私は以前、シガーが大好きで様々なシガーを試していたのですが健康上の問題もあり
今現在は３年くらい前に止めてしまいました。
そのような状態で知人がバーをやっておりシガーを店に置きたいのでオススメがあったら教えてほしいと言われました。
最近は吸っていないので詳しい事も分からないので無難な線でロメオ、モンテクリスト、コイーバはどうかと勧めたのですが知人曰く「通常、７〜10種類くらい置いておきたく初心者のお客様から、それなりに愛好者の方まで対応できるように銘柄だけでなく具体的な種類まで教えて欲しい」と言われ困っています。どのような品揃えで薦めたら良いのでしょうか？
私の知っている範囲ではロメオはチュボス１，２とチャーチル、モンテクリストはホイタス、プチエドムンド、チュボス、コイーバはシグロ系の一本、コロナス、ロブストなんかを考えているのですが最近のスタンダードが分かりません。もしオススメがありましたら教えてください。できればお酒とのマリアージュも考えて「このシガーには、このお酒が合う」とかも教えていただければ幸いです。
そこのバーはモルト、ラム、ワインはかなりの種類が揃っているのでお酒に関しては問題はありません。本格的なシガー・バーというわけではないので無難な線でキューバのシガーを揃えることができれば問題ないです。尚、恒久的にお店に置きたいらしいのでリミテッドではなく常時、入手できる物で教えていただきたいです。大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
今現在は３年くらい前に止めてしまいました。
そのような状態で知人がバーをやっておりシガーを店に置きたいのでオススメがあったら教えてほしいと言われました。
最近は吸っていないので詳しい事も分からないので無難な線でロメオ、モンテクリスト、コイーバはどうかと勧めたのですが知人曰く「通常、７〜10種類くらい置いておきたく初心者のお客様から、それなりに愛好者の方まで対応できるように銘柄だけでなく具体的な種類まで教えて欲しい」と言われ困っています。どのような品揃えで薦めたら良いのでしょうか？
私の知っている範囲ではロメオはチュボス１，２とチャーチル、モンテクリストはホイタス、プチエドムンド、チュボス、コイーバはシグロ系の一本、コロナス、ロブストなんかを考えているのですが最近のスタンダードが分かりません。もしオススメがありましたら教えてください。できればお酒とのマリアージュも考えて「このシガーには、このお酒が合う」とかも教えていただければ幸いです。
そこのバーはモルト、ラム、ワインはかなりの種類が揃っているのでお酒に関しては問題はありません。本格的なシガー・バーというわけではないので無難な線でキューバのシガーを揃えることができれば問題ないです。尚、恒久的にお店に置きたいらしいのでリミテッドではなく常時、入手できる物で教えていただきたいです。大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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コメント(7)
文面から知人の方はシガーの経験があまり無いものと仮定して話を進めます。
私自身がシガー歴一年程度のビギナーですが、その知人の方が片っ端から実際に喫ってみて決める事が一番じゃないかな？と感じました。
じゃないとお客様に勧めようも無いと思いますし…
実体験に基づいていないと空虚になる世界でもあると思いますので。
また、そのお店の客層や立地条件などによってもどの程度出るかが決まると思います。
大都市や県庁所在地の繁華街などであればそれなりに需要もあるでしょうが、地方都市の小さな飲屋街では週に一本も出ればいい程度かも知れません。
実際に、以前人々が飲み歩く習慣のある北関東の20万人弱の都市にある友人の店（客層は割と広いバー）にシガーを置きましたが結局ほとんど出ずに私と友人たちで9割吸って終わりになりました（笑）
しかも私達ではない一般客に売れたのは800円のアップマンのハーフコロナが3本と300円程度のプリトスが数本だけです（笑）
欲張って色々置いてダメにしても本当にもったいないですしね。
最初は知人の方が自分用くらいのつもりで定番を何種類か買って、「売れなきゃ自分で喫うからいいよ」程度で様子を見た方が良いのでは？と感じました。
私自身がシガー歴一年程度のビギナーですが、その知人の方が片っ端から実際に喫ってみて決める事が一番じゃないかな？と感じました。
じゃないとお客様に勧めようも無いと思いますし…
実体験に基づいていないと空虚になる世界でもあると思いますので。
また、そのお店の客層や立地条件などによってもどの程度出るかが決まると思います。
大都市や県庁所在地の繁華街などであればそれなりに需要もあるでしょうが、地方都市の小さな飲屋街では週に一本も出ればいい程度かも知れません。
実際に、以前人々が飲み歩く習慣のある北関東の20万人弱の都市にある友人の店（客層は割と広いバー）にシガーを置きましたが結局ほとんど出ずに私と友人たちで9割吸って終わりになりました（笑）
しかも私達ではない一般客に売れたのは800円のアップマンのハーフコロナが3本と300円程度のプリトスが数本だけです（笑）
欲張って色々置いてダメにしても本当にもったいないですしね。
最初は知人の方が自分用くらいのつもりで定番を何種類か買って、「売れなきゃ自分で喫うからいいよ」程度で様子を見た方が良いのでは？と感じました。
トピ主さんが まだこのトピックをご覧になっているのかわかりませんが…
常時７〜１０種類程度ということならこれまでの方のレスポンスを参考に品揃えされたら良いのではないでしょうか。コイーバ・モンテ・ロメオ・パルタガス・オヨ(いわゆる ５大ハバノスというヤツですね)を中心に、小さいものはデミタスくらいから大きいものはロブストくらいまでのヴィトラがあれば十分かな、と思います。ノンキューバンも置くのならダビドフがあれば十分と思います。トピ主さんは３年前にシガーをおやめになられたとの事ですが、定番と呼ばれる商品は３年前から変わっていないと思いますよ。
これまで札幌から福岡まで、シガーを置いてあるバーには４０軒ほど行っていますが、まあホント店それぞれって感じですよ。ハバノスのシガリロやビリガーエクスポートをバラで提供してる店もありますし(たばこ事業法に抵触しないのか良くわかりませんが)、タバカレラを置いてる店なんかもありますね。価格の安いものを置いて取り敢えず葉巻というアイテムのハードルを下げようという狙いだと思いますが…。逆にモンテの２番しか置かないという潔い店もあります(笑)とても素敵なバーですけどね。
シガーと酒のマリアージュってのは、あってないようなモノじゃないかと個人的には思います。私はキューバンだとラムやシングルモルト、あとは珈琲や紅茶やチョコレートのリキュールと合わせるのが好きですが、ビールやワイン、泡なんかで愉しまれる方もいらっしゃいますしね。色んな方の色んな嗜好がありますから、そこは「シガー マリアージュ」とかで検索すると、一部の愛好家の嗜好の断片を覗くことはできると思いますよ。あと「初心者用」とか「ベテラン用」という区別もあってないようなモノじゃないかと思います。販売文句程度に私は捉えています。
シガーを置かれているバーの店員さんでも、シガーの事を殆ど知らない方もいらっしゃいます。まあ別にそれでもいいかなと思うのですが、やはり商品ですから最低限の管理くらいはできないとマズイかもしれませんね(この最低限の管理というのが結構クセ者なのですが)。そして、葉巻というのは小ロットの方が逆に管理が難しいという側面があるので、やはり多少はご自身で喫煙しながら管理を覚えるというのが早道だとは思います。
先の方の書き込みに、それなりの大都市でないとシガーを捌くのは難しいというご意見がありますが、概ね賛成です。田舎のバーでシガーに拘わりを持って成功している店もないわけではないのですが、母数から見るに少数ですよね。
ただ、私もそうですが、愛好家の中にはシガー喫煙可のバーにしか行かないという人は少なくないので、シガーバーを謳うことで愛好家が旅行や出張などで店の近くを訪れた際に来店するきっかけになるということが(頻繁にはないと思いますが)少しはあるかもしれませんね。
バーならどこでもシガーＯＫと考えてる喫煙者は少数だと思いますし、私の場合は初めて行く地域でシガー喫煙可のバーを探す時はまず「地域名＋シガー」とか「地域名＋シガーバー」で検索します。これでシガーバーとしてヒットすれば、他のバーより優先してそこに行きます。なんだかんだ言いつつモルトの品揃えやカクテルの腕前よりもシガーが吸える空間であることのほうが優先度が高いので(笑)
そういう客層が少数ではあるものの存在するという点では、シガーを置くことによる集客のアドバンテージはゼロではないかと。もっとも、シガーは店に持ち込む人も多いので、シガーそのものの売上には繋がらないかもしれませんが、飲食代金の売上UPにはつながるという側面はあろうかと思います。シガーもきちんと管理さえすればすぐダメになるものではないですし、諸々の初期投資も維持コストもさほど負担になる金額ではないと思いますので、まあ軽い気持ちでとは言わないまでも実験的にスタートされてみても良いんじゃないかな、とは思います。
以上、暇に任せて長文を書いてしまいましたが、何かしらご参考になればと思います…。
常時７〜１０種類程度ということならこれまでの方のレスポンスを参考に品揃えされたら良いのではないでしょうか。コイーバ・モンテ・ロメオ・パルタガス・オヨ(いわゆる ５大ハバノスというヤツですね)を中心に、小さいものはデミタスくらいから大きいものはロブストくらいまでのヴィトラがあれば十分かな、と思います。ノンキューバンも置くのならダビドフがあれば十分と思います。トピ主さんは３年前にシガーをおやめになられたとの事ですが、定番と呼ばれる商品は３年前から変わっていないと思いますよ。
これまで札幌から福岡まで、シガーを置いてあるバーには４０軒ほど行っていますが、まあホント店それぞれって感じですよ。ハバノスのシガリロやビリガーエクスポートをバラで提供してる店もありますし(たばこ事業法に抵触しないのか良くわかりませんが)、タバカレラを置いてる店なんかもありますね。価格の安いものを置いて取り敢えず葉巻というアイテムのハードルを下げようという狙いだと思いますが…。逆にモンテの２番しか置かないという潔い店もあります(笑)とても素敵なバーですけどね。
シガーと酒のマリアージュってのは、あってないようなモノじゃないかと個人的には思います。私はキューバンだとラムやシングルモルト、あとは珈琲や紅茶やチョコレートのリキュールと合わせるのが好きですが、ビールやワイン、泡なんかで愉しまれる方もいらっしゃいますしね。色んな方の色んな嗜好がありますから、そこは「シガー マリアージュ」とかで検索すると、一部の愛好家の嗜好の断片を覗くことはできると思いますよ。あと「初心者用」とか「ベテラン用」という区別もあってないようなモノじゃないかと思います。販売文句程度に私は捉えています。
シガーを置かれているバーの店員さんでも、シガーの事を殆ど知らない方もいらっしゃいます。まあ別にそれでもいいかなと思うのですが、やはり商品ですから最低限の管理くらいはできないとマズイかもしれませんね(この最低限の管理というのが結構クセ者なのですが)。そして、葉巻というのは小ロットの方が逆に管理が難しいという側面があるので、やはり多少はご自身で喫煙しながら管理を覚えるというのが早道だとは思います。
先の方の書き込みに、それなりの大都市でないとシガーを捌くのは難しいというご意見がありますが、概ね賛成です。田舎のバーでシガーに拘わりを持って成功している店もないわけではないのですが、母数から見るに少数ですよね。
ただ、私もそうですが、愛好家の中にはシガー喫煙可のバーにしか行かないという人は少なくないので、シガーバーを謳うことで愛好家が旅行や出張などで店の近くを訪れた際に来店するきっかけになるということが(頻繁にはないと思いますが)少しはあるかもしれませんね。
バーならどこでもシガーＯＫと考えてる喫煙者は少数だと思いますし、私の場合は初めて行く地域でシガー喫煙可のバーを探す時はまず「地域名＋シガー」とか「地域名＋シガーバー」で検索します。これでシガーバーとしてヒットすれば、他のバーより優先してそこに行きます。なんだかんだ言いつつモルトの品揃えやカクテルの腕前よりもシガーが吸える空間であることのほうが優先度が高いので(笑)
そういう客層が少数ではあるものの存在するという点では、シガーを置くことによる集客のアドバンテージはゼロではないかと。もっとも、シガーは店に持ち込む人も多いので、シガーそのものの売上には繋がらないかもしれませんが、飲食代金の売上UPにはつながるという側面はあろうかと思います。シガーもきちんと管理さえすればすぐダメになるものではないですし、諸々の初期投資も維持コストもさほど負担になる金額ではないと思いますので、まあ軽い気持ちでとは言わないまでも実験的にスタートされてみても良いんじゃないかな、とは思います。
以上、暇に任せて長文を書いてしまいましたが、何かしらご参考になればと思います…。
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