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PRIDE mixi祭 〜逆襲〜コミュの試合結果雑感『ネタバレしていますので注意』

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先ずはじめにこれから後は試合の結果を載せていますので結果を知りたくない人は見ないでください。

大会が始まって、いつものようにスタッフが紹介されました。審判の中にジャッチ島田さんが入っていました、アメリカでのライセンスを取得されたのでしょうね、ブーイングは僕の耳には聞こえませんでした。残念。
選手をコールするK.グランドさんとレニー・ハートは健在でした。
解説陣は高田さんを除き(なぜか高田さんはずっとプレス席にシウバと一緒に座っていました)いつもの通りでした、高田さんはいなくても失礼ですが問題ないです。

第1試合
ジョーイ・ヴィラセニョール●VS○ロビー・ローラー
(1R 0分22秒 KO)

あまり知名度のない二人の戦いでしたがゴングと同時にローラーが攻め込みましたね、膝蹴り一発。
ローラーの作戦勝ちだったと思います。
ファーストインパクトとしては十分だったと思いますし、ローラーはまだ24歳、これからの活躍にも期待しています。


第2試合
中村 和裕○VS●トラビイス・ガルブレイス
(2R 1分16秒 TKO)

直前で相手が代わるのは闘う側としても大変だと思いますが・・・力の差が歴然としていましたね。
ガルブレイスの攻撃を凌ぎ、スタミナを削って最後はどう決めるかという感じでした。
前回とは違い、しっかりと攻めれていたと思います。
正直言うともう少し、自ら危険も覚悟で中に入ってくれればよかったな・・・
1R終了間際の背負い投げは歓声がいまいちでしたが柔道を魅せれたと思います。
なぜかこの試合は煽りVがなかったですね、相手が代わったからだと思っていたらバタービーンはありましたし?でしたね。

第3試合
西島 洋介●VS○フィル・バローニ
(1R 3分20秒 アームロック)

まったく、話になりません。同じ所属のユンが試合のたんびになぜ評判がよくなっていくのかを考えてください。
西島選手は初参戦のときからまったく成長が見れません、ゴングが鳴ってから一度でも倒されたら終わりです。
テイクダウンに対する対処もまったくですし、グラウンドでもバローニ相手に翻弄されっぱなしではお話にならんでしょう。
アームロックも折れる直前というところまで極まったいたにも関わらず、止めた審判に抗議のポーズ。
好きな選手ですが少しあきれました、そこまで持ち込まれたことを悔いるべきです。
いつまでもスタンドで打ち合いになれば・・・なんて思いながら試合しているようならPRIDEは出るべきではありません。
榊原さんに立ち技大会を開催してもらえるように抗議すればよいでしょう。
当然、そんなことしている暇があれば寝技の対処を練習してください。
バローニも相手がこれでは持ち味が出せませんでしたね、とばっちりです。

第4試合
ダン・ヘンダーソン○VS●ビクトー・ベウフォート
(3R判定 3−0)

ビクトーはすこし重そうでしたね、仕上げ切れていなかったです。
ダンはいい感じで試合開始後もいつもの魔法の右パンチがいいように入っていました。
なぜあれを避けられないのかといつも感心しています。
仕留めきれはしませんでしたが判定は誰の目にも明らかでしたね。

第5試合
ショーン・オヘア●VS○バタービーン
(1R 0分29秒 KO)

すごいです、バタービーンの圧力プッシュ!ラッシュは見ものです。
曙に見せてあげたいくらい!
こんなにスローでも入れば決まるんだなというかんじです。
オヘアは何しにきたんでしょうね。

ここで前半終了。
ルールの改善もあり、1Rで決まる試合が多いですね。
時間も1時間半くらいですかね、早いです。
でもレフリーのストップが早いとはあまり思いませんでした、格差がありすぎたほうが問題です。
休憩時間には高田さんに呼ばれて3人日本の選手がリングに上がりました。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200610/at00011003.html
もうね、全員NOVAに通いなさい、いやNOVAはだめ(→http://blogs.yahoo.co.jp/tomishin_tml/42643186.html)だからジオスかな。。
マッハさんなんてUFCでの日々はどうしたんですか?
藤田選手はあごをわざとしゃくらせている感じがしたんですけど・・・イノキ?

第6試合
ジョシュ・バーネット○VS●パウエル・ナツラ
(2R 3分04秒 足首固め)

ナツラ選手いい感じです、最後こそジョシュが取りましたけどそれまでは終始ペースを握っていましたね。
連戦での疲れが残っているとしても今のジョシュにあれだけできれば今後に更に期待を持ってしまいます。
ジョシュは一旦、休憩いきましょう。

第7試合
マウリシオ・ショーグン○VS●ケビン・ランデルマン
(1R 2分35秒 ヒザ十字固め)

ショーグンはやはり強かったですね、グラウンド状態の顔への蹴りはなしとのことでしたがこのルールはむしろランデルマンに不利になってしまった結果でした。
足を取られたときに逆にショーグンの顔を蹴り入れたかったでしょうね。
ショーグンがルール変更を逆手に取った形でした、圧勝です。

第8試合
エメリヤーエンコ・ヒョードル○VS●マーク・コールマン
(2R 1分15秒 腕十字固め)

・・・皇帝強し。
コールマンも地元の声援を受けて頑張りましたけどヒョードル?(高田風味)はでかすぎましたね。
タックルを何度狙いにいっても冷静に首をとり、ネックロックに持ち込まれる。
あれではコールマンは手が出なくもなります。
最後はようやくグラウンドで上になりましたが腕を取られてしまいましたね。
アメリカ人にビックインパクトを与えたと思います・・・がやはりルールがこのままでいく以上はアメリカではタイトルマッチはしないで欲しいですね。
アメリカでの試合はトライアル的な対戦カードを組んでいただきたいです。

全体的にいつもの日本の興行よりはやや見ていて安心な感じがしました。
シウバが2月のラスベガス2回目のPRIDE33でUFCのチャンプとやってやるとコメントしましたがルール変更できたらの話にして欲しいですね。
1R5分は寝業師にとっては不利ですし、四点禁止もショーグンのようにルールに任せて闘われると見ている側は若干やきもきします。(なんでランデルマン、足出さないんだよ〜・・・あっそうか、禁止かみたいな)
こんな感じも続けたら慣れてくるんですかね、だとしたら日本での興行も禁止にしていただきたい。
とりあえず、ルールをどちらかに定着させるべきです。

初めてのアメリカ大会はまぁ、個人の感想としてはよかったんじゃないかと思います。
物足りないと思うのは日本で続けてきたストーリーがアメリカではまだできていないからでしょうね。
PRIDEって全体的にストーリーがありますから。
続けていけばアメリカ大会もいいと思います。
ただ、値段が同じってのはちょっと解せなかったんで価格見直しはしていただきたいですね。

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