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ビバ☆助産師コミュの意見交換☆雑談トピ☆お産の実母の介入☆

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なんとなく気軽に思ったことをおしゃべりしたくてトピ作りました。



みなさんは、出産第1期の妊婦さんの実母の介入にどんな印象を持っていますか??

私は特に初産婦さんの場合、個人的に好きではないです。

感覚だけですが、陣発してお産施設に到着した時に実両親(特に実母)、はたまた兄弟姉妹まで真っ青な顔で妊婦さんを囲み、
夫が所在なさそうにすみっこにいるような状況では
微弱陣痛、第1期もしくは第2期の遷延、回旋異常などが多いような気がします。

そうこうしてるうちに
「痛がってるのが可哀想だから帝王切開にしてあげてくれ」(病院到着30分後)
なんて妊婦さんの前で言われるとやんわりとなだめつつ、内心

お産はあくまで夫婦+赤ちゃんのイベントであって、
母(実母)と娘(妊婦)のイベントではなーーーーいexclamation ×2exclamation ×2

と声を大にしてさらには拡声器で叫びたくなってしまいますたらーっ(汗)



シングルマザーや里帰り出産など背景によっては一概には言えませんが。


ご家族の心配も痛いほどわかるのですが。。。。



ココだけの話ということで、根拠だとか、データ上ではどうだとかいう堅苦しいのはこの際無視です。



MWの本音、持論を聞かせてください!!

コメント(21)

はじめましてわーい(嬉しい顔)

興味深く読ませていただきました。
確かに、「もう、見ていられないので、切ってください!」と言われた経験は、多々あります。
私は、その時には、現在の分娩が、どの程度進んでいるのかを、産婦さんとご家族に分かりやすく説明するようにしています。
例えば、初産婦さんなら、第1期は平均で12時間から15時間かかっても正常であり、今は陣痛発来から○時間なので・・・。という感じです。
栄養、休養、排泄など、微弱陣痛となる要因についても、説明し、少しでも分娩がスムーズに進むように、家族に協力を依頼します。
それと、胎児心音を聞いてもらって、赤ちゃんが元気で頑張っている様子も伝えます。
心音が低下したり、羊水の混濁が進んだり・・・医学的に帝王切開の適応となる場合には、すぐにでも帝王切開を行いますが、今は、その適応ではないことを理解してもらうことが、大切だと考えています。
付き添って来られるご両親の中には、まだ見ぬ孫よりも娘のことばかりを心配しているという感じがひしひしと伝わってくる方がおられますが、根気強く説明すれば、たいていの方は理解して下さいます。
「痛い!痛い!」と叫ぶ産婦さんには、「いい陣痛がきていますね〜!」と声をかけます。
旦那さんが、すみっこにいる状況・・・これもよくある光景ですね。
そんな時には、腰のマッサージの方法を伝え、「奥さんに、どこが気持ちいいのか聞いてあげてくださいね」と付け加えます。
家族みんなで、新しい家族を迎え入れるという貴重な経験ですので、私は第1期には、どんどん家族に立ち会ってもらいたいと思っていますexclamation ×2
私はぶっちゃけて、メンドクサイと思うことが多々あります。
心配なのはよくわかるんですが・・・。
少し過保護な感じもうけてしまいます。例を挙げるときりがないのですが。
何か打開策はないのでしょうか?
両親学級だけでなく、付き添う予定の家族にもジジババ学級みたいな。

訴えていることに丁寧に耳を傾けること、本当は何が言いたいのか?
帝王切開が本当に望んでいることではないんですよね。
たとえばもっと娘に関わって欲しいとか、どうしてあげればいいのかわからないとか・・・。
聞くことを面倒くさがっているとあとで余計な混乱に巻き込まれたりするケースがありますね。

でも、実母って大体そんなもんなんだと思います。

私は今妊娠中ですが、分娩時には自分の親はいて欲しくないと思います。
さすがに助産師に向かって、帝王切開にしてくださいなんて言い出すとは思えないけど
『大丈夫なの?助産師さん呼ぼうか?こうしたほうがいいんじゃない?ああしたほうがいいんじゃない?』なんて
ついていられたらイライラしてしまいそうです。
それに自分の自制が利かなくなり、わがままな娘になりそうなので。

母にはしっかりしていて欲しい、産婦を励まして欲しいと思う私たちの潜在的な
願いがあり、そうではない実母たちに・・・と思ってしまうのかも。

実母含め家族も私たちの看護の対象と考えれば納得できるのかもしれません。


私自身はあまり気になる事例にあたったことはありませんでしたが。

もしも、そのような「娘可愛さ」が先立つようなプレお祖母ちゃんが立ち会われるとしたら、逆にそれっていいチャンスのような気がします。

“娘”が“母”になることを目の当たりにする。
“娘”が自立していく様を見て、自身は祖母と言う立場になることを自覚する。
それは、そのあと、お母さんになりたてのママが子育てをしていく中にも、孫のことに「口出し」をする前に、その母親である自分の娘をまず尊重する、という意識を持っていただくチャンスになるのではないでしょうかね。

だからこそ、妊娠中からのママへの指導、分娩第一期への私たちの関わり方が大切になる様に思います。
ママ自身が主役になるような関わり方。
ママが主体的にお産に臨む姿勢を、私たちがサポートしていく体制。

そんな中にいたら、きっと無茶なことを強要したり、主役を取り違えたような言動を招くことはないと思うのですが、どうでしょうか。

ドゥーラ効果を考えると、自身の母と言うのは本来非常に頼もしい存在ではないのかとも思うので、ぞんざいに考えるよりも、活用?する方向でいけると、その後の家族の絆にもよい影響を残せそうですよね。


甘いかな?(苦笑)
私もイラッとすることあります手(パー)

私は「帝王切開してください」ってことは言われたことないですけど、「痛がってるんですけど大丈夫ですか?」とか「まだですかね?どのくらいかかりますか?」って聞かれるのがイラッとしちゃいますね…
ちゃんと冷静に優しく状況説明しますけど、内心では「あなた(お母さん)のほうが経験者ですよね?」って思っちゃいます。
私は妊娠もお産もまだ経験していないので痛みなどを具体的に分かってあげることはできないですから知識などで支えてあげてるのに、お母さんなら痛みを分かって支えてあげて欲しいです。
怪我や病気の痛みと違うんだから…

後、旦那様exclamation ×2立ち会いするならちゃんと産婦さんと向き合ってください。
この前外国人の旦那様が陣痛のたびにちゃんと腰をさすってあげて、終わるたびに「お水飲む?」って口まではこんでて、素敵だなって思いました。
思わず「いい旦那さんですね。日本の旦那さんはなかなかそこまでしてくれないんですよ」って言ってしまったんです冷や汗そしたらその旦那様が「それじゃあ誰がするの?」って…
そうですよね、旦那様がやらなきゃ誰がするの?ですよね…


トピとずれてしまいすみません…
でも、私もいつも思ってたことがトピになっていたので参加してみました。
私も、過保護にされている産婦さんに限って微弱陣痛→遷延というケースが多いように思います。「可哀想で見ていられないから、帝王切開にしてください!」なんて母親、しょっちゅうです。内心、見ていられないなら帰ればいいのにって思っちゃいます。あとは「私は安産だったのに」「こんなに時間が掛かるの(…とはいっても10時間程度)は初めてみた。おかしい!」と言い張る家族。少々やっかいですよね。家族からの負のエネルギーが陣痛抑制してるのでしょうか。私はある程度進行するまで、家族と離すことも時には必要かと思います。離れたとたんに陣痛が増強する事、多いですよ。
トピ主です。
みなさん貴重なご意見ありがとうございます。

ふんふん。こんな考え方もあるのね、からこの方はひょっとして私exclamation & questionというものまで。
大変興味深いです。

ジジババ学級、いいアイデアですねぴかぴか(新しい)
私が働いていたところではファミリーサポートのクラスでジジババも参加可、
ということにしてましたが、内容は新生児のお世話の仕方でした。
娘あるいは妻のお産に対する心構えがあるかないかで随分取り組み方が違ってくるような気がします。
正直な話、統計とったら、たぶん、実母が(過保護なタイプの)ついていた場合の方が、遅延もしくはカイザー率は高いと思いますよ。実母に限らずですが。
産院やDrの方針にもよると思いますが・・・。私の職場はそうだといえます。
助産院や、助産院のように自然分娩しかやならいといったところは
そんなことないと思いますが。

時々いますね、産婦さんは自然でいきたいのに、実母と夫が無理やり、カイザーにする時・・・。


上司にそのテーマで助産研究をやってみたらどうかと勧められました。
今までそういう研究ってなかったですよね。
皆さんの意見私もふんふんと思いながら
あー皆さん、臨床で働いてる助産師なんだって
なんか変にうれしくなってしまいました。

うるさい(つい本音が・・・。)家族がついている産婦によって、分娩遷延→カイザー多いと思います。
しかもNRFSではなく、理由は分娩停止。経膣分娩でも難産が多い。

たまに産婦さんに『お産はこんなものよ、しっかりしなさい!』
叱咤激励している実母を見ると感動を覚えます。
はじめまして。
実母の介入難しいですね。実母の介入が多いのは元々の人間関係にあると思っています。親離れ、子離れ出来ていない方に見られていると感じます。
そのため、陣痛も乗り切れない。と思われます。産婦自身が子供だとお母さんになるパワー(陣痛)なんておきないですよね。

初産婦でも旦那さまと来ているケースは、実母がいてもそこまでの依存は見られず、旦那様が端に追いやられているケースはあまり見かけないです。
それは核家族が確立しているのでは?と思います。親からの自立があるのではと。私の働く病院は、平均的に年齢が高く、30歳以上が普通です。そのために人間的に成熟しているのかもしれませんが。(たまに35以上の高齢初産婦でももう70歳を軽く超えたお母さんに頼りきっているケースもありますがね)
それに比べ、経産婦の場合は(年齢問わず)実母がいても依存している傾向は見られないと思います。親になることへの自覚、覚悟などの問題と思います。

実母はそれにしても厄介です。
せっかく母乳栄養確立しても1週間健診では、ミルクを飲んでいる。「泣くとかわいそう」と母がいいうんです。と。そして健診にも実母が登場。一緒にいいですか?と同席。駄目ともいえず。帰ったらこの実母が仕切るのであろうから話を聞いておこう。という思いもあり同席させる。
誰の健診か?と思わせるほど、実母が語る。ホント何を言っても昔の経験談を元に語りだす。参ってます。

でも嫌なら実家に帰らなければいいんですよ。でも帰るということは、産婦も実母を必要としているんですよね。これはどうしようもない。と思いました。
中にはあれれ?と思うケースもありましたが、私は必ずしも悪いイメージはありません。

私自身、1年半前に出産しました。旦那は同じ職場だったということもあり、ずっと付き添えない状況でした。そのため実母が付き添ってくれました。

が。。。かなりスパルタでした(笑)痛みに耐えながら小さな声で『イタッ』っと言ったところ、『頑張って産むしかないんだから弱音は吐かないの!』と一喝あせあせ(飛び散る汗)
かなり心強かったですぴかぴか(新しい)

事情がありご主人が付き添えない場合もあります。初産で一人きりで陣痛に耐える時間、孤独で辛いかなと。そんなときに実母でも気を許せる相手がそばにいてくれるのはいいのかなぁと思いました。


私がこれは。。。と思う付き添い人は、義母ですね。
分娩時まで産婦さんが気をつかう姿、切ないですたらーっ(汗)

4月から仕事に復帰するので、実母への介入についてもよく考えてみようと思います。
みなさまはじめましてわーい(嬉しい顔)
私も実母の介入について疑問を感じていました。

みなさんがおっしゃっているように、初産の方が正直「おいおいたらーっ(汗)」って言いたくなるような場合が多いですよね。
痛がっているから、(自分が)見ていて辛いからカイザーしてくれむかっ(怒り)って言ってくる人の多いこと…。
そんな時には、お産の経過を話しながら「お母さんのお産の時はどうでした?」って感じで話をしてます。話をしていくうちに「そういえば自分も同じだった」と言う人もいました。

しかし、産婦自身も夫より実母を頼っている人も多いので、やはり親離れが出来ていないのかもしれませんね。そして産婦自身も親になるとかお産をする覚悟がない人が多いですしたらーっ(汗)
「痛いのは嫌なので無痛分娩にしてください」とか平気で言うし…。
夫が隅に追いやられて実母が仕切っている家族がいると、実母には“これから子供を育てていくのは実母ではなく娘夫婦”なんだとやんわり言いますけどあせあせ

実母が「お産は痛いんだから頑張りなさいexclamation ×2」なんて言ってるのを聞くと、やっこさん同様嬉しくなりますわーい(嬉しい顔)
こんにちは。みなさんいろんな意見がありますが、私自身は実母の介入が良くないとは思いません。確かにいろいろ口出しして、(大変だな…こりゃ)と内心思う事はありますが、その時代を生きてきた母ですもの。その考えが今は間違っているとしても、その当時はそれを医療者側が植え付けた事だってありませんか?なのであれば、今はどういう理由で違うのか、どうしたら産婦さんと赤ちゃん、だんなさんにとって良い家族を迎えられるのかを話していくのが私たちの役目なのではないでしょうか?私の勤めている病院では実母が一緒にマザークラスに参加したりする姿もみられます。「昔とは違うのね」と納得される方も多くみえますよ。入院中の説明でも、退院後のお話でも実母など周りの声は大事だと思う事もありますから、一概にダメだとは思いませんが…。しかも、今まで困った人だと思ってた人がお話をして、ぐっと変わった時、それはとても大きな援助にかわります。まだまだ難しいところ大変なところもあるかもしれませんが、私自身出産はもちろん夫婦と赤ちゃんが1番だとは思いますが、それだけでなく、その家族を援助してくれる事になる周りの人たちにとっても大切なものであってほしいなぁと思って関わっていきたいと思います。
これはあくまで私の考えなので、気に触ったらすみません顔(願)
私はへなちょこ新人助産師なので、
おおらかにばばを受け容れることができなくてイラっとしてしまいますねあせあせ

最近出会ったお産では・・・
初めてのお産を乗り越えようと、
夫と手探りでがんばっているところにばば(実母)登場。
「何?陣痛が弱いの??私と同じね〜。
あなたも点滴じゃない?」
おいおいおい!!
何呪いかけてんだ〜〜〜ちっ(怒った顔)むかっ(怒り)
その後、腰のマッサージはばばに交代。
夫はお決まりの定位置:部屋の隅っこへ・・・涙

私もそうなんですが、
実母の言うことって
私たちが言うことよりも
産婦さんへ影響があると思います。
だからこそ、毅然とした態度で
新パパ&ママの誕生をサポートしてほしいなって思います。
でも実母や義母も初めてババになるんだから、
前出の方が言っているように、
ジジババ教室があってもいいのかなって思います。
海外生活のため、現場をはなれて1年半のトピ主ですあせあせ
それでもみなさんの意見を読んでるとわくわくしてきて(不謹慎ですかね?)
私もまだまだMW魂どっかに落としてきてないな〜
まだまだMWであることを誇りに思ってていいのね??
なんて嬉しくなってきます。
本当に皆さん、ありがとうございますキスマークハート達(複数ハート)


同じような内容であっても、どんどんもっといろんなエピソードやご意見、
教えてくださいわーい(嬉しい顔)


このトピ作成のきっかけとなったのが、同じ街の日本人仲間がお産間近に
実母さんが来られたことなんです。
久しぶりに娘と生活ができてお母さんも嬉しいんでしょうね、妊婦の娘に負担をかけないように料理、掃除など張り切っておられます。
そうこうしてるうちに39週になった時、
「上の娘(フランス在住)が昨日電話かけてきて、予定日過ぎたら絶対に病院に行って、なんとかしてもらえって言うんです」
へ?どうして?フランス式?・・そんなバカな。
「予定日過ぎても陣痛が来ないなんて、赤ちゃんに異常があるってことだから早く助けてもらわないといけないって娘が言うんですよ」

それを鵜呑みにされたお母さんから帝王切開はどうなんだと会うたびに聞かれて、
そのたびに説明はしているのですが、そのときに頭では納得はしても
「やっぱり陣痛が来ないからっていう帝王切開ってよくないんですよねえ」
と会うたびに聞かれ、本心は一体どっちなんだろう・・・


来ない陣痛に待ちくたびれて早く孫の顔を見て安心したい気持ちも分かるのですが、
お母さんがあせってもどうにもこうにも・・・なりませんよ。

というのが私の本音。

当の妊婦さんは「この子のんびりだねえ」とあまり気にならない様子。
そしてお母さんが来てからは、旦那さんと過ごす時間よりもお母さんと過ごす時間のほうが長くなるので
彼女の社会的役割が妻よりも娘になってきているなという印象です。

旦那さんも、言葉の通じない義母に気を遣ってるだろうし、
お産に向けて旦那さんも彼女もリラックスしたいい夫婦仲を保っていけるのだろうか。。。

と少し心配になったのです。

おそらく取り越し苦労だと思っています。
私の経験の中では、いくら実母の立場が強くても、分娩時間の遷延があっても
(基本的には)妊婦さんにはお産ができる力を持っていると思うからです。

彼女も自分自身の体の力を信じ、夫婦で助け合って、お母さんがいいサポートしてくれていいお産になったらいいなあと
願う毎日です。

といってるうちに今日で40週5日。
地元のMWに頚官ぐりぐりされて、私も乳頭マッサージの指導して、それが効果があればいいのにな。
前回の妊健で蛋白++だったので、私もちょっと心配です。
・・・お母さんのこと言ってる場合ではないかな???あっかんべー
 おじゃましまーす。
この口出し手出し実母の存在は私も同感 正直厄介と感じてしまうことが多いです。里帰りで病院まで1時間要する場所にいながら 破水だけで救急車を呼んでしまう実母に遭遇しました。救急隊から「本人歩いてますけど・・・」との連絡を受けたことがあります。本人に道中のこと説明しているのにもかかわらず 実母がそうしろというから・・という理由で、典型的なタクシー代わり。
 産婦本人が何歳であろうと、家族関係が全て出ますよね。実母にはもっと堂々しててほしいです。先輩としての知恵など伝授するべく、やはり教育が必要だと感じます。そして 質問に対し本人でなく実母が全て答える家族は たいてい実父の存在がないに等しいことが多いと感じます。自分の娘に何をしてよいかわからないと感じているのだと思いますが、せめてばーばになる存在の行動は見張っててほしいです。「親父」の存在が減っているとかいまみるときでもあります。あとご近所づきあいが少ない環境が ばーばにとっても 不安材料になっているのかなぁ〜・・・。じじ ばばの教育がこれからもっともっと必要になるんだろうなと痛感します。
「つわりで辛そうなんですけど・・」って会社から電話してくる夫や 自分が妻を守っているオーラが強いけどそれが単にに本人を甘やかしていることに気がついていない勘違い夫 正直扱いに困ります。
 実母にしろ 夫にしろ 依存的な人は 確かにうまくいかないと感じます〜 
自立心って大事ですねぇ

お邪魔します。
たいへん興味深いトピックですね。

お産介助のよしあし、
皆さんが仰るようにもともとの母娘関係がキーだと思います。
その根底に
その母親のお産がどうだったか、ということがあると思うのです。

いま日本など工業化国でお産をしようとしている女性、ほとんど全員病院で生まれていますよね。
特に20〜40年前は母子別室は産院のスタンダードだったと思います。

分娩台でのお産が主流でしたでしょうし
出産直後は助産師なり産科医なりが赤さんを取り上げて産湯もすませてチラッと見せてすぐ隔離で
Skin to Skin careなしが当然だったのかしら。
ぞっとしますね。

Primary Healthの考え方で行きますと
この出産直後の隔離は母子ともにその後の人間関係と健康に大きな影響を残します。

記憶にない記憶、とでもいいましょうか。
子離れ親離れを複雑にしているのは
母子間にある根深い何かなのかしら、と想像します。

また、いま介助しようとしている実母たちが抱いている
お産の観念は自分の経験に基づいていますから
「お産=専門家に何かされること」という意識が根底にあっても当然。

ご自分達のお産が女性と生命の強さを体感できる機会でなかった場合、娘たちのお産に弱音を吐いて慌てるのも仕方ないかもしれませんね。

そう考えますと私たちの仕事は本当に責任重大。これからもどうぞよろしく。

おざ8
色々な意見があって、
かなり面白く読ませていただきましたうまい!

確かにうるさい実母さんお見えですよね。
思わず言葉に詰まるような質問を
投げかけて見える方も・・・・。

とにかく、お産のとき本当に必要なのは、
一生懸命頑張らせることではなく、
傍にいて、産婦さんの甘えも弱音も認めて、
ありのままに全部受け止めること。
と、言葉に出してまた、行動で伝えます。

それが、お産後は育児にも繋がっていくような気がするんです。

それに、実はこの時こそ子離れ親離れの、
ナイスチャンスだと思っています。

そういう実母さんたちって、
お産をお手伝いした先生や助産師に
かなり厚い信頼を寄せることってありませんか?
ここぞとばかりに、色々言っちゃいますよ〜〜。

これからお母さんたちが育児していく上で、
実母がキーパーソンになることは、
確実なんですから、
良いお産、スムーズな育児スタートに繋がるよう、
上手にやっていきたいと思っております。

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