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ビバ☆助産師コミュのご意見をお聞かせください

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はじめまして。
私は助産師ではありませんが看護師をしています。

助産師の皆様のご意見をお聞きしたいと思いトピックをたてました。

一人目が緊急帝王切開で出産し、現在、二人目を妊娠しています。35週で予定日は7月9日です。
大学病院で自然分娩を希望し、予定日までに陣痛が来れば自然分娩で、予定日が過ぎれば帝王切開するという方向で決まり検診を受けていました。
妊娠の経過は母子共に健康で今でも仕事をしているくらい順調です。

しかし…昨日の検診で今まで診てもらった先生ではなく、初めて診てもらう先生が前回の出産が児頭骨盤不均衡、回旋異常による帝王切開でなおかつ一度切っているから子宮破裂の危険があり母子共に亡くなる可能性がある等、リスクが大きいことを説明され、帝王切開の方向で考え直してほしいと言われました。

次回の37週の診察までに検討してほしいと言われて悩んでいるところです。

上記のリスクを承知した上で陣痛を待って自然分娩にしようと思っていた矢先でしたし、産後の回復も早いし母乳の確立も早いので出来れば自然分娩がいいと思いつつも…あえて危険を抱えて自然分娩にしなくてもいいのでは…とも思えてきて迷っています。

長文で内容がまとまっていなくて申し訳ありません。
ぜひ、皆様の意見や体験だんをお聞かせください。

コメント(13)

そうですね。
当院でもVBACやってますが、やはり前回の帝王切開の理由が大きく左右されます。例えば 骨盤位とか胎児仮死などで帝王切開なら次回は経膣でも可能な場合が多いですが、CPDとなると難しいですね。うちの病院ではCPDで前回帝切は次は経膣トライはしてません。
骨盤レントゲンとってもらうというのもいいと思います。担当医師と十分に説明してもらい、考えてみてください。
ちょっとトピとはずれてしまいますがバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)皆さんのおっしゃっている、骨盤のレントゲンですが、何かの研修でCPDは陣痛がこないと判断は難しく、事前に骨盤のレントゲンをとるのはあまり診断には効果的ではないって聞いたことがありますバッド(下向き矢印)
これはももさんが主治医ともっとお話をしなければいけない問題ですね。
主治医と相談して、予定日まで様子を見て、陣痛が来なければ帝王切開と決めたなら、それでいいのではないでしょうか?
そしてももさんが「自然分娩希望」ならば、体調を整え、陣痛が来るのを待てばいいのかと。
ももさんの状態を一番良く分かっているのは主治医です。
そしてももさんの出産に対して責任があるのも主治医です。
初めて見てもらった医者の説明はあくまで一般的なもの。ももさんの主治医はそれを充分考慮して決めたと思うので、あとはそれを信じるだけです。
不安な気持ちは良く分かります。迷うのならもう一度、主治医と相談されるのもいいですね。

…余談ですが、ワタクシがかな〜〜〜り前に大学病院で働いていたときは、外来で診ていた医者が入院したときの主治医になるとは決まっていませんでした。

どんな分娩でも危険を伴います。
妊娠中全く異常がない方でも、分娩中に緊急を要する事態になることはよくあります。
うちの病院では2,3年前までは、前回骨盤位などはVBACはやっていましたが、危険性が高いということから、やらなくなりました(つд`)
上の子や今の子にとって考えると、なるべくハイリスクは避けた方がいいんじゃないかなぁと私は思います。母親って子供にとってはなくてはならない存在だし。前回CPD だとなると、かなりハイリスクなお産になるかもしれません(つд`)
母体や赤ちゃんの安全を考えてしまう…。
お産直後の赤ちゃんの急変に当たったばっかりだとそう考えてしまう…。赤ちゃんが急変したとき自分を責めてる人多いし…それをみてると辛いんだよね(>_<。)
ただその人なりの考えがあるので、どれが正しいとかはないのでなんともいえませんが(つд`)
私は母子ともに健康であって欲しいですヽ(´ー`)ノ
私が働いていた病院は前回帝王切開は前例帝王切開というように決まっていました。リスクを考えてだと思います。私もそれが当たり前だと思っていました。

しかし自分が帝王切開を経験し、まだ妊娠はしていませんが次はVBACを希望しています。
しかしもちろんリスクも知っていますからいつも心は葛藤しています。
VBACのコミュに参加し同じ悩みを持っている方はたくさんいらっしゃることを知りましたし、出産目前でも心揺らいでいる方もいらっしゃるということを知りました。

VBACを取り扱う病院が減っていく中で現在通われている病院に出会えたことはすばらしいですね。
帝王切開経験者として、VBAC希望者としてコメントさせていただきます。

通われている病院の体勢がどのようになっているのか、主治医が絶対のところなのかなどでも違ってくるかもしれませんね。
今回の医師にたまたま出産をみてもらうことになれば、出産の最中に心無い言葉をかけられたりしてしまうかもしれません。

嫌な気持ちにならないように、出産そのものに後悔してしまわないように、しーたさんがおっしゃるように、まずは主治医としっかりと話しあうことが大切だと思いました。
でもその前にご自分の気持ちをよく考えてみてください。それからご家族の気持ち、そしておなかの赤ちゃんの気持ちを考えてみてください。

出産するまで不安はついて回ると思います。ももさんがどうしたいのか、それに病院はどのようにこたえてくれるのか。

すばらしい出産になるといいですね。
お邪魔します。
前回の適応がCPDということだったんですね。
皆様が言われるように、今回もその可能性は十分にありうると思いますしリスクも高くなるかもしれないですが、一番は、ももさんの気持ちが大切だと思います。
色々葛藤はあるかと思いますが、後悔のないお産になるように、主治医の先生ともしっかり話を詰めていくことが重要かと思います☆

ちなみに、☆ピンクぶぅ子☆さまが言われていたように、私も、先生や先輩方から、マルチウス・グースマン撮影は、陣痛が来る前に撮ってもあまり意味がない、確定診断は難しいと言っておりました。その頃にはあまり児頭も下降していないし。陣痛が来ても、応形機能を駆使して、児頭は骨重責をしながら出てくるので、陣発する前とは変わってきたりもするので、陣発しても診断は難しいかも・・・とも聞きました。骨盤の大きさがOKでも、陣痛が始まって、途中で回旋異常や不正軸進入とかもあって下降しにくいこととかも起こってくることもありますし。。。始まってみないと分からない、というのもありますね。
ももさんの身長がどれぐらいとか、胎児の推定体重、胎児BPDの大きさがどうかにもよるとは思いますが、難しいですよね。。。
あまり時間はありませんが、色んなことを想定した上で、しっかり主治医の先生と話し合ってみることが大切だと思います!!
どちらになるにしても、ももさんにとって、いいお産だった♪と思えるような体験になることを心よりお祈りしております♪
まだまだ未熟者で勉強不足で経験の少ない私ですが、偉そうに言いましてすみません。。。ありゃ、まとまりがなく、何言ってるのか分からなくなりましたが。。。

頑張ってください!!
医師のリスク回避の考えが大きく左右される現在です。私はVBACを常に実施してきた病院に勤めていました。最初から帝王切開は少ないです。ベビーの大きさが正常で、前回の創傷部がひどく瘢痕化しているとか、子宮壁が薄くなっている時は、子宮破裂の危険は大です。主治医とよく話し、ベビーが貴方の身体にマッチした推定体重なら、自然陣痛を待ち、経過中に異常徴候が出現したら帝王切開にするという考えがあります。
私は、ももさんが自然分娩への意欲があるのならばぜひ頑張ってほしいと思います。VBACをして、満足のいくお産を経験された方がたくさんいることも事実です。
しかし、VBACは確かにリスクの伴うことです。途中で帝王切開に切り替えなければならない場合もたくさんあります。でも、できることはしたと思えることって大切ではないですか??

VBACをするにあたって、その管理が十分にできる病院かがポイントですが、それはこの書き込みだけで判断することは出来ません。

一度、そこの助産師の意見も聞いてみてはどうでしょうか??
できれば複数の人と。(余計に迷いが増えてしまうかな??)
主治医と前回担当した医師の考え方の違いも知ることができるかもしれません。

そして、VBACをすることになった場合は、ももさん自信が体調を整え、リラックスしてお産に望むことが大切だと思います。口で言うほど簡単なことではないですが…。
文献によっては、本当のCPDはほとんどいないと言われています。ないとはいいませんが。過緊張や疲労からくる微弱陣痛で児頭が降りてこなかったり、回旋異常で児頭がおりてこなかった場合などにCPDと診断されて帝王切開になっている例も少なくないということです。
それを防ぐためには、リラックスしてお産に望むことがとても大切だと最近身にしみて感じさせられてます。


色んな意見があって迷うかもしれませんが、ももさんが納得して前に進めるよう、願っています。


みなさま。。。

沢山のアドバイスやコメントをいただき大変感謝しておりますm(__)m

多くのアドバイスをいただき検討したかったので敢えて一人一人の方にコメントをしませんでした。

コメントを読んでいて思ったことは、私自身が知識不足であったこと、子宮破裂をする可能性は数%と聞いていたので納得していたようで実は安易に考えていたのかもしれないと感じました。
臨床経験してきて多くの患者様の死を看取り命の重さや大切さを理解してきたのに産後の回復の早さに気を取られていた自分が情けないと思いました。
一人目があまりにも産後に貧血やめまい、体調不良、母乳の確立が悪いことに悩まされたので命よりも回復の早さを優先してしまったのかもしれません。

皆様のおっしゃる通り、なによりも母親の私と子供の命を優先することが当然だと思います。

今まで診察していただいた大学病院の先生方にも帝王切開を奨められましたがわたしが少しでもVBACの望みがあるのでしたら予定日まで陣痛がくるのを待ちたいと言い、渋々認めていただいた状態でした。
しかし、今回、助産師外来の後に急遽Drの診察が入り厳しいMTを受けたのでVBACは厳しいのだろうとは思っていました。

直接メッセージもいただき、コメントを読んだ中で、母子の安全性を優先し帝王切開を選択しようと思います。

皆様のアドバイスのおかげで次回の診察でDrや助産師さんに聞くことも沢山でましたし、それらを質問し納得したうえで帝王切開に臨みます。


臨床経験をふまえたすばらしいアドバイスをいただき本当にありがとうございました。

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