初めてその風変わりな名前に接したのは、1986年のCrime & The City Solutionの12"EP「Adventure/Kentucky Click」だと思います。当初は、Rowland S Howardのギターが目当てだったのですが、迫力のドラムサウンドに圧倒されました。その後の、CCSのアルバムも、続くThese Emmortal Soulsの作品もEPICのドラムの魅力が充分に発揮されていると思います。
ところで、上記シラットリア(笑) さんからのご質問ですが、まー、時間が経ち過ぎているので、もう解決なさったとは思いますが、「Debris」はメイルオーダーで2000枚限定で発売されたもののようです。ちなみに私が持っているモノは、ドイツ盤です。ラジオセッションやデモなどが中心ですが、聴き応えのある作品です。1999年の「Everything is Temporary」が当初「Debris?」と言う予定だったようですから、内容としては続編と言う事だったのでしょうか。