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伊勢正三iseshozoコミュの2011.6.21〜海風Night〜in大分

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レポ掲載です。。MLからの転載になります(#^.^#)


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その1  【6月のプレミアム】


6月中旬の九州は、大雨続きで・・はたして、無事2daysの大分ライブは楽しめるのだろうか、、という不安は、福岡の空港に到着してすぐ払拭された。。

最近の正やんは晴れ男だ(笑)!
そういえば、今回ゲストで来て下さる女性アーチスト様も、確か晴れ女さんだ^^。。

で、我々の日ごろの行いもすこぶる「善い」?ときたもんだ!!
やったぁ〜、めちゃいい天気。
なんとなく、今日から3日間は晴れそうな気がする!!

早朝の羽田のJAL便は、わたしを午前8時半には福岡に運んでくれてた。
9時すぎ、レンタカーを無事借りて、ほどなく九州道にのった。

正やんがライブの中で言ってたけど、19日福岡でライブがあって、出演者のみなさんその移動で、亜美さんたちに「大分に来るまでの景色よかったでしょ〜?」って聞いてたけど、まさに・・福岡からの高速道路「九州大分道」の景色は素晴らしい。。

薄は、よくわからなかったけど九重連山?の景色かな、日田あたりを過ぎるころから、絶景が続く。美しい山並みが続くのだ。それはそれは、正やんが自慢げに(笑)「大分には絶対に新幹線は来ません!(爆)」って、ライブ中、話してたけど、それが自慢にきこえてしまうくらいの、手つかずの自然がそのままある。。

それが大分(#^.^#)。

また、来ることが出来た幸せを、
きっと九州では久しぶりのまぶしい陽の光を浴びながら一睡もせず、飛行機に乗り込んだ薄が目の覚めるような景色に魅せられて、しっかりとかみしめてた。
珍しく午前中から元気にドライブを楽しみ、大分に到着する前に時間があったのでお昼前、2度目の湯布院に寄った。。

今回は一人で立ち寄り、ゆっくり大分の歴史に触れた。民芸村によって、和紙、藍染め、独楽工房、ガラス、陶芸、水車、郵便、農具、人形、いろいろ・・
観ることが出来た。民芸村にある茶房「絣」でぜんざいを頂きながら、そのお店の方と話しが弾んでしまった。正やんのライブのお話をすると、知ってらっしゃった。
出来れば行こうと思ってた、と言われた。おいちゃんは国東で、正やんは津久見、せっかくの大分だから行きたかったなぁ〜と言われてた。
やまなみハイウエイのお話、熊本へ抜ける路の景観について沢山話してくださった。最近出来た大吊橋のお話行き方もお話して下さって、正やんがライブで大吊橋のことも話してて、あ、あの吊橋ね?と話題にすぐ乗れた(笑)。。

午後2時を過ぎたころ、やっと湯布院をあとにして高速道路ではなく、すこし別府につながる絶景の山なみを抜けて、国道10号線と海が見えるころには、めちゃくちゃ眠くなってた。ヤバい眼が開かない・・と思ったころに、大分駅前の宿についた(^^ゞ。。よかった。

少し横になってから行こうと思ったけれど、いろいろ準備してる間にあっという間に時間は過ぎて、、もう開場時間をむかえてた。

今回の会場は、大分駅のすぐ次の駅「西大分駅」が最寄りだ。
普段の薄なら、そのままレンタカーで行くところなのだが、なんとなく・・
電車で行こうと思った。正やんが乗ってたこの路線、そしてその駅に降り立ちたかった。ちょうど通勤通学の混雑をむかえた時間だった。

この日の大分は、汗ばむ陽気。なんだか懐かしさを感じてしまう駅の階段をのぼり、混雑の列に混じって電車に乗り込んだ。次の駅まで5分くらい。
そして降りた西大分駅は、、おそらく昭和40年代そのままかなと思わせるレトロさで、改札も駅員さんがとりあえずいたけど、「大分160円」と書かれた切符を結局渡すことなく、改札を出てしまえた。切符は記念になった(笑)。。
大分駅のすぐ隣の駅が、無人駅みたいな田舎駅だったのが、わたしにはすごく新鮮に映った。

さて、会場は何処だろう・・
地図にそって、そこからまっすぐ海に向かって歩き出した。。
すぐ眼の前に海が見えたかと思ったら、その歩く海沿いの路、に驚いた・・。。


つづく・・。。



【その2】  ボォードウォークの街の”Bitts HALL”


それがビックリした。。

ずっと約200メートル近くあるかな?と思わせるほどの板張りの道が海沿いにつづいてた。生石5丁目。わぁお、、ボォードウォークじゃん!!
幅は3メートルくらいあるかな?かなり広い幅の道がずっと小さな湾にそって一直線に続いていた、その先を左に折れて歩く道から直角に海に向かう、その突端に今回のライブ会場が見えた。

とても小さなレトロな田舎駅を降りて、すぐに突然足元にひろがるおしゃれな板張りの道にめちゃくちゃ驚いて、、そそ、、当然あの曲がすぐに頭をよぎった(^_^;)。。

♪眼を閉じてる君の方が 遠くまでみえるんだね
          君と初めてのデートは
こんなボードウオークの街もまだなかった頃の悲しい物語さ・・

初日のライブで「大分で一番お洒落な場所!」ってここを紹介してたけど、つい独り言、、「正やんこの場所なの?」聞いてみたい衝動にかられる。
想い出の場所?なぁ〜〜んて・・大分にはいたるところに正やんの想い出があるに違いないのだけど・・。。

でもここは・・ボードウオークが先なのか?正やんの曲が先なのか・・?gardenのあとにつくられたのか否か、なんて考えながら、今、取材不足を悔いている。。
左が海でその右側になんだかこじゃれた感じの、お店、横浜のレンガ倉庫付近に似てる様相をみながら、そこだけほんとに素敵な雰囲気をあじあわせつつ会場へと急いだ。。

わたしには、本当に久しぶりの大分だったので、もしかしたら、これまでの数年間のライブのMCで正やんがこの場所のことを話してたかもしれないけれど、、私的には、いろいろ想像をめぐらすのに、それはそれで何も知らなくてよかったのかもしれない。

会場について驚く。
本当に海の突端、突き出た場所にあるライブハウス。しかもなんだかお洒落で新しい。ライブハウスのまわりは何もない。海だけだ。。
正やんが幼いころ、住んでたと言われてる津久見のお家も、外に出るとすぐ海だったんですよね?って、、二日目の日にお会いした正やんの同級生の方に確認をしたら、はい、本当にそうでした、と言われた^^。
理想の場所に理想のライブハウスを作ったのかなぁ〜??わぉ。。(#^.^#)

お酒のカウンターも盛況で、会場内でもライブの間中、お酒を持って回る方がいらして、なんだかお酒普通に容認のライブになってた。その会場の作りも、上手く説明出来ないけれどとてもカッコいい会場だった。

それもそのはず・・
正やんの専属PAとしてずっと全国一緒に動いて下さってる「TAKE5」のみなさんが作ったライブハウスだったのでした。。

ライブの中で正やんが紹介してた。この出来て間もない会場を盛り上げたくて、この2days企画されたって!!にぎやかにお祝したかったって。
「TAKE5」は、この大分出身のみんなで、僕と同じ海や山を知ってる、僕の空気をわかってくれるPAなんだ・・って。だからみんなも応援してください、って。。

そうして、、はじまったライブの最初の音に・・
本当に本当に鳥肌がたった。。
音が最高にいい、めちゃくちゃカッコいい正やんの音を作ってくれてた。。
絶句した。本当に幸せになるほど、、いい音で、その日のライブはじまった。。


つづく・・。(^^ゞ


【その3】  〜海風Night〜



ジンのお酒とあじむワインでちゃんと酔いはじめた頃、
ユタさんと、正やん登場・・わぁ、、ユタさん一人いれば、安心、嬉しい、大好きがはじまる。。の通り、、イントロは、「湘南夏」

一気に伊勢マインドの世界へ・・
音がキラキラしてる、なおかつ広がる、、低音が聴いてる音が好きなのを知っててくれてるかのような、伊勢サウンドの陶酔を誘う。。

いい会場だ。

ずっとここで正やんを聴いていたい。そんな気持ちになる。
次の曲は「雨の物語」わぁ〜、この場所で聴く雨の物語かぁ〜
正やん、梅雨のお話にふれてたような気がする。。
そして、「海辺のジャパニーズレストラン」・・
この場所にとても似合う曲。。
ハワイ島で、こんな立地で海沿いの突き出た突端にあるレストランを思い出した。窓の下が岩場で、そこに波が来てた。

気持ちは一気に高まってしまう。。

ここでスペシャルゲスト紹介・・潤子さんだ!!
すぐに、正やんが好きな「水色のワゴン」潤子さんのご主人が作られた曲で、有名な曲。そして、スチュエーション極めつけで「海を見ていた午後」
この日のこの曲は、シビレル〜っていう古いフレーズがつい、心に出てくるくらいの空気だった。すごかった。。

そして、正やんも好きで、この曲のファンも多いと紹介されて「スカイレストラン」。。
今、スカイレストランっていうと何処のことをいうんでしょうね・・
で、正やんと潤子さんで、あの場所、この場所で話が弾んでた。。
東京スカイツリーの話題にもなった。高所も狭所も苦手って、話題にもなった。
わたしも実は、めちゃくちゃ好きな曲だ。

以前ここに書いたかな?色っぽい曲。10代後半の私にはとても刺激的な曲だった記憶だ。私のイメージでは、どうしても当時の羽田のスカイレストランだった。
別に曲の中にこれから旅立つ歌詞はないのに、何故か羽田だった。
落ち着いて考えると高い場所にあるレストラウンジ。今も、高層ビルの最上階はたいていお酒も飲めるラウンジになってて、きっとそんな場所だったんだろうね。。
  
 ♪懐かしい電話の声に 出がけには髪を洗った・・
がたまらない衝撃的な歌詞だった。やっとその思いが痛いほどわかる年齢になったけど・・。。私の中にこれからも、きっと胸キュンの好きな曲として記憶の刻印は消えないだろう。。

そして、、次のイントロは溶けたなぁ〜〜〜。「青い夏」
この日も翌日も会場の半数以上がもとより地元のみなさん。そしてここは大分。
少し走ると津久見なのだ。会場が一つになってゆく。
この曲のあと、しばらくおそらく正やんにとっての大分メロディ〜が続く。

そのまま、津久見の空気で「なごり雪」
そして、「水の大地」本匠小学校校歌。。ちょっとここで水の大地が聴けて嬉しかったぁ。翌日、小学校に行くことが出来て、校長先生にいろいろお話うかがえて・・
番匠川の美しさに触れて、大感激だった。。
書きたいことが沢山、、そのお話は後ほどまた・・。

そのまま「22才の別れ」そして、休憩。。
これがねぇ〜15分間なんだけど、お酒やおつまみ、蓄えて数人のみなさんとコミュニケーションもとれてよかったぁ。。
これから、お酒あり、休憩あり、も「有り」だね(笑)!!

シークレットゲスト紹介、、尾崎亜美ちゃんと小原礼さん。。

亜美ちゃんパワーで一気に盛り上がる。みんなが教えてくれてた、「正やんと潤子さんと亜美さんたち、船でついたよ!ここに!!」って。。
亜美さんがすごく素敵な企画ありがとって、正やんに話すと正やんが「あれはこの会場のオーナーの企画なんです。」って言ってた。クルーザーで到着なんてカッコいい。

一緒に「海岸通」!!亜美ちゃんが少し歌ってくれた。

そのあと、亜美ちゃんと礼さんとで2曲。「マイピュアレディ」は大好きな曲なので、この会場の音響で聴けたのは、感激だったぁ〜!!次の曲は、題名が思い出せないのですが、とてもリズミカルな迫力のある曲でわたしは聞くの2回目だった気がする。

そこですぐにまた正やんとユタさんが合流して、
「オリビアを聴きながら」正やんも歌ってくれた。
正やんがお別れの曲なのに、すごく良い曲なんですよねぇ〜って紹介。亜美さんも潤子さんも、薄はそのほとんど若いころアルバム聴いて、大好きだった方々だから、なんだかね、、個人的郷愁がどうしてもあってね。。

音のいい会場だから、なんだか一つ一つ極上な感じ。贅沢な感じ。

潤子さんも合流で、「中央フリーウェイ」超盛り上がる。
そして亜美さんで、この人がソロになった時の最初の曲との紹介で「あなたの空を飛びたい」、亜美さんが歌うとすごい迫力になる。

そして、郷愁の極致「卒業写真」。
「冷たい雨」最後全員で、「海風」!!亜美さんがいるとはじめに海風のド迫力を演出するボイスイントロがすごい。

アンコールで全員スタンディングのまま、「ささやかなこの人生」そして、「天使のウインク」聖子ちゃんの曲も全部聞いてた薄は、この曲も大好き!!
亜美さん、提供曲の方が売れた(笑)って言ってたけど、この曲も凄かったね。

♪約束をまもれたなら〜願いを叶えてあげる 
のフレーズにヤラレテしまった薄がいたのでしたぁ。。

エンデイングは、全員で「翼をください」。。とても素敵な盛り上がった、名曲だらけのすごいライブになったと思った。しかも250人いるかいないかの少人数だったと思う。
ちょっと、ちょっとの、めちゃすごい・・

ほんとにプレミアムな夜になったのでしたぁ〜〜〜〜。。!(^^)!ぐふ


つづく・・。。

コメント(7)

おぉ〜〜、詳細なレポありがとうございます指でOK
私にとっても思い出深いライブになりました。。。

正やんがライブ中に話されていた”うみたまご”に
次の日連れていってくれてありがとね*^^*
大分滞在の少ない時間に、ここだけでも観光できてうれしかったです。
ヒロミにぃ♪

ホントにお疲れ様でしたぁ〜〜!!
蛍の季節に、また水の大地の故郷へみんなで行きたいね(^^ゞ!


Akikoさん

待望の”うみたまご”ご一緒出来てよかったぁ〜です!!
次回は何処に行きましょかぁ〜(笑)。。スタンプラリー作りましょ(*^_^*)です。


☆ち〜ちゃん☆

佐伯市珍道中は今、書いてます(笑)。もう次々正やんのライブは、続いていますが、のんびり大分レポまだ書いてます。また一緒に行きたいね!宜しくですぅ。。(#^.^#)
いろんなライブに行ってて目の肥えてる皆さんにとっても
大分ライブはSPだったんですね。
思い切って一人で行って 良かった〜指でOK

1日目のお隣の席の方
個性的なおじ様の二人連れでした。

”僕はね こうせつが大分でやってるお店の初代店長なんだよ。
 正やんのお父さんとお母さん 2人とも知ってるんだけど
 どちらも 凄くいい人でねぇ”←おじ様

”正やんのご両親は今もご健在なのですか?”←私

”さぁ それは知らん”←おじ様

”知らんのかいむかっ(怒り)
と心の中でつっこみを入れました。
チロルさん

正やんのご両親は、ご健在ですょ!!はじめて大分の安心院でソロのライブが行われた際、いらしていました。
津久見でのライブにも!!

今回のライブは何がspacialかといいますと、

◇大分、ライブハウス、少人数、大物、名曲、2DAYS、音響効果抜群、海沿い、正やん関係者多数で正やんの素がつい見ることが出来てしまえることですかね〜o(*⌒―⌒*)o!(笑)

また機会がありましたら、きっと行きましょうね。あの場所でソロライブ切望ですうれしい顔るんるんるんるん!!

aoiさんへ
正やんのご両親は ご健在ですね 良かった〜。
正やんの活躍を一番喜んでおられるのはご両親ですものね。

二日のライブの後でサポートの方がおっしゃっていました。
”かまやつさんと大野さん、正やんの組み合わせって珍しいんですよ。
正やんもノリノリで良かったです。
僕たちの間では 出来れば毎年やりたいね って言ってるんですよ”

”うわぁ 是非ともお願いします。また来ますからexclamation ×2
と お願いしました。

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