ポーの一族コミュの皆さん、思い出を

おお、早速ブランコさん、ありがとうございます。
私は高校・大学のころはまりまくり、Portsnellとか勝手に綴ってペンネームにしたり、エドガーのゴム版を作って蔵書印がわりにしたり、本気でヴァンパイアにあこがれていました。
続編を強く望んでもいました。
アランもかわいいけど、やっぱりエドガーだ。

コメント(60)

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[21] mixiユーザー 06月27日 09:51

はじめまして。
私は今大学生なのでポーを知ったのは最近です。
２年位前かな。
でも、その世界観にハマり、毎日でも読み返してました。
おととしの夏休みにイギリスに行ったのですが、
日本の活字として持って行きました。
舞台にロンドンが多かったので、ちょっと浸ってましたwww

私が読んだのは文庫本ですが、特に面白かったのは
メリーベルが近所の男の子と遊んで、その後引っ越して会えなくなる。
で、20年後か30年後くらいに大人になった男の子が
街でメリーベルを見かけてメリーベルの娘だと勘違いする。
でもエドガーたちをそこに見つけることで
メリーベルが成長しない女の子ということに気づく。
みたいなお話。
ちょっと切なくなるなぁと思います。

[22] mixiユーザー 06月27日 12:22

子供の頃は、永遠に子供のまま生きられるなんて羨ましいと思ってました。

オトナになって、その永遠の時の残酷さが理解できました。

でもエドガーが仲間に加えてくれると言うのなら、
喜んでついてまいりまーす！

[25] mixiユーザー 07月02日 02:00

初めまして＊＊私がポーの一族を知ったのは中２でした(*u*)
母の古い漫画が昔から家にあって引っ越しのさいに見つけて読んだのがきっかけではまりましたvV今年大学生になりましたがいまだにポーの一族を始め、トーマの心臓もその他の萩尾望都作品も大好きです！！あの世界観に引き込まれますvV
エドガーが大好きです＊＊アランも好きですが、、

[26] mixiユーザー 07月04日 22:51

小学１年位でしょうか、何でか家にありました。
４巻表紙の美しさに魅了されて･･･
ラプンツェルの肖像画の美しさは今でも
褪せないですね!!!!
小鳥の国大好きです。
どんどん現代に近づいて衣装（あえて服ではなく衣装）
が現代ぽくなっていくのも好きです。
アランも好きですけど、やはりエドガーです。
遥かな時間を生きてきて、精神は大人でも体が子供である
事はどんなに辛い事なんだろうかと考えます。
永遠に夢を見れる事は幸せかもしれないんだけど
ｴﾄﾞｶﾞｰって現実主義だから。

[28] mixiユーザー 07月06日 20:25

物凄いお宝乙です!!!!
凄いなあ

[29] mixiユーザー 07月06日 22:53

それ、私も持ってますーー！
古本屋で偶然見つけたときは、もう興奮のあまり息も絶え絶えに(笑)。

でも状態がTahonyoさんのみたくキレイじゃありません。
ちょっと波打ってます･･ (涙)

[30] mixiユーザー 07月11日 17:22

はじめまして！私も小学生のころからはまって、かれこれ
○十年！
もちろん嫁入り道具？のひとつとして、ポーなどは持参です。

先日　ＹＡＨＯＯで望都先生のコミックまとめて１０３冊！
というものを　落札してしまいました♪

さて・・・どこへ置くのやら・・・・

[31] mixiユーザー 08月10日 13:41

Tahonyoさん、うわー、うらやましい！物凄い宝です、それは！
いいなあ、わたしも古本屋めぐりしようかしら。

ＯＧＩＯＧＩさん、１０３冊もあるんだ……一気に部屋が狭くなるけど、エドガーたちと一緒に暮らせるならドンとコイですよね★

[32] mixiユーザー 08月10日 13:57

ぽち子は中学校のﾄｷ友達がﾎﾟｰをよんでて、最初は『なんだ、古ﾏﾝｶﾞかぁ』て思ってたｹﾄﾞ読んでみたら見事にﾊﾏりました笑
ｱﾗﾝがｽｷですねぇ(>ω<*)

[33] mixiユーザー 10月02日 02:51

単行本お持ちでない方の為に５巻扉絵「エルゼリ」です。

私も小学生の時に、夏休み　親戚の当時高校生だったお姉さんに「素敵な本を見せてあげる」と「ポーの一族」（当時１巻）教えてもらいました。それ以来ずっとリアルタイムで読んでました。当時、この１巻は発売３日で完売してしまう程の反響だったとか。編集部始まって以来の快挙だったそうです。

萩尾先生の作品の中でも　この「ポーの一族」と「トーマの心臓」だけは郡を抜いていると思います。どなたかも描かれてましたが、私も無人島に持って行くならこの２シリーズです。

ポーの中でも一番好きなのは「ペニーレイン」ですね。この時の萩尾先生の絵柄が一番繊細で美しいと思います。もう何度も何度も模写をしたのを覚えています。大好きなエドガーがこんなに心の中を雄弁に語るのが切なくて。シリーズ通して何百回読んだか分かりませんが、今だに読んで泣く漫画で芸術の域。萩尾先生自身が一番好きな作品とおっしゃるのも頷けます。不思議な魔力をもった作品。

[37] mixiユーザー 02月08日 22:13

6：yu'eさん

私もラジオのポーの村聴きました。メリーベルの発音、ミョーでしたよね。「あなたはメ＜リー＞ベルをうち殺そうとしたんだ！」「メ＜リー＞ベルのためにだけぼくは生きてるんだメ＜リー＞ベルのためにだけ」

辛かったですね…そして記憶に残っているのはこの発音だけだなんてw

[39] mixiユーザー 02月09日 00:05

はじめまして。私が最初に出会ったのは「小鳥の巣」でした。当時中学生。（歳がバレますね）。確かにエドガーと同じ歳だったはずなのに…。リデルの心境をそれから毎年味わうことになるとは…。
萩尾望都先生の作品の中で、私の中では一番。（好きな作品は沢山ありますが）。本当に台詞のひとつひとつを覚えるほど読みました。

[40] mixiユーザー 02月09日 03:54

何より一番好きなのは、あの、空気の感じです。
自分はそこにいなかったのになんだか知っているような、あの雨とか湿気とか中洲とか。

まだほんの子どものうちに失ったものを懐かしんでいたような・・・妙な心持ですが、実際そうでした。

もっとも、去年ドイツに行ってボンのあたりをうろうろしてみましたが、あんまりロマンティックな土地柄でもないようです。
食べ物はおいしかったんですけど。。。

[41] mixiユーザー 02月09日 13:31

空気感…たしか萩尾さんは作品を書くとき、最初に舞台の気候を決めると言っていた記憶があります。
気候が決まれば、衣装が決まる。衣装が決まれば…と。

決して写実的な画ではないのに、その場所に行ったことがあるような気がする、
登場人物が実在するような気がする（エドガーのモデルじゃなくて、本当にエドガーがいる気がする）のは、
このリアルな空気感のせいだと私も思います。ことに、湿気。あと温度。血とか温かいし。

[42] mixiユーザー 03月13日 23:49

初めまして。

＞竹婦人さん
私も萩尾さんの作品には空気感というか、
「光」を感じてしまうんですよ。
こんなに光や空気を感じる少女漫画は見た事ないです。

＞オッキーさん
確かにヨーロッパ、それ程ロマンチックじゃなかったです＊

＞kyo-muさん
私も小6の時に「ポ－」にはまりまして、
「小鳥の巣」は別コミでリアルタイムで読んでました。
絵柄も、私はこの時が一番好きです。
流れるような線一本一本に、泣きそうに陶酔しましたよ。

物語にも陶酔してて、廊下歩きながら「次のストーリーは・・・」と
気になってボ－っとしてた程＠
予測した通りの展開、それ以上になっていくスリル、
もう完璧にとりこでした。

「読んだ人が死ぬ程の物を描きましょう」と「まんがABC」で
先生がおっしゃってましたが、そのとおりですね。

リデルの心境・・・私も味わいました＊
窓を開けて待ってた時も・・・はずかし＠

耳の下にキスして欲しくて・・・
時を止めてもらいたかった。
何よりもエドガーに連れていってもらいたかった。

誰でも一度は思いませんか？（＾＾；）

[43] mixiユーザー 03月14日 10:11

あっそうだ！＞リデルさん

中島みゆきさんは大島弓子さんのファンなので
アランは知らないと思いますよ。
坂本龍一さんは、モーさまをよく読んでるので
知ってるかも？

[44] mixiユーザー 04月28日 10:18

エドガーたちが、ばらのお茶だけで生きているのを読んで、
中学の頃、ばらのお茶を、ちょっと足の高いティーカップで飲みたいと、友人の間で騒いでいたところ、「似たようなのならある！」と言って飲ませて貰ったのが缶入りジャスミンティー。今まで紅茶といえばリ○トンのティーバッグだったのが目からウロコ。砂糖を入れずにストレートで飲んだのも初めてでした。
以来紅茶にハマり、３年間紅茶の教室にも通いました。
ティーカップも集めました。今では食器棚２つを占領しています。

マザーグースの本も探して読みました。
私の人生に影響を与えた作品でしたね。＾＾
地味な作品のうちに入るのかもですが、「ピカデリー７時」も好きな作品のひとつです。あれが何か思っていたロンドンの雰囲気に一番近いような・・・。

[45] mixiユーザー 04月28日 12:12

初めまして♪
珠姫さんの　ばらのお茶　で　今　思い出したのですが
うん十年前
お料理の得意な　メリーベルみたいな　砂糖菓子のような　美しい演劇部の仲間が　
なんとなくエドガー役の　私のために　（なんて怪しい･･･　私の顔は･･･ね♪）
ばらのジャム　作ってきてくれて♪　
ドキドキしながら　
それも焼いてきてくれたビスケットにつけて　
大道具の影　
ふたり寄り添って　いただいちゃいました～♪
不思議な味がしたけど　幸せなひと時でした♪

うふ♪　　　　　
　　

[46] mixiユーザー 04月28日 12:47

unacoさん＞
はい、私もケーキを焼くのが得意な友達に頼み込んで、ばらのジャムを作りましたよ♪
たくさん花びらを入れてみたのに（当時にしたら大奮発）できたものは少しの量でした。
味はあんまり覚えてませんが・・・。（＾＾；）
今ならたま～に観光地のお土産コーナーでばらのジャムを見つけることがあるんですが・・・。
当時は本当に貴重品でしたね（＾＾）

今でもばらならびろうどのような黒に近い赤のばらが好きです。
ジャムにしたのはさすがにピンクでしたが☆

[47] mixiユーザー 04月29日 02:00

私も薔薇のジャムを作りました。
確かほんの少ししかできなくて、それにあんまりいい薔薇じゃなかったせいか、気分だけでしたね～。

あとやはり紅茶に凝りました。
英国物産展なんかあると出かけていって、お小遣いで買い込んだりして。

薔薇の香りだけで生きていけるようになりたかったな。。

でも、今見てみるとポーの一族って、1972年1月の「すきとおった銀の髪」から1976年4月の「エディス」までの、ほんの四年間のことなんですね。
なんだか小学校から大学までずっとそういう気分でいたような気がします。

[48] mixiユーザー 05月01日 21:46

はじめまして。

ポーの一族には小学校の頃、そろばん教室の本棚に雑誌がおいてあって、何気に読んだのがきっかけでした。
確か、連載じゃなく、時々？たま～に続編が出る形だったと思う。

私だけじゃなく、みなさん、
窓を少し開けて眠ったりしたんですね。

エドガーは永遠の14歳。
エドガーより年上になったら、もう私の夢は終わってしまうと
本気で考えていた14歳の頃。

14才と364日目・・・私にはその資格がないのね。
というぐあいに、真剣にエドガーが好きでした。
　　
今でも胸が痛みますネ。
（心が30年前にタイムスリップする）

[49] mixiユーザー 05月03日 00:50

みんなおんなじなんだね～
私は小５か６の頃かな少女コミックで読んでたような気がする..なんかさ
秘密のお話し読んでるみたいにポーを読むときは一人の場所を探して..読んでたような記憶があるなぁ、
縁側の風がよく通る場所でさぁ
バラの花びら散らした紅茶も飲んだし窓も少し開けて眠ったし
町を歩くときもエドガーを探してたような気がする。
学校の帰り道に霧やもやが出るとポーの村に迷い込まないかしら..なんてﾄﾞｷﾄﾞｷしたり。
14才以上年とりたくなかったし
私ももしかしたら小さい時エドガーとアランに育てられたことあったりして..忘れてるだけかも..
なあんて思ったり死ぬときには「ジュールヒア..」って言うんだって決めたりさ..
久しぶりにポー読もっかなぁ
でも..
オスカーも好きだったけどね

[50] mixiユーザー 05月03日 01:32

あ、そうそう！
私も、他のマンガは友達と読んでたのに、ポーの一族だけは一人ですみっこに隠れて読んでました。
（弟なんかに発見されると、気分が台無しなので）

オスカーも好きです♪（いまだに）

[51] mixiユーザー 05月04日 02:00

わたしねオスカーのお父様も好きだったりして..ミュラー校長ｾﾝｾもだこど
写真家の目が見えなくなる父上もね！
私の片羽根あげたいなぁなんて
..ﾄﾋﾟ違いだね
失礼

[53] mixiユーザー 05月22日 22:14

バラのエッセンスに憧れました�
ご存知小鳥の巣で出たアレです笑
小瓶に入って儚げで…

ローズヒップティーとか苦手ながら飲んでみたり…

そしてコレ！砂糖入りだし、なんか本物？とは程遠いような気もしますが…それっぽくはないでしょうか笑

結構自己満足なんですが�

隣市のコンセプトが薔薇の町なのが関係あるのか売ってました﨏

紅茶に入れても、そのままでも結構美味しかったです�

[54] mixiユーザー 05月22日 22:42

エドガーたちのように少年のままでいたい

[55] mixiユーザー 08月27日 00:05

バラのお茶･･･正確にはバラのエッセンスをたらした紅茶ですよね。

昔、香港に行った時に、ジャッキーチェン･プロデュースの「暴暴茶」なる物をお土産に買いました。ジャッキーファンだったのもありますが、バラのつぼみ入りのウーロン茶だったからなんです。
暴飲・暴食しても、このお茶飲めばスッキリねー！という効能だった･･･気がしますが、意外にも美味しかった記憶があります。
～まー、お粗末な【バラのお茶】でしたが、結構悦に入って友人に飲ませたっけ～