Luiz Felipe ScolariコミュのEURO2008：NEWS

フェリポン、FCポルトのリカルド・コスタの抜けた穴を埋める選手として、ジョゼ・アントニオを初招集した。

「ジョゼ・アントニオのプレーを2試合見たが、ポーランド戦のような試合で役に立つと考えた。高い水準のリーグでプレーしていることもある」
とスコラーリ監督は説明した。

同監督は、PSVアイントホーフェンのDFマヌエル・ダ・コスタも招集したが、UEFA U-21欧州選手権プレーオフのロシア戦への出場を優先させる方針だ。
一方、フラムFCのルイス・ボア・モルテは故障で招集が見送られたが、バレンシアCFの右SBルイス・ミゲル、クラブ･アトレティコ・マドリーのMFマニシェは再招集になった。

ポルトガル代表メンバー
GK：リカルド（スポルティング・リスボン）、
　　　キン（SLベンフィカ）

DF：パウロ・フェレイラ (チェルシーFC)、
　　　リカルド・カルバリョ (チェルシーFC)、
　　　ヌノ・バレンテ (エバートンFC)、
　　　リカルド・ロシャ (SLベンフィカ)、
　　　マルコ・カネイラ (スポルティング・リスボン)、
　　　フェルナンド・メイラ (VfBシュツットガルト)、
　　　ルイス・ミゲル (バレンシアCF)、
　　　ジョゼ・アントニオ (VfLボルシア・メンヘングラッドバッハ)、
　　　マヌエル・ダ・コスタ (PSVアイントホーフェン)

MF：コスティーニャ (クラブ･アトレティコ・マドリー)、
　　　マニシェ (クラブ･アトレティコ・マドリー)、
　　　デコ (FCバルセロナ)、
　　　ティアゴ (オリンピック・リヨン)、
　　　ペティート (SLベンフィカ)、
　　　ナニ (スポルティング・リスボン)

FW：エルデル・ポスティガ (FCポルト)、
　　　シマン (SLベンフィカ)、
　　　ヌノ・ゴメス (SLベンフィカ)、
　　　クリスティアーノ・ロナルド (マンチェスター・ユナイテッドFC)、
　　　ウーゴ・アルメイダ (ベルダー・ブレーメン)