少ない資金で確実に勝つ馬券投資コミュの情報元のＳ氏の人物像

プロの中の「馬券師」言わば３０余年の競馬人生、学生時代から競馬、競艇、麻雀、株式投資等あらゆる勝負事に挑戦し、独学と言うべき独特の勝負勘と根性、俺は今まで見た事も聞いた事もなかった迫力のある人物に出会いました。
そのS氏（６２歳）はいつも冷静な語り口で始まり開口一番、勝負とは勝った時より、負けた時が進歩の始まりであると言う。
人生にも苦あり、楽ありと修行に連続であるように勝負の世界も同じことだ。つまり負けた時にその反省なくして明日に進歩はないと言うことだとのこと。
以下勝負師S氏の言葉を整理してみた。
昨今の競馬情報（スポーツ紙・テレビ・予想屋・情報会社）等はゲーム感覚に取り上げ、当たろうが当たりまいがお構いなしである。正に予想屋集団である。
真の情報とはつまり勝負レースは必ず勝ちに行く（結果的に負けるときもあるが）
自分の経験では一ヶ月に4レース～6レース位自信が持てるレースしか絶対に勝負しない。
但し、勝負レースと言っても１００％勝ち続けることは絶対に不可能と言っておく。
効率的な小額資金で付加価値（的中利益）を上げるかが勝負を言うものである。
競馬は原則（土）（日）の開催である。1日12レース3会場として２８８レースあるとすればたった4レース～6レースを真剣に分析し集中投資することである。
お遊びやゲーム感覚で競馬をやることに否定はしないが結果的に大きなお金を失うことになる。世の中はあまくないのだ。
但しお金を増やす手段と競馬に勝つ醍醐味の2つに共感を持てる者だけがついてくればよい。
勝負馬券は馬単か馬連　3点以内で確実に取る。
・もし外れれば次回のレースで掛け金を増やす。
・ 3点ばりの内容は5－3－2方式、6－2－2方式を重点に置く
（例）　馬連　軸馬5番とする
5－3　　５０％
5－6　　３０％
5－15　　２０％　　　計１００％　（5－3－2方式）

5－3　　６０％
5－6　　２０％
5－15　　２０％　　　計１００％　（6－2－2方式）
大口馬券５０万～１００万円以上の購入馬券は締め切り５分前ぐらいに段階的に入る
オッズの変動はプロの馬券師や馬主が最も重視する。
競馬には絶対は無いが限りなく的中率を上げることはできる
但し、以下を守り通すことができる者だけが勝利者になる
レースの構成メンバーから必ず一着を取らなければいけない馬がいる。それが軸馬となる。新馬戦でもなく、又、メインレースでもない。つまり、未勝利戦及び５００万以下１０００万以下の????レースに集中する。
理由は何千万円で購入した馬をいつまでも賞金が取れないようでは馬肉にして競走馬生命を終わらせることになる。馬主はロスカットと言って経費圧縮する為だ。
従って軸馬となる馬はこのレースどうしても勝たなければいけない必勝体制を取ってくる馬だ。予想紙・スポーツ紙等の本命・無印等予想は一切関係ない。むしろ無印であればラッキーである。
勝負師は1着候補の軸馬より2着候補の馬のほうが難解である。
勝負馬券はあくまでも馬単・馬連のみである。基本は馬連3点以下の投資が鉄則である。
5点も6点、又は3連複や3連単のバラ買いは絶対当たったとしてもお金を増やすことはできない。ハッキリ言っておく。お金は大事にしなさい。
小資金でハイリターンこそ競馬の醍醐味である
この暗い時代に与えてくれた国（JRA）からのプレゼントであると思え。
最後に競馬は遊びではなく投資だと言う認識を深め、毎回、毎回レースを買うのではなく一ヶ月の内、数レースで真剣に集中投資することである。