ペットを守るべし！！コミュの犬のガン

について詳しい方はいらっしゃいませんか？

うちの犬（メス、12歳、避妊手術なし）が乳腺腫瘍になってしまいました。
両性の場合、腫瘍を取れば大丈夫らしいのですが、悪性の場合
肺に転移している可能性があり、その場合は手術してもあまり意味がなく、延命治療をするのだそうです。
入院14日で15万前後くらいかかるそうです。

もし、なにか些細なことでもご存知のかたがいらっしゃったら
教えていただけますか。

よろしくお願いします。

コメント(10)

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[1] mixiユーザー 10月31日 23:14

ネットで調べたところいろいろと書かれていたので
私なりにまとめてみました…。参考になるかどうか…。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆

・乳腺腫瘍は、メス犬の全腫瘍の約五十二％といわれるほど、かかりやすい病気
・猫の乳腺腫瘍に比べて悪性の確率が低い
・悪性腫瘍のほぼ半数が局所だけで増殖したり、転移速度が非常にゆっくりしているといわれている。
・犬の乳腺腫瘍は、ふつう、大きさが三センチ以内で、ほかの部位に転移していない初期の状態を第一期。
・からだのあちこちに転移して、いろんな「がん症状」が現れ、末期症状を示す最終段階が第四期。
・初発情前に避妊手術を受けたメス犬が乳腺腫瘍になる確率は、避妊手術を受けていないメス犬の約0.5％

【手術方法】
・腫瘍組織の外科的な切除手術のほか、放射線治療、抗がん剤治療、免疫療法などいくつかある
・転移している場合は、根治するのはむずかしいが、まだ第二期・第三期で愛犬が元気で食欲もあれば、外科手術、放射線治療、抗がん剤治療などの治療を適切におこなえば、寿命も確実に伸び、また、症状の悪化を抑えることが可能

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆

分かりにくかったらスミマセン…。
今までこの病気のことは知りませんでしたが、調べてみて驚きました…。
避妊手術をしていないだけでこんなに乳腺腫瘍にかかる率が高くなるなんて…。
もし、他の飼い主さんのなかで子供を産ませる予定がないのに
避妊手術を受けさせてない方がいたら避妊手術をおすすめします。

まる子さん、ネットで調べた限りだとそんなに悲観することは
ないと書かれていましたが、そうは言っても心配ですよね…。
転移してないことを祈るばかりです…。
他に何か分かったらまたコメントします。

[2] mixiユーザー 10月31日 23:26

補足です…。
あんまりいいことではないんですけど…。

さっき猫の乳腺腫瘍より悪性の率が低いと書きましたが
低いといっても猫の悪性腫瘍の確立が80～85％に対して
犬は50％だということみたいです…。
50％っていっても私達飼い主にとっては高い数字ですよね…。

[3] mixiユーザー 11月01日 19:38

＞tomoさん

ここまで丁寧に調べていただいてありがとうございます。

獣医さんも言っていましたが、避妊手術はしておいたほうが
いいんですね。
これを見る限り、うちのは第一期ではないかと思いました。
大きさも3センチ以内だと思うし、なにより、いつもと変わらず元気だし、食欲も普段と変わらないので少し安心しました。

でもこんなに、かかりやすい病気だとは知りませんでした。

[4] mixiユーザー 11月01日 20:58

こんにちゎ！
ピコも全然知りませんでしした；；
人間のガンと同じで動物もかなり高い確率でガンに
なるんですね・・・
人間と同じでまだ初期ならば治療などで完治できる
んじゃなぃかなぁ～と思ったりします。
転移する前に治療できれば大丈夫ですょｂ
ピコも転移してなぃコトを祈ってます

[5] mixiユーザー 11月02日 23:34

こんばんは。

まる子さんのお話をきいて、tomoさんに情報をいただいて、とても
不安になりました。

うちはまだ１歳８ヶ月ですが、メスだし、他の犬にもまったく興味を示さないなどの理由もあって（社会性ゼロ）、子供を産ませる予定はありません。

避妊手術も考えましたが、ただ、２キロくらいの小さい体にメスを入れるのが想像するだけで痛々しくて・・・
よその犬にまったく近づかないため、うっかり妊娠なんて心配はないからできれば手術はしたくない・・・と思っています。

以前飼っていたチワワはオス犬だったのですが、うんちで力むあまり腸がすこしずれてしまい、１度目の手術で入れたチューブの周辺に数年後腫瘍ができてなくなりました。
命を救うための手術ではありましたが、あの痛々しそうな姿と
表情を見たら、今でも涙が出そうになります。
だからこそ、できれば今の子には避妊手術という意味合いの異なるものであっても痛い思いをさせたくない、そういう思いがより強いのかもしれません。それがあとあとメス特有の様々な病気を予防するのだという事実も頭ではわかっているのですが・・・

ただ、tomoさんのお話をきいて、こんなにも乳腺腫瘍になる確率が高くなることを知ると・・・やっぱりこちらも不安です。

よく避妊手術をすると、ホルモンバランスの崩れなどから太ったりしてますよね。知り合いの犬は、もともと子宮に問題があったそうで、摘出したため、太ってしまったそうです。これもまた犬の体には負担ですよね。

なにか避妊手術をせずに、こういった病気も予防できる方法はないものでしょうか。

まる子さんのわんちゃんが少しでも痛みを感じずに過ごせるといいですね。祈っています。

[6] mixiユーザー 11月05日 18:04

皆さんいろいろと心配していただいて、ありがとうございます。

昨日無事に手術が終わりまして、今日退院しました。
カプセルの薬をもらい、お腹をなめさせないようにすること、
そして、一ヵ月後に抜糸をするそうです。

とりあえず、無事に手術が終わったのでよかったです。

帰ってきて、はじめて顔を会わせた時は、いつもの彼女の元気の80％くらいで出迎えてくれて、彼女なりにしっぽを振ってくれたり、足をぺろぺろしたりしてくれました。

お腹の傷口が痛々しいですが、何より、無事に帰ってきてくれてほんとによかったと思います。

これから、経過を見守って行きたいとおもいます。

＞さっちいさん

私も、この病気を知る前は、避妊手術は必要ないんじゃないかと思っていましたが、できればしたほうがいいのではと思います。
チワワのように、小さい犬だとどうなのかわかりませんが
今後の為に、近くの獣医さんに相談してみてはどうでしょうか。

[9] mixiユーザー 11月05日 21:12

無事に手術が終わって一安心ですね！
まる子さんのﾜﾝちゃんをいっぱい誉めてあげてくださいね☆
うちの子もいずれ避妊手術を考えなくちゃならない日がくると思います。ﾒｽ、ｵｽ特有の病気を防ぐためにもやった方がいいのは分かりますが、やはり痛い思いをさせるのは嫌だなと思います。
ﾍﾟｯﾄの前にすでに家族の一員ですもんね(/_;)
私も陰ながらﾜﾝちゃんの病気が早く良くなるよぅに祈ってます☆☆☆

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