ヒップ・ホップ界の誇る至高のトラック・メイカーとして 絶大な人気と評価を得ているヒップホップ・グループ GANG STARRのDJプレミアJAPAN TOUR '07 西東京公演ついに決定!!
He Is Living Legend… ヒップホップシーンの生ける伝説にして90年代GANG STARRとして世界を席巻。 また、NAS・KRS ONE・Jay-Z・NOTORIOUS B.I.Gなどスーパースター達をプロデュースし数えきれないクラシックを生み出してきた“プリモ”ことDJ PREMIERが来日!! そしてなんと! 西東京公演として八王子ZONEにまさかの初登場が実現!!
【GUEST DJ】 DJ SHUHO (KICK THE CAN CREW) DJ BASS(Tokyo Z Family . PITCH CONTROLERZ) DJ ENARI (from 渋谷NUTS) DJ MOCKINTOSH (from 福生 HEAT) DJ KOMUKEN (FIFTY-FOUR . PITCH CONTROLERZ) DJ $akon(Diggin') and more...
【SOUND SYSTEM】 ONE LOVE CREW (ONE LOVE TRAVERING SOUND SYSTEM)
Surprise GUEST・・・・
★DJプレミア (DJ PREMIER OF GANG STARR) - Profile★
90年、スパイク・リー監督の映画『Mo' Better Blues』に挿入された楽曲'Jazz Thing'によって幅広い層のファンにその名を広めることに成功したヒップホップ・グループ、ギャング・スター(Gang Starr)。ア・トライブ・コールド・クエスト(A tribe Called Quest)らと同様、90年代初頭からいち早くジャズをサンプリングした斬新なサウンドでヒップ・ホップの新たな可能性を提示して見せ、その後の活動でも常に、シーンの先駆者として存在し続けた。1stアルバム'No More Mr. Nice Guy'を89年に発表して以降、'Step In The Arena'、'Daily Operation'、'Hard To Earn'、'Moment Of Truth'、'The Owner'と、その時代時代を象徴する傑作をリリースしてきた彼らであるが、そのサウンドの要とも言える素晴らしいトラックの数々を制作してきたのが DJプレミアである。彼の留まることを知らないアイデアの数々とそれを裏付ける高度なスキルは、ヒップホップ・シーンの中でも他と一線を画している。最早、天才職人の域まで達しているそれらの作品は、一小節や二小節のフレーズをつないだ限り無くシンプルな中毒性や、一音一音を磨きあげたサウンドの強力なインパクトでリスナーを虜にしてしまうのだ。ギャング・スター以外にも、ジェルー・ザ・ダマジャ(Jeru The Damaja)やグループ・ホーム(Group Home)、ノトーリアス・B.I.G.(NotoriousB.I.G.)、ナズ(NAS)、ラキム(Rakim)といったア−ティストのプロデュースも手がけ、そのどれもが非常に高いクオリティーで制作され大ヒットを記録している。まさにヒップ・ホップ界の誇る至高のトラック・メイカーとして絶大な人気と評価を得ている。デビューから15年にも渡って常に革新的な存在として君臨してきた彼が、遂に西東京八王子にDJとして登場する。 この貴重な機会を決して聴き逃さないで欲しい。
80年代後半からラップをはじめ、その独特の声とフローだけではなく、ファッションやスタイルでもヘッズたちを魅了して止まない文字通り日本語ラップのオリジネーター。 1990年には、STEVIE WONDERのJAPAN TOURで日本語のラップで参加。1993年には、TOMMY BOY(米)よりリリースの'PLANET RAP [SAMPLE OF THE WORLD]'に日本代表で参加。日本のHIP HOP史上で、BEAT KICKS、MICROPHONEPAGER、雷のメンバーとして、最も重要な役割を果たしてきた。 90年 代に入ってからは、ソロとして数々のコンピレーション等に楽曲を提供。96年には日本語ラップの金字塔とも言うべきクラシック、LAMP EYE '証言'に参加。 98年にはメジャー1stソロ・アルバム「AL-KHADIR」をリ リース、2ndアルバム「FORWARD ON TO HIPHOP SEVENDIMENSIONS」からはセルフプロデュースも始め、常に斬新なアイディアで聴くモノを飽きさせない作品を発表し続けている。また、99年にはフジ・ロックフェスティバルに初の日本人ラップ・アクトとしてRINO LATINA IIと共に参加。ハードコア・ラップだけでなく、ACO、Keyco、bird、SUGAR SOULなどの女性ヴォーカルとの共演で多くのメロウな楽曲を残している。 2002年4月に4枚目のアルバム「余韻」をリリース。2003年3月に新曲「その先の向こう」を含むベスト盤をリリース。 2003年には遂に、半ば生きた伝説となりつつあった雷をRINO LATINAII、YOU THE ROCK★、G.K.MARYAN等と共に、本格的に再始動開始。2004年4月にはKAMINARI-KAZOKU.のフルアルバム「330 more answer no question」をリ リースし、再びシーンに衝撃を与える。2005年7月にはR&BシンガーHi-Dとのコラボレーションアルバム「LOVE or HATE」、2006年4月には初のPV集「THING TWICE」、5月には3年半ぶりとなる5thアルバム「TWIG」をリリース。精力的に活動と音楽の幅を広げていく。 そして、2007年3月には、アメリカの鬼才プロデューサーPREFUSE 73とのコラボレーションアルバム「akasatana」をリ リース。世界発売も予定されているこのアルバムで、TWIGYの新たな1ページが展開される。 2007年末には「akasatana」のリリースパーティの模様を収録した初のライブDVDを発売。
1990年、伝説のRapグループ'ZINGI'を結成しDJとして参加。以降、様々な音楽活動を繰り広げる。クラブDJとしての活動はもちろん、様々なアーティストのライブDJ等、その活動は幅広い。現在では、INORAN(ex-LUNA SEA)のプロジェクト「FAKE!?」への参加やLITTLE(KICK THE CAN CREW)のソロ・アルバムのプロデュース&トラック提供、dj hondaがプロデュースする「姫」へのトラック提供、ROCKバンド「ZZ」のレコーディングやアメリカ公演への参加等活動の幅を広げる。
KICK THE CAN CREWのDJ。もともとLITTLEと共に活動していた流れで、KICK THE CAN CREWのライブにDJとして初期より参加。東京Z FAMILY出身。「3MCs+1DJ」の1DJとはまさに彼のこと。KICKには欠かせない存在。KREVAが劇中音楽を手掛けたTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」でのG-BOYS役や某有名食料メーカーCMの出演経験etcもあり。また映画「ピカ☆ンチ」のサウンドトラックを手掛けたり、こまごまとサウンドプロデュースも行っている。KICK活動休止後はKREVA/LITTLE/MCUのDJをやる他、日本全国津々浦々CLUB活動をしている。