネをご利用されるなら購入を強くお薦めしますし、そうでなくても生活の様々な場面で使えるので購入しておいて損はないと思います。
へぴーくさま、
いつも美術館に行くとポストカードを買ってきて、机の前に飾って余韻に浸っています。私はめがねは使用していませんが、今回はお薦めのめがね拭きを買ってみます。今までなんでもなかったパソコン画面拭きが楽しくなりそうですね♪しかも毎日フェルメールが見られる♪♪
>ROSEさん
 まさにその通りで、フェルメールを毎日見られて、かつパソコン拭き以外にも実にいろんな用途に使えますので、非常に便利だと思います。

 もう私はこれを外出するときには常に携帯していっています。財布、証明書類、鍵、携帯電話、そしてフェルメールのそのメガネ拭きといった具合にです。

 とても繊維が細いので、ちょっと気持ち悪い話ですが、触っているだけでも気持ちいいです。あとこれは日々の洗顔にも使えます。実に用途が広いですね。
めがね拭き、そんなにも便利に使っておられるなら、へぴーくさんにとっては、950円はむしろお得な値段ですね。変な質問ですみません・・・洗顔に使うというのは、どのタイミングですか?お化粧はしていないからクレンジングではないですよね?!?@洗顔フォームを泡立てる??A顔を擦る??B洗顔後の顔を拭く?めがねをかけない私には、その素材がわからないので不思議です。
>ROSEさん

 使用方法を直接聞いて返ってきた返事です。
 洗顔フォームですしょうか(さすがに詳しくなのです)そういったもの(例えば石鹸を泡立てて)利用するといいようです。つまりメガネ拭きが洗顔にも実は使えるということが判明したことがありましたが、まさにその原理で使うそうです。
 私も心なしか、これで洗顔するようになったら顔がすっきりするようになりました。
昨日、ドレスデン国立美術館展行って来ました。まだまだ混んでいました。
フェルメールの「窓辺で手紙を読む若い少女」は、やはり吸い込まれるように惹きつけられました。
でも厚い防音ガラスで隔てられている向こう側の様子を、こっそり見ているような、ちょっと罪悪感にも似た感覚を覚えました。
それは私が手紙の内容を少女にとって嬉しいものではないと捉えたからでしょうか?!
その捉え方で、見る人それぞれの感想が違ってくるのかなと思いました。

レンブラントの「ガニュメデスの誘拐」の左下の母親、確認できました!
子供が失禁しながら、手にはチェリ−を握り締めているのが、何か象徴的でした。

陶磁器は、点数はあまり多くなかったですが、有田焼や中国磁器とマイセンの対比という非常におもしろい構成でした。
やはり最初は型や絵付けを模倣したつもり・・だが今ひとつという様相がはっきりと出ていたが、次第にオリジナルな部分を付け加えて、繊細なタッチになってきたりと、対比と同時に変遷が見れて興味深かったです。
地の白磁の白さが、現在の透けるようなマイセンの白磁とは違い、まだニュ−ボ−ンに近い色だったのも、時代を感じました。
混んでいて、ゆっくり鑑賞できなかったのが残念です。

> Katharinさん、
宝飾品、私も思わず、「うっわ〜!」と声が出ちゃいました。(私もやっぱり小市民です!)

後ろの小学生くらいの女児親子連れの会話が面白かったです。
娘;「私、ダイヤモンド見たこと無〜い。綺麗〜☆」
母;「ママの指輪見てるじゃい!」
娘;「あれ、ダイヤモンドなの?全然違うよ-!」
母;(-.-;)絶句

>へぴ-くさん

めがね拭き、買ってきました。
私が説明書を読んでいると、隣のおば様二人が洗顔に良いと絶賛していて、手に取っていた私にも一生懸命説明してくださいました(笑)
今日にも洗顔に使ってみますね♪

長くなってしまいましたが、それだけ楽しいひとときだったという事で、お許しください♪♪
>ROSEさん
 概ね、ちゃんとご覧になっていると思いますよ。文章を読む限りでは。因みにあのフェルメールの絵ですが、彼女が喜んでいるかどうか分からないのですが、彼女が読んでいるのは彼女に宛てられたラブレターです。

 フェルメールが絵画を描いている過程で、キューピッドをあの絵に描いていたのですが、結局何らかの理由、画のバランスを崩すなどあったと考えたのでしょうか。キューピッド(天使)を塗りこめて消しました。最新の科学技術で、X線を照射して、もともとはキューピッドが描かれていることが判明しています。

 とても楽しいひと時を過ごされたようで私も嬉しいです。
>へぴ-くさん、

ラブレタ−ですか・・・彼女自身というよりは、窓に映る彼女の顔が悲しげに見えたので、てっきり!
ラブレタ−をもらって、嬉しくないという複雑な設定ではないでしょうね、きっと!f^_^;
何の知識も無く絵を見ると、多分に見る側の心の状態とか思い込みが働いてしまうところもあるんでしょうか・・ハズカシイ
キュ−ピットは全然わかりませんでした。
絵画も深いですね。
これからも、興味のある展示会には、極力行こうと思っています。

コメントありがとうございました。
>ROSEさん
 もう少し、追加を。このフェルメールの作品キューピッドが塗りこまれて無くなったというのが一つ。もう一つは構図上の問題だと思いますが、この絵画の右下の隅にはワイングラスが描かれていました。同様にカーテンを描くことによって塗りこまれました。油絵の利点ですね。

 結局キューピッドをなくすることによって、その少女が何を読んでいるかという「特定」をなくし、静かに読んでいる表情だけを見せていることは結局鑑賞者に想像することを働きかけているのだと思います。
 観る人によって感想が変わりますし、観るたびに得る印象が変わるであろうというのがこの絵の面白い特徴だと思います。
>azさん
 何が何でも行きましょう。絶対損はさせません。
 展示品の構成のバランスもよくそして、目玉になるような作品も幾つかあります。何がしかの形で関心を持てるように出来ている展示方法だと思います。ですのでくどいですが損はしないはずです。
 あとはフェルメールの絵、これは見逃さないようにしておきましょう。純粋に優れた絵画だと思います。
「手紙を読む少女」が留守にしているドレスデンの絵画館へ行って来ました。しかし、システィーナのマドンナもあれば、レンブラントの作品群もほとんど残っていましたから、いつものように見ごたえはたっぷりありました。フェルメールの「やり手婆」の存在に初めて気がつきました。
>焼きそうせいじさん

 フェルメールの「やり手婆」は正直彼の作品の中ではまあまあの出来かもしれませんね。残念ながら。構図的な統一性がなくて何が何だか分からない絵になっていると思います。ちょっとどうかな・・・と思わざるを得ない作品です。

 それでも、「システィナのマドンナ」を観に行くだけでもドレスデンに行く価値ありです。あれは西洋絵画の傑作の一つでと私は思います。

 あとあの美術館、巨匠、レンブラントにルーベンスの作品もかなりありますそして、ヴェラスケスの作品ですらあります。

 なかなか見応えある美術館ですよね。あの大きくはない美術館にあれだけの質の高い展示品があるのが大きな魅力ですよね。疲れずに一つ一つじっくりと観られるのはいいです。

 やはり、アルテマイスター!!さすがです。

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