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ボルトマンコミュの類似品について

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ボルトマンの類似品、室蘭の「ボルタ」について

2011/6.28のNHK総合「ひるぶら」を見ました。
室蘭で作られてるボルト人形「ボルタ」が紹介されていました。

ボルトマンを模して造られたものだと思います。


室蘭の鉄の町プロジェクトはボルタを売り出す前に私に一度電話をかけて来ました。
2004年ごろだったと思います。
開発段階で屑鉄工房のボルトマンを見てることを認めています。

電話を受けた当時はボルト・ナットを使った造形は昔からあるので、特に気にはしてませんでした。
国内外でボルト・ナットを使った置物は数々ありますが、どれも造り出した人はそれぞれにオリジナリティーを持ってます。
表現は人様々であり、それら全てがお互いの著作を侵害しているとは思っていません。
屑鉄工房の「ボルトマン」は2000年に私が考え出したもので、色々試行錯誤を繰り返しながら現在に至っております。

しかし、2006年に新聞で紹介されていた「ボルタ」を見まして、あまりに私の作るボルトマンに似ているので、屑鉄工房のBBSで不快感を現しました。
屑鉄工房のボルトマンは色々な顔があります。
その中の皿ネジを目に見立てた顔のやつにボルタがそっくりでした。

発売当時は鉄の町プロジェクト側も「ボルトマン」として販売してました。
しかし、その後「ボルタ」に改名したようです。

屑鉄工房のサイトを常に見ていたのでしょう、BBSに不快を表明した数日後に、鉄の町プロジェクトの川原隆幸氏から謝罪の手紙が届きました。
その中で「我々はボルタがオリジナルだと主張するつもりはない。」と書いてあります。
私はその言葉を信用したいと思いました。

しかし、2011/6.28の「ひるぶら」の放送で彼らは自分達で考えて作ったとハッキリ言いました。
紹介されていたボルタは楽器を弾くもの、コサックダンスするもの、野球をするもの・・・私が展示会などで発表してきたボルトマンに良く似ていました。
皿ネジをスカートに見立てた女性版もありました。これも私が考えたものです。
しかも、廃材から作ったというエピソードまでそっくりです。
少しばかりは先に作ってる者に対して配慮があればと思ってたので、非常に残念です。

屑鉄工房のボルトマンは私が1人で作ってます。
一つ一つ顔やポーズが違うのが売りなので、意匠登録が出来ません。
多人数で同じものを量産し、NPO法人として活動しているボルタとは生産力も販売力もコマーシャル力も違います。

ボルタがメディアに露出するにつれ、私がボルタを真似して作ってると思われることもあります。
はんだ付けで作ってるボルタが壊れたと私に苦情を言ってくる人もいます。
(屑鉄工房のボルトマンは熔接で作ってます。簡単には壊れません。)
とても迷惑しております。

コメント(42)

もしNHKが取材のために言わせている、そうでないとしてもこのことの経緯から放送内容に問題があるので放送倫理・番組向上機構に訴え出てみよう。
http://www.bpo.gr.jp/
該当しそうなのは放送人権委員会かな。これで放送中にお詫びしてくれたとしても一言で効果あるかどうか。やらないよりはいい
NHKに苦情を申し出たところ、札幌放送局から返事がありました。

「室蘭は屑鉄のボルトマンだけでなく、色々なボルト人形を見てボルタを造った。
とはいえ、彼らがオリジナルであると誤解されるような放送をしたことは申し訳ない。」

放送の訂正も出来ないらしいです。

そりゃ、色々ボルト人形あるだろうけど、
ボルトマンに似てるから困ってるんですが…

誰か良い弁護士さん知りませんかね?
困ったね〜...

作家として、一番困る問題だよね。

みんなにもあり得るので、何らかの形ですっきりしたいものです。


昔、私の絵をトレースしてチラシにつかわれたことあったけど、
泣き寝入りでした。
(ホントに泣いちゃあいないが。)
やれる事片っ端からやるのがよろしいかと。

上記のアイディアの他、

ひるぶらに名古屋界隈のみならず、私とか富山とか各地の人間発信の投書をするとか。

西村知美にホンモノ送ってみるとか。

名古屋のメディア片っ端からこの問題を採り上げて貰うとか。

クリマで署名集めるとか。

何かアクション起こす際は手伝いますんで。
以前、意匠登録されてませんでしたっけ…


そして、メディアへの露出は屑鉄さんの方が早いのでは

でも、番組が謝罪をしないとなると、何が原因なんでしょう…


知名度がないとは思えないだけに、ですね…


こういう類いの弁護士の地域の無料相談とかってないんでしたっけ
番組は見ていたのですが、、、一言一句までは思い出せないのですが、若しかしたら言葉の使い方かもしれないなぁ〜と思ってます。
自分達が考えたオリジナルのように受け取れる話し方をしていたように感じはしましたが、確か「廃材で何か作れないかと思って、色々考えた」みたいな言い方だったような?
(ごめんなさい。誰か録画してた方がいれば、その部分の正しい言葉を教えてくれると助かります。)
もしそういう言い方だったのであれば、決して自分達のオリジナルとは言ってないと反論出来そうかな?と。
言葉としては出してない部分で「(他の人の作品等も参考にして)」を含ませたと言われると辛いのかな。。。

NHKに対しての謝罪はどこまで求めることが出来るのかは分かりませんが、工房に対しては作品上の問題で苦情を言えるのではないかと素人ながらに思ってます。
何やらアクションを起こすというコメントを見たので書き込みを辞めたのですが、今でも弁護士を探していますか?こっち系専門の弁護士を見つけれるかは分りませんが、ちょうど今は名古屋にいるので知人に専門の弁護士を知らないか聞いてみましょうか?
とりあえずやれることとして、屑鉄さんと1度でも面識有る、若しくは写真集やボルトマンに手を触れた事のある友人に声を掛けてコミュに入って貰いました。
私としては、手順を踏んで法的に措置していくつもりです。
ココも相手側に見られてる可能性がありますので、手の内は明かしませんが。
とは言え、多くの人の声は大事だと思ってます。
引き続き宜しくお願いします。
Wikipediaって、誰でも更新が可能なんだね。
それを知らずにココから情報を得てる人が多いのはちょっと怖い気もする。
やりたい放題やられるよりは、手を打っていただけるのは有り難いです。
Wikipediaの性質上、本人が直接書き込むのはどうかと思ってます。
あくまでも客観視したものであるべきですからね。

ゆばさんの編集に今のところ、特に不満はないです。
ちょっと攻撃的だなとニヤニヤしながら見てます(笑)。

このコミュはオープンで結構ですよ。
読まれてようがいまいが、やることは同じですから。

ケンカはとっくに売ってます。
今のところ、返事はまったくありませんが。

ボルタ関係のコミュや一般の人が書き込めるブログなどはないみたいですね。
メールアドレスも載ってません。
注文は受けるが文句は受け付けないみたいです。
明日、室蘭側と会って話し合い。

向こうが直接話したいから時間作ってくれと申し出て来た。
名古屋まで出てくる。

これまで室蘭側の言い分は特に何もなし。
「我々の考えを聞いていただきたい」だけ。
> 屑鉄工房さん
誠意ある話し合いになることお祈りします。
室蘭側と一度目の話し合い、終了。

ボルトマンを見た上でボルタを作ったことを認める。
ボルタがボルトマンに似ていることも認める。
だけど、ボルタの製作は続けたい。
・・・お願いします的な話でした。

屑鉄工房としては製作をやめて欲しい。
どうしても続けたいのなら、屑鉄工房とそのお客さんに対する配慮をどう示すのか、それを考えて一月以内に案を出すように要求して終わりました。
・・・疲れた。
今更ながらボルタで検索してみたけど、上記の認めたことなど一言もない。誠意無い
それでいて「お願いします」とは虫がいい。いい弁護士が必要な事態になってきたか
お疲れ様でした
お疲れ様でした_(_ _)_
来月、どのような話を持ってくるのか、楽しみですね。そこに誠意があるといいな。。。
ちょっと立て続けになりますが、これまでのテツプロ側と交渉の経過を書いておきます。
2011.8/9、
てつのまちぷろじぇくと(現テツプロ)に対して、内容証明郵便を発送。

ボルタがボルトマンに非常によく似ており、てつのまちぷろじぇくとは屑鉄工房の著作権を侵害していることを指摘し、ボルタの製造販売をやめるように要求。
2011.8/30
室蘭からてつのまちぷろじぇくと(現テツプロ)代表の川原隆幸氏と塩沢尚志氏が出向いて来て、名古屋で屑鉄工房とてつのまちぷろじぇくとの話し合いが持たれました。

テツプロは、ボルタの開発段階で屑鉄工房のボルトマンを含め様々なボルト人形を参考にしたことを認める。
また、ボルタがボルトマンの一部に良く似ていることも認める。

NHKの放送に関しては、生放送で自分達の本意ではないことを番組の出演者が勝手に話してしまったと主張。

その上で、ボルタとボルトマンが手を取り合ってお互いに発展していくことを考えたいと申し出。

屑鉄工房は、ボルタが露出していることでボルトマンが逆にボルタを真似して作っていると思われるなど、屑鉄工房とそのお客様に不利益が起こっているので、それを解消するにはボルタの製造販売をやめて欲しいと主張。

やめることが出来ないのであれば、その不利益の解消に向けて何が出来るのか、1ヶ月以内にテツプロの考えをまとめてくるように要求。
2011.10/1
てつのまちぷろじぇくがNPO法人テツプロに組織変更。代表が川原隆幸氏から理事長塩沢尚志氏になる。

テツプロ塩沢尚志氏から内容証明郵便が届きました。

NHKひるブラに関して、生放送直前に番組制作側が勝手に台本を書き換えたと説明。
(これに関しては、NHK札幌放送局に問い合わせたところ、そのような事実はないとのことでした。)

テツプロのホームページに「ボルタはボルト人形のオリジナルではない。我々の前からボルト人形を作っている作家に屑鉄工房がいる。」という一文を入れることを提案。

ボルタはボルトマンとは性格や制作のコンセプトが違うと主張。
ボルタの制作を続ける意思を伝えてきました。
2011.10/5
屑鉄工房からテツプロに内容証明郵便を発送しました。

テツプロがボルタ開発時に屑鉄工房のボルトマンを見ていたこと、現在の製品としてのボルタがお客さんが見違えるほどボルトマンに似ていること、それ自体が屑鉄工房の著作権をテツプロが侵害していることを主張。

テツプロのホームページで屑鉄工房のボルトマンのことを紹介するだけでは対応は不充分。
製品としてのボルタのパッケージ一つ一つ、テツプロのホームページ等その他、ボルタを紹介するものには全て「ボルタは屑鉄工房のボルトマンを参考に作られました。」の一文を入れることを要求。
合わせて、ボルタの制作に応じた著作権料の支払いも要求。

それが出来ないのであれば、ボルタの制作をやめるように要求しました。


これに対して全く返事がないので、11/1電子メールにて返答の催促をしました。

2011.11/2
テツプロから内容証明郵便が届きました。

ボルタを開発するときに見たのは屑鉄工房のボルトマンだけではないことから、
ボルタのパッケージに「ボルタは世界中にあるボルト人形を参考に作られました。」という一文を入れることを提案。

これまで、著作権の侵害についてはテツプロ側からは一言の反省も謝罪もありません。
2011.11/14
屑鉄工房からテツプロから内容証明郵便を発送しました。

世界中にあるボルト人形はそれぞれに作者のオリジナル性が認められる。
それに対して、テツプロのボルタは屑鉄工房のボルトマンにそっくりに作ってあることが著作権の侵害であり、それ故に屑鉄工房とそのお客さんが迷惑していることを重ねて主張。

テツプロが取るべき対応は次のいずれか

1.ボルタとその関連商品の制作と販売をすぐにやめる。

2.商品のパッケージ、ホームページ、ウィキペディア等、ボルタを紹介するものには全て「ボルタは屑鉄工房のボルトマンを参考に作られました。」の一文を入れ、さらに制作数に応じた著作権料を屑鉄工房に支払うことでボルタの製造と販売を続ける。

3.民事法廷の場でお互いの意見を述べた上で審判を仰ぐ。

他の選択肢はなく、1〜3どれかに決めるように要求。
2011.11/28
テツプロから内容証明郵便が届きました。

「ボルタがボルトマン人形業界の中でどのような特徴を持ち、ボルトマンとの類似点について具体的な御指摘をお受けしたいと考えております。そのための資料を準備中ですので、しばらく御猶予をお願いします。」

私が出した要求とは全く関係のない答えが返ってきました。
一旦は認めた癖に、開き直る準備中だと…?
先人に対する敬意もクソも無いな。負けるな!
政治家のようなのらりくらり最後に趣旨からそれて別回答って感じだな。テツプロという組織あげてやっているからこれからもっと大きくプロジェクト化されたら太刀打ちできなくなりそうだ。
栗木君がこの前嘆いていたが「戦う人魚姫」が編集者に今はやっている漫画に似ていると一蹴されたのもおかしいと思うが、相手が大きい組織になり代表がどんどん変わっていくうちに、オリジナルは自分達と思い込まれたら余計にやっかいになりそうだ。
猶予を与えると逆に裁判起こす資料作られてそうで怖いな
私の考え:猶予を与えるべきでないと思う。期限を切って過ぎたら3をするとか。
私はボルトナットで恐竜作ったことはないので(ドラゴンは作った)、パチもんとは言えないですね。
難しい判断ですが、明らかに見て作ったと解ってる場合でなければ文句は言えないです。
Wikipediaを久しぶりに見たら、前と全然違ってるので驚いたのですが、そういうことがあったのですね。何が起きたのか分って、少し落ち着きましたあせあせ
室蘭市長に抗議メールしました。

-------------------------
室蘭市長様

初めてメールします。
愛知県の造形作家、屑鉄工房です。

市長は室蘭市のPRに「ボルタ」を揚げていますが、
ボルタは私が作っている「ボルトマン」を見て作られたものだと御存知ですか?

テツプロの元代表の川原氏はボルタを作るときに私に電話をしてきました。
「イベントで子供たちに制作体験をさせるためにボルトマンをモデルにしても良いか?」

と言う内容だったと思います。

私は個人的に真似して楽しむ程度での利用と言うことであれば
特に自分の作品・商品を模倣されることに関して文句を言うことはありません。
当然、私の作品を参考にしたと言う注釈は必要ですが。

ところが、その数年後テツプロ(当時てつのまちぷろじぇくと)は「ムロランのボルトマン」として、
私の作るボルトマンにそっくりな商品を売り出しました。

私には何の連絡もありませんでした。
新聞に乗ってるのを見て初めて知りました。
そしてあまりにも似てるので、屑鉄工房のお客さんのから問い合わせも殺到しました。


私は当時の屑鉄工房のBBSに不快感を表明しました。
その数日後、テツプロの川原氏から謝罪の手紙が届きました。
その中で「我々はボルタがオリジナルだと主張するつもりはない。」と書いてあります。


しかし、テツプロはいかにも自分達が考えて作ったかのように取材を受け、
メディアも彼らがオリジナルであるかのように取り上げます。

屑鉄工房のボルトマンにたいして「室蘭のパクリだ」と言う人が増えてきました。
何故、私がこんな目に会わなければならないのでしょうか?

テツプロにたいしては何度も

・ボルタの制作と販売をやめるように。
・それが出来ないのであれば、ボルタの商品パッケージ等ボルタを紹介するものには
「屑鉄工房のボルトマンを参考に作りました」と言う一文を入れた上で、著作権料を支払うように。

以上を要求しています。

テツプロはボルトマンを見てから作ったこと、ボルトマンにボルタが似ていることを認めながらも、
未だに私の要求に応える気がないようです。
最近は川原氏にメールをしても電話をかけても無視されております。



町おこしは結構ですが、人のプライドや利益を踏みにじってまですることでしょうか?


誰が見てもボルタはボルトマンにそっくりで、テツプロの行為は悪質です。


市長はボルタに関して説明を受けた時、屑鉄工房のボルトマンの存在を知らされましたか?
もし知らされた上で、ボルタの後押しをすると決めたのであれば、
当然今後は室蘭市ごと抗議・訴えの対象として行きます。

私の主張はここに載っております。
テツプロが模したと思われるボルトマンの写真も載っております。
http://www.kuzutetu.com/boltmenbolta.html

何らかのお返事を下さい。
無視した場合は、市長が他人の作品の模倣品だと知りながらボルタを町のPRに利用したとみなし、
今後の対応に含ませていただきます。

突然のメール失礼しました。
御検討を願います。

屑鉄工房 友田秀一
20124.25室蘭市長から返事がきました。

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屑鉄工房 友田秀一 様

室蘭市長の青山剛です。
ボルタに関するメールをいただきました。

ボルタについては、てつのまちプロジェクトという市民団体が、
商店街や室蘭工業大学の学生らと連携して、
鉄のまち室蘭らしいもの、
そして、今後のまちづくりにつなげていこうとして作成しました。

デザインにあたっては、
数多くあるボルトとナットを組み合わせた人形タイプを
参考にしたと伺っております。

ボルタは、多くの市民に親しまれていますので、
このたび、ご連絡をいただき驚きと戸惑いを感じています。

市民のまちづくり活動であり、室蘭からの発信を行ってきましたが、
てつのまちプロジェクトからも事情を伺うともに
てつのまちプロジェクトと屑鉄工房さんの相互理解が図られ、
市民をはじめ、多くのボルト人形ファンに喜んでもらえるよう願っています。
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市長のリーダーシップに期待したのですが、この返事では全く解決につながる気がしません。

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