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HILL'S MESSAGEコミュのNO.212 「チームワークの力を活用する」

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 『エジソンは、一万回の失敗の末に白熱電球の完成に至りました。
  ですから、一度くらいの失敗を気にしてはいけません。』


 間違いなく、アメリカの最も偉大な発明家である
 トーマス・エジソン[訳注]は、驚くほど前向きな人生観をもってい
 ました。それが、彼の発明家としての才能を大いに高めたのです。

 他の人であれば、電球を発明するのに何千回も失敗したら、すっかり
 絶望してやる気を失ってしまうところを、偉大なエジソンは、
 「一回一回の失敗は、単にうまくいかない方法を、確認し消去してい
 るに過ぎないことであり、失敗を重ねるごとに、一歩ずつ成功へ近づ
 いているのだ」と考えたのです。

 私たちは誰でも、その気になれば、エジソンから教訓を学ぶことがで
 きるのです。何を試みてもすぐにやめ、早々にあきらめてしまう発明
 家の話や、誰かが金の発掘をあきらめた、そのほんの数フィート先の
 地点で金を掘り当てた人の話
 ―― そんなエピソードは山のようにあります。

 最後まで辛抱強さと聡明さを失わず、積極的な行動をとり続ければ、
 人生において、乗り越えられない障害などまずないのです。何かに失
 敗してやる気をなくした時には、“ 世界を一変させてしまうほどの成
 功に到達するまでに、エジソンは一万回の失敗を経験していた”
 ということを思い出しましょう。


 [訳注]トーマス・エジソン (1847−1931)
 アメリカの発明家。オハイオ州ミランの生まれ。
 学校にはほとんど行かず、鉄道の新聞売り子となり、駅で電信技術を
 習った。印刷電信機、蓄音機、白熱電灯などを発明する。活動写真を
 蓄音機と結びつけて『キネトフォン』を考案。
 それがトーキー映画(有声映画)の先駆となった。

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