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【稲盛財団メールニュース】 Vol.015
2009年5月29日発行
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このメールニュースは、「稲盛財団メールニュース」にご登録いただいた
方、またお名刺をいただいた方に配信しております。
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■index■
01: 京都賞関連情報
-カナダ・モントリオールで京都賞シンポジウム開催（5/5）
-「知のネットワーク」-歴代受賞者ワイダ氏を訪問（5/14）
-ホワイトサイズ教授、2つの国際賞を受賞（4/23）
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01: 京都賞関連情報
●カナダ・モントリオールで京都賞シンポジウム開催（5/5）
今年2月のトロントに引き続き、モントリオールの大学関係者からも要請を
受け、第24回（2008）京都賞受賞者を祝う京都賞シンポジウムを5月5日、マ
ギル大学モイセホールで開催しました。
本シンポジウムは、チャールズ・M・テイラー博士が名誉教授を務めるモン
トリオールのマギル大学、アンソニー・J・ポーソン博士がユニバーシ
ティ・プロフェッサーを務めるトロント大学と稲盛財団との共催で、「二つ
の文化：人間性と科学」をテーマに、パネルディスカッションを行いまし
た。
当日は約300名もの聴衆が熱心に耳を傾ける中、マギル大学の衛生・社会政
策研究所アントニア・マイオニ客員教授をモデレータに、テイラー博士と
ポーソン博士がユーモアを交えた熱い議論を交わしました。
シンポジウムでは、ちょうど50年前に英国の物理学者で小説家のC.P.スノー
(1905-1980)が行った示唆に富む講演“二つの文化”で示された自然科学と
人文・社会科学の相互の無理解を引用し、今日的課題や背景、展望が大いに
論じられました。テイラー博士は、現在はインターネットの登場によりス
ノーが憂えたよりもその危惧は弱まるのではないかと発言しました。そし
て、両博士ともインターネットが、2つの文化の壁を低くし、世界で議論さ
れている知的課題を誰もが瞬時に知ることができるようになったことを評価
して、本シンポジウムは締めくくられました。
パネルディスカッション終了後には、カクテル・レセプションが開催され、
受賞者は地元市民、大学関係者らからお祝いの言葉をかけられていました。
▼【フォトニュース】モントリオールでの京都賞シンポジウムの様子
（5/5）
http://
▼【関連リンク】カナダ・モントリオールでの京都賞シンポジウム開催
http://
▼【関連リンク】Taylor, Pawson discuss “two cultures” of science
and humanities
http://
“two-cultures”-of-science-and-humanities/
*URLが途中で改行されている場合は、URLをコピーペーストをして一行にし
てからブラウザにはり付けてください。
●「知のネットワーク」-歴代受賞者ワイダ氏を訪問（5/14）
稲盛財団は、これまでの京都賞受賞者とのコミュニケーションを密に図るこ
とで、「知のネットワーク」を築いていきたいと考えています。
今回は、ポーランド・クラクフで映画監督として活躍のアンジェイ・ワイダ
氏（第3回（1987）受賞者）を訪問しました。
アンジェイ・ワイダ氏は、「日本とポーランドの友好のために活用したい」
という強い気持ちから、京都賞の副賞4,500万円を元に日本美術や技術を発
信する「クラクフ 日本美術技術センター MANGGHA館」を設立しました。
同館は、磯崎新氏による設計で、浮世絵などの日本美術のコレクションをは
じめ、舞台公演や日本の伝統芸能の実演、日本語学校の運営など、日本芸術
や文化を紹介する拠点として生まれました。また、京都市の寄贈による庭園
も隣接しています。
近年では、ポーランドから日本への留学生を支援しており、実際に伝統芸能
を学ぶために京都に留学生を派遣しています。また、子ども向けの教育プロ
グラムにも力をいれておられ、同館の見学のみならず、日本の習字や折り紙
などの日本文化を学ぶ機会を提供しておられます。
ワイダ氏は、お話の中で京都賞を振り返り、「ノーベル賞は文学を対象とし
ているが、文学以外の芸術分野を対象に顕彰したのが京都賞です。ビジュア
ルな芸術分野を京都賞が初めて対象にしてくれました。映画においては、確
かにその分野の賞はありますが、京都賞のような厳粛な賞はありません」と
思いを語っていただきました。
ワイダ氏は、ポーランドで日本文化の橋渡し役としてご活躍をされており、
83歳になる現在もお元気でご活躍されています。
▼【フォトニュース】歴代受賞者ワイダ氏を訪問（5/14）
http://
▼【関連リンク】
第3回（1987年）受賞者 / 精神科学・表現芸術部門 / 映画・演劇
アンジェイ・ワイダ
http://
●ホワイトサイズ教授、2つの国際賞を受賞（4/23）
本年度の「ベンジャミン・フランクリンメダル（化学部門）」に第19回
（2003）受賞者で化学者のホワイトサイズ教授が選ばれ、4月23日に米国
フィラデルフィアで授賞式が行われました。同賞は、フランクリン協会が毎
年、生命科学、工学、地球科学、化学、物理学、計算機・認知科学の6部門
において、世界的に優れた業績をあげた科学者、技術者に贈呈しています。
また、同教授は、米国のカミール・アンド・ヘンリー・ドレフュス財団が今
年度より創設した「ドレフュス賞」の第1回受賞者にも決定されました。同
賞は、2年に一度、化学の先端分野で独創的で優れた研究を行っている研究
者に贈られます。授賞式は、9月30日にハーバード大学で開催される予定で
す。
▼【関連リンク】
第19回（2003年）受賞者 / 先端技術部門 / 材料科学
ジョージ・マクレランド・ホワイトサイズ
http://
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●稲盛財団メールニュース 次号のご案内
次回のメールニュースは6月に配信する予定です。内容は第25回（2009）京
都賞受賞者の発表などを予定しています。
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■メールニュースの登録・解除、または本メールにお心当たりのない方はこ
ちらまでご連絡ください。ご意見・ご感想もお待ちしております。
mailnews@inamori-net.jp
■京都賞チャンネル：京都賞の紹介ビデオや京都賞受賞者のインタビュー映
像がご覧いただけます。
http://
■メールニュースバックナンバーがご覧いただけます。
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財団法人 稲盛財団 広報部
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地
〒600-8411
TEL. 075-353-7272 FAX. 075-353-7270
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2009年5月29日発行
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-カナダ・モントリオールで京都賞シンポジウム開催（5/5）
-「知のネットワーク」-歴代受賞者ワイダ氏を訪問（5/14）
-ホワイトサイズ教授、2つの国際賞を受賞（4/23）
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01: 京都賞関連情報
●カナダ・モントリオールで京都賞シンポジウム開催（5/5）
今年2月のトロントに引き続き、モントリオールの大学関係者からも要請を
受け、第24回（2008）京都賞受賞者を祝う京都賞シンポジウムを5月5日、マ
ギル大学モイセホールで開催しました。
本シンポジウムは、チャールズ・M・テイラー博士が名誉教授を務めるモン
トリオールのマギル大学、アンソニー・J・ポーソン博士がユニバーシ
ティ・プロフェッサーを務めるトロント大学と稲盛財団との共催で、「二つ
の文化：人間性と科学」をテーマに、パネルディスカッションを行いまし
た。
当日は約300名もの聴衆が熱心に耳を傾ける中、マギル大学の衛生・社会政
策研究所アントニア・マイオニ客員教授をモデレータに、テイラー博士と
ポーソン博士がユーモアを交えた熱い議論を交わしました。
シンポジウムでは、ちょうど50年前に英国の物理学者で小説家のC.P.スノー
(1905-1980)が行った示唆に富む講演“二つの文化”で示された自然科学と
人文・社会科学の相互の無理解を引用し、今日的課題や背景、展望が大いに
論じられました。テイラー博士は、現在はインターネットの登場によりス
ノーが憂えたよりもその危惧は弱まるのではないかと発言しました。そし
て、両博士ともインターネットが、2つの文化の壁を低くし、世界で議論さ
れている知的課題を誰もが瞬時に知ることができるようになったことを評価
して、本シンポジウムは締めくくられました。
パネルディスカッション終了後には、カクテル・レセプションが開催され、
受賞者は地元市民、大学関係者らからお祝いの言葉をかけられていました。
▼【フォトニュース】モントリオールでの京都賞シンポジウムの様子
（5/5）
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●「知のネットワーク」-歴代受賞者ワイダ氏を訪問（5/14）
稲盛財団は、これまでの京都賞受賞者とのコミュニケーションを密に図るこ
とで、「知のネットワーク」を築いていきたいと考えています。
今回は、ポーランド・クラクフで映画監督として活躍のアンジェイ・ワイダ
氏（第3回（1987）受賞者）を訪問しました。
アンジェイ・ワイダ氏は、「日本とポーランドの友好のために活用したい」
という強い気持ちから、京都賞の副賞4,500万円を元に日本美術や技術を発
信する「クラクフ 日本美術技術センター MANGGHA館」を設立しました。
同館は、磯崎新氏による設計で、浮世絵などの日本美術のコレクションをは
じめ、舞台公演や日本の伝統芸能の実演、日本語学校の運営など、日本芸術
や文化を紹介する拠点として生まれました。また、京都市の寄贈による庭園
も隣接しています。
近年では、ポーランドから日本への留学生を支援しており、実際に伝統芸能
を学ぶために京都に留学生を派遣しています。また、子ども向けの教育プロ
グラムにも力をいれておられ、同館の見学のみならず、日本の習字や折り紙
などの日本文化を学ぶ機会を提供しておられます。
ワイダ氏は、お話の中で京都賞を振り返り、「ノーベル賞は文学を対象とし
ているが、文学以外の芸術分野を対象に顕彰したのが京都賞です。ビジュア
ルな芸術分野を京都賞が初めて対象にしてくれました。映画においては、確
かにその分野の賞はありますが、京都賞のような厳粛な賞はありません」と
思いを語っていただきました。
ワイダ氏は、ポーランドで日本文化の橋渡し役としてご活躍をされており、
83歳になる現在もお元気でご活躍されています。
▼【フォトニュース】歴代受賞者ワイダ氏を訪問（5/14）
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本年度の「ベンジャミン・フランクリンメダル（化学部門）」に第19回
（2003）受賞者で化学者のホワイトサイズ教授が選ばれ、4月23日に米国
フィラデルフィアで授賞式が行われました。同賞は、フランクリン協会が毎
年、生命科学、工学、地球科学、化学、物理学、計算機・認知科学の6部門
において、世界的に優れた業績をあげた科学者、技術者に贈呈しています。
また、同教授は、米国のカミール・アンド・ヘンリー・ドレフュス財団が今
年度より創設した「ドレフュス賞」の第1回受賞者にも決定されました。同
賞は、2年に一度、化学の先端分野で独創的で優れた研究を行っている研究
者に贈られます。授賞式は、9月30日にハーバード大学で開催される予定で
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京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地
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コメント(60)
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【稲盛財団メールニュース】 特別号
2010年11月9日発行
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京都賞関連情報
-第26回京都賞授賞式及び関連行事 インターネットによるライブ配信のご案内
-ケントリッジ氏による「京都賞 学生フォーラム」参加者募集のお知らせ
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■contents■
京都賞関連情報
●第26回京都賞授賞式及び関連行事 インターネットによるライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年の受賞者は、京都大学教授で医学者の山中伸弥博士、数学者のラースロー・ロヴァース博士、美術家のウィリアム・ケントリッジ氏です。今年は、京都賞授賞式や共同記者会見、記念講演会、さらには山中博士による高校特別授業「京都賞 高校フォーラム」の模様を、稲盛財団ホームページからライブ配信することとなりました。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日午後3時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_a.html
共同記者会見：11月10日午後5時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_b.html
記念講演会：11月11日(木)午後1時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_c.html
京都賞高校フォーラム（山中伸弥博士）：11月16日(火)午後1時45分〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_d.html
●ケントリッジ氏による「京都賞 学生フォーラム」参加者募集のお知らせ
11月13日（土）、京都大学稲盛財団記念館で、第26回京都賞 思想・芸術部門受賞者ウィリアム・ケントリッジ氏による「京都賞 学生フォーラム」を開催いたします。
同フォーラムでは、現代芸術における独自の表現世界を創始したケントリッジ氏が、「アーティスト・ダイアログ―ケントリッジと語ろう―」と題し、アーティストを志す若い世代の人々と交流を行います。モデレーターにはNHK解説者の中谷日出氏、対談者には斬新な表現世界を提示し話題を呼んでいる若手アーティストの鈴木康広氏をお迎えします。これからの芸術の可能性や役割に焦点を充てながら、新しい表現メディアの創出に挑み続けているケントリッジ氏の世界観を味わっていただきたいと思います。またとないこの機会、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
▼第26回「京都賞 学生フォーラム」参加者募集のお知らせ
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_101101_01.html
▼今年度の受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
財団法人稲盛財団 広報部
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地
〒600-8411
TEL. 075-353-7272 FAX. 075-353-7270
http://www.inamori-f.or.jp/
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【稲盛財団メールニュース】 特別号
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-ケントリッジ氏による「京都賞 学生フォーラム」参加者募集のお知らせ
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●第26回京都賞授賞式及び関連行事 インターネットによるライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年の受賞者は、京都大学教授で医学者の山中伸弥博士、数学者のラースロー・ロヴァース博士、美術家のウィリアム・ケントリッジ氏です。今年は、京都賞授賞式や共同記者会見、記念講演会、さらには山中博士による高校特別授業「京都賞 高校フォーラム」の模様を、稲盛財団ホームページからライブ配信することとなりました。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日午後3時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_a.html
共同記者会見：11月10日午後5時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_b.html
記念講演会：11月11日(木)午後1時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_c.html
京都賞高校フォーラム（山中伸弥博士）：11月16日(火)午後1時45分〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_d.html
●ケントリッジ氏による「京都賞 学生フォーラム」参加者募集のお知らせ
11月13日（土）、京都大学稲盛財団記念館で、第26回京都賞 思想・芸術部門受賞者ウィリアム・ケントリッジ氏による「京都賞 学生フォーラム」を開催いたします。
同フォーラムでは、現代芸術における独自の表現世界を創始したケントリッジ氏が、「アーティスト・ダイアログ―ケントリッジと語ろう―」と題し、アーティストを志す若い世代の人々と交流を行います。モデレーターにはNHK解説者の中谷日出氏、対談者には斬新な表現世界を提示し話題を呼んでいる若手アーティストの鈴木康広氏をお迎えします。これからの芸術の可能性や役割に焦点を充てながら、新しい表現メディアの創出に挑み続けているケントリッジ氏の世界観を味わっていただきたいと思います。またとないこの機会、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
▼第26回「京都賞 学生フォーラム」参加者募集のお知らせ
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_101101_01.html
▼今年度の受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 026 2010年12月7日発行
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●「数学はすばらしい学問」-ロヴァース博士による数学特別講義（11/14）
11月14日には、ロヴァース博士による数学特別講義「Graphs, rubber bands, andgeometry―グラフ、ゴムひも、幾何学の世界を描く―」を開催しました。当日は、数学に高い関心をもつ京都府内の高校生を中心に150名が参加。博士は、グラフに関するさまざまなアルゴリズムの開発に、グラフの辺をゴムで置き換えるというシンプルなアイデアがいかに役立つかについて、分かりやすく解説されました。質疑応答では、「（数学以外で）毎日欠かさずやっていることは？」の質問に「毎日数学のことを考えられる時間をつくること」と、研究熱心な博士ならではのお答え。「n次元を考えるとはどういうこと？」という専門的な質問には、その手法を丁寧に説明されました。最後に、「数学はすばらしい学問。昨今ではコンピュータサイエンス、物理学、化学、生物学、社会科学など、さまざまな学問に数学を応用できる範囲が急速に広がっている。皆さんが、数学を学ぶことに、私と同じように喜びを見出し、興味をもって取り組んでくれたら本当に嬉しい」とメッセージを贈られました。
▼【フォトニュース】「数学はすばらしい学問」-ロヴァース博士による数学特別講義（11/14）http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml026_ek_18.html
●ケントリッジ先生とアニメーションを作る！-「キッズイベント」開催（11/15）
11月15日、聖母学院小学校にケントリッジ氏をお迎えし、小学生たちにアートの楽しさを伝えるキッズイベント「ようこそ！ケントリッジ先生―みんなでアニメーションを作ろう―」を開催しました。同校と近隣の深草小、藤ノ森小から、関係者もあわせて90名が参加。イベントでは、ケントリッジ氏の映像作品を見た後、実際に「ちぎり絵アニメーション作り」に挑戦しました。その内容は、4つのグループに分かれ、事前に作った1枚の動物の絵を細かくちぎり、少しずつ形を変えて１コマずつ撮影し、それを連続再生や逆再生させるとちぎった絵が１つの映像となって動くというもの。
京都造形芸術大学の大西宏志准教授とその学生らのサポートのなか、ケントリッジ氏が気さくに子どもたちの輪に入ってアドバイスをすると、皆楽しそうに歓声をあげていました。また、出来上がった作品がスクリーンに映し出されると、自分たちが手作りしたものがアニメーション映像となってイキイキと動く様子を、食い入るように見入っていました。
▼【フォトニュース】ケントリッジ先生とアニメーションを作る！-「キッズイベン
ト」開催（11/15）http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml026_ek_21.html
●「失敗の数だけ良いことがある」-山中博士、高校フォーラムで力説（11/16）
11月16日には、京都大学百周年時計台記念館で、山中博士による高校フォーラム「万事塞翁が馬」を開催しました。会場には、京都市内の7つの高校から500名が参加。山中博士は高校や大学時代の思い出や、世界に先駆けてiPS細胞をつくるまでの経緯を、ユーモアを交えて軽快な話しぶりで披露されました。「京都賞を受賞したことですべてが順調に見えるかもしれないがそうではない。学生時代や研究者になりたてのころはよく叱られ、たくさん失敗をしたが、実験の失敗が新たな研究につながったという例も少なくない。山あり谷ありでこのような研究ができた」と話す山中博士は、「失敗を恐れずに何でも挑戦してほしい。失敗の数だけ良いこともある」と高校生たちに温かいエールを贈られました。質疑応答は、各高校から一人ずつ舞台に上がり、博士を囲んでのディスカッション形式で行われました。iPS細胞の倫理的問題に対する質問に、真摯にわかりやすくお答えになる博士の姿が印象的でした。
▼【フォトニュース】「失敗の数だけ良いことがある」-山中博士、高校フォーラム
で力説（11/16）http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml026_ek_24.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 026 2010年12月7日発行
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●「数学はすばらしい学問」-ロヴァース博士による数学特別講義（11/14）
11月14日には、ロヴァース博士による数学特別講義「Graphs, rubber bands, andgeometry―グラフ、ゴムひも、幾何学の世界を描く―」を開催しました。当日は、数学に高い関心をもつ京都府内の高校生を中心に150名が参加。博士は、グラフに関するさまざまなアルゴリズムの開発に、グラフの辺をゴムで置き換えるというシンプルなアイデアがいかに役立つかについて、分かりやすく解説されました。質疑応答では、「（数学以外で）毎日欠かさずやっていることは？」の質問に「毎日数学のことを考えられる時間をつくること」と、研究熱心な博士ならではのお答え。「n次元を考えるとはどういうこと？」という専門的な質問には、その手法を丁寧に説明されました。最後に、「数学はすばらしい学問。昨今ではコンピュータサイエンス、物理学、化学、生物学、社会科学など、さまざまな学問に数学を応用できる範囲が急速に広がっている。皆さんが、数学を学ぶことに、私と同じように喜びを見出し、興味をもって取り組んでくれたら本当に嬉しい」とメッセージを贈られました。
▼【フォトニュース】「数学はすばらしい学問」-ロヴァース博士による数学特別講義（11/14）http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml026_ek_18.html
●ケントリッジ先生とアニメーションを作る！-「キッズイベント」開催（11/15）
11月15日、聖母学院小学校にケントリッジ氏をお迎えし、小学生たちにアートの楽しさを伝えるキッズイベント「ようこそ！ケントリッジ先生―みんなでアニメーションを作ろう―」を開催しました。同校と近隣の深草小、藤ノ森小から、関係者もあわせて90名が参加。イベントでは、ケントリッジ氏の映像作品を見た後、実際に「ちぎり絵アニメーション作り」に挑戦しました。その内容は、4つのグループに分かれ、事前に作った1枚の動物の絵を細かくちぎり、少しずつ形を変えて１コマずつ撮影し、それを連続再生や逆再生させるとちぎった絵が１つの映像となって動くというもの。
京都造形芸術大学の大西宏志准教授とその学生らのサポートのなか、ケントリッジ氏が気さくに子どもたちの輪に入ってアドバイスをすると、皆楽しそうに歓声をあげていました。また、出来上がった作品がスクリーンに映し出されると、自分たちが手作りしたものがアニメーション映像となってイキイキと動く様子を、食い入るように見入っていました。
▼【フォトニュース】ケントリッジ先生とアニメーションを作る！-「キッズイベン
ト」開催（11/15）http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml026_ek_21.html
●「失敗の数だけ良いことがある」-山中博士、高校フォーラムで力説（11/16）
11月16日には、京都大学百周年時計台記念館で、山中博士による高校フォーラム「万事塞翁が馬」を開催しました。会場には、京都市内の7つの高校から500名が参加。山中博士は高校や大学時代の思い出や、世界に先駆けてiPS細胞をつくるまでの経緯を、ユーモアを交えて軽快な話しぶりで披露されました。「京都賞を受賞したことですべてが順調に見えるかもしれないがそうではない。学生時代や研究者になりたてのころはよく叱られ、たくさん失敗をしたが、実験の失敗が新たな研究につながったという例も少なくない。山あり谷ありでこのような研究ができた」と話す山中博士は、「失敗を恐れずに何でも挑戦してほしい。失敗の数だけ良いこともある」と高校生たちに温かいエールを贈られました。質疑応答は、各高校から一人ずつ舞台に上がり、博士を囲んでのディスカッション形式で行われました。iPS細胞の倫理的問題に対する質問に、真摯にわかりやすくお答えになる博士の姿が印象的でした。
▼【フォトニュース】「失敗の数だけ良いことがある」-山中博士、高校フォーラム
で力説（11/16）http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml026_ek_24.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 027 2011年1月6日発行
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01: 京都賞関連情報
●第26回京都賞に関するテレビ放映のお知らせ（1/10）
昨年の第26回京都賞 先端技術部門の受賞者である山中伸弥博士を特集した番組が、下記の通り全国放映されることとなりましたのでご案内申し上げます。
■日 時：平成23年1月10日（月・祝）午前7時30分〜55分
■番組名：NHK総合
「NHKニュース おはよう日本 祝日特集」〜未来を模索する君へ〜
■番組内容：昨年開催された京都賞行事の映像を交え、山中博士が自らの研究生活を振り返りながら、若い人たちに未来の可能性について語る。
●「知のネットワーク」歴代受賞者情報
・赤��博士が西京高校に青色LEDのオブジェを寄贈（10/22）
第25回（2009）京都賞先端技術部門受賞者の赤��博士が、青色発光ダイオード（LED）のオブジェ「青色の滴（しずく）」を京都市立西京高等学校に寄贈されました。10月22日には同校で、赤��博士をはじめ稲盛財団や学校関係者らが出席し、除幕・点灯式が行われました。稲盛財団では京都賞ウイークの期間中、未来を担う若い世代を対象に、受賞者と直接交流できる青少年育成プログラムを実施していますが、昨年、同校で特別授業を行った赤��博士が生徒たちの温かい歓迎に感激され、その感謝の思いからこのたびの寄贈に至りました。
▼【フォトニュース】赤��博士が西京高校に青色LEDのオブジェを寄贈（10/22）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_01.html
▼第25回（2009）/ 先端技術部門 / エレクトロニクス：赤�� 勇
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k25_a_isamu/prf.html
・アーノンクール氏が来日（10/31）
10月31日、最後の海外ツアーとして、自らが率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと共に来日されていたアーノンクール氏と、5年ぶりの再会を果たしました。
同氏は、2008年に新しく取り組まれたガーシュウィン作曲の『ポギーとベス』について、「幼い頃、父がピアノで弾くのを聞いたり、楽譜に親しんだりしたことが、今回の新たな挑戦につながった」と語られ、枠組みにとらわれず、好奇心を持ち続けることの大切さを強調されました。また、「これまで色々な賞を受賞してきたが、京都賞は数ある賞の一つではなく、自分にとっては“THE PRIZE”である」と受賞当時を振り返られました。
▼【フォトニュース】アーノンクール氏が来日（10/31）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_04.html
▼第21回（2005）/ 思想・芸術部門 / 音楽：ニコラウス・アーノンクール
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k21_c_nikolaus/prf.html
02: 稲盛財団関連情報
●2010年度イナモリフェロー前期研修に参加（10/17〜10/22）
2010年度イナモリフェロー（第8期生）である猪熊篤史氏、嘉野浩市氏、姫田和仁氏の3名は、10月17日〜10月22日、米国ワシントンDCのCSIS（戦略国際問題研究所）での前期研修に参加しました。日本を含む6カ国からフェローが集い、倫理、人格などの側面からリーダーシップの本質についてケーススタディを中心とした研修を行いました。また現在の国際政治、外交など様々な世界情勢についても討議され、真のグローバルリーダーの在り方について理解を深めました。
▼【フォトニュース】2010年度イナモリフェロー前期研修に参加（10/17〜10/22）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_05.html
●「稲盛財団記念館」が第51回BCS賞（建築業協会賞）受賞（11/15）
稲盛財団が2008年に京都大学に寄贈した「稲盛財団記念館」が、(社)建築業協会の第51回BCS賞（建築業協会賞）を受賞しました。同賞は「優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者により理解と協力が必要である」という理念の下に創設されたものです。同館が、文化・芸術に大きく寄与する大学施設として社会に貢献していることが高く評価され、このたび賞をいただきました。
▼【フォトニュース】「稲盛財団記念館」が第51回BCS賞（建築業協会賞）受賞（11/15）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_07.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 027 2011年1月6日発行
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01: 京都賞関連情報
●第26回京都賞に関するテレビ放映のお知らせ（1/10）
昨年の第26回京都賞 先端技術部門の受賞者である山中伸弥博士を特集した番組が、下記の通り全国放映されることとなりましたのでご案内申し上げます。
■日 時：平成23年1月10日（月・祝）午前7時30分〜55分
■番組名：NHK総合
「NHKニュース おはよう日本 祝日特集」〜未来を模索する君へ〜
■番組内容：昨年開催された京都賞行事の映像を交え、山中博士が自らの研究生活を振り返りながら、若い人たちに未来の可能性について語る。
●「知のネットワーク」歴代受賞者情報
・赤��博士が西京高校に青色LEDのオブジェを寄贈（10/22）
第25回（2009）京都賞先端技術部門受賞者の赤��博士が、青色発光ダイオード（LED）のオブジェ「青色の滴（しずく）」を京都市立西京高等学校に寄贈されました。10月22日には同校で、赤��博士をはじめ稲盛財団や学校関係者らが出席し、除幕・点灯式が行われました。稲盛財団では京都賞ウイークの期間中、未来を担う若い世代を対象に、受賞者と直接交流できる青少年育成プログラムを実施していますが、昨年、同校で特別授業を行った赤��博士が生徒たちの温かい歓迎に感激され、その感謝の思いからこのたびの寄贈に至りました。
▼【フォトニュース】赤��博士が西京高校に青色LEDのオブジェを寄贈（10/22）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_01.html
▼第25回（2009）/ 先端技術部門 / エレクトロニクス：赤�� 勇
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k25_a_isamu/prf.html
・アーノンクール氏が来日（10/31）
10月31日、最後の海外ツアーとして、自らが率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと共に来日されていたアーノンクール氏と、5年ぶりの再会を果たしました。
同氏は、2008年に新しく取り組まれたガーシュウィン作曲の『ポギーとベス』について、「幼い頃、父がピアノで弾くのを聞いたり、楽譜に親しんだりしたことが、今回の新たな挑戦につながった」と語られ、枠組みにとらわれず、好奇心を持ち続けることの大切さを強調されました。また、「これまで色々な賞を受賞してきたが、京都賞は数ある賞の一つではなく、自分にとっては“THE PRIZE”である」と受賞当時を振り返られました。
▼【フォトニュース】アーノンクール氏が来日（10/31）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_04.html
▼第21回（2005）/ 思想・芸術部門 / 音楽：ニコラウス・アーノンクール
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k21_c_nikolaus/prf.html
02: 稲盛財団関連情報
●2010年度イナモリフェロー前期研修に参加（10/17〜10/22）
2010年度イナモリフェロー（第8期生）である猪熊篤史氏、嘉野浩市氏、姫田和仁氏の3名は、10月17日〜10月22日、米国ワシントンDCのCSIS（戦略国際問題研究所）での前期研修に参加しました。日本を含む6カ国からフェローが集い、倫理、人格などの側面からリーダーシップの本質についてケーススタディを中心とした研修を行いました。また現在の国際政治、外交など様々な世界情勢についても討議され、真のグローバルリーダーの在り方について理解を深めました。
▼【フォトニュース】2010年度イナモリフェロー前期研修に参加（10/17〜10/22）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_05.html
●「稲盛財団記念館」が第51回BCS賞（建築業協会賞）受賞（11/15）
稲盛財団が2008年に京都大学に寄贈した「稲盛財団記念館」が、(社)建築業協会の第51回BCS賞（建築業協会賞）を受賞しました。同賞は「優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者により理解と協力が必要である」という理念の下に創設されたものです。同館が、文化・芸術に大きく寄与する大学施設として社会に貢献していることが高く評価され、このたび賞をいただきました。
▼【フォトニュース】「稲盛財団記念館」が第51回BCS賞（建築業協会賞）受賞（11/15）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml027_fn_07.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 028 2011年2月25日発行
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●第26回（2010）京都賞受賞者からのメッセージ
■山中伸弥博士（医学者）−自然は独創性の宝庫−
私たち人間の独創性には限界があります。しかし、自然や生物が相手の研究においては、やはり実験をする、自然や生物に問いかけることが極めて大切です。そして、その実験の結果を素直な心で受け止めることで、誰も考えもしなかったような新しいことに気づくことがあります。自然は独創性の宝庫であり、不思議なことがたくさんあります。ですから、どんな教科書よりも、自然やその研究結果は何よりもすばらしい先生なのです。
▼山中伸弥（京都賞2010受賞者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=kFhh0_USaB4
■ラースロー・ロヴァース博士（数学者）
−数学を用いて、ラージネットワークを解析する−
数学は昔から工学や物理、化学の分野に用いられており、今ではそれ以外の多くの分野でも大規模構造を理解するために応用されています。例えば、歴史学者は社会の構造について、生物学者は森全体の構造を熟知したいことでしょう。社会や森といった巨大ネットワークは、個々の要素とその相互作用で成り立ち、互いに影響し合います。これらの巨大なネットワークを解析する数学的ツールの開発に、私は大変興味を持っているのです。
▼ラースロー・ロヴァース（京都賞2010受賞者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=6LK0kEGcjpw
■ウィリアム・ケントリッジ氏（美術家）−制作プロセスと自分に自信を持つことが大切
アーティストの役割とは、作品を通じて人々に希望や勇気を与えられると信じて、精一杯制作に励むことです。何かを表現したいと望む人たちは、何ができるかは明確に決まっていなくても、まずは始めることが大切です。なぜなら、出来上がった作品こそが作者を語り、作り手の恐れや渇望を見せてくれるのです。だからこそ、プロセスと自分に自信を持ち、作品を通して自分をさらけ出す覚悟を持たなければなりません。
▼ウィリアム・ケントリッジ（京都賞2010受賞者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=_chdaPLXYmw
●メイザー氏、ホフ博士、ファジン博士を訪問（1/19, 21）
1月19日、米国カリフォルニア州サンノゼ近郊にあるメイザー氏（69）のご自宅を訪問しました。現在は、現役を引退され、趣味である演劇の脚本の執筆活動や、VISIONチップ（high-speed image processing）の開発を手掛けるスタートアップ企業の技術アドバイザーを引き受けられています。
博士はコンピュータ技術の著しい発展について触れ、「近い将来、ロボットが人に代わって車を運転するような時代がくるでしょう」と、技術者として未来を展望されていました。また今後、人類が直面する多くの環境問題（水、空気、エネルギー、食糧）についても、「科学技術がその問題解決に大きな役割を果たしていくだろう。京都賞が科学技術に加えて、精神と芸術に焦点を当てているように、人間性へのチャレンジが大きな課題である」と言及されました。
19日の午後、メイザー氏と共同受賞されたホフ博士（73）にお会いしました。2年前に訪問したイスラエルで海水を淡水化させる設備に心を動かされた博士は、世界的な水問題について危惧され、淡水化プロセスの効率化やエネルギー消費の削減方法など、ご自宅に実験室を設け、独自で研究に取り組まれています。
現役を引退された今でも研究に対する情熱をお持ちの博士は、今後、科学技術が果たすべき役割について、「発展途上国でも先進国と同様の成長を期待していることもあり、地球規模の社会問題はさらに深刻になってくる。これらの問題解決への取り組みとともに、生活水準の維持に向け、テクノロジーはその重要性をますます増していくだろう」と述べられました。
▼【フォトニュース】メイザー氏、ホフ博士、ファジン博士を訪問（1/19, 21）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml028_fn_01.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 028 2011年2月25日発行
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●第26回（2010）京都賞受賞者からのメッセージ
■山中伸弥博士（医学者）−自然は独創性の宝庫−
私たち人間の独創性には限界があります。しかし、自然や生物が相手の研究においては、やはり実験をする、自然や生物に問いかけることが極めて大切です。そして、その実験の結果を素直な心で受け止めることで、誰も考えもしなかったような新しいことに気づくことがあります。自然は独創性の宝庫であり、不思議なことがたくさんあります。ですから、どんな教科書よりも、自然やその研究結果は何よりもすばらしい先生なのです。
▼山中伸弥（京都賞2010受賞者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=kFhh0_USaB4
■ラースロー・ロヴァース博士（数学者）
−数学を用いて、ラージネットワークを解析する−
数学は昔から工学や物理、化学の分野に用いられており、今ではそれ以外の多くの分野でも大規模構造を理解するために応用されています。例えば、歴史学者は社会の構造について、生物学者は森全体の構造を熟知したいことでしょう。社会や森といった巨大ネットワークは、個々の要素とその相互作用で成り立ち、互いに影響し合います。これらの巨大なネットワークを解析する数学的ツールの開発に、私は大変興味を持っているのです。
▼ラースロー・ロヴァース（京都賞2010受賞者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=6LK0kEGcjpw
■ウィリアム・ケントリッジ氏（美術家）−制作プロセスと自分に自信を持つことが大切
アーティストの役割とは、作品を通じて人々に希望や勇気を与えられると信じて、精一杯制作に励むことです。何かを表現したいと望む人たちは、何ができるかは明確に決まっていなくても、まずは始めることが大切です。なぜなら、出来上がった作品こそが作者を語り、作り手の恐れや渇望を見せてくれるのです。だからこそ、プロセスと自分に自信を持ち、作品を通して自分をさらけ出す覚悟を持たなければなりません。
▼ウィリアム・ケントリッジ（京都賞2010受賞者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=_chdaPLXYmw
●メイザー氏、ホフ博士、ファジン博士を訪問（1/19, 21）
1月19日、米国カリフォルニア州サンノゼ近郊にあるメイザー氏（69）のご自宅を訪問しました。現在は、現役を引退され、趣味である演劇の脚本の執筆活動や、VISIONチップ（high-speed image processing）の開発を手掛けるスタートアップ企業の技術アドバイザーを引き受けられています。
博士はコンピュータ技術の著しい発展について触れ、「近い将来、ロボットが人に代わって車を運転するような時代がくるでしょう」と、技術者として未来を展望されていました。また今後、人類が直面する多くの環境問題（水、空気、エネルギー、食糧）についても、「科学技術がその問題解決に大きな役割を果たしていくだろう。京都賞が科学技術に加えて、精神と芸術に焦点を当てているように、人間性へのチャレンジが大きな課題である」と言及されました。
19日の午後、メイザー氏と共同受賞されたホフ博士（73）にお会いしました。2年前に訪問したイスラエルで海水を淡水化させる設備に心を動かされた博士は、世界的な水問題について危惧され、淡水化プロセスの効率化やエネルギー消費の削減方法など、ご自宅に実験室を設け、独自で研究に取り組まれています。
現役を引退された今でも研究に対する情熱をお持ちの博士は、今後、科学技術が果たすべき役割について、「発展途上国でも先進国と同様の成長を期待していることもあり、地球規模の社会問題はさらに深刻になってくる。これらの問題解決への取り組みとともに、生活水準の維持に向け、テクノロジーはその重要性をますます増していくだろう」と述べられました。
▼【フォトニュース】メイザー氏、ホフ博士、ファジン博士を訪問（1/19, 21）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml028_fn_01.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 029 2011年4月1日発行
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01: 京都賞関連情報
●米国での京都賞シンポジウム開催のお知らせ（4/4〜6）
2011年4月4日（月）〜6日（水）の日程で、第26回京都賞受賞者によるシンポジウム
（Kyoto Prize Symposium：通称KPS）が、米国サンディエゴ市において開催されま
す。このKPSは、海外における京都賞関連行事として毎年開催されており、今回で10
回目となります。
今年のシンポジウムは、2010年度受賞者である山中伸弥博士（先端技術部門）、ラー
スロー・ロヴァース博士（基礎科学部門）、ウィリアム・ケントリッジ氏（思想・芸
術部門）の3名による講演会と関連行事が予定されています。毎年、講演会には、地
元市民や大学関係者の他、近隣の高校生や大学生たちも多数参加します。
米国での京都賞シンポジウムは、サンディエゴの3共催大学（サンディエゴ州立大
学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、サンディエゴ大学）や地元のコミュニ
ティーなどが中心となって運営、開催され、年々市をあげてのイベントとして定着し
てきています。
▼【プレスリリース】2011年 京都賞シンポジウム 米国サンディエゴで開催（4/4〜
6）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110401_02.html
02: 稲盛財団関連情報
●平成23年度稲盛財団研究助成金対象者の発表（3/14）
弊財団は平成23年度の研究助成金対象者を発表しました。応募総数511名の中から、
自然科学系40名、人文・社会科学系10名、また昨年度の「伯楽」対象者1名を加え、
計51名が選ばれました。1件あたり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度を含
め研究助成対象者は延べ1,228名、助成総額は約12億1,760万円となります。
助成金贈呈式は、4月16日(土)、グランドプリンスホテル京都で行われます。また贈
呈式に続き、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ
（略称3S）」総会を開催します。今回は佐藤勝彦・自然科学研究機構長が「宇宙の創
生とマルチバース」というテーマで講演される予定です。3S会員の皆さまには、ぜひ
この機会に、世代や分野を超えた学際的な交流としてご活用ください。
▼【プレスリリース】平成23年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110314.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml029_kj_01.html
●第4回（2011）稲盛倫理賞受賞者の決定（4/1）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、第4回（2011年度）稲盛倫理賞を、ジンバブエ共和
国の弁護士、ビートリス・ムテトゥワ氏に贈ると発表しました。授賞式は9月7日（現
地時間）、同大学キャンパス内のセベランスホールにて開催されます。
同センターは稲盛財団からの寄附により設立され、人間の良心に基づく新たな倫理の
構築を目指し、教育・研究活動を行っています。同賞は、世界中で模範的なリーダー
シップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献をもたらした個人に贈られるもので
す。
▼【プレスリリース】第4回（2011）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110401_01.html
●公益財団法人への移行について（4/1）
『財団法人 稲盛財団』は、このたび公益財団法人の認定を受け、本日4月1日より、
『公益財団法人 稲盛財団』として新たにスタートいたしました。
今後は新しい公益法人制度の下、これまで以上に公明正大に事業運営を行い、理念の
実現に向けて邁進して参る所存です。引き続き一層のご指導、ご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。
03: 「京都賞ライブラリー」のご案内
京都大学・九州大学の稲盛財団記念館には、京都賞を紹介する「京都賞ライブラ
リー」を併設しています。歴代受賞者からの書簡や寄贈作品、研究資料等、貴重な資
料を幅広く展示しています。一般の方にも無料で開放していますので、お近くにお越
しの際はぜひお立ち寄りください。
今号より、展示品の一部をフォトニュースで紹介しております。
▼【フォトニュース】「京都賞ライブラリー」のご案内
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml029_kj_04.html
▼京都大学 稲盛財団記念館「京都賞ライブラリー」
http://www.inamori-f.or.jp/kp_library/kyoto.html
▼九州大学 稲盛財団記念館「京都賞ライブラリー」
http://www.inamori-f.or.jp/kp_library/kyushu.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 029 2011年4月1日発行
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01: 京都賞関連情報
●米国での京都賞シンポジウム開催のお知らせ（4/4〜6）
2011年4月4日（月）〜6日（水）の日程で、第26回京都賞受賞者によるシンポジウム
（Kyoto Prize Symposium：通称KPS）が、米国サンディエゴ市において開催されま
す。このKPSは、海外における京都賞関連行事として毎年開催されており、今回で10
回目となります。
今年のシンポジウムは、2010年度受賞者である山中伸弥博士（先端技術部門）、ラー
スロー・ロヴァース博士（基礎科学部門）、ウィリアム・ケントリッジ氏（思想・芸
術部門）の3名による講演会と関連行事が予定されています。毎年、講演会には、地
元市民や大学関係者の他、近隣の高校生や大学生たちも多数参加します。
米国での京都賞シンポジウムは、サンディエゴの3共催大学（サンディエゴ州立大
学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、サンディエゴ大学）や地元のコミュニ
ティーなどが中心となって運営、開催され、年々市をあげてのイベントとして定着し
てきています。
▼【プレスリリース】2011年 京都賞シンポジウム 米国サンディエゴで開催（4/4〜
6）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110401_02.html
02: 稲盛財団関連情報
●平成23年度稲盛財団研究助成金対象者の発表（3/14）
弊財団は平成23年度の研究助成金対象者を発表しました。応募総数511名の中から、
自然科学系40名、人文・社会科学系10名、また昨年度の「伯楽」対象者1名を加え、
計51名が選ばれました。1件あたり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度を含
め研究助成対象者は延べ1,228名、助成総額は約12億1,760万円となります。
助成金贈呈式は、4月16日(土)、グランドプリンスホテル京都で行われます。また贈
呈式に続き、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ
（略称3S）」総会を開催します。今回は佐藤勝彦・自然科学研究機構長が「宇宙の創
生とマルチバース」というテーマで講演される予定です。3S会員の皆さまには、ぜひ
この機会に、世代や分野を超えた学際的な交流としてご活用ください。
▼【プレスリリース】平成23年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110314.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml029_kj_01.html
●第4回（2011）稲盛倫理賞受賞者の決定（4/1）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、第4回（2011年度）稲盛倫理賞を、ジンバブエ共和
国の弁護士、ビートリス・ムテトゥワ氏に贈ると発表しました。授賞式は9月7日（現
地時間）、同大学キャンパス内のセベランスホールにて開催されます。
同センターは稲盛財団からの寄附により設立され、人間の良心に基づく新たな倫理の
構築を目指し、教育・研究活動を行っています。同賞は、世界中で模範的なリーダー
シップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献をもたらした個人に贈られるもので
す。
▼【プレスリリース】第4回（2011）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110401_01.html
●公益財団法人への移行について（4/1）
『財団法人 稲盛財団』は、このたび公益財団法人の認定を受け、本日4月1日より、
『公益財団法人 稲盛財団』として新たにスタートいたしました。
今後は新しい公益法人制度の下、これまで以上に公明正大に事業運営を行い、理念の
実現に向けて邁進して参る所存です。引き続き一層のご指導、ご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。
03: 「京都賞ライブラリー」のご案内
京都大学・九州大学の稲盛財団記念館には、京都賞を紹介する「京都賞ライブラ
リー」を併設しています。歴代受賞者からの書簡や寄贈作品、研究資料等、貴重な資
料を幅広く展示しています。一般の方にも無料で開放していますので、お近くにお越
しの際はぜひお立ち寄りください。
今号より、展示品の一部をフォトニュースで紹介しております。
▼【フォトニュース】「京都賞ライブラリー」のご案内
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml029_kj_04.html
▼京都大学 稲盛財団記念館「京都賞ライブラリー」
http://www.inamori-f.or.jp/kp_library/kyoto.html
▼九州大学 稲盛財団記念館「京都賞ライブラリー」
http://www.inamori-f.or.jp/kp_library/kyushu.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 030 2011年4月27日発行
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01: 稲盛財団関連情報
●平成23年度研究助成金贈呈式を開催（4/16）
4月16日、京都市内のホテルで平成23年度稲盛財団研究助成金贈呈式が行われ、今年度の助成対象者のほか、選考委員や来賓、盛和スカラーズソサエティ会員など約140人が出席しました。
稲盛和夫理事長の挨拶に続いて、榊裕之 研究助成選考委員長より選考結果が報告され、稲盛理事長から一人ひとりに助成金が贈呈されました。続いて、京都大学 松本紘総長が祝辞を、また助成金を2年連続で受けられる「伯楽」に選ばれた東京大学大学院総合文化研究科 佐藤光准教授が、助成対象者を代表して謝辞を述べられました。
今回の応募総数は511件で、その中から研究助成選考委員会による厳正な審査を経て選ばれた自然科学系、人文・社会科学系あわせて51件に対し、総額5,100万円（100万円／件）が助成されました。
▼【フォトニュース】平成23年度研究助成金贈呈式を開催（4/16）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml030_if_01.html
●第15回盛和スカラーズソサエティ総会を開催（4/16）
助成金贈呈式に続いて、「第15回盛和スカラーズソサエティ総会」が行われました。
盛和スカラーズソサエティ（以下3S）は稲盛財団の助成金を縁として、お互いの分野を超えての交流と親睦を深めることにより、新しい発想が芽生え、研究がさらに発展することを願って発足したものです。
総会では、自然科学研究機構 佐藤勝彦機構長が「宇宙の創生とマルチバース」というテーマで講演されました。講演内容（要旨）については、次号で改めてご紹介する予定です。
また講演に先立って行われた挨拶で巌佐庸会長は、東日本大震災について触れ、「自然科学、社会科学、さらに人文科学に至るまで、学術のすべての分野で何かしら役立つ面があるはず」と述べ、「盛和スカラーズソサエティでの、異なる分野の優れた研究者との交流には大きな意味がある」と話されました。
▼【フォトニュース】第15回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml030_if_11.html
▼【プレスリリース】平成23年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110314.html
●稲盛理事長が海外で2つの賞を受賞
弊財団理事長の稲盛和夫が、日米関係の向上に対する長年の貢献を称えられ、米国南カリフォルニア日米協会による「国際市民賞（International Citizens Award）」を受賞しました。授賞式は4月2日、カリフォルニア州オレンジカウンティで開催されました。
また、米国ペンシルヴァニア州フィラデルフィアに本部を置くケミカル・ヘリテージ財団の「2011年オスマー・ゴールド・メダル」にも選ばれ、4月8日、当地での授賞式に出席しました。今回の受賞は、稲盛のこれまでの発明、企業、経営革新、さらには慈善事業などの功績を通じて、多くの人々により良い影響を与えたことが高く評価されたことによるものです。
▼【フォトニュース】稲盛理事長が海外で2つの賞を受賞
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml030_if_21.html
02: 京都賞関連情報
●京都賞シンポジウム、米国サンディエゴで開催（4/4〜6）
4月4日〜6日の3日間にわたり、京都賞シンポジウム（Kyoto Prize Symposium：通称KPS）が、2010年度の京都賞受賞者3名を迎えて、米国サンディエゴ市で開催されました。海外における京都賞関連行事として毎年開催されているKPSは、今年で10回目を迎えました。
山中伸弥博士（先端技術部門：医学者）がサンディエゴ州立大学で、ラースロー・ロヴァース博士（基礎科学部門：数学者）がカリフォルニア大学サンディエゴ校で、そして、ウィリアム・ケントリッジ氏（思想・芸術部門：美術家）がサンディエゴ大学で講演を行いました。地元市民や近隣の高校生のほか大学関係者らが来場し、3会場合わせて1,800名を越える聴衆が受賞者の示唆に富む話に熱心に耳を傾けていました。
講演会に先立って、サンディエゴ市内で開催された慈善晩餐会（通称：ゲーラ）では、冒頭、今回の東日本大震災犠牲者の冥福を祈り、黙祷を捧げました。また受賞者の紹介に加え、サンディエゴ市とメキシコ・ティファナ市の高校生6名に大学入学資金として奨学金（一人1万米ドル）が贈呈されました。
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 030 2011年4月27日発行
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01: 稲盛財団関連情報
●平成23年度研究助成金贈呈式を開催（4/16）
4月16日、京都市内のホテルで平成23年度稲盛財団研究助成金贈呈式が行われ、今年度の助成対象者のほか、選考委員や来賓、盛和スカラーズソサエティ会員など約140人が出席しました。
稲盛和夫理事長の挨拶に続いて、榊裕之 研究助成選考委員長より選考結果が報告され、稲盛理事長から一人ひとりに助成金が贈呈されました。続いて、京都大学 松本紘総長が祝辞を、また助成金を2年連続で受けられる「伯楽」に選ばれた東京大学大学院総合文化研究科 佐藤光准教授が、助成対象者を代表して謝辞を述べられました。
今回の応募総数は511件で、その中から研究助成選考委員会による厳正な審査を経て選ばれた自然科学系、人文・社会科学系あわせて51件に対し、総額5,100万円（100万円／件）が助成されました。
▼【フォトニュース】平成23年度研究助成金贈呈式を開催（4/16）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml030_if_01.html
●第15回盛和スカラーズソサエティ総会を開催（4/16）
助成金贈呈式に続いて、「第15回盛和スカラーズソサエティ総会」が行われました。
盛和スカラーズソサエティ（以下3S）は稲盛財団の助成金を縁として、お互いの分野を超えての交流と親睦を深めることにより、新しい発想が芽生え、研究がさらに発展することを願って発足したものです。
総会では、自然科学研究機構 佐藤勝彦機構長が「宇宙の創生とマルチバース」というテーマで講演されました。講演内容（要旨）については、次号で改めてご紹介する予定です。
また講演に先立って行われた挨拶で巌佐庸会長は、東日本大震災について触れ、「自然科学、社会科学、さらに人文科学に至るまで、学術のすべての分野で何かしら役立つ面があるはず」と述べ、「盛和スカラーズソサエティでの、異なる分野の優れた研究者との交流には大きな意味がある」と話されました。
▼【フォトニュース】第15回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml030_if_11.html
▼【プレスリリース】平成23年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110314.html
●稲盛理事長が海外で2つの賞を受賞
弊財団理事長の稲盛和夫が、日米関係の向上に対する長年の貢献を称えられ、米国南カリフォルニア日米協会による「国際市民賞（International Citizens Award）」を受賞しました。授賞式は4月2日、カリフォルニア州オレンジカウンティで開催されました。
また、米国ペンシルヴァニア州フィラデルフィアに本部を置くケミカル・ヘリテージ財団の「2011年オスマー・ゴールド・メダル」にも選ばれ、4月8日、当地での授賞式に出席しました。今回の受賞は、稲盛のこれまでの発明、企業、経営革新、さらには慈善事業などの功績を通じて、多くの人々により良い影響を与えたことが高く評価されたことによるものです。
▼【フォトニュース】稲盛理事長が海外で2つの賞を受賞
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml030_if_21.html
02: 京都賞関連情報
●京都賞シンポジウム、米国サンディエゴで開催（4/4〜6）
4月4日〜6日の3日間にわたり、京都賞シンポジウム（Kyoto Prize Symposium：通称KPS）が、2010年度の京都賞受賞者3名を迎えて、米国サンディエゴ市で開催されました。海外における京都賞関連行事として毎年開催されているKPSは、今年で10回目を迎えました。
山中伸弥博士（先端技術部門：医学者）がサンディエゴ州立大学で、ラースロー・ロヴァース博士（基礎科学部門：数学者）がカリフォルニア大学サンディエゴ校で、そして、ウィリアム・ケントリッジ氏（思想・芸術部門：美術家）がサンディエゴ大学で講演を行いました。地元市民や近隣の高校生のほか大学関係者らが来場し、3会場合わせて1,800名を越える聴衆が受賞者の示唆に富む話に熱心に耳を傾けていました。
講演会に先立って、サンディエゴ市内で開催された慈善晩餐会（通称：ゲーラ）では、冒頭、今回の東日本大震災犠牲者の冥福を祈り、黙祷を捧げました。また受賞者の紹介に加え、サンディエゴ市とメキシコ・ティファナ市の高校生6名に大学入学資金として奨学金（一人1万米ドル）が贈呈されました。
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【稲盛財団メールニュース】 特別号 2011年6月22日発行
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■index■
京都賞関連情報
-第27回（2011）京都賞受賞者発表記者会見-ライブ配信のご案内（6/24）
-「京都賞eミュージアム」オープンのお知らせ（6/24）
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■contents■
京都賞関連情報
●第27回（2011）京都賞受賞者発表記者会見-ライブ配信のご案内（6/24）
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は24日、第27回（2011）京都賞の受賞者を発表いたし
ます。当日は、京都大学稲盛財団記念館1Fの「京都賞ライブラリー」で行われる受賞
者発表記者会見の模様を、稲盛財団ホームページからライブ配信いたします。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
受賞者発表記者会見：6月24日（金）午後3時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_e.html
●「京都賞eミュージアム」オープンのお知らせ（6/24）
同じく24日、京都賞の新ウェブサイト「京都賞eミュージアム」がオープンいたしま
す。「京都賞」の理念や受賞者について、国内外の皆様に広く知っていただくために
開設する予定です。
歴代受賞者を紹介するライフヒストリーや、受賞時の記念講演の原稿、受賞者からの
メッセージを紹介する「未来へのメッセージ」の映像など、様々なコンテンツをお楽
しみいただけます。
京都賞eミュージアム
http://emuseum.kyotoprize.org
【稲盛財団メールニュース】 特別号 2011年6月22日発行
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京都賞関連情報
-第27回（2011）京都賞受賞者発表記者会見-ライブ配信のご案内（6/24）
-「京都賞eミュージアム」オープンのお知らせ（6/24）
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京都賞関連情報
●第27回（2011）京都賞受賞者発表記者会見-ライブ配信のご案内（6/24）
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は24日、第27回（2011）京都賞の受賞者を発表いたし
ます。当日は、京都大学稲盛財団記念館1Fの「京都賞ライブラリー」で行われる受賞
者発表記者会見の模様を、稲盛財団ホームページからライブ配信いたします。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
受賞者発表記者会見：6月24日（金）午後3時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_e.html
●「京都賞eミュージアム」オープンのお知らせ（6/24）
同じく24日、京都賞の新ウェブサイト「京都賞eミュージアム」がオープンいたしま
す。「京都賞」の理念や受賞者について、国内外の皆様に広く知っていただくために
開設する予定です。
歴代受賞者を紹介するライフヒストリーや、受賞時の記念講演の原稿、受賞者からの
メッセージを紹介する「未来へのメッセージ」の映像など、様々なコンテンツをお楽
しみいただけます。
京都賞eミュージアム
http://emuseum.kyotoprize.org
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 031 2011年6月24日発行
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■index■
01: 京都賞関連情報
-第27回（2011）京都賞受賞者発表(6/24)
-受賞者発表記者会見を京都賞ライブラリーで開催−ライブ中継も（6/24）
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01: 京都賞関連情報
●第27回（2011）京都賞受賞者発表（6/24）
公益財団法人稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は第27回（2011）京都賞の受賞者を決定
しました。
本年の受賞者は、下記の3名です。
■ 先端技術部門 / 材料科学
「スピノーダル分解理論の構築によるアロイ材料工学への多大な貢献」
ジョン・ワーナー・カーン博士
アメリカ、1928年1月9日生
材料科学者
米国国立標準技術研究所 名誉上級研究員
ワシントン大学 客員教授
■ 基礎科学部門 / 地球科学・宇宙科学
「膨張宇宙を探索する宇宙背景放射揺らぎ理論の提出と高エネルギー天文学への多大
な貢献」
ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士
ロシア・ドイツ、1943年3月1日生
宇宙物理学者
マックス・プランク宇宙物理学研究所 所長
ロシア科学アカデミー 宇宙科学研究所 チーフサイエンティスト
■ 思想・芸術部門 / 映画・演劇
「歌舞伎を中心に舞台芸術の諸ジャンルの枠を越えて活躍する華麗な美の創造者」
五代目 坂東 玉三郎 丈
日本、1950年4月25日生
歌舞伎俳優
授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京
都賞メダル（20K）および賞金5,000万円（１部門に対し）が贈られます。
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第27回（2011）京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第27回（2011年）京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表記者会見を京都賞ライブラリーで開催−ライブ中継も（6/24）
6月24日、京都大学稲盛財団記念館1階の京都賞ライブラリーで、「第27回（2011）京
都賞受賞者発表記者会見」を行いました。会見には、中西重忠 京都賞委員会委員
長、先端技術部門の梶山千里 審査委員会委員長、基礎科学部門の佐藤文�� 審査委員
会委員長、思想・芸術部門の高階秀爾 審査委員会委員長が出席し、受賞者を発表し
ました。
当日は、熊本で公演中の五代目 坂東玉三郎 丈とインターネットを介しての中継も行
いました。玉三郎 丈は、「これまで、自分にできることをやってきました。このよ
うな形でそれを認めていただけるのは喜びとともに驚きでもあります。今後も京都賞
の名に恥じない良い作品を作っていきたい」と喜びの声を述べられました。
また、記者会見の模様は、インターネットでライブ配信されました。その録画映像は
稲盛財団ホームページからご覧いただけます。
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者発表記者会見の様子（6/24）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml031_pc_01.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 031 2011年6月24日発行
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01: 京都賞関連情報
-第27回（2011）京都賞受賞者発表(6/24)
-受賞者発表記者会見を京都賞ライブラリーで開催−ライブ中継も（6/24）
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01: 京都賞関連情報
●第27回（2011）京都賞受賞者発表（6/24）
公益財団法人稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は第27回（2011）京都賞の受賞者を決定
しました。
本年の受賞者は、下記の3名です。
■ 先端技術部門 / 材料科学
「スピノーダル分解理論の構築によるアロイ材料工学への多大な貢献」
ジョン・ワーナー・カーン博士
アメリカ、1928年1月9日生
材料科学者
米国国立標準技術研究所 名誉上級研究員
ワシントン大学 客員教授
■ 基礎科学部門 / 地球科学・宇宙科学
「膨張宇宙を探索する宇宙背景放射揺らぎ理論の提出と高エネルギー天文学への多大
な貢献」
ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士
ロシア・ドイツ、1943年3月1日生
宇宙物理学者
マックス・プランク宇宙物理学研究所 所長
ロシア科学アカデミー 宇宙科学研究所 チーフサイエンティスト
■ 思想・芸術部門 / 映画・演劇
「歌舞伎を中心に舞台芸術の諸ジャンルの枠を越えて活躍する華麗な美の創造者」
五代目 坂東 玉三郎 丈
日本、1950年4月25日生
歌舞伎俳優
授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京
都賞メダル（20K）および賞金5,000万円（１部門に対し）が贈られます。
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第27回（2011）京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第27回（2011年）京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表記者会見を京都賞ライブラリーで開催−ライブ中継も（6/24）
6月24日、京都大学稲盛財団記念館1階の京都賞ライブラリーで、「第27回（2011）京
都賞受賞者発表記者会見」を行いました。会見には、中西重忠 京都賞委員会委員
長、先端技術部門の梶山千里 審査委員会委員長、基礎科学部門の佐藤文�� 審査委員
会委員長、思想・芸術部門の高階秀爾 審査委員会委員長が出席し、受賞者を発表し
ました。
当日は、熊本で公演中の五代目 坂東玉三郎 丈とインターネットを介しての中継も行
いました。玉三郎 丈は、「これまで、自分にできることをやってきました。このよ
うな形でそれを認めていただけるのは喜びとともに驚きでもあります。今後も京都賞
の名に恥じない良い作品を作っていきたい」と喜びの声を述べられました。
また、記者会見の模様は、インターネットでライブ配信されました。その録画映像は
稲盛財団ホームページからご覧いただけます。
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者発表記者会見の様子（6/24）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml031_pc_01.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 032 2011年7月12日発行
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01: 稲盛財団関連情報
●東日本大震災復興ボランティア活動への支援について
3月11日に発生した東日本大震災では地震や大津波、原子力発電所の事故により多くの方々が被災され、広範な地域に甚大な被害をもたらしました。今後の本格的な復興にあたっては、NPOやボランティア団体等によるさまざまな支援や、地域に根を張った粘り強い取り組みが欠かせません。
当財団では、被災地の復興と再生に向け、被災された方々の心のケア等を主眼として活動する団体を資金面で支援するため、『東日本大震災復興ボランティア助成金制度』を創設し、現在、申請を受付けています。詳細は下記のサイトをご覧ください。
応募締切は7月15日（金）必着。
尚、助成を受けられた団体の活動については、今後、稲盛財団ホームページ等で紹介する予定です。
被災地の一日も早い復旧・復興を心より祈念いたします。
▼【関連リンク】東日本大震災復興ボランティア活動への支援について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110629.html
●京都大学学際融合教育研究推進シンポジウムに参加（6/14）
6月14日、京都大学 学際融合教育研究推進センター主催によるシンポジウム「融合・連携の本質」が、京都大学芝蘭会館稲盛ホールで開催されました。本シンポジウムは、松本紘京都大学総長の基調講演に始まり、研究や専門教育等、大学の部局を超えた融合・連携の必要性について、パネルディスカッションが行われました。当財団の他、文部科学省、日本学術振興会などの代表者も加わり、学問領域の枠を超え、白熱した議論が展開されました。
▼【フォトニュース】京都大学学際融合教育研究推進シンポジウムに参加（6/14）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml032_ks_01.html
●盛和スカラーズソサエティ総会−佐藤勝彦先生講演要旨のご紹介
4月16日に開催された「第15回盛和スカラーズソサエティ（3S）総会」で、自然科学研究機構機構長の佐藤勝彦先生が「宇宙の創生とマルチバース」というテーマで講演されました。その講演要旨をご紹介します。
▼【講演要旨PDF】「宇宙の創生とマルチバース」−自然科学研究機構機構長 佐藤勝彦先生
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/pdf/mailnews032.pdf
02: 京都賞関連情報
●山中伸弥博士がボストンで講演（6/9）
6月9日、米国マサチューセッツ州ボストン市内のホテルにて、ボストン日本協会主催（稲盛財団協賛）による、山中伸弥博士（第26回［2010］受賞者）の講演会が開催されました。
講演では、基礎研究を目指した経緯やiPS細胞の研究に至ったきっかけ、さらに近い将来、実現を目指すiPS細胞の創薬に対する思いについて語られました。
今後の活躍が期待される山中博士は、3月にキング・ファイサル国際賞（キング・
ファイサル財団／サウジアラビア）を、また5月にはウルフ賞医学部門（ウルフ財団／イスラエル）を受賞されています。
▼【フォトニュース】山中伸弥博士がボストンで講演（6/9）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml032_bt_01.html
▼第26回（2010）受賞者 / 先端技術部門 / 山中伸弥
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k26_a_shinya/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 032 2011年7月12日発行
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01: 稲盛財団関連情報
●東日本大震災復興ボランティア活動への支援について
3月11日に発生した東日本大震災では地震や大津波、原子力発電所の事故により多くの方々が被災され、広範な地域に甚大な被害をもたらしました。今後の本格的な復興にあたっては、NPOやボランティア団体等によるさまざまな支援や、地域に根を張った粘り強い取り組みが欠かせません。
当財団では、被災地の復興と再生に向け、被災された方々の心のケア等を主眼として活動する団体を資金面で支援するため、『東日本大震災復興ボランティア助成金制度』を創設し、現在、申請を受付けています。詳細は下記のサイトをご覧ください。
応募締切は7月15日（金）必着。
尚、助成を受けられた団体の活動については、今後、稲盛財団ホームページ等で紹介する予定です。
被災地の一日も早い復旧・復興を心より祈念いたします。
▼【関連リンク】東日本大震災復興ボランティア活動への支援について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110629.html
●京都大学学際融合教育研究推進シンポジウムに参加（6/14）
6月14日、京都大学 学際融合教育研究推進センター主催によるシンポジウム「融合・連携の本質」が、京都大学芝蘭会館稲盛ホールで開催されました。本シンポジウムは、松本紘京都大学総長の基調講演に始まり、研究や専門教育等、大学の部局を超えた融合・連携の必要性について、パネルディスカッションが行われました。当財団の他、文部科学省、日本学術振興会などの代表者も加わり、学問領域の枠を超え、白熱した議論が展開されました。
▼【フォトニュース】京都大学学際融合教育研究推進シンポジウムに参加（6/14）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml032_ks_01.html
●盛和スカラーズソサエティ総会−佐藤勝彦先生講演要旨のご紹介
4月16日に開催された「第15回盛和スカラーズソサエティ（3S）総会」で、自然科学研究機構機構長の佐藤勝彦先生が「宇宙の創生とマルチバース」というテーマで講演されました。その講演要旨をご紹介します。
▼【講演要旨PDF】「宇宙の創生とマルチバース」−自然科学研究機構機構長 佐藤勝彦先生
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/pdf/mailnews032.pdf
02: 京都賞関連情報
●山中伸弥博士がボストンで講演（6/9）
6月9日、米国マサチューセッツ州ボストン市内のホテルにて、ボストン日本協会主催（稲盛財団協賛）による、山中伸弥博士（第26回［2010］受賞者）の講演会が開催されました。
講演では、基礎研究を目指した経緯やiPS細胞の研究に至ったきっかけ、さらに近い将来、実現を目指すiPS細胞の創薬に対する思いについて語られました。
今後の活躍が期待される山中博士は、3月にキング・ファイサル国際賞（キング・
ファイサル財団／サウジアラビア）を、また5月にはウルフ賞医学部門（ウルフ財団／イスラエル）を受賞されています。
▼【フォトニュース】山中伸弥博士がボストンで講演（6/9）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml032_bt_01.html
▼第26回（2010）受賞者 / 先端技術部門 / 山中伸弥
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k26_a_shinya/prf.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 033 2011年9月26日発行
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01: 京都賞関連情報
●第27回京都賞ウイークのお知らせ
第27回（2011）京都賞授賞式及び関連行事の概要が決まりましたのでお知らせしま
す。
また本日より、記念講演会（11月11日）及びワークショップ（12日）の参加者募集を
開始しました。下記リンクから各プログラムのページをご高覧の上、ぜひお申し込み
ください。
▼第27回(2011)京都賞ウイークの概要決まる
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110926.html
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申し込みページ
http://sss.inamori-f.or.jp/apply/japanese/co_apply.html
●第27回京都賞受賞者紹介
第27回（2011）京都賞受賞者3名をフォトニュースで紹介します。また、YouTubeでは
受賞者の喜びの声を映像でご覧いただけます。
◆先端技術部門 ［材料科学］
ジョン・ワーナー・カーン博士（アメリカ）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_a_john/prf.html
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者の横顔紹介−カーン博士
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_jw_01.html
▼【YouTube】ジョン・ワーナー・カーン博士−京都賞2011-受賞の喜びを語る
http://www.youtube.com/watch?v=vylAuTlQqdw
◆基礎科学部門 ［地球科学・宇宙科学］
ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士（ロシア・ドイツ）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_b_rashid/prf.html
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者の横顔紹介−スニヤエフ博士
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_ra_01.html
◆思想・芸術部門 ［映画・演劇］
坂東 玉三郎 丈
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者の横顔紹介−玉三郎 丈
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_bt_01.html
▼【YouTube】坂東玉三郎 丈−京都賞2011-受賞の喜びを語る
http://www.youtube.com/watch?v=-wHhjT0ky_4
●「知のネットワーク」歴代受賞者情報−赤��勇博士がエジソン賞を受賞
第25回（2009）京都賞受賞者の赤��博士が、米国電気電子学会（IEEE）より「エジソ
ン賞」を受賞されました。博士の「窒化物半導体と青色発光ダイオード（LED）およ
びレーザーなど光電子デバイスに関する独創的かつ開拓的貢献」が評価されたもので
す。
同賞は、発明王エジソンの業績をたたえて1909年に創設されたもので、世界の電気電
子工学分野の研究者の中から授与されています。授賞式は8月20日、米国サンフラン
シスコで開催されました。
▼第25回（2009）受賞者 / 先端技術部門 / 赤�� 勇
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k25_a_isamu/prf.html
02: 稲盛財団関連情報
●第4回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催（9/7）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、9月7日、第4回（2011）稲盛倫理賞の授賞式を開催
しました。
受賞者には、ジンバブエ共和国の弁護士、ビートリス・ムテトゥワ氏が選ばれ、メダ
ルと賞金2万5千ドルが贈られました。授賞式の前後には記念講演会やシンポジウムも
開催されました。同賞は、倫理の研究や活動を通して、模範的なリーダーシップを実
践し、人類社会の向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。
稲盛国際センターは、稲盛財団からの寄附により設立され、世界中に倫理的なリー
ダーシップを醸成することを目的に教育・研究活動を行っています。
▼【フォトニュース】第4回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催（9/7）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_cl_01.html
▼【関連リンク】第4回（2011）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110401_01.html
●イナモリフェロー（第9期生）決定のお知らせ
稲盛財団は、政界・経済界などのリーダーを養成する教育研究機関「AILA（アブシャ
イア・イナモリ リーダーシップアカデミー）」に派遣する2011年度イナモリフェ
ロー（第9期生）の3名を決定しました。
AILAは、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDCのCSIS（戦略国際問題研究
所）内に設立されたものです。
▼【関連リンク】2011年度イナモリフェロー（第9期生）の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html#07
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 033 2011年9月26日発行
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01: 京都賞関連情報
●第27回京都賞ウイークのお知らせ
第27回（2011）京都賞授賞式及び関連行事の概要が決まりましたのでお知らせしま
す。
また本日より、記念講演会（11月11日）及びワークショップ（12日）の参加者募集を
開始しました。下記リンクから各プログラムのページをご高覧の上、ぜひお申し込み
ください。
▼第27回(2011)京都賞ウイークの概要決まる
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110926.html
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申し込みページ
http://sss.inamori-f.or.jp/apply/japanese/co_apply.html
●第27回京都賞受賞者紹介
第27回（2011）京都賞受賞者3名をフォトニュースで紹介します。また、YouTubeでは
受賞者の喜びの声を映像でご覧いただけます。
◆先端技術部門 ［材料科学］
ジョン・ワーナー・カーン博士（アメリカ）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_a_john/prf.html
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者の横顔紹介−カーン博士
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_jw_01.html
▼【YouTube】ジョン・ワーナー・カーン博士−京都賞2011-受賞の喜びを語る
http://www.youtube.com/watch?v=vylAuTlQqdw
◆基礎科学部門 ［地球科学・宇宙科学］
ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士（ロシア・ドイツ）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_b_rashid/prf.html
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者の横顔紹介−スニヤエフ博士
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_ra_01.html
◆思想・芸術部門 ［映画・演劇］
坂東 玉三郎 丈
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
▼【フォトニュース】第27回京都賞受賞者の横顔紹介−玉三郎 丈
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_bt_01.html
▼【YouTube】坂東玉三郎 丈−京都賞2011-受賞の喜びを語る
http://www.youtube.com/watch?v=-wHhjT0ky_4
●「知のネットワーク」歴代受賞者情報−赤��勇博士がエジソン賞を受賞
第25回（2009）京都賞受賞者の赤��博士が、米国電気電子学会（IEEE）より「エジソ
ン賞」を受賞されました。博士の「窒化物半導体と青色発光ダイオード（LED）およ
びレーザーなど光電子デバイスに関する独創的かつ開拓的貢献」が評価されたもので
す。
同賞は、発明王エジソンの業績をたたえて1909年に創設されたもので、世界の電気電
子工学分野の研究者の中から授与されています。授賞式は8月20日、米国サンフラン
シスコで開催されました。
▼第25回（2009）受賞者 / 先端技術部門 / 赤�� 勇
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k25_a_isamu/prf.html
02: 稲盛財団関連情報
●第4回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催（9/7）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、9月7日、第4回（2011）稲盛倫理賞の授賞式を開催
しました。
受賞者には、ジンバブエ共和国の弁護士、ビートリス・ムテトゥワ氏が選ばれ、メダ
ルと賞金2万5千ドルが贈られました。授賞式の前後には記念講演会やシンポジウムも
開催されました。同賞は、倫理の研究や活動を通して、模範的なリーダーシップを実
践し、人類社会の向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。
稲盛国際センターは、稲盛財団からの寄附により設立され、世界中に倫理的なリー
ダーシップを醸成することを目的に教育・研究活動を行っています。
▼【フォトニュース】第4回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催（9/7）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml033_cl_01.html
▼【関連リンク】第4回（2011）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_110401_01.html
●イナモリフェロー（第9期生）決定のお知らせ
稲盛財団は、政界・経済界などのリーダーを養成する教育研究機関「AILA（アブシャ
イア・イナモリ リーダーシップアカデミー）」に派遣する2011年度イナモリフェ
ロー（第9期生）の3名を決定しました。
AILAは、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDCのCSIS（戦略国際問題研究
所）内に設立されたものです。
▼【関連リンク】2011年度イナモリフェロー（第9期生）の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html#07
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【稲盛財団メールニュース】 特別号 2011年11月9日発行
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京都賞関連情報
-第27回京都賞授賞式及び記念講演会ライブ配信のご案内
-京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
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■contents■
京都賞関連情報
●第27回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年の受賞者は、材料科学
者のジョン・ワーナー・カーン博士、宇宙物理学者のラシッド・アリエヴィッチ・ス
ニヤエフ博士、歌舞伎俳優の坂東玉三郎丈です。本年も、京都賞授賞式や共同記者会
見、記念講演会の模様を稲盛財団ホームページからライブ配信いたします。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日(木)午後3時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_a.html
共同記者会見：11月10日(木)午後5時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_b.html
記念講演会：11月11日(金)午後1時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_c.html
●京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
約1週間にわたって様々な行事が催される京都賞ウイークのイベントの様子を、多数
の写真でご紹介いたします。受賞者3名の様子や、熱気溢れる会場の雰囲気をぜひご
覧ください。
フォトレポート
http://www.kyotoprize.org/ja/
【稲盛財団メールニュース】 特別号 2011年11月9日発行
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京都賞関連情報
-第27回京都賞授賞式及び記念講演会ライブ配信のご案内
-京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
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京都賞関連情報
●第27回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年の受賞者は、材料科学
者のジョン・ワーナー・カーン博士、宇宙物理学者のラシッド・アリエヴィッチ・ス
ニヤエフ博士、歌舞伎俳優の坂東玉三郎丈です。本年も、京都賞授賞式や共同記者会
見、記念講演会の模様を稲盛財団ホームページからライブ配信いたします。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日(木)午後3時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_a.html
共同記者会見：11月10日(木)午後5時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_b.html
記念講演会：11月11日(金)午後1時〜
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_c.html
●京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
約1週間にわたって様々な行事が催される京都賞ウイークのイベントの様子を、多数
の写真でご紹介いたします。受賞者3名の様子や、熱気溢れる会場の雰囲気をぜひご
覧ください。
フォトレポート
http://www.kyotoprize.org/ja/
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 034 2012年1月5日発行
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01: 第27回京都賞ウイーク情報
●「フォトレポート」京都賞ウイークを写真で紹介
第27回京都賞授賞式を中心に、約1週間にわたって開催された京都賞ウイークの行事
の様子を写真で紹介しています。受賞者3氏の生き生きとした表情や熱気溢れる会場
の雰囲気を感じ取っていただけます。下記リンクよりぜひご覧ください。
▼【京都賞フォトレポート】
http://www.kyotoprize.org
●京都賞映像の録画配信について
第27回京都賞の映像を稲盛財団WEBサイトより録画配信しています。厳かな雰囲気の
なか華やかに執り行われた授賞式、受賞直後の共同記者会見、受賞者が自らの歩みを
語る記念講演会の模様をご覧いただけます。
▼【京都賞on USTREAM】授賞式（11/10）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_a.html
▼【京都賞on USTREAM】共同記者会見（11/10）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_b.html
▼【京都賞on USTREAM】記念講演会（11/11）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_c.html
02: 京都賞受賞者関連情報
●テレビ放映のお知らせ（1/6）
思想・芸術部門の受賞者である坂東玉三郎丈を特集した番組が下記の通り放映される
こととなりましたのでご案内します。
【日 時】
2012年1月6日（金）午後8：00〜8：43
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
NHK総合（京都）
※放送地域は地上デジタルのNHK京都放送局のエリアとなりますので、ご承知おき下
さい。
【番組名】
「歌舞伎俳優 坂東玉三郎〜京都賞受賞 未来へのメッセージ」
【番組内容】
昨年11月に開催された京都賞行事での映像を交え、玉三郎丈が自らの舞台芸術に対す
る熱い想いについて若い人たちに語る。
▼第27回（2011）/ 思想・芸術部門 / 映画・演劇 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
●日本外国特派員協会で坂東玉三郎丈にメディアインタビュー（12/12）
12月12日、東京の日本外国特派員協会（FCCJ）にて、「Bando Tamasaburo, Kabuki
Actor and 2011 Kyoto Prize Winner（歌舞伎俳優 坂東玉三郎〜2011年京都賞受賞
者）」と題し、同協会主催の午餐会・記者会見が行われました。
坂東玉三郎丈への質問は、舞台芸術への想いから東日本大震災のことや国際的な文化
交流に至るまで多岐にわたりましたが、玉三郎丈は一つひとつ丁寧に答えておられま
した。
▼【フォトニュース】日本外国特派員協会で坂東玉三郎丈にメディアインタビュー
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml034_fc_01.html
●「知のネットワーク」歴代受賞者情報−ユージン・パーカー博士を訪問(9/9)
9月9日、第19回（2003）受賞者のパーカー博士を米国シカゴに訪ねました。当日は
ニーシャ夫人も同席され、8年前の京都賞の思い出やご夫妻の近況についてお話をい
ただきました。また最近の当財団の活動や今後の事業展開についてもお伝えし、博士
からアドバイスなどもいただきました。
受賞理由となった太陽風の研究や太陽の黒点が地球環境や気象に及ぼす影響につい
て、博士の探究心は今もなお旺盛で、「現在未解明の問題も、人間の努力によって、
多くは数十年の内には解決していくだろう。また宇宙、とりわけ地球や太陽の神秘を
学ぶことは絶え間ない興奮を我々にもたらし、人類の未知への挑戦はまだまだ続く」
と述べておられました。
▼【フォトニュース】「知のネットワーク」歴代受賞者情報−ユージン・パーカー博
士を訪問
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml034_ep_01.html
▼第19回（2003）/ 基礎科学部門 / 地球科学・宇宙科学 / ユージン・ニューマン・
パーカー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k19_b_eugene/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 034 2012年1月5日発行
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01: 第27回京都賞ウイーク情報
●「フォトレポート」京都賞ウイークを写真で紹介
第27回京都賞授賞式を中心に、約1週間にわたって開催された京都賞ウイークの行事
の様子を写真で紹介しています。受賞者3氏の生き生きとした表情や熱気溢れる会場
の雰囲気を感じ取っていただけます。下記リンクよりぜひご覧ください。
▼【京都賞フォトレポート】
http://www.kyotoprize.org
●京都賞映像の録画配信について
第27回京都賞の映像を稲盛財団WEBサイトより録画配信しています。厳かな雰囲気の
なか華やかに執り行われた授賞式、受賞直後の共同記者会見、受賞者が自らの歩みを
語る記念講演会の模様をご覧いただけます。
▼【京都賞on USTREAM】授賞式（11/10）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_a.html
▼【京都賞on USTREAM】共同記者会見（11/10）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_b.html
▼【京都賞on USTREAM】記念講演会（11/11）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_c.html
02: 京都賞受賞者関連情報
●テレビ放映のお知らせ（1/6）
思想・芸術部門の受賞者である坂東玉三郎丈を特集した番組が下記の通り放映される
こととなりましたのでご案内します。
【日 時】
2012年1月6日（金）午後8：00〜8：43
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
NHK総合（京都）
※放送地域は地上デジタルのNHK京都放送局のエリアとなりますので、ご承知おき下
さい。
【番組名】
「歌舞伎俳優 坂東玉三郎〜京都賞受賞 未来へのメッセージ」
【番組内容】
昨年11月に開催された京都賞行事での映像を交え、玉三郎丈が自らの舞台芸術に対す
る熱い想いについて若い人たちに語る。
▼第27回（2011）/ 思想・芸術部門 / 映画・演劇 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
●日本外国特派員協会で坂東玉三郎丈にメディアインタビュー（12/12）
12月12日、東京の日本外国特派員協会（FCCJ）にて、「Bando Tamasaburo, Kabuki
Actor and 2011 Kyoto Prize Winner（歌舞伎俳優 坂東玉三郎〜2011年京都賞受賞
者）」と題し、同協会主催の午餐会・記者会見が行われました。
坂東玉三郎丈への質問は、舞台芸術への想いから東日本大震災のことや国際的な文化
交流に至るまで多岐にわたりましたが、玉三郎丈は一つひとつ丁寧に答えておられま
した。
▼【フォトニュース】日本外国特派員協会で坂東玉三郎丈にメディアインタビュー
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml034_fc_01.html
●「知のネットワーク」歴代受賞者情報−ユージン・パーカー博士を訪問(9/9)
9月9日、第19回（2003）受賞者のパーカー博士を米国シカゴに訪ねました。当日は
ニーシャ夫人も同席され、8年前の京都賞の思い出やご夫妻の近況についてお話をい
ただきました。また最近の当財団の活動や今後の事業展開についてもお伝えし、博士
からアドバイスなどもいただきました。
受賞理由となった太陽風の研究や太陽の黒点が地球環境や気象に及ぼす影響につい
て、博士の探究心は今もなお旺盛で、「現在未解明の問題も、人間の努力によって、
多くは数十年の内には解決していくだろう。また宇宙、とりわけ地球や太陽の神秘を
学ぶことは絶え間ない興奮を我々にもたらし、人類の未知への挑戦はまだまだ続く」
と述べておられました。
▼【フォトニュース】「知のネットワーク」歴代受賞者情報−ユージン・パーカー博
士を訪問
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml034_ep_01.html
▼第19回（2003）/ 基礎科学部門 / 地球科学・宇宙科学 / ユージン・ニューマン・
パーカー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k19_b_eugene/prf.html
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【稲盛財団メールニュース】 特別号
2012年2月2日発行
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■index■
京都賞関連情報
-第27回受賞者 坂東玉三郎丈に関するテレビ放映のお知らせ（2/5）
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■contents■
京都賞関連情報
●第27回受賞者 坂東玉三郎丈に関するテレビ放映のお知らせ
思想・芸術部門の受賞者である坂東玉三郎丈を特集した番組が下記の通り放映される
こととなりましたのでご案内します。
【日 時】
2012年2月5日（日）午後4：30〜5：13
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
NHK BSプレミアム（全国放送）
【番組名】
「歌舞伎俳優 坂東玉三郎〜京都賞受賞 未来へのメッセージ」
※NHK総合（京都）で1月6日に放送された番組がNHK BSプレミアムで全国放送されま
す。
【番組内容】
昨年11月に開催された京都賞行事での映像を交え、玉三郎丈が自らの舞台芸術に対す
る熱い想いについて若い人たちに語る。
▼第27回（2011）/ 思想・芸術部門 / 映画・演劇 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
▼第27回京都賞フォトレポート
http://www.kyotoprize.org
【稲盛財団メールニュース】 特別号
2012年2月2日発行
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京都賞関連情報
-第27回受賞者 坂東玉三郎丈に関するテレビ放映のお知らせ（2/5）
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■contents■
京都賞関連情報
●第27回受賞者 坂東玉三郎丈に関するテレビ放映のお知らせ
思想・芸術部門の受賞者である坂東玉三郎丈を特集した番組が下記の通り放映される
こととなりましたのでご案内します。
【日 時】
2012年2月5日（日）午後4：30〜5：13
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
NHK BSプレミアム（全国放送）
【番組名】
「歌舞伎俳優 坂東玉三郎〜京都賞受賞 未来へのメッセージ」
※NHK総合（京都）で1月6日に放送された番組がNHK BSプレミアムで全国放送されま
す。
【番組内容】
昨年11月に開催された京都賞行事での映像を交え、玉三郎丈が自らの舞台芸術に対す
る熱い想いについて若い人たちに語る。
▼第27回（2011）/ 思想・芸術部門 / 映画・演劇 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
▼第27回京都賞フォトレポート
http://www.kyotoprize.org
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 035 2012年2月29日発行
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01：稲盛財団関連情報
●2012年度イナモリフェロー募集のお知らせ
2012年度イナモリフェロー（第10期生）の募集を開始しました。稲盛財団では、国家
や企業など集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を
目指して、2003年から「イナモリフェロープログラム」を展開しています。本プログ
ラムの趣旨、またその意義を正しく理解した熱意あるリーダー候補者の中から「イナ
モリフェロー」を選抜し、米国CSIS（戦略国際問題研究所）内のアブシャイア・イナ
モリ・リーダーシップ・アカデミーでリーダーシップ研修を受講いただいています。
素晴らしい人格に裏打ちされた、真のリーダーを志す熱意溢れる方のご応募をお待ち
しています。
▼【関連リンク】2012年度イナモリフェロー募集要項
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_app.html
02：京都賞ライブラリー情報
●京都ミュージアムロードへの参加について
京都大学稲盛財団記念館１Fの京都賞ライブラリーは、「京都ミュージアムロード」
に参画しています。これは京都市内博物館施設連絡協議会（京博連）などが主催する
もので、市民や観光客の皆さまに、京都市内の博物館・美術館をより身近に触れ、親
しんでいただくために企画されたものです。楽しみながら各会場を巡ることのできる
「スタンプラリー」も同時開催しています。
京の文化巡りとともに、京都賞ライブラリーにもぜひお立ち寄りください。
※京都賞ライブラリーは日曜、月曜、祝日が休館日のため、3月17日までとなりま
す。
▼【関連リンク】第17回京都ミュージアムロード「行ってみよう！京の文化巡り」
http://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000112125.html
03：京都賞受賞者関連情報
●ハイルマイヤー博士、ドレイパー賞を受賞
2月21日、2012年「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」の授賞式がワシントン
D.C.で開催され、ハイルマイヤー博士に同賞が贈られました。これは民生用、産業用
表示装置として広く使われている液晶ディスプレーの技術開発に多大な貢献をしたこ
とによるものです。
同賞は、1988年米国工学アカデミーによって創設され、技術の発展や工学・技術の重
要性の認知向上に貢献した人たちに、毎年贈られています。また副賞として50万米ド
ルが贈られます。
▼第21回（2005）受賞者 / 先端技術部門 / エレクトロニクス / ジョージ・H・ハイ
ルマイヤー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k21_a_george/prf.html
●ジャンセン博士、知のフロンティア賞 受賞決定
2月7日、ジャンセン博士が、スペインのBBVA（Banco Bilbao Vizcaya Argentaria）
財団による「知のフロンティア賞（生態学・保全生物学部門）」を受賞することが決
まりました。これは熱帯生態学と熱帯生態系の保全において、博士の先駆的な貢献が
評価されたことによるものです。
同賞は、8つの部門（基礎科学、生物医学、生態学・保全生物学、情報通信技術、経
済学・財務会計学、現代音楽、気候変動、開発協力）でグローバルな課題に挑戦し、
著しい進歩や発展に貢献された人たちに、毎年贈られています。授賞式は6月21日に
スペインのマドリードで開催される予定で、各部門の受賞者にはそれぞれ40万ユーロ
とディプロマが贈呈されます。
▼第13回（1997）受賞者 / 基礎科学部門 / 生物科学（進化・行動・生態・環境） /
ダニエル・ハント・ジャンセン
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k13_b_daniel/prf.html
●スニヤエフ博士、ベンジャミン・フランクリン・メダル 受賞決定
12月19日、スニヤエフ博士が、2012年「ベンジャミン・フランクリン・メダル（物理
学部門）」の受賞者に選ばれました。これは初期宇宙やブラックホールの特性を理解
するための重要な貢献が評価されたものです。
米国のフランクリン協会は、科学の7つの部門（化学、計算機・認知科学、地球科
学・環境科学、電気工学、生命科学、機械工学、物理学）において、多大な貢献をし
た科学者や技術者を毎年、顕彰しています。授賞式は4月26日に米国フィラデルフィ
アで行われます。
▼第27回（2011）受賞者 / 基礎科学部門 / 地球科学・宇宙科学 / ラシッド・アリ
エヴィッチ・スニヤエフ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_b_rashid/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 035 2012年2月29日発行
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01：稲盛財団関連情報
●2012年度イナモリフェロー募集のお知らせ
2012年度イナモリフェロー（第10期生）の募集を開始しました。稲盛財団では、国家
や企業など集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を
目指して、2003年から「イナモリフェロープログラム」を展開しています。本プログ
ラムの趣旨、またその意義を正しく理解した熱意あるリーダー候補者の中から「イナ
モリフェロー」を選抜し、米国CSIS（戦略国際問題研究所）内のアブシャイア・イナ
モリ・リーダーシップ・アカデミーでリーダーシップ研修を受講いただいています。
素晴らしい人格に裏打ちされた、真のリーダーを志す熱意溢れる方のご応募をお待ち
しています。
▼【関連リンク】2012年度イナモリフェロー募集要項
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_app.html
02：京都賞ライブラリー情報
●京都ミュージアムロードへの参加について
京都大学稲盛財団記念館１Fの京都賞ライブラリーは、「京都ミュージアムロード」
に参画しています。これは京都市内博物館施設連絡協議会（京博連）などが主催する
もので、市民や観光客の皆さまに、京都市内の博物館・美術館をより身近に触れ、親
しんでいただくために企画されたものです。楽しみながら各会場を巡ることのできる
「スタンプラリー」も同時開催しています。
京の文化巡りとともに、京都賞ライブラリーにもぜひお立ち寄りください。
※京都賞ライブラリーは日曜、月曜、祝日が休館日のため、3月17日までとなりま
す。
▼【関連リンク】第17回京都ミュージアムロード「行ってみよう！京の文化巡り」
http://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000112125.html
03：京都賞受賞者関連情報
●ハイルマイヤー博士、ドレイパー賞を受賞
2月21日、2012年「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」の授賞式がワシントン
D.C.で開催され、ハイルマイヤー博士に同賞が贈られました。これは民生用、産業用
表示装置として広く使われている液晶ディスプレーの技術開発に多大な貢献をしたこ
とによるものです。
同賞は、1988年米国工学アカデミーによって創設され、技術の発展や工学・技術の重
要性の認知向上に貢献した人たちに、毎年贈られています。また副賞として50万米ド
ルが贈られます。
▼第21回（2005）受賞者 / 先端技術部門 / エレクトロニクス / ジョージ・H・ハイ
ルマイヤー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k21_a_george/prf.html
●ジャンセン博士、知のフロンティア賞 受賞決定
2月7日、ジャンセン博士が、スペインのBBVA（Banco Bilbao Vizcaya Argentaria）
財団による「知のフロンティア賞（生態学・保全生物学部門）」を受賞することが決
まりました。これは熱帯生態学と熱帯生態系の保全において、博士の先駆的な貢献が
評価されたことによるものです。
同賞は、8つの部門（基礎科学、生物医学、生態学・保全生物学、情報通信技術、経
済学・財務会計学、現代音楽、気候変動、開発協力）でグローバルな課題に挑戦し、
著しい進歩や発展に貢献された人たちに、毎年贈られています。授賞式は6月21日に
スペインのマドリードで開催される予定で、各部門の受賞者にはそれぞれ40万ユーロ
とディプロマが贈呈されます。
▼第13回（1997）受賞者 / 基礎科学部門 / 生物科学（進化・行動・生態・環境） /
ダニエル・ハント・ジャンセン
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k13_b_daniel/prf.html
●スニヤエフ博士、ベンジャミン・フランクリン・メダル 受賞決定
12月19日、スニヤエフ博士が、2012年「ベンジャミン・フランクリン・メダル（物理
学部門）」の受賞者に選ばれました。これは初期宇宙やブラックホールの特性を理解
するための重要な貢献が評価されたものです。
米国のフランクリン協会は、科学の7つの部門（化学、計算機・認知科学、地球科
学・環境科学、電気工学、生命科学、機械工学、物理学）において、多大な貢献をし
た科学者や技術者を毎年、顕彰しています。授賞式は4月26日に米国フィラデルフィ
アで行われます。
▼第27回（2011）受賞者 / 基礎科学部門 / 地球科学・宇宙科学 / ラシッド・アリ
エヴィッチ・スニヤエフ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_b_rashid/prf.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 036 2012年3月19日発行
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01：京都賞関連情報
●米国での京都賞シンポジウム開催のお知らせ（3/20〜22）
3月20日（火）〜22日（木）の日程で、第27回（2011）京都賞受賞者によるシンポジ
ウム（Kyoto Prize Symposium：通称KPS）が、米国サンディエゴ市において開催され
ます。このKPSは、海外における京都賞関連行事として毎年開催されており、今回で
11回目となります。
今年のシンポジウムは、2011年受賞者であるジョン・ワーナー・カーン博士（先端技
術部門）、ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士（基礎科学部門）、五代目坂
東玉三郎丈（思想・芸術部門）の3名による講演会と関連行事が予定されています。
毎年、講演会には、地元市民や大学関係者の他、近隣の高校生や大学生たちも多数参
加します。
米国での京都賞シンポジウムは、サンディエゴの京都賞シンポジウム組織と地元4大
学（サンディエゴ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、サンディエゴ州立大
学、ポイント・ロマ・ナザレン大学）、地元のコミュニティーなどが中心となって運
営され、市をあげてのイベントとして定着してきています。
▼【プレスリリース】2012年京都賞シンポジウム 米国サンディエゴで開催（3/20〜
22）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120315.html
●第27回（2011）受賞者からのメッセージ
稲盛財団チャンネル（YouTube）に、第27回（2011）京都賞受賞者3氏のインタビュー
映像「京都賞受賞者からのメッセージ」をアップロードしました。専門家に必要な資
質や、未来を担う若い人たちへのアドバイスなど、受賞者による珠玉のメッセージを
ご覧ください。
■ジョン・ワーナー・カーン博士（材料科学者）
−新しい分野に踏み出す時は自分が教師−
▼ジョン・ワーナー・カーン（先端技術部門）からのメッセージ
http://youtu.be/GrVIWldmDuk
■ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士（宇宙物理学者）
−重要なのはこの環境を未来へ残していくこと−
▼ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ（基礎科学部門）からのメッセージ
http://youtu.be/UNx5IcUeBac
■五代目 坂東玉三郎丈（歌舞伎俳優）
−好きなものに対して全力で生きていく−
▼坂東玉三郎（思想・芸術部門）からのメッセージ
http://youtu.be/XiALUPUZSoM
02：稲盛財団関連情報
●平成24年度稲盛財団研究助成対象者の発表（3/19）
稲盛財団は、平成24年度の研究助成対象者を発表しました。応募総数523名の中か
ら、自然科学系40名、人文・社会科学系10名、また昨年度の「伯楽」対象者2名を加
え、計52名が選ばれました。1件あたり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度
を含め研究助成対象者は延べ1,280名、助成総額は約12億6,960万円となります。
助成金贈呈式は、4月14日(土)、グランドプリンスホテル京都で行われます。また贈
呈式に先立ち、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ
（略称3S）」総会が開催されます。今回は余田成男・京都大学大学院理学研究科教授
が「数値天気予報と気候予測−不確実性を伴う予測」というテーマで講演される予定
です。3S会員の皆さまは、ぜひこの機会を、世代や分野を超えた学際的な交流の場と
してご活用ください。
▼【プレスリリース】平成24年度稲盛財団研究助成対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120319.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml036_kj_01.html
●第5回（2012）稲盛倫理賞受賞者の決定（3/9）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、第5回（2012）稲盛倫理賞を、カナダ出身の環境運
動家、デヴィッド・スズキ博士に贈ると発表しました。授賞式は9月6日（現地時
間）、クリーブランド市内のセベランスホールにて開催されます。
同賞は、世界中で模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献を
もたらした個人に贈られるものです。また稲盛国際センターは稲盛財団からの寄附に
より設立され、人間の良心に基づく新たな倫理の構築を目指し、教育・研究活動を
行っています。
▼【プレスリリース】第5回（2012）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120309.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 036 2012年3月19日発行
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01：京都賞関連情報
●米国での京都賞シンポジウム開催のお知らせ（3/20〜22）
3月20日（火）〜22日（木）の日程で、第27回（2011）京都賞受賞者によるシンポジ
ウム（Kyoto Prize Symposium：通称KPS）が、米国サンディエゴ市において開催され
ます。このKPSは、海外における京都賞関連行事として毎年開催されており、今回で
11回目となります。
今年のシンポジウムは、2011年受賞者であるジョン・ワーナー・カーン博士（先端技
術部門）、ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士（基礎科学部門）、五代目坂
東玉三郎丈（思想・芸術部門）の3名による講演会と関連行事が予定されています。
毎年、講演会には、地元市民や大学関係者の他、近隣の高校生や大学生たちも多数参
加します。
米国での京都賞シンポジウムは、サンディエゴの京都賞シンポジウム組織と地元4大
学（サンディエゴ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、サンディエゴ州立大
学、ポイント・ロマ・ナザレン大学）、地元のコミュニティーなどが中心となって運
営され、市をあげてのイベントとして定着してきています。
▼【プレスリリース】2012年京都賞シンポジウム 米国サンディエゴで開催（3/20〜
22）
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120315.html
●第27回（2011）受賞者からのメッセージ
稲盛財団チャンネル（YouTube）に、第27回（2011）京都賞受賞者3氏のインタビュー
映像「京都賞受賞者からのメッセージ」をアップロードしました。専門家に必要な資
質や、未来を担う若い人たちへのアドバイスなど、受賞者による珠玉のメッセージを
ご覧ください。
■ジョン・ワーナー・カーン博士（材料科学者）
−新しい分野に踏み出す時は自分が教師−
▼ジョン・ワーナー・カーン（先端技術部門）からのメッセージ
http://youtu.be/GrVIWldmDuk
■ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ博士（宇宙物理学者）
−重要なのはこの環境を未来へ残していくこと−
▼ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ（基礎科学部門）からのメッセージ
http://youtu.be/UNx5IcUeBac
■五代目 坂東玉三郎丈（歌舞伎俳優）
−好きなものに対して全力で生きていく−
▼坂東玉三郎（思想・芸術部門）からのメッセージ
http://youtu.be/XiALUPUZSoM
02：稲盛財団関連情報
●平成24年度稲盛財団研究助成対象者の発表（3/19）
稲盛財団は、平成24年度の研究助成対象者を発表しました。応募総数523名の中か
ら、自然科学系40名、人文・社会科学系10名、また昨年度の「伯楽」対象者2名を加
え、計52名が選ばれました。1件あたり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度
を含め研究助成対象者は延べ1,280名、助成総額は約12億6,960万円となります。
助成金贈呈式は、4月14日(土)、グランドプリンスホテル京都で行われます。また贈
呈式に先立ち、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ
（略称3S）」総会が開催されます。今回は余田成男・京都大学大学院理学研究科教授
が「数値天気予報と気候予測−不確実性を伴う予測」というテーマで講演される予定
です。3S会員の皆さまは、ぜひこの機会を、世代や分野を超えた学際的な交流の場と
してご活用ください。
▼【プレスリリース】平成24年度稲盛財団研究助成対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120319.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml036_kj_01.html
●第5回（2012）稲盛倫理賞受賞者の決定（3/9）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、第5回（2012）稲盛倫理賞を、カナダ出身の環境運
動家、デヴィッド・スズキ博士に贈ると発表しました。授賞式は9月6日（現地時
間）、クリーブランド市内のセベランスホールにて開催されます。
同賞は、世界中で模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献を
もたらした個人に贈られるものです。また稲盛国際センターは稲盛財団からの寄附に
より設立され、人間の良心に基づく新たな倫理の構築を目指し、教育・研究活動を
行っています。
▼【プレスリリース】第5回（2012）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120309.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 037 2012年4月27日発行
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01: 稲盛財団関連情報
●平成24年度研究助成金贈呈式を開催
4月14日、京都市内のホテルで平成24年度稲盛財団研究助成金贈呈式が行われ、今年
度の助成対象者のほか、選考委員や来賓、盛和スカラーズソサエティ会員など約150
人が出席しました。稲盛和夫理事長の挨拶、榊裕之 研究助成選考委員長（豊田工業
大学 学長）の選考結果報告に引き続いて、稲盛理事長から一人ひとりに贈呈書が手
渡されました。その後、長岡技術科学大学 新原晧一学長が祝辞を、また京都大学大
学院薬学研究科 高橋清大特定助教が、助成対象者を代表して謝辞を述べられまし
た。
今回の応募総数は523件で、その中から研究助成選考委員会による厳正な審査を経て
自然科学系、人文・社会科学系あわせて52件が選ばれ、総額5,200万円（100万円／
件）が助成されました。そのうち2名は「伯楽」という制度の下、2年連続で助成され
ました。
▼【フォトニュース】平成24年度研究助成金贈呈式を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_01_01.html
▼【プレスリリース】平成24年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120319.html
●第16回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
4月14日、助成金贈呈式に先立ち、「第16回盛和スカラーズソサエティ総会」が開催
されました。盛和スカラーズソサエティ（以下3S）は稲盛財団の研究助成を受けた
方々が会員となり、お互いの分野を超えて交流を深めることで、研究がさらに発展す
ることを願い、1997年に発足しました。
本年の総会では、巌佐庸会長（九州大学大学院理学研究院 教授）の挨拶に続いて、
3S会員でもある京都大学大学院理学研究科 余田成男（よでんしげお）教授が「数値
天気予報と気候予測―不確実性を伴う予測」というテーマで講演されました。講演内
容（要旨）については、次号で改めてご紹介する予定です。
▼【フォトニュース】第16回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_02_01.html
02: 京都賞関連情報
●山中博士、ミレニアム技術賞 受賞決定
4月19日、フィンランド技術アカデミー（本部・ヘルシンキ）は、2012年の「ミレニ
アム技術賞」の一人に山中伸弥博士を選んだと発表しました。
同賞は2004年にフィンランド政府などが出資するフィンランド技術アカデミーが主催
する賞であり、人々の生活を向上させた革新的技術をたたえて、隔年で贈られていま
す。
このたび山中博士の人工多能性幹細胞（iPS細胞）を誘導する新しい技術開発が評価
されました。授賞式は6月13日にヘルシンキで行われます。
▼第26回（2010）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテク
ノロジー / 山中伸弥
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k26_a_shinya/prf.html
●赤池博士の直筆ノート寄贈される
情報・統計科学分野で多大な貢献をされた赤池弘次博士（1927-2009）の「情報量規
準AIC（Akaike Information Criterion）の誕生」に関する直筆研究ノートを、4月4
日、赤池光子夫人より寄贈していただきました。AIC誕生を物語る大変貴重な資料で
あり、今後、京都賞ライブラリーへの展示を予定しております。
▼【フォトニュース】赤池博士の直筆ノート寄贈される
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_03_01.html
▼第22回（2006）受賞者 / 基礎科学部門 / 数理科学 / 赤池弘次
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k22_b_hirotugu/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 037 2012年4月27日発行
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01: 稲盛財団関連情報
●平成24年度研究助成金贈呈式を開催
4月14日、京都市内のホテルで平成24年度稲盛財団研究助成金贈呈式が行われ、今年
度の助成対象者のほか、選考委員や来賓、盛和スカラーズソサエティ会員など約150
人が出席しました。稲盛和夫理事長の挨拶、榊裕之 研究助成選考委員長（豊田工業
大学 学長）の選考結果報告に引き続いて、稲盛理事長から一人ひとりに贈呈書が手
渡されました。その後、長岡技術科学大学 新原晧一学長が祝辞を、また京都大学大
学院薬学研究科 高橋清大特定助教が、助成対象者を代表して謝辞を述べられまし
た。
今回の応募総数は523件で、その中から研究助成選考委員会による厳正な審査を経て
自然科学系、人文・社会科学系あわせて52件が選ばれ、総額5,200万円（100万円／
件）が助成されました。そのうち2名は「伯楽」という制度の下、2年連続で助成され
ました。
▼【フォトニュース】平成24年度研究助成金贈呈式を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_01_01.html
▼【プレスリリース】平成24年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120319.html
●第16回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
4月14日、助成金贈呈式に先立ち、「第16回盛和スカラーズソサエティ総会」が開催
されました。盛和スカラーズソサエティ（以下3S）は稲盛財団の研究助成を受けた
方々が会員となり、お互いの分野を超えて交流を深めることで、研究がさらに発展す
ることを願い、1997年に発足しました。
本年の総会では、巌佐庸会長（九州大学大学院理学研究院 教授）の挨拶に続いて、
3S会員でもある京都大学大学院理学研究科 余田成男（よでんしげお）教授が「数値
天気予報と気候予測―不確実性を伴う予測」というテーマで講演されました。講演内
容（要旨）については、次号で改めてご紹介する予定です。
▼【フォトニュース】第16回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_02_01.html
02: 京都賞関連情報
●山中博士、ミレニアム技術賞 受賞決定
4月19日、フィンランド技術アカデミー（本部・ヘルシンキ）は、2012年の「ミレニ
アム技術賞」の一人に山中伸弥博士を選んだと発表しました。
同賞は2004年にフィンランド政府などが出資するフィンランド技術アカデミーが主催
する賞であり、人々の生活を向上させた革新的技術をたたえて、隔年で贈られていま
す。
このたび山中博士の人工多能性幹細胞（iPS細胞）を誘導する新しい技術開発が評価
されました。授賞式は6月13日にヘルシンキで行われます。
▼第26回（2010）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテク
ノロジー / 山中伸弥
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k26_a_shinya/prf.html
●赤池博士の直筆ノート寄贈される
情報・統計科学分野で多大な貢献をされた赤池弘次博士（1927-2009）の「情報量規
準AIC（Akaike Information Criterion）の誕生」に関する直筆研究ノートを、4月4
日、赤池光子夫人より寄贈していただきました。AIC誕生を物語る大変貴重な資料で
あり、今後、京都賞ライブラリーへの展示を予定しております。
▼【フォトニュース】赤池博士の直筆ノート寄贈される
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_03_01.html
▼第22回（2006）受賞者 / 基礎科学部門 / 数理科学 / 赤池弘次
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k22_b_hirotugu/prf.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 038 2012年6月5日発行
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■index■
01: 京都賞関連情報
-坂東玉三郎丈「京都賞ワークショップ」の映像を公開
-玉三郎"美"の世界展
02: 稲盛財団関連情報
-イナモリフェロー後期研修終える（4/30〜5/4）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■contents■
01: 京都賞関連情報
●坂東玉三郎丈「京都賞ワークショップ」の映像を公開
昨年の第27回（2011）京都賞ワークショップ思想・芸術部門の映像を、YouTube「稲
盛財団チャンネル」で公開しています。坂東玉三郎丈の大笹吉雄先生（演劇評論家）
との対談、ステージ上での実演、さらには映像作品の紹介を交えながら、自らの舞台
芸術に対する思いを語るダイジェスト映像（全三部構成）となっています。下記リン
クよりぜひご覧ください。（本映像配信は2013年5月末まで）
玉三郎の美の世界 第27回京都賞ワークショップ
▼第一部『部屋子時代』『東洋の女形』
http://youtu.be/87XEV4VOWXA
▼第二部『役柄のバリエーション』『形と形の間の美しさ』
http://youtu.be/mI8oRWg7jVA
▼第三部『憑依とコントロール〜鷺娘〜』『ジャンルの枠を越える〜昆劇 牡丹亭
〜』
http://youtu.be/5C81nms69L8
▼第27回（2011）受賞者 / 思想・芸術部門 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
●玉三郎"美"の世界展
京都南座で『玉三郎"美"の世界展』が6月24日（日）までの予定で開催されていま
す。その中で京都賞関連行事がパネル展示されています。ぜひご覧下さい。
▼詳しくはこちら
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2012/5/post_74.php
▼【フォトニュース】玉三郎"美"の世界展
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml038_01_01.html
02: 稲盛財団関連情報
●イナモリフェロー後期研修終える（4/30〜5/4）
2011年度イナモリフェロー（第9期生）である鈴木晶子氏、星野俊也氏、品川直氏の3
名は、4月30日〜5月4日、米国ワシントンD.C.のCSIS（戦略国際問題研究所）内のア
ブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミーが実施する後期研修に参加しまし
た。研修では、国際政治情勢や外交課題を中心に幅広く取り上げ、とりわけ今後の日
米関係など活発な議論が行われ、リーダーシップのあり方についてフェローは理解を
深めました。
▼【フォトニュース】イナモリフェロー後期研修終える（4/30〜5/4）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml038_02_01.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 038 2012年6月5日発行
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■index■
01: 京都賞関連情報
-坂東玉三郎丈「京都賞ワークショップ」の映像を公開
-玉三郎"美"の世界展
02: 稲盛財団関連情報
-イナモリフェロー後期研修終える（4/30〜5/4）
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■contents■
01: 京都賞関連情報
●坂東玉三郎丈「京都賞ワークショップ」の映像を公開
昨年の第27回（2011）京都賞ワークショップ思想・芸術部門の映像を、YouTube「稲
盛財団チャンネル」で公開しています。坂東玉三郎丈の大笹吉雄先生（演劇評論家）
との対談、ステージ上での実演、さらには映像作品の紹介を交えながら、自らの舞台
芸術に対する思いを語るダイジェスト映像（全三部構成）となっています。下記リン
クよりぜひご覧ください。（本映像配信は2013年5月末まで）
玉三郎の美の世界 第27回京都賞ワークショップ
▼第一部『部屋子時代』『東洋の女形』
http://youtu.be/87XEV4VOWXA
▼第二部『役柄のバリエーション』『形と形の間の美しさ』
http://youtu.be/mI8oRWg7jVA
▼第三部『憑依とコントロール〜鷺娘〜』『ジャンルの枠を越える〜昆劇 牡丹亭
〜』
http://youtu.be/5C81nms69L8
▼第27回（2011）受賞者 / 思想・芸術部門 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
●玉三郎"美"の世界展
京都南座で『玉三郎"美"の世界展』が6月24日（日）までの予定で開催されていま
す。その中で京都賞関連行事がパネル展示されています。ぜひご覧下さい。
▼詳しくはこちら
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2012/5/post_74.php
▼【フォトニュース】玉三郎"美"の世界展
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml038_01_01.html
02: 稲盛財団関連情報
●イナモリフェロー後期研修終える（4/30〜5/4）
2011年度イナモリフェロー（第9期生）である鈴木晶子氏、星野俊也氏、品川直氏の3
名は、4月30日〜5月4日、米国ワシントンD.C.のCSIS（戦略国際問題研究所）内のア
ブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミーが実施する後期研修に参加しまし
た。研修では、国際政治情勢や外交課題を中心に幅広く取り上げ、とりわけ今後の日
米関係など活発な議論が行われ、リーダーシップのあり方についてフェローは理解を
深めました。
▼【フォトニュース】イナモリフェロー後期研修終える（4/30〜5/4）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml038_02_01.html
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【稲盛財団メールニュース】 特別号 2012年6月19日発行
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■contents■
京都賞関連情報
●第28回（2012）京都賞受賞者発表ライブ配信のご案内（6/22）
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は22日、第28回（2012）京都賞の受賞者を発表しま
す。当日は、京都大学稲盛財団記念館1Fの「京都賞ライブラリー」で行われる受賞者
発表記者会見の模様を、京都賞WEBサイトにてライブ配信いたします。ぜひご覧くだ
さい。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
受賞者発表記者会見：6月22日（金）午後3時〜
http://www.kyotoprize.org/ja/ustream
【稲盛財団メールニュース】 特別号 2012年6月19日発行
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■contents■
京都賞関連情報
●第28回（2012）京都賞受賞者発表ライブ配信のご案内（6/22）
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は22日、第28回（2012）京都賞の受賞者を発表しま
す。当日は、京都大学稲盛財団記念館1Fの「京都賞ライブラリー」で行われる受賞者
発表記者会見の模様を、京都賞WEBサイトにてライブ配信いたします。ぜひご覧くだ
さい。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
受賞者発表記者会見：6月22日（金）午後3時〜
http://www.kyotoprize.org/ja/ustream
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 039 2012年6月22日発行
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01: 京都賞関連情報
●第28回（2012）京都賞受賞者発表（6/22）
公益財団法人稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は第28回（2012）京都賞の受賞者を本日
決定し、発表しました。
本年の受賞者は、下記の3名です。
■ 先端技術部門 / 情報科学
アイバン・エドワード・サザランド博士
アメリカ、1938年5月16日生
コンピュータ科学者
ポートランド州立大学 客員研究員
「コンピュータグラフィックスと対話的インタフェースにおける先駆的業績」
■ 基礎科学部門 / 生命科学（分子生物学・細胞生物学・神経生物学）
大隅 良典 博士
日本、1945年2月9日生
分子細胞生物学者
東京工業大学 特任教授
「細胞の環境適応システム、オートファジーの分子機構と生理的意義の解明への多大
な貢献」
■ 思想・芸術部門 / 思想・倫理
ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授
インド、1942年2月24日生
文芸批評家・教育家
コロンビア大学 ユニバーシティ・プロフェッサー
「知的植民地主義に抗う、開かれた人文学の提唱と実践」
授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京
都賞メダル（20K）および賞金5,000万円が贈られます。
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第28回（2012）京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第28回（2012年）京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表をライブ中継（6/22）
6月22日、京都大学稲盛財団記念館1階の京都賞ライブラリーで、「第28回（2012）京
都賞受賞者発表記者会見」を行い、その模様をインターネットでライブ配信しまし
た。会見には、中西重忠 京都賞委員会委員長、甘利俊一 先端技術部門審査委員会委
員長、本庶佑 基礎科学部門審査委員会委員長、鷲田清一 思想・芸術部門審査委員会
委員長が出席し、受賞者を発表しました。
なお、その録画映像は京都賞WEBサイトからご覧いただけます。
▼【関連リンク】京都賞WEBサイト
http://www.kyotoprize.org/ja/
▼【フォトニュース】第28回京都賞受賞者発表記者会見の様子（6/22）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml039_01_01.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 039 2012年6月22日発行
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01: 京都賞関連情報
●第28回（2012）京都賞受賞者発表（6/22）
公益財団法人稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は第28回（2012）京都賞の受賞者を本日
決定し、発表しました。
本年の受賞者は、下記の3名です。
■ 先端技術部門 / 情報科学
アイバン・エドワード・サザランド博士
アメリカ、1938年5月16日生
コンピュータ科学者
ポートランド州立大学 客員研究員
「コンピュータグラフィックスと対話的インタフェースにおける先駆的業績」
■ 基礎科学部門 / 生命科学（分子生物学・細胞生物学・神経生物学）
大隅 良典 博士
日本、1945年2月9日生
分子細胞生物学者
東京工業大学 特任教授
「細胞の環境適応システム、オートファジーの分子機構と生理的意義の解明への多大
な貢献」
■ 思想・芸術部門 / 思想・倫理
ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授
インド、1942年2月24日生
文芸批評家・教育家
コロンビア大学 ユニバーシティ・プロフェッサー
「知的植民地主義に抗う、開かれた人文学の提唱と実践」
授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京
都賞メダル（20K）および賞金5,000万円が贈られます。
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第28回（2012）京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第28回（2012年）京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表をライブ中継（6/22）
6月22日、京都大学稲盛財団記念館1階の京都賞ライブラリーで、「第28回（2012）京
都賞受賞者発表記者会見」を行い、その模様をインターネットでライブ配信しまし
た。会見には、中西重忠 京都賞委員会委員長、甘利俊一 先端技術部門審査委員会委
員長、本庶佑 基礎科学部門審査委員会委員長、鷲田清一 思想・芸術部門審査委員会
委員長が出席し、受賞者を発表しました。
なお、その録画映像は京都賞WEBサイトからご覧いただけます。
▼【関連リンク】京都賞WEBサイト
http://www.kyotoprize.org/ja/
▼【フォトニュース】第28回京都賞受賞者発表記者会見の様子（6/22）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml039_01_01.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 040 2012年9月24日発行
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01: 京都賞関連情報
●第28回京都賞ウイークのお知らせと聴講者募集
第28回（2012）京都賞授賞式及び一週間にわたる関連行事の概要が決まりましたので
お知らせします。
また本日より、記念講演会（11月11日）及びワークショップ（12日）の聴講者募集を
開始しました。下記リンクから各プログラムの概要をご確認の上、ぜひお申し込みく
ださい。
▼第28回(2012)京都賞ウイークの概要決まる
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120924.html
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申し込みページ
http://sss.inamori-f.or.jp/apply/japanese/co_apply.html
●第28回京都賞受賞者紹介
第28回（2012）京都賞受賞者3名を稲盛財団ホームページで紹介しています。また、
YouTubeでは受賞者の喜びの声を映像でご視聴いただけます。
◆先端技術部門 ［情報科学］
アイバン・エドワード・サザランド博士（アメリカ）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_a_ivan/prf.html
▼【YouTube】アイバン・エドワード・サザランド博士−京都賞2012-受賞の喜びを語
る
http://youtu.be/V5n6t4DUQGo
◆基礎科学部門 ［生命科学（分子生物学・細胞生物学・神経生物学）］
大隅良典 博士（日本）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_b_yoshinori/prf.html
▼【YouTube】大隅良典 博士−京都賞2012-受賞の喜びを語る
http://youtu.be/0LnIeGvIWAM
◆思想・芸術部門 ［思想・倫理］
ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_c_gayatri/prf.html
▼【YouTube】ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授−京都賞2012-受賞の
喜びを語る
http://youtu.be/ymY3_-tsAc0
02: 稲盛財団関連情報
●第5回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、9月6日、第5回（2012）稲盛倫理賞の授賞式を開催
しました。
受賞者には、カナダの環境運動家・生物学者、デヴィッド・スズキ博士が選ばれ、メ
ダルと賞金が贈られました。授賞式の前後には記念講演会やシンポジウムも開催され
ました。
同賞は、倫理の研究や活動を通して、模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の
向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。
稲盛国際センターは、稲盛財団からの寄附により設立され、世界中に倫理的なリー
ダーシップを醸成することを目的に教育・研究活動を行っています。
▼【フォトニュース】第5回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml040_01_01.html
▼【関連リンク】第5回（2012）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120309.html
●稲盛理事長、ケースウエスタンリザーブ大学より学長賞受賞
9月6日、稲盛理事長は、「倫理と叡智のための稲盛国際センター」設立を支援するな
ど、ケースウエスタンリザーブ大学へのこれまでの多大な貢献により、同大学から
『先見的功績を讃える学長賞』を受賞しました。授与式は、稲盛倫理賞授賞式に先
立って行われ、スナイダー学長から直接贈られました。
▼【フォトニュース】稲盛理事長、ケースウエスタンリザーブ大学より学長賞受賞
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml040_02_01.html
●イナモリフェロー（第10期生）決定のお知らせ
稲盛財団は、政界・経済界などのリーダーを養成する米国の教育研究機関「アブシャ
イア・イナモリ リーダーシップアカデミー（AILA）」に派遣する2012年度イナモリ
フェロー（第10期生）5名を決定しました。
AILAは、2002年、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDCのCSIS（戦略国際問
題研究所）内に設立されました。
▼【関連リンク】2012年度イナモリフェロー（第10期生）の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html#07
03: 関連サイト情報
●「京都賞eミュージアム」リニューアルのご案内
「京都賞eミュージアム」のトップページをリニューアルするとともに、歴代受賞者
を紹介するライフヒストリーを充実いたしました。受賞者から若者たちへ向けた映像
「未来へのメッセージ」と併せ、ぜひお楽しみください。
京都賞eミュージアム
http://emuseum.kyotoprize.org/
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 040 2012年9月24日発行
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01: 京都賞関連情報
●第28回京都賞ウイークのお知らせと聴講者募集
第28回（2012）京都賞授賞式及び一週間にわたる関連行事の概要が決まりましたので
お知らせします。
また本日より、記念講演会（11月11日）及びワークショップ（12日）の聴講者募集を
開始しました。下記リンクから各プログラムの概要をご確認の上、ぜひお申し込みく
ださい。
▼第28回(2012)京都賞ウイークの概要決まる
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120924.html
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申し込みページ
http://sss.inamori-f.or.jp/apply/japanese/co_apply.html
●第28回京都賞受賞者紹介
第28回（2012）京都賞受賞者3名を稲盛財団ホームページで紹介しています。また、
YouTubeでは受賞者の喜びの声を映像でご視聴いただけます。
◆先端技術部門 ［情報科学］
アイバン・エドワード・サザランド博士（アメリカ）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_a_ivan/prf.html
▼【YouTube】アイバン・エドワード・サザランド博士−京都賞2012-受賞の喜びを語
る
http://youtu.be/V5n6t4DUQGo
◆基礎科学部門 ［生命科学（分子生物学・細胞生物学・神経生物学）］
大隅良典 博士（日本）
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_b_yoshinori/prf.html
▼【YouTube】大隅良典 博士−京都賞2012-受賞の喜びを語る
http://youtu.be/0LnIeGvIWAM
◆思想・芸術部門 ［思想・倫理］
ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_c_gayatri/prf.html
▼【YouTube】ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授−京都賞2012-受賞の
喜びを語る
http://youtu.be/ymY3_-tsAc0
02: 稲盛財団関連情報
●第5回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、9月6日、第5回（2012）稲盛倫理賞の授賞式を開催
しました。
受賞者には、カナダの環境運動家・生物学者、デヴィッド・スズキ博士が選ばれ、メ
ダルと賞金が贈られました。授賞式の前後には記念講演会やシンポジウムも開催され
ました。
同賞は、倫理の研究や活動を通して、模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の
向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。
稲盛国際センターは、稲盛財団からの寄附により設立され、世界中に倫理的なリー
ダーシップを醸成することを目的に教育・研究活動を行っています。
▼【フォトニュース】第5回稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml040_01_01.html
▼【関連リンク】第5回（2012）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_120309.html
●稲盛理事長、ケースウエスタンリザーブ大学より学長賞受賞
9月6日、稲盛理事長は、「倫理と叡智のための稲盛国際センター」設立を支援するな
ど、ケースウエスタンリザーブ大学へのこれまでの多大な貢献により、同大学から
『先見的功績を讃える学長賞』を受賞しました。授与式は、稲盛倫理賞授賞式に先
立って行われ、スナイダー学長から直接贈られました。
▼【フォトニュース】稲盛理事長、ケースウエスタンリザーブ大学より学長賞受賞
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml040_02_01.html
●イナモリフェロー（第10期生）決定のお知らせ
稲盛財団は、政界・経済界などのリーダーを養成する米国の教育研究機関「アブシャ
イア・イナモリ リーダーシップアカデミー（AILA）」に派遣する2012年度イナモリ
フェロー（第10期生）5名を決定しました。
AILAは、2002年、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDCのCSIS（戦略国際問
題研究所）内に設立されました。
▼【関連リンク】2012年度イナモリフェロー（第10期生）の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html#07
03: 関連サイト情報
●「京都賞eミュージアム」リニューアルのご案内
「京都賞eミュージアム」のトップページをリニューアルするとともに、歴代受賞者
を紹介するライフヒストリーを充実いたしました。受賞者から若者たちへ向けた映像
「未来へのメッセージ」と併せ、ぜひお楽しみください。
京都賞eミュージアム
http://emuseum.kyotoprize.org/
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【稲盛財団メールニュース】 特別号 2012年11月9日発行
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■index■
京都賞関連情報
-第28回京都賞授賞式及び記念講演会ライブ配信のご案内
-京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■contents■
京都賞関連情報
●第28回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年は、コンピュータ科学
者のアイバン・エドワード・サザランド博士、分子細胞生物学者の大隅良典博士、文
芸批評家・教育家のガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授に京都賞が贈ら
れます。今年も、京都賞授賞式や共同記者会見、記念講演会の模様をUSTREAMでライ
ブ配信いたします。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日(土)午後3時〜4時45分
共同記者会見：11月10日(土)午後5時〜5時50分
記念講演会：11月11日(日)午後1時〜4時30分
http://www.kyotoprize.org/ja/ustream
●京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
約1週間にわたって多彩な行事が催される京都賞ウイークの模様を、速報体制を組
み、多数の写真でご紹介いたします。受賞者3名の様子や、熱気溢れる会場の雰囲気
をぜひご覧ください。
フォトレポート
http://www.kyotoprize.org/ja/
【稲盛財団メールニュース】 特別号 2012年11月9日発行
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■index■
京都賞関連情報
-第28回京都賞授賞式及び記念講演会ライブ配信のご案内
-京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
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京都賞関連情報
●第28回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年は、コンピュータ科学
者のアイバン・エドワード・サザランド博士、分子細胞生物学者の大隅良典博士、文
芸批評家・教育家のガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授に京都賞が贈ら
れます。今年も、京都賞授賞式や共同記者会見、記念講演会の模様をUSTREAMでライ
ブ配信いたします。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日(土)午後3時〜4時45分
共同記者会見：11月10日(土)午後5時〜5時50分
記念講演会：11月11日(日)午後1時〜4時30分
http://www.kyotoprize.org/ja/ustream
●京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
約1週間にわたって多彩な行事が催される京都賞ウイークの模様を、速報体制を組
み、多数の写真でご紹介いたします。受賞者3名の様子や、熱気溢れる会場の雰囲気
をぜひご覧ください。
フォトレポート
http://www.kyotoprize.org/ja/
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.041 2013年2月22日発行
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01.稲盛財団関連情報
●第6回（2013）稲盛倫理賞受賞者の決定（2/19）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、第6回（2013）稲盛倫理賞を、パタゴニア社創業者であるイヴォン・シュイナード氏（アメリカ）に贈ると発表しました。シュイナード氏は地球環境保護に重点に置き、企業の社会的責任を実践する世界的リーダーです。
授賞式は9月12日（現地時間）、クリーブランド市内のセベランスホールにて開催されます。
同賞は、世界中で模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献をもたらした個人に贈られるものです。また稲盛国際センターは稲盛財団からの寄附により設立され、人間の良心に基づく新たな倫理の構築を目指し、教育・研究活動を行っています。
▼【プレスリリース】第6回（2013）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130219.html
●2013年度イナモリフェロー募集のお知らせ（2/1-5/31）
2013年度イナモリフェロー（第11期生）の募集を開始しました。稲盛財団では、国家や企業など集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を目指して、2003年から「イナモリフェロープログラム」を展開しています。本プログラムの趣旨、またその意義を正しく理解した熱意あるリーダー候補者の中から「イナモリフェロー」を選抜し、米国CSIS（戦略国際問題研究所）内のアブシャイア・イナモリ・リーダーシップ・アカデミーでリーダーシップ研修を受講いただいています。
素晴らしい人格に裏打ちされた、真のリーダーを志す熱意溢れる方のご応募をお待ちしています。
▼【関連リンク】2013年度イナモリフェロー募集要項
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_app.html
02.京都賞受賞者関連情報
●坂東玉三郎氏、フランス芸術文化勲章を受章
歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏<第27回（2011）京都賞思想・芸術部門受賞者>がフランスの芸術文化勲章の最高章コマンドゥールを受章し、2月19日、パリで授章式が行われました。これはフランスや世界各国で文化・芸術に功績のあった人に授与される名誉勲章であり、このたび玉三郎氏の女形としての芸術性が高く評価されました。
▼第27回（2011）受賞者 / 思想・芸術部門 / 映画・演劇 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
坂東玉三郎の美の世界―第27回京都賞ワークショップ
▼第一部『部屋子時代』『東洋の女形』
http://youtu.be/87XEV4VOWXA
▼第二部『役柄のバリエーション』『形と形の間の美しさ』
http://youtu.be/mI8oRWg7jVA
▼第三部『憑依とコントロール〜鷺娘〜』『ジャンルの枠を越える〜昆劇 牡丹亭
〜』
http://youtu.be/5C81nms69L8
●フッド博士、アメリカ国家科学賞を受賞
生物学者のレロイ・エドワード・フッド博士<第18回（2002）京都賞先端技術部門受賞者>がアメリカ国家科学賞を受賞し、2月1日、ホワイトハウスにてオバマ大統領からメダルを授与されました。フッド博士は、優れた洞察力と情熱溢れるリーダーシップをもち、独自の学際的アプローチにより、人類の医療や科学的学問分野の創出に多大な貢献をしてきたことが評価されました。
▼第18回（2002）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー / レロイ・エドワード・フッド
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k18_a_leroy/prf.html
●第28回（2012）受賞者からのメッセージ
第28回京都賞3受賞者のインタビュー映像「京都賞受賞者からのメッセージ」をアップロードしました。研究者や教育者に必要な資質や、未来を担う若者へのアドバイスなど、受賞者による珠玉のメッセージをご視聴ください。
−研究者にとって必要なのは運と鋭い注意力である−
▼アイバン・エドワード・サザランド博士（コンピュータ科学者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=n4NNiqv5Y18
−日々の小さなことを楽しみ、工夫することが新しい発見につながる−
▼大隅良典博士（分子細胞生物学者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=pu1N_0n__1w
−他人を思いやることで、はるかに充実した人生を送れる−
▼ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授（文芸批評家・教育者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=g2nk0vTujyM
【稲盛財団メールニュース】 Vol.041 2013年2月22日発行
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01.稲盛財団関連情報
●第6回（2013）稲盛倫理賞受賞者の決定（2/19）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、第6回（2013）稲盛倫理賞を、パタゴニア社創業者であるイヴォン・シュイナード氏（アメリカ）に贈ると発表しました。シュイナード氏は地球環境保護に重点に置き、企業の社会的責任を実践する世界的リーダーです。
授賞式は9月12日（現地時間）、クリーブランド市内のセベランスホールにて開催されます。
同賞は、世界中で模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献をもたらした個人に贈られるものです。また稲盛国際センターは稲盛財団からの寄附により設立され、人間の良心に基づく新たな倫理の構築を目指し、教育・研究活動を行っています。
▼【プレスリリース】第6回（2013）稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130219.html
●2013年度イナモリフェロー募集のお知らせ（2/1-5/31）
2013年度イナモリフェロー（第11期生）の募集を開始しました。稲盛財団では、国家や企業など集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を目指して、2003年から「イナモリフェロープログラム」を展開しています。本プログラムの趣旨、またその意義を正しく理解した熱意あるリーダー候補者の中から「イナモリフェロー」を選抜し、米国CSIS（戦略国際問題研究所）内のアブシャイア・イナモリ・リーダーシップ・アカデミーでリーダーシップ研修を受講いただいています。
素晴らしい人格に裏打ちされた、真のリーダーを志す熱意溢れる方のご応募をお待ちしています。
▼【関連リンク】2013年度イナモリフェロー募集要項
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_app.html
02.京都賞受賞者関連情報
●坂東玉三郎氏、フランス芸術文化勲章を受章
歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏<第27回（2011）京都賞思想・芸術部門受賞者>がフランスの芸術文化勲章の最高章コマンドゥールを受章し、2月19日、パリで授章式が行われました。これはフランスや世界各国で文化・芸術に功績のあった人に授与される名誉勲章であり、このたび玉三郎氏の女形としての芸術性が高く評価されました。
▼第27回（2011）受賞者 / 思想・芸術部門 / 映画・演劇 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
坂東玉三郎の美の世界―第27回京都賞ワークショップ
▼第一部『部屋子時代』『東洋の女形』
http://youtu.be/87XEV4VOWXA
▼第二部『役柄のバリエーション』『形と形の間の美しさ』
http://youtu.be/mI8oRWg7jVA
▼第三部『憑依とコントロール〜鷺娘〜』『ジャンルの枠を越える〜昆劇 牡丹亭
〜』
http://youtu.be/5C81nms69L8
●フッド博士、アメリカ国家科学賞を受賞
生物学者のレロイ・エドワード・フッド博士<第18回（2002）京都賞先端技術部門受賞者>がアメリカ国家科学賞を受賞し、2月1日、ホワイトハウスにてオバマ大統領からメダルを授与されました。フッド博士は、優れた洞察力と情熱溢れるリーダーシップをもち、独自の学際的アプローチにより、人類の医療や科学的学問分野の創出に多大な貢献をしてきたことが評価されました。
▼第18回（2002）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー / レロイ・エドワード・フッド
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k18_a_leroy/prf.html
●第28回（2012）受賞者からのメッセージ
第28回京都賞3受賞者のインタビュー映像「京都賞受賞者からのメッセージ」をアップロードしました。研究者や教育者に必要な資質や、未来を担う若者へのアドバイスなど、受賞者による珠玉のメッセージをご視聴ください。
−研究者にとって必要なのは運と鋭い注意力である−
▼アイバン・エドワード・サザランド博士（コンピュータ科学者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=n4NNiqv5Y18
−日々の小さなことを楽しみ、工夫することが新しい発見につながる−
▼大隅良典博士（分子細胞生物学者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=pu1N_0n__1w
−他人を思いやることで、はるかに充実した人生を送れる−
▼ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク教授（文芸批評家・教育者）からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=g2nk0vTujyM
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.042 2013年3月29日発行
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01.稲盛財団関連情報
●平成25年度稲盛財団研究助成対象者の発表
稲盛財団は、将来の人類社会に貢献する人材の育成を目的として、昭和60年（1985）
より毎年、国内の若手研究者を対象に独創的で優れた研究活動に対して助成してお
り、3月22日に平成25年度の研究助成対象者を発表しました。応募総数415名の中か
ら、自然科学系40名、人文・社会科学系10名の計50名が選ばれました。研究テーマ1
件あたり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度を含め研究助成対象者は延べ
1,330名、助成総額は13億1,960万円にのぼります。
助成金贈呈式は4月21日(日)、グランドプリンスホテル京都で行われます。式後に
は、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ（略称
3S）」総会が開催されます。今回は小林傳司(こばやし ただし) 大阪大学コミュニ
ケーションデザイン・センター教授が『「科学と社会」という課題：社交辞令を越え
て』というテーマで講演される予定です。引き続き、財団役員、研究助成選考委員の
先生方を含めた懇親会を行います。3S会員の皆さまは、ぜひこの機会を、世代や分野
を超えた学際的な交流の場としてご活用ください。
▼【プレスリリース】平成25年度稲盛財団研究助成対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130322.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_02_04.html
02.京都賞受賞者関連情報
●京都賞シンポジウム、米国サンディエゴで開催
3月12日〜14日の3日間にわたり、京都賞シンポジウム（通称KPS）が、2012年の京都
賞受賞者3名を迎えて、米国サンディエゴ市で開催されました。海外における京都賞
関連行事として毎年開催されているKPSは、今年で12回目を迎えました。
先端技術部門受賞者のアイバン・エドワード・サザランド博士（コンピュータ科学
者）はサンディエゴ州立大学で、基礎科学部門の大隅良典博士（分子細胞生物学者）
はカリフォルニア大学サンディエゴ校で、そして、思想・芸術部門受賞のガヤトリ・
チャクラヴォルティ・スピヴァク教授（文芸批評家・教育家）はサンディエゴ大学
で、それぞれ講演を行いました。地元市民や高校生、大学生が数多く来場し、受賞者
の示唆に富む話に熱心に耳を傾けました。
講演会に先立って、12日の夜に開催された慈善晩餐会では、受賞者を歓迎するととも
に、その収益を基に、サンディエゴとメキシコ・ティファナの高校生6名に奨学金が
贈呈されました。
▼【フォトレポート】京都賞シンポジウム 慈善晩餐会（ゲーラ）
http://www.kyotoprize.org/ja/14
▼【フォトレポート】京都賞シンポジウム 講演会
http://www.kyotoprize.org/ja/15
▼【プレスリリース】2013年 京都賞シンポジウム、サンディエゴで開催
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130307.html
▼第28回（2012）受賞者 / 先端技術部門 / 情報科学 / アイバン・エドワード・サ
ザランド
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_a_ivan/prf.html
▼第28回（2012）受賞者 / 基礎科学部門 / 生命科学(分子生物学、細胞生物学、神
経生物学) / 大隅良典
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_b_yoshinori/prf.html
▼第28回（2012）受賞者 / 思想・芸術部門 / 思想・倫理/ ガヤトリ・チャクラヴォ
ルティ・スピヴァク
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_c_gayatri/prf.html
03.関連サイト情報
●稲盛財団紹介ビデオリニューアルのお知らせ
稲盛財団及び京都賞紹介ビデオをリニューアルしました。京都賞を中心に、社会啓発
事業や研究助成事業への取り組みなど、稲盛財団の活動について紹介しています。ぜ
ひご視聴ください。
▼【YouTube】稲盛財団及び第28回(2012)京都賞紹介映像
http://youtu.be/pGff1w6x34g
【稲盛財団メールニュース】 Vol.042 2013年3月29日発行
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01.稲盛財団関連情報
●平成25年度稲盛財団研究助成対象者の発表
稲盛財団は、将来の人類社会に貢献する人材の育成を目的として、昭和60年（1985）
より毎年、国内の若手研究者を対象に独創的で優れた研究活動に対して助成してお
り、3月22日に平成25年度の研究助成対象者を発表しました。応募総数415名の中か
ら、自然科学系40名、人文・社会科学系10名の計50名が選ばれました。研究テーマ1
件あたり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度を含め研究助成対象者は延べ
1,330名、助成総額は13億1,960万円にのぼります。
助成金贈呈式は4月21日(日)、グランドプリンスホテル京都で行われます。式後に
は、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ（略称
3S）」総会が開催されます。今回は小林傳司(こばやし ただし) 大阪大学コミュニ
ケーションデザイン・センター教授が『「科学と社会」という課題：社交辞令を越え
て』というテーマで講演される予定です。引き続き、財団役員、研究助成選考委員の
先生方を含めた懇親会を行います。3S会員の皆さまは、ぜひこの機会を、世代や分野
を超えた学際的な交流の場としてご活用ください。
▼【プレスリリース】平成25年度稲盛財団研究助成対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130322.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml037_02_04.html
02.京都賞受賞者関連情報
●京都賞シンポジウム、米国サンディエゴで開催
3月12日〜14日の3日間にわたり、京都賞シンポジウム（通称KPS）が、2012年の京都
賞受賞者3名を迎えて、米国サンディエゴ市で開催されました。海外における京都賞
関連行事として毎年開催されているKPSは、今年で12回目を迎えました。
先端技術部門受賞者のアイバン・エドワード・サザランド博士（コンピュータ科学
者）はサンディエゴ州立大学で、基礎科学部門の大隅良典博士（分子細胞生物学者）
はカリフォルニア大学サンディエゴ校で、そして、思想・芸術部門受賞のガヤトリ・
チャクラヴォルティ・スピヴァク教授（文芸批評家・教育家）はサンディエゴ大学
で、それぞれ講演を行いました。地元市民や高校生、大学生が数多く来場し、受賞者
の示唆に富む話に熱心に耳を傾けました。
講演会に先立って、12日の夜に開催された慈善晩餐会では、受賞者を歓迎するととも
に、その収益を基に、サンディエゴとメキシコ・ティファナの高校生6名に奨学金が
贈呈されました。
▼【フォトレポート】京都賞シンポジウム 慈善晩餐会（ゲーラ）
http://www.kyotoprize.org/ja/14
▼【フォトレポート】京都賞シンポジウム 講演会
http://www.kyotoprize.org/ja/15
▼【プレスリリース】2013年 京都賞シンポジウム、サンディエゴで開催
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130307.html
▼第28回（2012）受賞者 / 先端技術部門 / 情報科学 / アイバン・エドワード・サ
ザランド
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_a_ivan/prf.html
▼第28回（2012）受賞者 / 基礎科学部門 / 生命科学(分子生物学、細胞生物学、神
経生物学) / 大隅良典
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_b_yoshinori/prf.html
▼第28回（2012）受賞者 / 思想・芸術部門 / 思想・倫理/ ガヤトリ・チャクラヴォ
ルティ・スピヴァク
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k28_c_gayatri/prf.html
03.関連サイト情報
●稲盛財団紹介ビデオリニューアルのお知らせ
稲盛財団及び京都賞紹介ビデオをリニューアルしました。京都賞を中心に、社会啓発
事業や研究助成事業への取り組みなど、稲盛財団の活動について紹介しています。ぜ
ひご視聴ください。
▼【YouTube】稲盛財団及び第28回(2012)京都賞紹介映像
http://youtu.be/pGff1w6x34g
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.043 2013年5月10日発行
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■contents■
01.稲盛財団関連情報
-平成25年度研究助成金贈呈式を開催（4/21）
-第17回盛和スカラーズソサエティ総会を開催（4/21）
02.関連サイト情報
-坂東玉三郎丈による京都賞記念ワークショップの映像配信終了について
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01.稲盛財団関連情報
●平成25年度研究助成金贈呈式を開催
4月21日、京都市内のホテルで、平成25年度稲盛財団研究助成金贈呈式を開催しまし
た。自然科学系、人文・社会科学系あわせて50名の方々が、一名あたり100万円（総
額5,000万円）の助成を受けました。
贈呈式には、今年度の助成対象者のほか、選考委員や来賓、盛和スカラーズソサエ
ティ会員など140名が出席しました。
稲盛和夫理事長の挨拶、榊裕之研究助成選考委員長（豊田工業大学学長）の選考結果
報告に引き続いて、稲盛理事長から一人ひとりに贈呈書が手渡されました。その後、
名古屋工業大学 大貫徹副学長が祝辞を、また高知大学教育研究部 三浦収特任助教
が、助成対象者を代表して謝辞を述べられました。
今回の応募総数は415件で、その中から研究助成選考委員会による厳正な審査を経て
50名が選ばれ、そのうち1名は「伯楽」という制度の下、2年連続で助成されます。
▼【フォトニュース】平成25年度研究助成金贈呈式を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml043_01_01.html
▼【プレスリリース】平成25年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130322.html
●第17回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
4月21日、助成金贈呈式に続いて、「第17回盛和スカラーズソサエティ総会」が開催
されました。盛和スカラーズソサエティ（以下3S）は稲盛財団の研究助成を受けた
方々が会員となり、お互いの分野を超えて交流を深めることで、研究がさらに発展す
ることを願い、1997年に発足しました。
本年の総会では、巌佐庸会長（九州大学大学院理学研究院教授）の挨拶に続いて、大
阪大学コミュニケーションデザイン・センター 小林傳司（こばやしただし）教授が
「『科学と社会』という課題：社交辞令を越えて」というテーマで講演されました。
講演内容（要旨）については、次号で改めてご紹介する予定です。
▼【フォトニュース】第17回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml043_02_01.html
02.関連サイト情報
●坂東玉三郎丈による京都賞記念ワークショップの映像配信終了について
現在YouTubeで公開中の第27回（2011）京都賞ワークショップ思想・芸術部門の映像
配信を本年5月30日に終了致します。このワークショップは受賞者 坂東玉三郎丈と大
笹吉雄先生（演劇評論家）の対談、ステージ上での実演、さらには映像作品の紹介を
交えながら、自らの舞台芸術に対する思いを語るダイジェスト映像（全三部構成）と
なっています。下記リンクよりぜひご覧ください。
【YouTube】玉三郎の美の世界 第27回京都賞ワークショップ
▼第一部『部屋子時代』『東洋の女形』
http://youtu.be/87XEV4VOWXA
▼第二部『役柄のバリエーション』『形と形の間の美しさ』
http://youtu.be/mI8oRWg7jVA
▼第三部『憑依とコントロール〜鷺娘〜』『ジャンルの枠を越える〜昆劇 牡丹亭
〜』
http://youtu.be/5C81nms69L8
▼第27回（2011）受賞者 / 思想・芸術部門 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol.043 2013年5月10日発行
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■contents■
01.稲盛財団関連情報
-平成25年度研究助成金贈呈式を開催（4/21）
-第17回盛和スカラーズソサエティ総会を開催（4/21）
02.関連サイト情報
-坂東玉三郎丈による京都賞記念ワークショップの映像配信終了について
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01.稲盛財団関連情報
●平成25年度研究助成金贈呈式を開催
4月21日、京都市内のホテルで、平成25年度稲盛財団研究助成金贈呈式を開催しまし
た。自然科学系、人文・社会科学系あわせて50名の方々が、一名あたり100万円（総
額5,000万円）の助成を受けました。
贈呈式には、今年度の助成対象者のほか、選考委員や来賓、盛和スカラーズソサエ
ティ会員など140名が出席しました。
稲盛和夫理事長の挨拶、榊裕之研究助成選考委員長（豊田工業大学学長）の選考結果
報告に引き続いて、稲盛理事長から一人ひとりに贈呈書が手渡されました。その後、
名古屋工業大学 大貫徹副学長が祝辞を、また高知大学教育研究部 三浦収特任助教
が、助成対象者を代表して謝辞を述べられました。
今回の応募総数は415件で、その中から研究助成選考委員会による厳正な審査を経て
50名が選ばれ、そのうち1名は「伯楽」という制度の下、2年連続で助成されます。
▼【フォトニュース】平成25年度研究助成金贈呈式を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml043_01_01.html
▼【プレスリリース】平成25年度稲盛財団研究助成金対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130322.html
●第17回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
4月21日、助成金贈呈式に続いて、「第17回盛和スカラーズソサエティ総会」が開催
されました。盛和スカラーズソサエティ（以下3S）は稲盛財団の研究助成を受けた
方々が会員となり、お互いの分野を超えて交流を深めることで、研究がさらに発展す
ることを願い、1997年に発足しました。
本年の総会では、巌佐庸会長（九州大学大学院理学研究院教授）の挨拶に続いて、大
阪大学コミュニケーションデザイン・センター 小林傳司（こばやしただし）教授が
「『科学と社会』という課題：社交辞令を越えて」というテーマで講演されました。
講演内容（要旨）については、次号で改めてご紹介する予定です。
▼【フォトニュース】第17回盛和スカラーズソサエティ総会を開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml043_02_01.html
02.関連サイト情報
●坂東玉三郎丈による京都賞記念ワークショップの映像配信終了について
現在YouTubeで公開中の第27回（2011）京都賞ワークショップ思想・芸術部門の映像
配信を本年5月30日に終了致します。このワークショップは受賞者 坂東玉三郎丈と大
笹吉雄先生（演劇評論家）の対談、ステージ上での実演、さらには映像作品の紹介を
交えながら、自らの舞台芸術に対する思いを語るダイジェスト映像（全三部構成）と
なっています。下記リンクよりぜひご覧ください。
【YouTube】玉三郎の美の世界 第27回京都賞ワークショップ
▼第一部『部屋子時代』『東洋の女形』
http://youtu.be/87XEV4VOWXA
▼第二部『役柄のバリエーション』『形と形の間の美しさ』
http://youtu.be/mI8oRWg7jVA
▼第三部『憑依とコントロール〜鷺娘〜』『ジャンルの枠を越える〜昆劇 牡丹亭
〜』
http://youtu.be/5C81nms69L8
▼第27回（2011）受賞者 / 思想・芸術部門 / 坂東玉三郎
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k27_c_tamasaburo/prf.html
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【稲盛財団メールニュース】 特別号 2013年6月19日発行
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■index■
京都賞関連情報
-第29回（2013）京都賞受賞者発表ライブ配信のご案内（6/21）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■contents■
京都賞関連情報
●第29回（2013）京都賞受賞者発表ライブ配信のご案内
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は6月21日、第29回（2013）京都賞の受賞者を発表し
ます。当日は、京都大学稲盛財団記念館1Fの「京都賞ライブラリー」で行われる受賞
者発表記者会見の模様を、京都賞WEBサイトにてライブ配信いたします。ぜひご覧く
ださい。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
第29回（2013）京都賞受賞者発表記者会見：6月21日（金）午後3時〜
http://www.kyotoprize.org/ja/ustream
【稲盛財団メールニュース】 特別号 2013年6月19日発行
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■index■
京都賞関連情報
-第29回（2013）京都賞受賞者発表ライブ配信のご案内（6/21）
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■contents■
京都賞関連情報
●第29回（2013）京都賞受賞者発表ライブ配信のご案内
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は6月21日、第29回（2013）京都賞の受賞者を発表し
ます。当日は、京都大学稲盛財団記念館1Fの「京都賞ライブラリー」で行われる受賞
者発表記者会見の模様を、京都賞WEBサイトにてライブ配信いたします。ぜひご覧く
ださい。
配信日時、アドレスは下記の通りです。
第29回（2013）京都賞受賞者発表記者会見：6月21日（金）午後3時〜
http://www.kyotoprize.org/ja/ustream
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 044 2013年6月21日発行
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■index■
01: 京都賞関連情報
-第29回（2013）京都賞受賞者発表(6/21)
-受賞者発表をライブ中継（6/21）
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01: 京都賞関連情報
●第29回（2013）京都賞受賞者発表
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は第29回（2013）京都賞の受賞者を本日決定し、発表
しました。
本年の受賞者は、下記の3名です。
■ 先端技術部門 / エレクトロニクス
ロバート・ヒース・デナード博士
アメリカ、1932年9月5日生
電子工学者
IBMトーマス・J・ワトソン研究所 IBMフェロー
「半導体ダイナミックメモリの発明と電界効果トランジスタ微細化指針の提唱」
■ 基礎科学部門 / 生物科学（進化・行動・生態・環境）
根井 正利 博士
アメリカ、1931年1月2日生
進化生物学者
ペンシルベニア州立大学 教授
「遺伝的変異と進化時間の定量的解析を取り入れた生物集団の進化に関する研究」
■ 思想・芸術部門 / 音楽
セシル・テイラー氏
アメリカ、1929年3月25日生
ジャズ・ミュージシャン
「ピアノによる即興演奏の可能性を極限まで追求した革新的なジャズ・ミュージシャ
ン」
授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京
都賞メダル（20K）および賞金5,000万円が贈られます。
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第29回（2013）京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第29回（2013）京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表をライブ中継
6月21日、京都大学稲盛財団記念館1階の京都賞ライブラリーで、「第29回（2013）京
都賞受賞者発表記者会見」を行い、その模様をインターネットでライブ配信しまし
た。会見に
は、中西重忠 京都賞委員会委員長、榊裕之 先端技術部門審査委員会委員長、巌佐庸
基礎科学部門審査委員会委員長、長木誠司 思想・芸術部門審査委員会委員長が出席
し、受賞者を発表しました。
なお、その録画映像は京都賞WEBサイトからご覧いただけます。
▼【フォトレポート】受賞者発表記者会見
http://www.kyotoprize.org/ja/16
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 044 2013年6月21日発行
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■index■
01: 京都賞関連情報
-第29回（2013）京都賞受賞者発表(6/21)
-受賞者発表をライブ中継（6/21）
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01: 京都賞関連情報
●第29回（2013）京都賞受賞者発表
稲盛財団（理事長・稲盛和夫）は第29回（2013）京都賞の受賞者を本日決定し、発表
しました。
本年の受賞者は、下記の3名です。
■ 先端技術部門 / エレクトロニクス
ロバート・ヒース・デナード博士
アメリカ、1932年9月5日生
電子工学者
IBMトーマス・J・ワトソン研究所 IBMフェロー
「半導体ダイナミックメモリの発明と電界効果トランジスタ微細化指針の提唱」
■ 基礎科学部門 / 生物科学（進化・行動・生態・環境）
根井 正利 博士
アメリカ、1931年1月2日生
進化生物学者
ペンシルベニア州立大学 教授
「遺伝的変異と進化時間の定量的解析を取り入れた生物集団の進化に関する研究」
■ 思想・芸術部門 / 音楽
セシル・テイラー氏
アメリカ、1929年3月25日生
ジャズ・ミュージシャン
「ピアノによる即興演奏の可能性を極限まで追求した革新的なジャズ・ミュージシャ
ン」
授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京
都賞メダル（20K）および賞金5,000万円が贈られます。
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第29回（2013）京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第29回（2013）京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表をライブ中継
6月21日、京都大学稲盛財団記念館1階の京都賞ライブラリーで、「第29回（2013）京
都賞受賞者発表記者会見」を行い、その模様をインターネットでライブ配信しまし
た。会見に
は、中西重忠 京都賞委員会委員長、榊裕之 先端技術部門審査委員会委員長、巌佐庸
基礎科学部門審査委員会委員長、長木誠司 思想・芸術部門審査委員会委員長が出席
し、受賞者を発表しました。
なお、その録画映像は京都賞WEBサイトからご覧いただけます。
▼【フォトレポート】受賞者発表記者会見
http://www.kyotoprize.org/ja/16
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 045 2013年9月26日発行
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01: 京都賞関連情報
●記念講演会及びワークショップの聴講者を募集
本日より、第29回京都賞記念講演会（11/11）及びワークショップ（11/12）の聴講者
募集を開始しました。概要は次の通りですが、下記リンクから詳細をご確認の上、ぜ
ひお申し込みください。
＜記念講演会＞ 11月11日(月)13:00〜16:30 於国立京都国際会館(定員1,700名)
ロバート・ヒース・デナード博士 「創造への途(みち)−私の開発者人生−」
根井正利博士 「進化生物学の理論と現実」
セシル・テイラー氏 「−受賞記念パフォーマンス−」
＜ワークショップ＞ 11月12日(火)
先端技術部門 10:00〜17:00於国立京都国際会館(定員 200名)
「集積回路の発展50年とその未来−超高集積メモリ・超省電力LSIに向けて−」
基礎科学部門 13:00〜16:50 於国立京都国際会館(定員 100名)
「分子集団遺伝学から比較ゲノム学へ」
思想・芸術部門 18:00〜19:30 於京都コンサートホール(定員400名)
「セシル・テイラーの世界：構造と即興」
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_reg.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
02: 稲盛財団関連情報
●稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、9月12日に当地で、2013年稲盛倫理賞の授賞式を開
催しました。
6回目となる今回の受賞者には、アメリカのパタゴニア社創業者で環境保護活動家で
もあるイヴォン・シュイナード氏が選ばれ、メダルと賞金が贈られました。シュイ
ナード氏は「環境への負荷を最小限に抑えながら最高品質のモノを造る」という高い
倫理実践基準の下で事業を成功へと導くとともに環境保護活動を広く主導してきたこ
とが評価されました。授賞式の前後には記念講演会やシンポジウムも開催されまし
た。
同賞は、倫理の研究や活動を通して、模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の
向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。稲盛財団からの寄附（2005年）に
より、稲盛国際センターが設立され、世界中に倫理的なリーダーシップを醸成するこ
とを目的に教育・研究活動を行っています。
▼【フォトニュース】稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml045_01_01.html
▼【関連リンク】2013年稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130219.html
●イナモリフェロー（第11期生）決定のお知らせ
稲盛財団は、2013年度イナモリフェロー（第11期生）6名を決定いたしました。イナ
モリフェローは、国家や企業など集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす
「真のリーダー」を目指し、2002年、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDC
のCSIS（戦略国際問題研究所）内に設立された「アブシャイア・イナモリ リーダー
シップアカデミー（AILA）」のリーダーシッププログラムに派遣されています。関連
リンクをご参照ください。
▼【関連リンク】2013年度イナモリフェロー（第11期生）の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html
●稲盛理事長、京都大学名誉フェローに
8月28日、京都大学の運営や経営への顕著な貢献をたたえる「名誉フェロー」の授与
式が京都大学百周年時計台記念館で開催され、同大学の松本紘総長より稲盛理事長に
賞状と盾が贈られました。
2008年に稲盛財団が寄贈した「京都大学稲盛財団記念館」が、国際的な学術研究の交
流と、研究成果の発信の場となり、京都大学の学術研究の発展に寄与してきたことが
認められました。
▼【フォトニュース】稲盛理事長、京都大学名誉フェローに
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml045_02_01.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 045 2013年9月26日発行
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01: 京都賞関連情報
●記念講演会及びワークショップの聴講者を募集
本日より、第29回京都賞記念講演会（11/11）及びワークショップ（11/12）の聴講者
募集を開始しました。概要は次の通りですが、下記リンクから詳細をご確認の上、ぜ
ひお申し込みください。
＜記念講演会＞ 11月11日(月)13:00〜16:30 於国立京都国際会館(定員1,700名)
ロバート・ヒース・デナード博士 「創造への途(みち)−私の開発者人生−」
根井正利博士 「進化生物学の理論と現実」
セシル・テイラー氏 「−受賞記念パフォーマンス−」
＜ワークショップ＞ 11月12日(火)
先端技術部門 10:00〜17:00於国立京都国際会館(定員 200名)
「集積回路の発展50年とその未来−超高集積メモリ・超省電力LSIに向けて−」
基礎科学部門 13:00〜16:50 於国立京都国際会館(定員 100名)
「分子集団遺伝学から比較ゲノム学へ」
思想・芸術部門 18:00〜19:30 於京都コンサートホール(定員400名)
「セシル・テイラーの世界：構造と即興」
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_reg.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
02: 稲盛財団関連情報
●稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智
のための稲盛国際センター」は、9月12日に当地で、2013年稲盛倫理賞の授賞式を開
催しました。
6回目となる今回の受賞者には、アメリカのパタゴニア社創業者で環境保護活動家で
もあるイヴォン・シュイナード氏が選ばれ、メダルと賞金が贈られました。シュイ
ナード氏は「環境への負荷を最小限に抑えながら最高品質のモノを造る」という高い
倫理実践基準の下で事業を成功へと導くとともに環境保護活動を広く主導してきたこ
とが評価されました。授賞式の前後には記念講演会やシンポジウムも開催されまし
た。
同賞は、倫理の研究や活動を通して、模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の
向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。稲盛財団からの寄附（2005年）に
より、稲盛国際センターが設立され、世界中に倫理的なリーダーシップを醸成するこ
とを目的に教育・研究活動を行っています。
▼【フォトニュース】稲盛倫理賞授賞式−米国クリーブランド市で開催
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml045_01_01.html
▼【関連リンク】2013年稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_130219.html
●イナモリフェロー（第11期生）決定のお知らせ
稲盛財団は、2013年度イナモリフェロー（第11期生）6名を決定いたしました。イナ
モリフェローは、国家や企業など集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす
「真のリーダー」を目指し、2002年、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDC
のCSIS（戦略国際問題研究所）内に設立された「アブシャイア・イナモリ リーダー
シップアカデミー（AILA）」のリーダーシッププログラムに派遣されています。関連
リンクをご参照ください。
▼【関連リンク】2013年度イナモリフェロー（第11期生）の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html
●稲盛理事長、京都大学名誉フェローに
8月28日、京都大学の運営や経営への顕著な貢献をたたえる「名誉フェロー」の授与
式が京都大学百周年時計台記念館で開催され、同大学の松本紘総長より稲盛理事長に
賞状と盾が贈られました。
2008年に稲盛財団が寄贈した「京都大学稲盛財団記念館」が、国際的な学術研究の交
流と、研究成果の発信の場となり、京都大学の学術研究の発展に寄与してきたことが
認められました。
▼【フォトニュース】稲盛理事長、京都大学名誉フェローに
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml045_02_01.html
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【稲盛財団メールニュース】 特別号 2013年11月9日発行
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京都賞関連情報
-第29回京都賞授賞式及び記念講演会ライブ配信のご案内
-京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
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京都賞関連情報
●第29回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、今年の「京都賞」授賞式が開催されます。電子工学者のロバー
ト・ヒース・デナード博士、進化生物学者の根井正利博士、ジャズ・ミュージシャン
のセシル・テイラー氏に京都賞が贈られます。この京都賞授賞式と翌11日の記念講演
会の模様をUSTREAMでライブ配信いたします。配信日時、アドレスは下記の通りで
す。
授賞式：11月10日(日)午後3時〜4時40分
記念講演会：11月11日(月)午後1時〜4時30分
http://www.ustream.tv/channel/kyoto-prize-jp
●京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
約1週間にわたって多彩な行事が催される京都賞ウイークの模様を、速報体制を組
み、多数の写真でご紹介いたします。受賞者3名の様子や、熱気溢れる会場の雰囲気
をぜひご覧ください。
フォトレポート
http://www.kyotoprize.org/ja/
【稲盛財団メールニュース】 特別号 2013年11月9日発行
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■index■
京都賞関連情報
-第29回京都賞授賞式及び記念講演会ライブ配信のご案内
-京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
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京都賞関連情報
●第29回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、今年の「京都賞」授賞式が開催されます。電子工学者のロバー
ト・ヒース・デナード博士、進化生物学者の根井正利博士、ジャズ・ミュージシャン
のセシル・テイラー氏に京都賞が贈られます。この京都賞授賞式と翌11日の記念講演
会の模様をUSTREAMでライブ配信いたします。配信日時、アドレスは下記の通りで
す。
授賞式：11月10日(日)午後3時〜4時40分
記念講演会：11月11日(月)午後1時〜4時30分
http://www.ustream.tv/channel/kyoto-prize-jp
●京都賞ウイークを写真で紹介する「フォトレポート」のご案内
約1週間にわたって多彩な行事が催される京都賞ウイークの模様を、速報体制を組
み、多数の写真でご紹介いたします。受賞者3名の様子や、熱気溢れる会場の雰囲気
をぜひご覧ください。
フォトレポート
http://www.kyotoprize.org/ja/
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.046 2013年12月26日発行
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01: 京都賞関連情報
●テレビ放映のお知らせ
今年の京都賞を特集した番組が下記の通り全国放映されることになりましたのでご案
内します。
【日 時】
2013年12月28日（土）昼12:00-12:30
2014年1月4日（土）昼12:00-12:30（再放送）
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
BSジャパン
【番組名】
「一柳良雄が問う日本の未来」
【番組内容】
今年11月に開催された京都賞行事や稲盛理事長へのインタビュー映像を交え、京都賞
の魅力を紹介します。
【番組ホームページ】
http://www.bs-j.co.jp/nippon_mirai/index.html
●安藤忠雄氏、フランス芸術文化勲章を受章
建築家の安藤忠雄氏(第18回（2002）京都賞思想・芸術部門受賞者)がフランスの芸術
文化勲章の最高章コマンドゥールを受章し、12月19日、東京の駐日フランス大使公邸
で授章式が行われました。コマンドゥールはフランスや世界各国で文化・芸術に功績
のあった人に授与される名誉勲章で、これまで安藤氏が設計した建築を通して、芸術
文化に貢献してきたことが高く評価されました。
▼第18回（2002）/ 思想・芸術部門 / 美術（絵画・彫刻・工芸・建築） / 安藤忠雄
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k18_c_tadao/prf.html
●京都賞行事の映像配信について
第29回(2013)京都賞行事の記録映像を配信しています。厳かに執り行われた授賞式や
受賞者が自らの歩みを語る記念講演や受賞パフォーマンスの模様をご覧いただけま
す。
▼【関連リンク】第29回京都賞授賞式
https://www.youtube.com/watch?v=nab2-Z58QPk
▼【関連リンク】第29回京都賞記念講演会 ロバート・ヒース・デナード博士
https://www.youtube.com/watch?v=sOiMkxlQ2nQ
▼【関連リンク】第29回京都賞記念講演会 根井正利博士
https://www.youtube.com/watch?v=23XYTXMrU2k
▼【関連リンク】第29回京都賞記念講演会（受賞パフォーマンス） セシル・テイ
ラー氏
https://www.youtube.com/watch?v=coh6yLgil9Q
●「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」覚書を締結
京都大学と稲盛財団の共催のもと、京都賞に関連して、学術・芸術の振興に寄与する
ことを目的に「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催することが決ま
りました。12月2日、京都大学でシンポジウム開催に関する覚書が、京都大学の松本
総長と稲盛財団の稲盛理事長により締結されました。シンポジウムは毎年、京都大学
で開催され、初回は来年7月を予定しています。
▼【関連リンク】「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」覚書を締結
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2013_1/131202_1.htm
●京都賞ウイークを写真で紹介
第29回(2013)京都賞授賞式を中心に、約1週間にわたって開催された京都賞ウイーク
の行事の様子を写真で紹介しています。3名の受賞者の生き生きとした表情や熱気溢
れる会場の雰囲気を、下記リンクよりぜひご覧ください。
▼【京都賞フォトレポート】
http://www.kyotoprize.org
02: 稲盛財団関連情報
●イナモリフェロー前期研修に参加
2013年度イナモリフェロー（第11期生）である沖恵梨氏、郷原拓男氏、高橋野枝氏、
野崎哲也氏、三浦俊江氏、野坂耕一氏の6名は、10月13日〜18日、米国ワシントンDC
のCSIS（戦略国際問題研究所）内のアブシャイア・イナモリリーダーシップアカデ
ミー（通称AILA）が実施する前期研修に参加しました。研修には日本を含む4カ国13
人の国際フェローが集い、倫理や人格などの側面からリーダーシップの本質について
ケーススタディを中心に、真のグローバルリーダーのあり方について理解を深めまし
た。
フェローは、引き続き日本でリーダーシップについての研究を行い、4月28日〜5月2
日の後期研修に臨みます。
▼【フォトニュース】イナモリフェロー前期研修に参加
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml046_if_01.html
▼【関連リンク】2013年度イナモリフェロー
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol.046 2013年12月26日発行
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01: 京都賞関連情報
●テレビ放映のお知らせ
今年の京都賞を特集した番組が下記の通り全国放映されることになりましたのでご案
内します。
【日 時】
2013年12月28日（土）昼12:00-12:30
2014年1月4日（土）昼12:00-12:30（再放送）
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
BSジャパン
【番組名】
「一柳良雄が問う日本の未来」
【番組内容】
今年11月に開催された京都賞行事や稲盛理事長へのインタビュー映像を交え、京都賞
の魅力を紹介します。
【番組ホームページ】
http://www.bs-j.co.jp/nippon_mirai/index.html
●安藤忠雄氏、フランス芸術文化勲章を受章
建築家の安藤忠雄氏(第18回（2002）京都賞思想・芸術部門受賞者)がフランスの芸術
文化勲章の最高章コマンドゥールを受章し、12月19日、東京の駐日フランス大使公邸
で授章式が行われました。コマンドゥールはフランスや世界各国で文化・芸術に功績
のあった人に授与される名誉勲章で、これまで安藤氏が設計した建築を通して、芸術
文化に貢献してきたことが高く評価されました。
▼第18回（2002）/ 思想・芸術部門 / 美術（絵画・彫刻・工芸・建築） / 安藤忠雄
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k18_c_tadao/prf.html
●京都賞行事の映像配信について
第29回(2013)京都賞行事の記録映像を配信しています。厳かに執り行われた授賞式や
受賞者が自らの歩みを語る記念講演や受賞パフォーマンスの模様をご覧いただけま
す。
▼【関連リンク】第29回京都賞授賞式
https://www.youtube.com/watch?v=nab2-Z58QPk
▼【関連リンク】第29回京都賞記念講演会 ロバート・ヒース・デナード博士
https://www.youtube.com/watch?v=sOiMkxlQ2nQ
▼【関連リンク】第29回京都賞記念講演会 根井正利博士
https://www.youtube.com/watch?v=23XYTXMrU2k
▼【関連リンク】第29回京都賞記念講演会（受賞パフォーマンス） セシル・テイ
ラー氏
https://www.youtube.com/watch?v=coh6yLgil9Q
●「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」覚書を締結
京都大学と稲盛財団の共催のもと、京都賞に関連して、学術・芸術の振興に寄与する
ことを目的に「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催することが決ま
りました。12月2日、京都大学でシンポジウム開催に関する覚書が、京都大学の松本
総長と稲盛財団の稲盛理事長により締結されました。シンポジウムは毎年、京都大学
で開催され、初回は来年7月を予定しています。
▼【関連リンク】「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」覚書を締結
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2013_1/131202_1.htm
●京都賞ウイークを写真で紹介
第29回(2013)京都賞授賞式を中心に、約1週間にわたって開催された京都賞ウイーク
の行事の様子を写真で紹介しています。3名の受賞者の生き生きとした表情や熱気溢
れる会場の雰囲気を、下記リンクよりぜひご覧ください。
▼【京都賞フォトレポート】
http://www.kyotoprize.org
02: 稲盛財団関連情報
●イナモリフェロー前期研修に参加
2013年度イナモリフェロー（第11期生）である沖恵梨氏、郷原拓男氏、高橋野枝氏、
野崎哲也氏、三浦俊江氏、野坂耕一氏の6名は、10月13日〜18日、米国ワシントンDC
のCSIS（戦略国際問題研究所）内のアブシャイア・イナモリリーダーシップアカデ
ミー（通称AILA）が実施する前期研修に参加しました。研修には日本を含む4カ国13
人の国際フェローが集い、倫理や人格などの側面からリーダーシップの本質について
ケーススタディを中心に、真のグローバルリーダーのあり方について理解を深めまし
た。
フェローは、引き続き日本でリーダーシップについての研究を行い、4月28日〜5月2
日の後期研修に臨みます。
▼【フォトニュース】イナモリフェロー前期研修に参加
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml046_if_01.html
▼【関連リンク】2013年度イナモリフェロー
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html
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【稲盛財団メールニュース】 特別号 2014年1月31日発行
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■contents■
01: 京都賞関連情報
-テレビ放映のお知らせ（2/2, 2/8）
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01: 京都賞関連情報
●テレビ放映のお知らせ
昨年の京都賞受賞者で、進化生物学者の根井正利博士を特集した番組が
下記の通り全国放映されることとなりましたのでご案内します。
【日 時】
2014年2月2日（日）夜11：30〜12：00
2014年2月8日（土）昼0：30〜1：00（再放送）
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
NHK Eテレ
【番組名】
『サイエンスZERO 〜大胆不敵！先端科学の革命児たち〜』
【番組内容】
昨年11月に開催された京都賞授賞式の模様や根井博士へのインタビュー
が紹介される予定です。
【番組ホームページ】
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp454.html
【京都賞関連ホームページ】
▼第29回京都賞 / 基礎科学部門 / 生命科学 / 根井正利
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k29_b_masatoshi/prf.html
▼第29回京都賞フォトレポート
http://www.kyotoprize.org
【稲盛財団メールニュース】 特別号 2014年1月31日発行
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■contents■
01: 京都賞関連情報
-テレビ放映のお知らせ（2/2, 2/8）
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01: 京都賞関連情報
●テレビ放映のお知らせ
昨年の京都賞受賞者で、進化生物学者の根井正利博士を特集した番組が
下記の通り全国放映されることとなりましたのでご案内します。
【日 時】
2014年2月2日（日）夜11：30〜12：00
2014年2月8日（土）昼0：30〜1：00（再放送）
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
NHK Eテレ
【番組名】
『サイエンスZERO 〜大胆不敵！先端科学の革命児たち〜』
【番組内容】
昨年11月に開催された京都賞授賞式の模様や根井博士へのインタビュー
が紹介される予定です。
【番組ホームページ】
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp454.html
【京都賞関連ホームページ】
▼第29回京都賞 / 基礎科学部門 / 生命科学 / 根井正利
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k29_b_masatoshi/prf.html
▼第29回京都賞フォトレポート
http://www.kyotoprize.org
【稲盛財団メールニュース】 Vol.047 2014年3月12日発行
01.稲盛財団関連情報
●2014年度稲盛財団研究助成対象者の発表
稲盛財団は、将来の人類社会に貢献する人材の育成を目的として、昭和60年（1985）
より毎年、国内の若手研究者を対象に独創的で優れた研究活動に対して助成してお
り、3月7日に2014年度の研究助成対象者を発表しました。応募総数368名の中から、
自然科学系41名、人文・社会科学系10名の計51名が選ばれました。研究テーマ1件あ
たり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度を含めた研究助成対象者は延べ
1,381名、助成総額は13億7,060万円となります。
助成金贈呈式は4月13日(日)、グランドプリンスホテル京都で行われます。式後に
は、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ（略称
3S）」総会が開催されます。総会では東京大学総合研究博物館の西野嘉章館長をお招
きし、『東京大学総合研究博物館の二十年「モバイルミュージアム」から「インター
メディアテク」まで』というテーマで講演を頂く予定です。引き続き、財団役員、研
究助成選考委員の先生方を含めた懇親会を行います。3S会員の皆さまは、ぜひこの機
会を世代や分野を超えた学際的な交流の場としてご活用ください。
▼【プレスリリース】平成26年度稲盛財団研究助成対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_140307.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml043_02_05.html
●2014年度イナモリフェロー募集のお知らせ（2/1-5/31）
2014年度イナモリフェロー（第12期生）の募集を開始しました。稲盛財団では各界で
集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を目指して、
2003年から「イナモリフェロープログラム」を実施しています。本プログラムの趣
旨、またその意義を正しく理解した熱意あるリーダー候補者の中から「イナモリフェ
ロー」を選抜し、米国CSIS（戦略国際問題研究所）内のAILA（アブシャイア・イナモ
リ・リーダーシップ・アカデミー）でリーダーシップ研修を受講いただいています。
素晴らしい人格に裏打ちされた、真のリーダーを志す熱意溢れる方のご応募をお待ち
しています。
▼【関連リンク】2014年度イナモリフェロー募集要項
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_app.html
02.京都賞受賞者関連情報
●ウィリアム・ケントリッジ氏来日
第26回京都賞受賞者のウィリアム・ケントリッジ氏（美術家）が、来年京都で開催さ
れる「PARASOPHIA：京都国際現代芸術祭2015」のプレイベントに参加するため来日さ
れ、2月21日、稲盛財団にも来訪されました。2010年の受賞以来、4年ぶりの再会でし
たが、「今回、PARASOPHIAの関係者の方々のご尽力により素晴らしい企画となり、ま
た京都の街との関係を維持できることをとても嬉しく思う」と話されていました。
また現在、京都で公開中のケントリッジ氏の作品『時間の抵抗』については、「この
作品はある科学者との会話の中から生まれたもので、ドローイングと物理との関係に
ついて興味深く見て頂けると思う」とおっしゃっていました。
会場は京都市中京区の元・立誠小学校講堂で、3月16日まで展示。
問合せ先は京都国際現代芸術祭事務局（TEL: 075-257-1453）。
▼【フォトニュース】ウィリアム・ケントリッジ氏来日
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml047_01_01.html
▼【関連リンク】PARASOPHIA：京都国際現代芸術祭2015
http://www.parasophia.jp/contents/news/2014/02/08/740/
▼ 第26回（2010）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術 / ウィリアム・ケントリッジ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k26_c_william/prf.html
●第29回（2013）受賞者からのメッセージ
第29回京都賞3受賞者のインタビュー映像「京都賞受賞者からのメッセージ」をアッ
プロードしました。研究者に必要な資質や若者に伝えたいことなど、受賞者による珠
玉のメッセージをご視聴ください。
▼ロバート・ヒース・デナード博士（電子工学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=uNePKFEucps
▼根井正利博士（進化生物学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=bxKHppzL4BQ
▼セシル・テイラー氏（ジャズ・ミュージシャン）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=tYEmoP3odm4
01.稲盛財団関連情報
●2014年度稲盛財団研究助成対象者の発表
稲盛財団は、将来の人類社会に貢献する人材の育成を目的として、昭和60年（1985）
より毎年、国内の若手研究者を対象に独創的で優れた研究活動に対して助成してお
り、3月7日に2014年度の研究助成対象者を発表しました。応募総数368名の中から、
自然科学系41名、人文・社会科学系10名の計51名が選ばれました。研究テーマ1件あ
たり100万円の助成金が贈呈されます。尚、今年度を含めた研究助成対象者は延べ
1,381名、助成総額は13億7,060万円となります。
助成金贈呈式は4月13日(日)、グランドプリンスホテル京都で行われます。式後に
は、これまでの研究助成対象者で組織される「盛和スカラーズソサエティ（略称
3S）」総会が開催されます。総会では東京大学総合研究博物館の西野嘉章館長をお招
きし、『東京大学総合研究博物館の二十年「モバイルミュージアム」から「インター
メディアテク」まで』というテーマで講演を頂く予定です。引き続き、財団役員、研
究助成選考委員の先生方を含めた懇親会を行います。3S会員の皆さまは、ぜひこの機
会を世代や分野を超えた学際的な交流の場としてご活用ください。
▼【プレスリリース】平成26年度稲盛財団研究助成対象者の決定について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_140307.html
▼【フォトニュース】学際的な交流の場を提供（昨年の3S懇親会の模様）
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml043_02_05.html
●2014年度イナモリフェロー募集のお知らせ（2/1-5/31）
2014年度イナモリフェロー（第12期生）の募集を開始しました。稲盛財団では各界で
集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を目指して、
2003年から「イナモリフェロープログラム」を実施しています。本プログラムの趣
旨、またその意義を正しく理解した熱意あるリーダー候補者の中から「イナモリフェ
ロー」を選抜し、米国CSIS（戦略国際問題研究所）内のAILA（アブシャイア・イナモ
リ・リーダーシップ・アカデミー）でリーダーシップ研修を受講いただいています。
素晴らしい人格に裏打ちされた、真のリーダーを志す熱意溢れる方のご応募をお待ち
しています。
▼【関連リンク】2014年度イナモリフェロー募集要項
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_app.html
02.京都賞受賞者関連情報
●ウィリアム・ケントリッジ氏来日
第26回京都賞受賞者のウィリアム・ケントリッジ氏（美術家）が、来年京都で開催さ
れる「PARASOPHIA：京都国際現代芸術祭2015」のプレイベントに参加するため来日さ
れ、2月21日、稲盛財団にも来訪されました。2010年の受賞以来、4年ぶりの再会でし
たが、「今回、PARASOPHIAの関係者の方々のご尽力により素晴らしい企画となり、ま
た京都の街との関係を維持できることをとても嬉しく思う」と話されていました。
また現在、京都で公開中のケントリッジ氏の作品『時間の抵抗』については、「この
作品はある科学者との会話の中から生まれたもので、ドローイングと物理との関係に
ついて興味深く見て頂けると思う」とおっしゃっていました。
会場は京都市中京区の元・立誠小学校講堂で、3月16日まで展示。
問合せ先は京都国際現代芸術祭事務局（TEL: 075-257-1453）。
▼【フォトニュース】ウィリアム・ケントリッジ氏来日
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml047_01_01.html
▼【関連リンク】PARASOPHIA：京都国際現代芸術祭2015
http://www.parasophia.jp/contents/news/2014/02/08/740/
▼ 第26回（2010）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術 / ウィリアム・ケントリッジ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k26_c_william/prf.html
●第29回（2013）受賞者からのメッセージ
第29回京都賞3受賞者のインタビュー映像「京都賞受賞者からのメッセージ」をアッ
プロードしました。研究者に必要な資質や若者に伝えたいことなど、受賞者による珠
玉のメッセージをご視聴ください。
▼ロバート・ヒース・デナード博士（電子工学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=uNePKFEucps
▼根井正利博士（進化生物学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=bxKHppzL4BQ
▼セシル・テイラー氏（ジャズ・ミュージシャン）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=tYEmoP3odm4
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.049 2014年6月10日発行
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■contents■
01. 稲盛財団関連情報
-第7回稲盛倫理賞受賞者の決定（6/2）
-「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」聴講者募集（5/22）
-2013年度イナモリフェロー後期研修終える（4/28-5/2）
02. 京都賞関連情報
-セシル・テイラー氏の「京都賞ワークショップ」映像を公開
-第30回京都賞の受賞者発表について（予告）
03. 訃報
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01.稲盛財団関連情報
●第7回稲盛倫理賞受賞者の決定（6/2）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、第7回（2014）稲盛倫理賞を、コンゴ民主共和国の医師で人権活動家でもあるデニス・ムクウェジ氏に贈ると発表しました。授賞式は10月1日（現地時間）、オハイオ州クリーブランド市内のセベランスホールにて行われます。
同賞は、世界中で模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。また稲盛国際センターは稲盛財団の寄附により設立され、人類が心の奥底に共通に持っている良心によって導かれる新しい倫理を確立し、世の中に発信することを目指しています。
▼【プレスリリース】第7回稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_140602.html
●「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」聴講者募集（5/22）
7月12日、13日の2日間、稲盛財団と京都大学は合同で、京都賞シンポジウムを京都大学百周年時計台記念館で開催します。本シンポジウムは、科学技術・芸術の振興に寄与すると共に、京都賞への理解を深めていただくことを目的として開催するもので、本年はその第1回目となります。毎年、2年後の京都賞対象分野からテーマを選定し、世界中からその分野の第1人者を招聘して開催します。同分野を研究されている研究者や学生の方々はもちろん、科学技術や芸術に深い関心をお持ちの皆様の参加をお待ちしております。ご希望の方は以下の京都大学ホームページからお申し込み下さい。
▼【関連リンク】「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」聴講者募集
http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/ja/
●2013年度イナモリフェロー後期研修終える
2013年度イナモリフェローの沖恵梨氏、郷原拓男氏、�盒玉郢淹瓠¬銷�哲也氏、三浦
俊江氏、野坂耕一氏の6名と、2012年度フェローの片山健太郎氏が4月28日〜5月2日、
米国ワシントンD.C.のCSIS（戦略国際問題研究所）での後期研修に参加しました。
研修は昨年末にCSIS内に新しく設立されたイナモリアジアセンターで行われ、国際関
係や情勢、政策を中心に幅広いテーマについて専門家と議論を交わしました。CSIS所
長兼CEO、元米国防副長官のジョン・J・ハムレ氏も講師の一人として国際情勢につい
てリーダーシップの視点から講義され、日米関係や対アジア政策のあり方について
フェローと活発な議論を展開されました。
▼【フォトレポート】2013年度イナモリフェロー後期研修終える
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml049_01_01.html
02.京都賞関連情報
●セシル・テイラー氏の「京都賞ワークショップ」映像を公開
昨年の第29回（2013）京都賞ワークショップ思想・芸術部門の映像を、YouTube「京都賞チャンネル」で公開しています。京都コンサートホールで行われたセシル・テイラー氏によるピアノ公演の模様をご覧いただけます。
▼【YouTube】セシル・テイラーの世界：構造と即興
https://www.youtube.com/watch?v=M_vyhDcaT14
▼第29回（2013）受賞者 / 思想・芸術部門 / 音楽 / セシル・テイラー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k29_c_cecil/prf.html
●第30回京都賞の受賞者発表について（予告）
来る6月20日、第30回（2014）京都賞の受賞者を発表いたします。当日は京都大学稲盛財団記念館で行われる受賞者発表記者会見の模様をライブ配信する予定です。
配信日時：6月20日（金）15:00〜
URL：http://www.inamori-f.or.jp/
【稲盛財団メールニュース】 Vol.049 2014年6月10日発行
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■contents■
01. 稲盛財団関連情報
-第7回稲盛倫理賞受賞者の決定（6/2）
-「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」聴講者募集（5/22）
-2013年度イナモリフェロー後期研修終える（4/28-5/2）
02. 京都賞関連情報
-セシル・テイラー氏の「京都賞ワークショップ」映像を公開
-第30回京都賞の受賞者発表について（予告）
03. 訃報
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01.稲盛財団関連情報
●第7回稲盛倫理賞受賞者の決定（6/2）
ケースウエスタンリザーブ大学（米国オハイオ州クリーブランド市）の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、第7回（2014）稲盛倫理賞を、コンゴ民主共和国の医師で人権活動家でもあるデニス・ムクウェジ氏に贈ると発表しました。授賞式は10月1日（現地時間）、オハイオ州クリーブランド市内のセベランスホールにて行われます。
同賞は、世界中で模範的なリーダーシップを実践し、人類社会の向上に多大な貢献をした個人に贈られるものです。また稲盛国際センターは稲盛財団の寄附により設立され、人類が心の奥底に共通に持っている良心によって導かれる新しい倫理を確立し、世の中に発信することを目指しています。
▼【プレスリリース】第7回稲盛倫理賞受賞者の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_140602.html
●「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」聴講者募集（5/22）
7月12日、13日の2日間、稲盛財団と京都大学は合同で、京都賞シンポジウムを京都大学百周年時計台記念館で開催します。本シンポジウムは、科学技術・芸術の振興に寄与すると共に、京都賞への理解を深めていただくことを目的として開催するもので、本年はその第1回目となります。毎年、2年後の京都賞対象分野からテーマを選定し、世界中からその分野の第1人者を招聘して開催します。同分野を研究されている研究者や学生の方々はもちろん、科学技術や芸術に深い関心をお持ちの皆様の参加をお待ちしております。ご希望の方は以下の京都大学ホームページからお申し込み下さい。
▼【関連リンク】「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」聴講者募集
http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/ja/
●2013年度イナモリフェロー後期研修終える
2013年度イナモリフェローの沖恵梨氏、郷原拓男氏、�盒玉郢淹瓠¬銷�哲也氏、三浦
俊江氏、野坂耕一氏の6名と、2012年度フェローの片山健太郎氏が4月28日〜5月2日、
米国ワシントンD.C.のCSIS（戦略国際問題研究所）での後期研修に参加しました。
研修は昨年末にCSIS内に新しく設立されたイナモリアジアセンターで行われ、国際関
係や情勢、政策を中心に幅広いテーマについて専門家と議論を交わしました。CSIS所
長兼CEO、元米国防副長官のジョン・J・ハムレ氏も講師の一人として国際情勢につい
てリーダーシップの視点から講義され、日米関係や対アジア政策のあり方について
フェローと活発な議論を展開されました。
▼【フォトレポート】2013年度イナモリフェロー後期研修終える
http://www.inamori-f.or.jp/press/ml/ml049_01_01.html
02.京都賞関連情報
●セシル・テイラー氏の「京都賞ワークショップ」映像を公開
昨年の第29回（2013）京都賞ワークショップ思想・芸術部門の映像を、YouTube「京都賞チャンネル」で公開しています。京都コンサートホールで行われたセシル・テイラー氏によるピアノ公演の模様をご覧いただけます。
▼【YouTube】セシル・テイラーの世界：構造と即興
https://www.youtube.com/watch?v=M_vyhDcaT14
▼第29回（2013）受賞者 / 思想・芸術部門 / 音楽 / セシル・テイラー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k29_c_cecil/prf.html
●第30回京都賞の受賞者発表について（予告）
来る6月20日、第30回（2014）京都賞の受賞者を発表いたします。当日は京都大学稲盛財団記念館で行われる受賞者発表記者会見の模様をライブ配信する予定です。
配信日時：6月20日（金）15:00〜
URL：http://www.inamori-f.or.jp/
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【稲盛財団メールニュース】 Vol. 050 2014年6月20日発行
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01: 京都賞関連情報
-第30回(2014)京都賞受賞者発表(6/20)
-受賞者発表映像公開(6/20)
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01: 京都賞関連情報
●第30回(2014)京都賞受賞者発表
稲盛財団(理事長 稲盛和夫)は第30回(2014)京都賞の受賞者を本日決定し、発表しま
した。本年の受賞者は、下記の3名です。授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行
われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京都賞メダル(20K)および賞金5,000万円が贈
られます。
■先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー博士
アメリカ、1948年8月29日生
生体医工学者
マサチューセッツ工科大学 インスティチュート・プロフェッサー
「組織工学及び薬物送達システム技術の創出」
■基礎科学部門 / 数理科学(純粋数学を含む)
エドワード・ウィッテン博士
アメリカ、1951年8月26日生
理論物理学者
プリンストン高等研究所 教授
「超弦理論の推進による数理科学の新しい発展への多大な貢献」
■思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザイン)
志村 ふくみ氏
日本、1924年9月30日生
染織家
「民衆の知恵の結晶である紬の着物の創作を通して、自然との共生という人間に
とって根源的な価値観を思索し続ける芸術家」
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第30回(2014)京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第30回(2014)京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表映像公開
本日の第30回(2014)京都賞受賞者発表記者会見の模様はインターネットでライブ配信
されましたが、その録画を稲盛財団ホームページからご覧いただけます。
記者会見は、京都大学稲盛財団記念館で開催され、中西重忠 京都賞委員会委員長、
本庶佑 先端技術部門審査委員会委員長、広中平祐 基礎科学部門審査委員会委員長、
高階秀爾 思想・芸術部門審査委員会委員長が出席し、受賞者を発表しました。ま
た、思想・芸術部門受賞者の志村ふくみ氏にも会場にお越しいただき、受賞の喜びを
語っていただくとともに、記者の質問に答えていただきました。
▼【YouTube】受賞者発表映像公開
http://www.youtube.com/channel/UCylVKTa1tMuxnRoVg8a0CqQ
【稲盛財団メールニュース】 Vol. 050 2014年6月20日発行
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01: 京都賞関連情報
-第30回(2014)京都賞受賞者発表(6/20)
-受賞者発表映像公開(6/20)
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01: 京都賞関連情報
●第30回(2014)京都賞受賞者発表
稲盛財団(理事長 稲盛和夫)は第30回(2014)京都賞の受賞者を本日決定し、発表しま
した。本年の受賞者は、下記の3名です。授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行
われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京都賞メダル(20K)および賞金5,000万円が贈
られます。
■先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー博士
アメリカ、1948年8月29日生
生体医工学者
マサチューセッツ工科大学 インスティチュート・プロフェッサー
「組織工学及び薬物送達システム技術の創出」
■基礎科学部門 / 数理科学(純粋数学を含む)
エドワード・ウィッテン博士
アメリカ、1951年8月26日生
理論物理学者
プリンストン高等研究所 教授
「超弦理論の推進による数理科学の新しい発展への多大な貢献」
■思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザイン)
志村 ふくみ氏
日本、1924年9月30日生
染織家
「民衆の知恵の結晶である紬の着物の創作を通して、自然との共生という人間に
とって根源的な価値観を思索し続ける芸術家」
▼【関連リンク】今年度の受賞者−第30回(2014)京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
▼【関連リンク】第30回(2014)京都賞審査機関委員
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_out_sel.html
●受賞者発表映像公開
本日の第30回(2014)京都賞受賞者発表記者会見の模様はインターネットでライブ配信
されましたが、その録画を稲盛財団ホームページからご覧いただけます。
記者会見は、京都大学稲盛財団記念館で開催され、中西重忠 京都賞委員会委員長、
本庶佑 先端技術部門審査委員会委員長、広中平祐 基礎科学部門審査委員会委員長、
高階秀爾 思想・芸術部門審査委員会委員長が出席し、受賞者を発表しました。ま
た、思想・芸術部門受賞者の志村ふくみ氏にも会場にお越しいただき、受賞の喜びを
語っていただくとともに、記者の質問に答えていただきました。
▼【YouTube】受賞者発表映像公開
http://www.youtube.com/channel/UCylVKTa1tMuxnRoVg8a0CqQ
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.051 2014年9月5日発行
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■contents■
01. 稲盛財団関連情報
-イナモリフェロー第12期生の決定（9/1）
-「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催（7/12-13）
02. 京都賞関連情報
-第30回京都賞ウイーク聴講者募集について（予告）
-ジャンセン博士、ブループラネット賞を受賞（6/18）
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01.稲盛財団関連情報
●イナモリフェロー第12期生の決定（9/1）
稲盛財団は、2014年度イナモリフェロー（第12期生）3名を決定いたしました。イナ
モリフェローは、2002年、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDCのCSIS（戦
略国際問題研究所）内に設立された「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカ
デミー（AILA）」のリーダーシッププログラムに派遣されています。同プログラムは
各界で集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を目指
しています。関連リンクをご参照ください。
▼【関連リンク】イナモリフェロー第12期生の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html#2014
●「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催
7月12日、13日の2日間、京都大学主催、稲盛財団共催による京都賞シンポジウムを京
都大学百周年時計台記念館で開催しました。初日の冒頭、稲盛理事長が「京都賞創設
30周年を迎える節目の年に始まるこのシンポジウムが、学術文化の都、京都の一層の
振興に貢献し、一般の方にも広く開かれたシンポジウムとして、長く愛されることを
願っています」と挨拶しました。詳細は関連リンクをご覧ください。
▼【関連リンク】「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2014_1/140713_1.htm
02.京都賞関連情報
●第30回京都賞ウイーク聴講者募集について（予告）
3受賞者の記念講演会とワークショップの聴講者募集は9月下旬から行います。詳細は
次回のメールニュースでお知らせ致します。
11月11日（火) 記念講演会（国立京都国際会館）
12日（水）ワークショップ（国立京都国際会館 他）
▼第30回（2014）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテク
ノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_a_robert/prf.html
▼第30回（2014）受賞者 / 基礎科学部門 / 数理科学(純粋数学を含む)
エドワード・ウィッテン
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_b_edward/prf.html
▼第30回（2014）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザ
イン)
志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
●ジャンセン博士、ブループラネット賞を受賞（6/18）
第13回（1997）京都賞基礎科学部門受賞者のジャンセン博士がブループラネット賞
（公益財団法人旭硝子財団主催）を受賞されました。地域社会とその周辺に広がる自
然環境の保全を調和させ、持続可能な開発に関する諸政策を提言し、生物多様性の保
全と環境教育を推進してきた博士の活動が、先進国、途上国を問わず世界の国々に
とって有益で学ぶ価値のある模範例になっており、高く評価されたことによるもので
す。表彰式は11月12日に行われます。
▼第13回（1997）受賞者 / 基礎科学部門 / 生物科学（進化・行動・生態・環境）
ダニエル・ハント・ジャンセン
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k13_b_daniel/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol.051 2014年9月5日発行
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■contents■
01. 稲盛財団関連情報
-イナモリフェロー第12期生の決定（9/1）
-「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催（7/12-13）
02. 京都賞関連情報
-第30回京都賞ウイーク聴講者募集について（予告）
-ジャンセン博士、ブループラネット賞を受賞（6/18）
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01.稲盛財団関連情報
●イナモリフェロー第12期生の決定（9/1）
稲盛財団は、2014年度イナモリフェロー（第12期生）3名を決定いたしました。イナ
モリフェローは、2002年、稲盛財団からの寄附により、米国ワシントンDCのCSIS（戦
略国際問題研究所）内に設立された「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカ
デミー（AILA）」のリーダーシッププログラムに派遣されています。同プログラムは
各界で集団を正しく導き、世の中に幸福と繁栄をもたらす真のリーダーの育成を目指
しています。関連リンクをご参照ください。
▼【関連リンク】イナモリフェロー第12期生の決定
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_fel.html#2014
●「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催
7月12日、13日の2日間、京都大学主催、稲盛財団共催による京都賞シンポジウムを京
都大学百周年時計台記念館で開催しました。初日の冒頭、稲盛理事長が「京都賞創設
30周年を迎える節目の年に始まるこのシンポジウムが、学術文化の都、京都の一層の
振興に貢献し、一般の方にも広く開かれたシンポジウムとして、長く愛されることを
願っています」と挨拶しました。詳細は関連リンクをご覧ください。
▼【関連リンク】「京都大学−稲盛財団合同京都賞シンポジウム」を開催
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2014_1/140713_1.htm
02.京都賞関連情報
●第30回京都賞ウイーク聴講者募集について（予告）
3受賞者の記念講演会とワークショップの聴講者募集は9月下旬から行います。詳細は
次回のメールニュースでお知らせ致します。
11月11日（火) 記念講演会（国立京都国際会館）
12日（水）ワークショップ（国立京都国際会館 他）
▼第30回（2014）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテク
ノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_a_robert/prf.html
▼第30回（2014）受賞者 / 基礎科学部門 / 数理科学(純粋数学を含む)
エドワード・ウィッテン
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_b_edward/prf.html
▼第30回（2014）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザ
イン)
志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
●ジャンセン博士、ブループラネット賞を受賞（6/18）
第13回（1997）京都賞基礎科学部門受賞者のジャンセン博士がブループラネット賞
（公益財団法人旭硝子財団主催）を受賞されました。地域社会とその周辺に広がる自
然環境の保全を調和させ、持続可能な開発に関する諸政策を提言し、生物多様性の保
全と環境教育を推進してきた博士の活動が、先進国、途上国を問わず世界の国々に
とって有益で学ぶ価値のある模範例になっており、高く評価されたことによるもので
す。表彰式は11月12日に行われます。
▼第13回（1997）受賞者 / 基礎科学部門 / 生物科学（進化・行動・生態・環境）
ダニエル・ハント・ジャンセン
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k13_b_daniel/prf.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.052 2014年9月26日発行
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01: 京都賞関連情報
-記念講演会及びワークショップの聴講者を募集
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01: 京都賞関連情報
●記念講演会及びワークショップの聴講者を募集
本日より、第30回京都賞記念講演会（11/11）及びワークショップ（11/12）の聴講者
募集を開始しました。概要は次のとおりですが、下記リンクから詳細をご確認の上、
ぜひお申し込みください。
＜記念講演会＞ 11月11日(火)13:00-16:30 於国立京都国際会館(定員1,700名)
ロバート・サミュエル・ランガー博士 「ある若き化学工学者の夢と奮闘」
エドワード・ウィッテン博士 「物理と数学を巡る冒険」
志村ふくみ氏 「光、生命、色」
＜ワークショップ＞ 11月12日(水)
先端技術部門 10:00-12:30 14:00-16:00 於国立京都国際会館(定員150名)
「バイオマテリアル研究の最前線」（※使用言語：英語、対象：研究者）
基礎科学部門 13:00-17:30 於国立京都国際会館(定員200名)
「超弦理論の拓く21世紀の数理科学」（※使用言語：英語、対象：研究者）
思想・芸術部門 14:00-17:30 於京都劇場(定員800名)
「つむぎの思想 −志村ふくみの世界」
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申込サイト
http://inamori-f.or.jp/kp_lecture_ws_reg/kp_lect_ws_index.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
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■メールニュースの登録・解除、または本メールにお心当たりのない方はこちらまで
ご連絡ください。ご意見・ご感想もお待ちしております。
mailnews@inamori-net.jp
■京都賞の紹介ビデオや京都賞受賞者のインタビュー映像が以下のURL(YouTube)でご
覧いただけます。
http://www.youtube.com/user/InamoriFoundation
https://www.youtube.com/channel/UCylVKTa1tMuxnRoVg8a0CqQ
■メールニュースのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
http://www.inamori-f.or.jp/ja_mailnews.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol.052 2014年9月26日発行
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01: 京都賞関連情報
-記念講演会及びワークショップの聴講者を募集
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01: 京都賞関連情報
●記念講演会及びワークショップの聴講者を募集
本日より、第30回京都賞記念講演会（11/11）及びワークショップ（11/12）の聴講者
募集を開始しました。概要は次のとおりですが、下記リンクから詳細をご確認の上、
ぜひお申し込みください。
＜記念講演会＞ 11月11日(火)13:00-16:30 於国立京都国際会館(定員1,700名)
ロバート・サミュエル・ランガー博士 「ある若き化学工学者の夢と奮闘」
エドワード・ウィッテン博士 「物理と数学を巡る冒険」
志村ふくみ氏 「光、生命、色」
＜ワークショップ＞ 11月12日(水)
先端技術部門 10:00-12:30 14:00-16:00 於国立京都国際会館(定員150名)
「バイオマテリアル研究の最前線」（※使用言語：英語、対象：研究者）
基礎科学部門 13:00-17:30 於国立京都国際会館(定員200名)
「超弦理論の拓く21世紀の数理科学」（※使用言語：英語、対象：研究者）
思想・芸術部門 14:00-17:30 於京都劇場(定員800名)
「つむぎの思想 −志村ふくみの世界」
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申込サイト
http://inamori-f.or.jp/kp_lecture_ws_reg/kp_lect_ws_index.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
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ご連絡ください。ご意見・ご感想もお待ちしております。
mailnews@inamori-net.jp
■京都賞の紹介ビデオや京都賞受賞者のインタビュー映像が以下のURL(YouTube)でご
覧いただけます。
http://www.youtube.com/user/InamoriFoundation
https://www.youtube.com/channel/UCylVKTa1tMuxnRoVg8a0CqQ
■メールニュースのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.053 2014年10月10日発行
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01: 京都賞関連情報
-学生フォーラム及び親子教室の参加者を募集
-記念講演会及びワークショップの聴講申込み受付中
-受賞者 鹿児島講演会の開催について
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01: 京都賞関連情報
●学生フォーラム及び親子教室の参加者を募集
第30回京都賞学生フォーラム（11/14）及び親子教室（11/15）の参加者募集を開始しました。概要は次のとおりですが、下記リンクから詳細をご確認の上、ぜひお申し込みください。
＜学生フォーラム(先着400名)＞
京都賞先端技術部門受賞者のロバート・サミュエル・ランガー博士を迎え、若い世代の人々と博士の交流の場として、学生フォーラムを開催いたします。学生や研究者だけではなく、本テーマに関心のある社会人の方々のご参加もお待ちしております。（同時通訳有・入場無料）
日 時：11月14日(金)16:00-17:40
会 場：立命館 朱雀キャンパス 5階大講義室
受賞者：ロバート・サミュエル・ランガー博士
テーマ：「大学の基礎研究からバイオベンチャーの創出には何が必要か−京都賞受賞者から学ぶ−」
▼京都賞学生フォーラム参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_univ_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_a_robert/prf.html
＜親子教室(抽選30組60名)＞
京都賞思想・芸術部門受賞者の志村ふくみ氏が小学5・6年生とその保護者を対象に、草木染めの体験プログラムを中心とした親子教室を行います。草木染めを体験しながら志村さんの自然への想いや姿勢を学びます。（参加無料）
日 時：11月15日(土)14:00-16:30
会 場：京都市立銅駝美術工芸高等学校
受賞者：志村ふくみ氏
テーマ：「草木染めから学ぶ−身体で感じる自然と色−」
▼京都賞親子教室参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_kids_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザイン)
志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
●記念講演会及びワークショップの聴講申込み受付中
9/26配信のメールニュースVol.052でお知らせしました京都賞記念講演会及びワークショップの聴講申し込みを受け付けています。いずれも先着順で、定員になり次第、募集を締め切りますので、ご関心のある方は早めにお申し込みください。
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申込サイト
http://inamori-f.or.jp/kp_lecture_ws_reg/kp_lect_ws_index.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
●京都賞受賞者 鹿児島講演会の開催について
本年より、第30回京都賞受賞者による「鹿児島講演会」が開催されることになりました。本講演会は、鹿児島県、鹿児島市、鹿児島大学および鹿児島商工会議所等が主体となった「京都賞受賞者講演会実行委員会」主催、公益財団法人稲盛財団後援による催しとなります。鹿児島県のホームページに詳細を掲載しており、行事への参加申込みもできますので、ぜひご覧ください。
▼【関連リンク】鹿児島県ホームページ
www.pref.kagoshima.jp/ac01/kyoiku-bunka/bunka/kyotoprize/h26kouenkai.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol.053 2014年10月10日発行
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01: 京都賞関連情報
-学生フォーラム及び親子教室の参加者を募集
-記念講演会及びワークショップの聴講申込み受付中
-受賞者 鹿児島講演会の開催について
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01: 京都賞関連情報
●学生フォーラム及び親子教室の参加者を募集
第30回京都賞学生フォーラム（11/14）及び親子教室（11/15）の参加者募集を開始しました。概要は次のとおりですが、下記リンクから詳細をご確認の上、ぜひお申し込みください。
＜学生フォーラム(先着400名)＞
京都賞先端技術部門受賞者のロバート・サミュエル・ランガー博士を迎え、若い世代の人々と博士の交流の場として、学生フォーラムを開催いたします。学生や研究者だけではなく、本テーマに関心のある社会人の方々のご参加もお待ちしております。（同時通訳有・入場無料）
日 時：11月14日(金)16:00-17:40
会 場：立命館 朱雀キャンパス 5階大講義室
受賞者：ロバート・サミュエル・ランガー博士
テーマ：「大学の基礎研究からバイオベンチャーの創出には何が必要か−京都賞受賞者から学ぶ−」
▼京都賞学生フォーラム参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_univ_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_a_robert/prf.html
＜親子教室(抽選30組60名)＞
京都賞思想・芸術部門受賞者の志村ふくみ氏が小学5・6年生とその保護者を対象に、草木染めの体験プログラムを中心とした親子教室を行います。草木染めを体験しながら志村さんの自然への想いや姿勢を学びます。（参加無料）
日 時：11月15日(土)14:00-16:30
会 場：京都市立銅駝美術工芸高等学校
受賞者：志村ふくみ氏
テーマ：「草木染めから学ぶ−身体で感じる自然と色−」
▼京都賞親子教室参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_kids_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザイン)
志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
●記念講演会及びワークショップの聴講申込み受付中
9/26配信のメールニュースVol.052でお知らせしました京都賞記念講演会及びワークショップの聴講申し込みを受け付けています。いずれも先着順で、定員になり次第、募集を締め切りますので、ご関心のある方は早めにお申し込みください。
▼京都賞記念講演会・ワークショップ参加申込サイト
http://inamori-f.or.jp/kp_lecture_ws_reg/kp_lect_ws_index.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
●京都賞受賞者 鹿児島講演会の開催について
本年より、第30回京都賞受賞者による「鹿児島講演会」が開催されることになりました。本講演会は、鹿児島県、鹿児島市、鹿児島大学および鹿児島商工会議所等が主体となった「京都賞受賞者講演会実行委員会」主催、公益財団法人稲盛財団後援による催しとなります。鹿児島県のホームページに詳細を掲載しており、行事への参加申込みもできますので、ぜひご覧ください。
▼【関連リンク】鹿児島県ホームページ
www.pref.kagoshima.jp/ac01/kyoiku-bunka/bunka/kyotoprize/h26kouenkai.html
▼【関連リンク】今年の受賞者について
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.054 2014年10月24日発行
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01: 京都賞関連情報
-学生フォーラム（一般参加も可）及び親子教室への参加お申込み受付中
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01: 京都賞関連情報
●学生フォーラム（一般参加も可）及び親子教室への参加お申込み受付中
第30回京都賞学生フォーラム及び親子教室の参加申込みを受け付けています。概要は
次のとおりですが、定員になり次第、募集を締め切りますので、ご関心のある方は早
めにお申し込みください。
＜学生フォーラム（一般参加も可）＞
京都賞先端技術部門受賞者のロバート・サミュエル・ランガー博士を迎え、若い世代
の人々と博士の交流の場として、学生フォーラムを開催します。学生や研究者だけで
はなく、本テーマに関心のある一般の方々のご参加もお待ちしています。
（同時通訳有・入場無料）
日 時：11月14日(金)16:00-17:40
会 場：立命館 朱雀キャンパス 5階大講義室
受賞者：ロバート・サミュエル・ランガー博士
テーマ：「大学の基礎研究からバイオベンチャーの創出には何が必要か
−京都賞受賞者から学ぶ−」
先着順：400名
▼京都賞学生フォーラム参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_univ_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテク
ノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_a_robert/prf.html
＜親子教室＞
京都賞思想・芸術部門受賞者の志村ふくみ氏が小学5・6年生とその保護者を対象に、
草木染めの体験プログラムを中心とした親子教室を行います。草木染めを体験しなが
ら志村さんの自然への想いや姿勢を学びます。（参加無料）
日 時 ：11月15日(土)14:00-16:30
会 場 ：京都市立銅駝美術工芸高等学校
受賞者 ：志村ふくみ氏
テーマ ：「草木染めから学ぶ−身体で感じる自然と色−」
抽 選 ：抽選30組60名
申込締切：10月31日（金）午後5時
▼京都賞親子教室参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_kids_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザ
イン)
志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol.054 2014年10月24日発行
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01: 京都賞関連情報
-学生フォーラム（一般参加も可）及び親子教室への参加お申込み受付中
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01: 京都賞関連情報
●学生フォーラム（一般参加も可）及び親子教室への参加お申込み受付中
第30回京都賞学生フォーラム及び親子教室の参加申込みを受け付けています。概要は
次のとおりですが、定員になり次第、募集を締め切りますので、ご関心のある方は早
めにお申し込みください。
＜学生フォーラム（一般参加も可）＞
京都賞先端技術部門受賞者のロバート・サミュエル・ランガー博士を迎え、若い世代
の人々と博士の交流の場として、学生フォーラムを開催します。学生や研究者だけで
はなく、本テーマに関心のある一般の方々のご参加もお待ちしています。
（同時通訳有・入場無料）
日 時：11月14日(金)16:00-17:40
会 場：立命館 朱雀キャンパス 5階大講義室
受賞者：ロバート・サミュエル・ランガー博士
テーマ：「大学の基礎研究からバイオベンチャーの創出には何が必要か
−京都賞受賞者から学ぶ−」
先着順：400名
▼京都賞学生フォーラム参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_univ_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 先端技術部門 / バイオテクノロジー及びメディカルテク
ノロジー
ロバート・サミュエル・ランガー
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_a_robert/prf.html
＜親子教室＞
京都賞思想・芸術部門受賞者の志村ふくみ氏が小学5・6年生とその保護者を対象に、
草木染めの体験プログラムを中心とした親子教室を行います。草木染めを体験しなが
ら志村さんの自然への想いや姿勢を学びます。（参加無料）
日 時 ：11月15日(土)14:00-16:30
会 場 ：京都市立銅駝美術工芸高等学校
受賞者 ：志村ふくみ氏
テーマ ：「草木染めから学ぶ−身体で感じる自然と色−」
抽 選 ：抽選30組60名
申込締切：10月31日（金）午後5時
▼京都賞親子教室参加申込サイト
http://www.inamori-f.or.jp/kp_youth_program_reg/kp_youth_kids_index.html
▼第30回（2014）受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術(絵画・彫刻・工芸・建築・デザ
イン)
志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.055 2014年11月9日発行
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01: 京都賞関連情報
-第30回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
-「烏丸通り」等の街灯へ京都賞バナーを掲出
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01: 京都賞関連情報
●第30回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年は、生体医工学者のロ
バート・サミュエル・ランガー博士、理論物理学者のエドワード・ウィッテン博士、
染織家の志村ふくみ氏に京都賞が贈られます。今年も、厳かな雰囲気の中、華やかに
執り行われる京都賞授賞式や、受賞者自らがその人生観や世界観を語る記念講演会の
模様をUSTREAMでライブ配信いたします。配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日(月)午後3時〜4時45分
記念講演会：11月11日(火)午後1時〜4時30分
http://www.inamori-f.or.jp/announce_Novlive.html
●「烏丸通り」等の街灯へ京都賞バナーを掲出
11月1日（土）〜17日（月）の間、京都駅を起点として丸太町通りに至る「烏丸通
り」（約3.5kmにわたり120か所）と、国立京都国際会館前の「国際会館専用道路」
（約1kmにわたり17か所）の街灯に、京都賞ウイークの開催を告知する京都賞バナー
を掲出しています。本バナーの掲出を通じて、受賞者を温かくお迎えするとともに京
都を訪れる国内外の方々に京都賞をアピールします。今後とも地元京都の皆様に愛さ
れ、そして日本が誇れる国際賞とすべく、積極的に情報発信して参りたいと考えてお
ります。
【稲盛財団メールニュース】 Vol.055 2014年11月9日発行
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01: 京都賞関連情報
-第30回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
-「烏丸通り」等の街灯へ京都賞バナーを掲出
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01: 京都賞関連情報
●第30回京都賞授賞式及び記念講演会 ライブ配信のご案内
いよいよ明日10日、「京都賞」の授賞式が開催されます。今年は、生体医工学者のロ
バート・サミュエル・ランガー博士、理論物理学者のエドワード・ウィッテン博士、
染織家の志村ふくみ氏に京都賞が贈られます。今年も、厳かな雰囲気の中、華やかに
執り行われる京都賞授賞式や、受賞者自らがその人生観や世界観を語る記念講演会の
模様をUSTREAMでライブ配信いたします。配信日時、アドレスは下記の通りです。
授賞式：11月10日(月)午後3時〜4時45分
記念講演会：11月11日(火)午後1時〜4時30分
http://www.inamori-f.or.jp/announce_Novlive.html
●「烏丸通り」等の街灯へ京都賞バナーを掲出
11月1日（土）〜17日（月）の間、京都駅を起点として丸太町通りに至る「烏丸通
り」（約3.5kmにわたり120か所）と、国立京都国際会館前の「国際会館専用道路」
（約1kmにわたり17か所）の街灯に、京都賞ウイークの開催を告知する京都賞バナー
を掲出しています。本バナーの掲出を通じて、受賞者を温かくお迎えするとともに京
都を訪れる国内外の方々に京都賞をアピールします。今後とも地元京都の皆様に愛さ
れ、そして日本が誇れる国際賞とすべく、積極的に情報発信して参りたいと考えてお
ります。
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.056 2014年12月25日発行
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01: 京都賞関連情報
- テレビ放映のお知らせ
- 第30回（2014）受賞者からのメッセージ 映像配信
- 京都賞行事 映像配信
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01: 京都賞関連情報
●テレビ放映のお知らせ
今年の京都賞受賞者である志村ふくみ氏と稲盛理事長が出演する番組が下記の通り全
国放映されることになりましたのでご案内します。
【日 時】
2015年1月5日（月）夜10:00-11:00
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
BSジャパン
【番組名】
「日経プラス10」
【番組内容】
当番組の「トークプラス」というコーナーで、「働き方」をテーマに、小谷真生子
キャスターが今年の京都賞思想・芸術部門 受賞者の志村ふくみ氏と稲盛和夫理事長
にインタビューし、お二人が京都賞や仕事観・人生観について語られる様子など
約30分間放映されます。
【番組ホームページ】
http://www.bs-j.co.jp/plus10/
●第30回（2014）受賞者からのメッセージ 映像配信
第30回京都賞3受賞者へのインタビュー映像「京都賞受賞者からのメッセージ」を
アップロードしました。研究開発の魅力や若者に伝えたいことなど、受賞者による珠
玉のメッセージをご視聴ください。
▼ロバート・サミュエル・ランガー博士（生体医工学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=nvDFzraHspE
▼エドワード・ウィッテン博士（理論物理学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=SAyAXiJZmgs
▼志村ふくみ氏（染織家）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=9iQkEXE-z-o
●京都賞行事 映像配信
第30回(2014)京都賞行事の記録映像を配信しています。厳かな雰囲気の中、華やかに
執り行われた授賞式や、受賞者が自らの人生観や世界観を語る記念講演の模様をご覧
いただけます。
▼第30回京都賞授賞式
https://www.youtube.com/watch?v=P4wUFqKYgWk
▼第30回京都賞記念講演 ロバート・サミュエル・ランガー博士
https://www.youtube.com/watch?v=5_qoIlkn8DE
▼第30回京都賞記念講演 エドワード・ウィッテン博士
https://www.youtube.com/watch?v=zZ4m-mqcFkA
▼第30回京都賞記念講演 志村ふくみ氏
https://www.youtube.com/watch?v=ewovzQskhEU
【稲盛財団メールニュース】 Vol.056 2014年12月25日発行
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01: 京都賞関連情報
- テレビ放映のお知らせ
- 第30回（2014）受賞者からのメッセージ 映像配信
- 京都賞行事 映像配信
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01: 京都賞関連情報
●テレビ放映のお知らせ
今年の京都賞受賞者である志村ふくみ氏と稲盛理事長が出演する番組が下記の通り全
国放映されることになりましたのでご案内します。
【日 時】
2015年1月5日（月）夜10:00-11:00
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
BSジャパン
【番組名】
「日経プラス10」
【番組内容】
当番組の「トークプラス」というコーナーで、「働き方」をテーマに、小谷真生子
キャスターが今年の京都賞思想・芸術部門 受賞者の志村ふくみ氏と稲盛和夫理事長
にインタビューし、お二人が京都賞や仕事観・人生観について語られる様子など
約30分間放映されます。
【番組ホームページ】
http://www.bs-j.co.jp/plus10/
●第30回（2014）受賞者からのメッセージ 映像配信
第30回京都賞3受賞者へのインタビュー映像「京都賞受賞者からのメッセージ」を
アップロードしました。研究開発の魅力や若者に伝えたいことなど、受賞者による珠
玉のメッセージをご視聴ください。
▼ロバート・サミュエル・ランガー博士（生体医工学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=nvDFzraHspE
▼エドワード・ウィッテン博士（理論物理学者）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=SAyAXiJZmgs
▼志村ふくみ氏（染織家）からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=9iQkEXE-z-o
●京都賞行事 映像配信
第30回(2014)京都賞行事の記録映像を配信しています。厳かな雰囲気の中、華やかに
執り行われた授賞式や、受賞者が自らの人生観や世界観を語る記念講演の模様をご覧
いただけます。
▼第30回京都賞授賞式
https://www.youtube.com/watch?v=P4wUFqKYgWk
▼第30回京都賞記念講演 ロバート・サミュエル・ランガー博士
https://www.youtube.com/watch?v=5_qoIlkn8DE
▼第30回京都賞記念講演 エドワード・ウィッテン博士
https://www.youtube.com/watch?v=zZ4m-mqcFkA
▼第30回京都賞記念講演 志村ふくみ氏
https://www.youtube.com/watch?v=ewovzQskhEU
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【稲盛財団メールニュース】 Vol.058 2015年4月27日発行
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■contents■
01.稲盛財団関連情報
- テレビ放映のお知らせ(5/2)
- 京都大学「京都こころ会議」設立への寄附について(4/14)
02.京都賞行事関連情報
- 京都賞シンポジウム 米国サンディエゴ開催レポート(3/17-19)
03.京都賞受賞者関連情報
-「つむぎの思想 ―志村ふくみの世界」映像配信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01.稲盛財団関連情報
●テレビ放映のお知らせ
京都賞受賞者と稲盛理事長が出演する番組が下記の通り全国放映されることになりましたのでご案内します。
【日 時】
5月2日(土)夜9:00-10:30
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
BSジャパン
【番組名】
日経スペシャル「稲盛和夫 生きる 〜道、ひたむきに」
【番組内容】
当番組では稲盛理事長が自らの半生を振り返りながら、人生哲学や昨年第30回を迎えた京都賞への思いを語ります。また先月米国サンディエゴで開催された「京都賞シンポジウム」の様子の他、京都賞受賞者の志村ふくみ氏や坂東玉三郎丈、山中伸弥博士へのインタビューなども紹介される予定です。
【番組ホームページ】
http://www.bs-j.co.jp/official/inamori/
●京都大学「京都こころ会議」設立への寄附について
稲盛財団は、京都大学こころの未来研究センターが新たに実施する「京都こころ会議」の趣旨に賛同し、その活動を支援することになりました。
「京都こころ会議」は国内外の研究者などが参加する研究会で、人のこころがいかに大切なものであるかについて議論を深め、その理解と実践を促進するための提言を、世界に向けて発信するものです。それらの成果は京都大学のホームページ等を通して広く発信する他、今年9月には「こころとその歴史性」などをテーマにした第１回会議が京都市内で開催される予定です。
会議の発足にあたり、今月14日に京都大学百周年時計台記念館で寄附調印式が行われました。調印式では山極寿一京都大学総長と、稲盛理事長から挨拶があり、同意書にサインを交わしました。
▼京都大学「こころ会議」設立への寄附について
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/soumu/shogai/news/2015/150414_1.html
02.京都賞行事関連情報
●京都賞シンポジウム 米国サンディエゴ開催レポート
2015年京都賞シンポジウム(Kyoto Prize Symposium: 略称KPS)が、第30回(2014)京都賞受賞者の3名を迎えて、3月17日から19日の3日間にわたって、米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催されました。地元の３大学(サンディエゴ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、サンディエゴ州立大学)を会場に、受賞者講演会が行われ、サンディエゴの街を挙げての一大イベントが展開されました。
▼京都賞シンポジウム 米国サンディエゴ開催レポート
http://www.inamori-f.or.jp/press/pdf/KPS_report_2015.pdf
▼第30回(2014)京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
03.京都賞受賞者関連情報
●「つむぎの思想 ―志村ふくみの世界」映像配信
第30回(2014)京都賞思想・芸術部門受賞者の染織家 志村ふくみ氏の世界観を美しく表現した映像・サウンドインスタレーションを、稲盛財団ウェブサイト上の「京都賞on YouTube」で公開しています。これは2014年11月12日に京都で開催した京都賞記念ワークショップなどで使用されたものです。ぜひご覧ください。
▼「つむぎの思想 ―志村ふくみの世界」映像配信
https://www.youtube.com/watch?v=OKr-nexZmuU
▼ 第30回(2014)受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術 / 志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
【稲盛財団メールニュース】 Vol.058 2015年4月27日発行
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■contents■
01.稲盛財団関連情報
- テレビ放映のお知らせ(5/2)
- 京都大学「京都こころ会議」設立への寄附について(4/14)
02.京都賞行事関連情報
- 京都賞シンポジウム 米国サンディエゴ開催レポート(3/17-19)
03.京都賞受賞者関連情報
-「つむぎの思想 ―志村ふくみの世界」映像配信
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01.稲盛財団関連情報
●テレビ放映のお知らせ
京都賞受賞者と稲盛理事長が出演する番組が下記の通り全国放映されることになりましたのでご案内します。
【日 時】
5月2日(土)夜9:00-10:30
※放送日・時間は予告なく変更される事があります。
【放送局】
BSジャパン
【番組名】
日経スペシャル「稲盛和夫 生きる 〜道、ひたむきに」
【番組内容】
当番組では稲盛理事長が自らの半生を振り返りながら、人生哲学や昨年第30回を迎えた京都賞への思いを語ります。また先月米国サンディエゴで開催された「京都賞シンポジウム」の様子の他、京都賞受賞者の志村ふくみ氏や坂東玉三郎丈、山中伸弥博士へのインタビューなども紹介される予定です。
【番組ホームページ】
http://www.bs-j.co.jp/official/inamori/
●京都大学「京都こころ会議」設立への寄附について
稲盛財団は、京都大学こころの未来研究センターが新たに実施する「京都こころ会議」の趣旨に賛同し、その活動を支援することになりました。
「京都こころ会議」は国内外の研究者などが参加する研究会で、人のこころがいかに大切なものであるかについて議論を深め、その理解と実践を促進するための提言を、世界に向けて発信するものです。それらの成果は京都大学のホームページ等を通して広く発信する他、今年9月には「こころとその歴史性」などをテーマにした第１回会議が京都市内で開催される予定です。
会議の発足にあたり、今月14日に京都大学百周年時計台記念館で寄附調印式が行われました。調印式では山極寿一京都大学総長と、稲盛理事長から挨拶があり、同意書にサインを交わしました。
▼京都大学「こころ会議」設立への寄附について
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/soumu/shogai/news/2015/150414_1.html
02.京都賞行事関連情報
●京都賞シンポジウム 米国サンディエゴ開催レポート
2015年京都賞シンポジウム(Kyoto Prize Symposium: 略称KPS)が、第30回(2014)京都賞受賞者の3名を迎えて、3月17日から19日の3日間にわたって、米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催されました。地元の３大学(サンディエゴ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、サンディエゴ州立大学)を会場に、受賞者講演会が行われ、サンディエゴの街を挙げての一大イベントが展開されました。
▼京都賞シンポジウム 米国サンディエゴ開催レポート
http://www.inamori-f.or.jp/press/pdf/KPS_report_2015.pdf
▼第30回(2014)京都賞受賞者
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kp_lau_thi.html
03.京都賞受賞者関連情報
●「つむぎの思想 ―志村ふくみの世界」映像配信
第30回(2014)京都賞思想・芸術部門受賞者の染織家 志村ふくみ氏の世界観を美しく表現した映像・サウンドインスタレーションを、稲盛財団ウェブサイト上の「京都賞on YouTube」で公開しています。これは2014年11月12日に京都で開催した京都賞記念ワークショップなどで使用されたものです。ぜひご覧ください。
▼「つむぎの思想 ―志村ふくみの世界」映像配信
https://www.youtube.com/watch?v=OKr-nexZmuU
▼ 第30回(2014)受賞者 / 思想・芸術部門 / 美術 / 志村ふくみ
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k30_c_fukumi/prf.html
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