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いにしえより生きたる大名屋敷コミュの超巨大ザメ

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最大級ホオジロザメの目撃情報

1954年、アデレード市(オーストラリア・サウスオーストラリア州 )

1954年3月・・・
カッター船であるレイチェル・コーエン号(Rachel Cohen)がアデレードへの帰港後にドック入りしたところ、船体に突き刺さる17本もの超巨大なサメの歯が発見された。
歯の大きさは8〜10cm、噛みついた跡の直径は約2m。その事から推定される全長は24mにも達する。

コーエン号の船長によると、「ティモール海(オーストラリア〜東ティモール民主共和国の間)で嵐に遭い、巨大な流木と衝突したような衝撃を受けたが・・・あれが、そうだったのか?」と語っている。
また、噛みつかれた部分がスクリュー近くであった為、シャフト部分が折れ曲がっていたという事だ。

尚、 カンガルー島を含むアデレード市沖はホホジロザメが生息する海域としても有名だ。
ホホジロザメのエサとなるオットセイなどの海獣類も非常に多く生息している。


2005年10月に神奈川県川崎市で見つかったホホジロザメの死骸は、「全長4.8m。オスとしては世界最大級」という事だが、これは性別が「オス」だと判別できる範囲での世界最大級になる。
性別不明、あるいは性別を問わないホホジロザメの最大公式記録は全長約7.3m。目撃情報レベルでは全長11mにも達する。

これは、もう・・・メガロドンの世界ではないだろうか?
つまり、絶滅種とされるカルカロドン・メガロドンの生き残りではなく、現生種であるホホジロザメの10m級が存在する可能性も考えてみたい。

「ホホジロザメの10m級なんて、いるのか?」と考えるのが普通だが・・・
最大公式記録である全長7.3mは、人間に捕らえられた範囲での最大個体に過ぎない。
自然下には人間に捕らえられる事のない更なる巨大なホホジロザメが存在すると考えても、突拍子のない異論のようには思えないし、厳密に10m以上である必要もないだろう。

全長7〜8m以上もあれば、目撃時には10m級の巨大ザメに見えるのではないだろうか?
現代のメガロドン・・・それは、ホホジロザメの10m級が生息する可能性を意味する。


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