「ごめんなチャイナ」 チベットのことを知ろう、考えよう、という趣旨のもとに始まったOPENの名物イヴェント=“ONE LOVE TIBET”のために作った歌です。チベットの人たちと知り合ってまずビックリしたのは、あやとり、石蹴り、といった子供の頃の遊びが一緒だったこと。そして、彼らの意志を無視して無国籍扱いされる悲しい現状でした。彼らをここまで追い詰めたのは、チャイナというアジアの怪物です。怪物に立ち向かうには、暴力ではなく、知恵を働かせないと、、、。昨年の台湾ツアーでも、好評でした。リズム・トラックは、“スタ・ラグ”を拝借しました。