バーストナー好き集まれ！！コミュのドライブシャフトのブーツが破れっ

出発の準備をして少し走ると左側フロントからキーキー。底に潜ってブーツの亀裂を発見。14年乗るといろいろあります。早期発見出来て良かったです。早速、eBayで注文。

コメント(15)

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修理工場まで2kmですがグスが流れないように、砂埃が入らないように縫いました。
ビックリ！タイヤを回転させてもグリス漏れがなくなりました。2km程の走行は大丈夫かな？

>>[1]
綺麗に縫いましたね！お見事です。
同じベースのデュカト244なので、経年劣化は他人事ではありません。

自分は少しでもパーツ交換・海外輸入の出費を抑えるため、タイヤ交換時や車の下に潜った時、クレのラバープロテクタントをゴム部品に吹き付けています。
どれ程の効果があるか分かりませんが、ゴムの柔軟性が保たれていれば、摩耗・摩擦以外の要因からゴム部品を保護し、長持ちさせてくれるものと期待しています。

あと１ヶ月程で冬タイヤに履き替える頃合いなので、またラバープロテクタントをたっぷりと吹き付けたいと思います。

[3] mixiユーザー 10月24日 18:50

>>[2]
いいねぇ！このスプレーはいつも車に積んでます。窓やエントランスのゴムに吹きかけてますが、車の底まで考えてませんでした。明日にでも破れてない方を吹きかけますわ。

[4] mixiユーザー 12月28日 13:01

>>[1]
ドライブシャフトのブーツ破れ、綺麗に補修されていますね。
実は自分のデュカトも左右ともに破れてしまったので、応急処置をしております。（自分の車両は両方ともエンジンサイドのブーツが破れてます。）
部品のサイズが合っているか不安ですが、ぼちぼちブーツを入手できそうですので修理したいと思います。
その時は修理の過程をアップしますね。

[5] mixiユーザー 12月28日 18:52

>>[4]
宜しくお願いします。片側の工賃はナックル外しとブーツ交換で合計約５万です。工具があれば自分でやるのですが、工具を揃えるだけでも大変なのでやって貰いました。
画像は交換後。ジャバラの山が一つ多いのですが。

[6] mixiユーザー 12月30日 02:30

>>[5]
ブーツはミッション側とホイール側両方交換して、その金額だったのでしょうか？
自分でやろうとしてもひとつひとつが大きいので大変ですよね。頼んで正解かもしれません。

[7] mixiユーザー 12月30日 09:16

>>[6]
左側ドライブシャフトのin out同時交換です。outだけでも同じ工賃です。
交換の仕方ですが、本来シャフトを外して、in側のベアリング部を外し、in側からブーツを挿入するらしいですが、ducatoはout側からcクリップを外しベアリングを抜いてout側からブーツを挿入する方法がよろしいようです。Cクリップはグリスを除去したら奥の方にあるようです。
これがなかなか外れないと言ってました。

[8] mixiユーザー 01月08日 12:02

>>[7]
今回、ドライブシャフトを分解してみましたがイン側はベアリング取付部がカシメてあり外れない構造でしたので、out側を全バラしてブーツの入れ替えをしてます。
整備マニュアルではイン側もcクリップで外れるようになっていますが現物は違いますね。

[9] mixiユーザー 01月08日 13:59

でしょう！
整備士がイン側カシメを外した為にグリス漏れが発生しました。今はコーキングにより漏れてませんが。
今後、ブーツ交換を依頼される方は「この車はインからは交換できない」旨を事前に云う必要がありますね。画像はカシメ外し、グリス漏れ、コーキングの画です。

[10] mixiユーザー 01月08日 17:39

>>[9]
イン側のカシメとはブーツの取り付けがカシメてあるということなんですね。
私の車両と少し違ったブーツの取り付け方ですね。
この辺り、年式などによって微妙に違うのかもしれませんね。

[11] mixiユーザー 01月10日 01:14

>>[10]
添付の写真を探してました。
タッキーさんはすでに外されてますのでご理解されてると思います。
IN側ブーツを外した画像です。このハウジングの中にベアリングが入ってます。カバーを外さないとドライブシャフトがin側から抜けないですが、カシメてあるカバー部分は絶対に外しては駄目です。この車のブーツはout側からしか交換出来ないですね。ブーツはクリップクランプ？というやつで止めてます。

[12] mixiユーザー 01月10日 12:23

久々にインジｪｸﾀーの接触不良が発生しました、4本のカプラを外して接点復活剤をつけても治らず、よく見たら4本のインジェクターの下側のセンターにもう一つカプラーを発見。これも掃除したら治りました。

[13] mixiユーザー 01月10日 21:23

>>[11]
私の車両と少し違いますね。
画像のカバーと呼ばれるものは初めからついておらず、ハウジング部分に普通にブーツがはまっていて、バンドで止まっていました。
不思議なのは、ハウジングとベアリングの付いているシャフトに抜け止めはされておらず、ブーツで抜けないように固定されているだけでした。
なんとも手探り感の強い車体です。

[14] mixiユーザー 01月12日 01:39

とりあえず片側のドライブシャフトの組み上げが終わりました。

分解時や入手したブーツを見た時に感じていた不安は的中で、インナーブーツの組み上げはとても苦労しました。
ジョイント部がスプリングで伸びる方向に押し出されるのに、Cクリップなどによる抑えがありません。
また純正ブーツの径ですが、ハウジング側はピッタリでしたがシャフト側は2mmほど緩く(シャフト径31mm、ブーツ径33mm)、その隙間を埋めるためにプラスチックのスペーサーを間に挟み込む作りでした。(パーツリストも同じ表記になってましたので、純正の組み合わせで間違いないのですが)
それにブーツの全長が短めに出来ており、ジョイントを押し縮める方向に力を加えつつブーツを引っ張り上げスペーサーを挟み込み、その上でブーツバンドでカシメる。
流石に一人では出来なかったので、長男に手伝ってもらいながら無事に組み上げました。

車体に取り付ける時は、押し縮める方向に力が加わるのでブーツが外れることはないと思いますが、少し不安な仕上がりです。
イタリア車、恐るべしです(^_^;)