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SCMresearch.com通信コミュの週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 10/10/2008 分

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週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 10/10/2008 分
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オートメーション・ニュース ヘッドライン

1. フィールドバス協会がH1フィールドバス・ケーブルの第一陣を登録認定
2. ABB信頼性サービスの戦略
3. 中国におけるシュナイダー:2008年は画期的な年(Part 1 of 2) 4. タイコがRFIDのビューテクノロジーを買収
5. 米国の包装機械メーカにとっての「炭鉱のカナリア」
6. 中国の設計院の将来は?
7. マシン予知保全のアリゾナがDLIを買収
8. ABBがドライブ製品むけイーサネット・アダプタ
9. GEファナックがPAT対応の生産管理コンポーネント
10. ABBとサーブが民生市場/プロセス業界むけセキュリティで協力
11. マイクロスキャンがシーメンスのマシンビジョン事業を買収

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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン

1. オラクルがプロジェクト管理のプリマベーラを買収
2. IFSがSOA ベースのCAD/PDM統合
3. ABB信頼性サービスの戦略
4. アンシスがポリマー流動解析ソフトウェアの新バージョン
5. 中国の設計院の将来は?
6. ハイジャンプの年次ユーザ会より
7. ロボコムが倉庫作業生産性ソフトウェアの新バージョン
8. ビジネスオブジェクツがオープン性を高めた新バージョン
9. インフォアによる自動車業界ソリューションの近況
10. シグナルデマンドがプロセス製造企業むけ価格最適化ソリューション
11. マシン予知保全のアリゾナがDLIを買収
12. CIDX理事会が機能をOAGiなどへ移す組織変更を提案
13. L&Tインフォテックとアステアがフィールドサービス・ソリューションで提携
14. GEファナックがPAT対応の生産管理コンポーネント
15. ABBとサーブが民生市場/プロセス業界むけセキュリティで協力

オートメーション・ニュース
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1> フィールドバス協会がH1フィールドバス・ケーブルの第一陣を登録認定

フィールドバス協会(The Fieldbus Foundation)は、第一陣のH1ファンデーション・フィールドバス・ケーブルを登録認定したと発表した。この登録手順は、オートメーション・エンドユーザの配線システムがフィールドバス・システムの動作に適しているという確かな保証を与えるものだ。
登録プロセスに合格した第一陣の顔ぶれは、Belden・Northwire・Phoenix Contact・Rockbestos-Surprenant Cable Corporation (RSCC)などである・・・
利用可能な登録認定済みケーブルの全リストは、以下のフィールドバス協会のウェブサイトを参照されたい:http://www.fieldbus.org
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=114


2> ABB信頼性サービスの戦略

By Houghton LeRoy, ARC Advisory Group

最近ARCは、食品飲料・建材・化学・ライフサイエンス・石油ガス・木材・金属・鉱業・紙パルプ・製造など多様な業界を対象にしたABB Reliability Servicesの戦略について、同社幹部から説明を受けた。
ABB Reliability Systemsは、実績ある多段階のプロセスを用いた一連の信頼性管理サービスを提供し、保全組織のアセスメントから始まって、業務プロセス/設備機器在庫/予防保全スケジュール/作業量バランス/運転/教育に至るまでをカバーしている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ALM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=29


3> 中国におけるシュナイダー:2008年は画期的な年(Part 1 of 2)

By Jared Marlarsky, ARC Advisory Group

最近中国ARCは、中国における現在の立場や活動についてシュナイダー(Schneider Electric)から説明を受けた。本記事は、その報告の前編である。
シュナイダーは、オートメーション制御/エネルギー管理ソリューションのグローバルな大手企業で、中国における事業の20周年祝いを昨年に済ませたばかりのところだ。2007年の売上げは96億中国元で、中核事業を中心に20パーセント以上の伸びを示し、売上げという点で同社最大級の市場となっている。
・・・
(詳細は下記URLの英文参照;第2部は来週掲載の予定)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=81


4> タイコがRFIDのビューテクノロジーを買収

タイコ(Tyco International Ltd.)は、Sensormatic事業を通じ小売企業に提供している技術ポートフォリオを強化する一環として、RFIDの技術製品メーカであるビューテクノロジー(Vue Technology, Inc.)を約4300万ドルで買収すると発表した。株式非公開企業であるビューの個品レベルRFID技術は、製造施設から販売店舗までのサプライチェーン全体を通じて個々のアイテムを追跡し、小売企業に在庫の大きな可視性と精度をもたらしている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=131


5> 米国の包装機械メーカにとっての「炭鉱のカナリア」

ここ5年、ドル安と食品・飲料メーカのグローバル化のお陰で、米国の包装機械メーカにとって膨大な成長機会が開けていると広く思われてきた。 しかしARCの考えによれば、包装機械メーカはこの膨大な機会を逃しており、その多くは機械設計における自己満足の結果である。
(アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい)
http://www.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports08/Canary%20in%20the%20Mine%20Shaft%20for%20US%20Packaging%20Machinery%20Builders.pdf


6> 中国の設計院の将来は?

中国の設計院(Design Institutes)は、他の多くの国とは違うビジネスのやり方を表しており、これとどう付き合い何を期待したらよいのかわからない企業がある。設計院の役割や将来の道筋を理解するのは極めて重要である。
(アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい)
http://www.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports08/What%20Is%20the%20Future%20of%20Chinese%20Design%20Institutes.pdf


7> マシン予知保全のアリゾナがDLIを買収

革新的な状態監視サービスを提供しているアリゾナ(Azima Holdings, Inc.)は、振動ベースのマシン状態解析のパイオニアでワシントン州に本拠を置くDLI Engineeringを買収したと発表した。両社をあわせ誕生するAzima DLIは、地理的/業界別のカバー範囲や顧客ベースあるいは振動解析エキスパートの集中度など多くの点で、PdM (機械の予知保全)における市場リーダとなる。買収は、2008年9月30日に完了した。
両社をあわせた新会社の強みは、あらゆる状態監視ニーズに応えワンストップショッピングのメリットを顧客に与える。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ALM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=28


8> ABBがドライブ製品むけイーサネット・アダプタ

ABB Low Voltage Drivesは、ACS350ドライブ・ラインむけイーサネット・アダプタFENA-01を発売した。新製品は、EtherNet/IPおよびModbus/TCP protocolsを共にサポートする。
融通性高いプラグイン型のアダプタで、主要なすべてのコントローラに対し迅速・簡単なイーサネット結合機能を付与する。用途のほんの一例として、コンベア・コンプレッサ・自動ドア・産業用ファン/ポンプ・ミキサ・オーブン・パレタイザ・引張包装機・張力制御・フィーダなどが挙げられる。新製品は、ABB製品のユニバーサルな接続機能を強化し、品質・生産性・融通性・拡張性を高める。


9> GEファナックがPAT対応の生産管理コンポーネント

GE Enterprise Solutions傘下のGE Fanuc Intelligent Platformsは、生産管理スイートProficyソフトウェアの新コンポーネントProficy RX 2.0を発表した。新バージョンは、ライフサイエンス企業が自社プロセスとそれを乱す変動要因を理解するのを助ける、PAT (プロセス分析技術)推進のキー・アプリケーションとなっている。Proficy RXは、結晶化・反応監視・乾燥・調合などさまざまな用途に適用できる包括的かつ統合的なソリューションで、製造オペレーション改善の迅速な解決策を与える。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=112


10> ABBとサーブが民生市場/プロセス業界むけセキュリティで協力

電力/オートメーションの技術グループABBとSaab ABは、最近、民生セキュリティ市場/プロセス業界むけ新ソリューションで協力すべく合意文書を交わしたと発表した。新ソリューションは、ユーティリティ・空港・地下鉄などの公共機関ユーザやプロセス業界ユーザのため最重要のネットワーク・インフラとデータ・インテグリティを保護するもの。
両社の、オートメーション・電機・電気通信・セキュリティ分野における経験をあわせればユニークな組み合わせとなり、産業設備や公共施設におけるセキュリティ/安全性のさらなる向上につながる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=113


11> マイクロスキャンがシーメンスのマシンビジョン事業を買収

マイクロスキャン(Microscan)は、旧社名をAcuity CiMatrixとするシーメンスのマシンビジョン事業(本社ニューハンプシャー州ナシュア(Nashua)) を買収したと発表した。これにより、マシンビジョンによるイメージング/検査が拡充され顧客重視のトレーサビリティ・ソリューションにおける技術リーダの地位が強化されると、同社は期待している。
マイクロスキャンは、精密なデータ収集/制御システムの設計・製造をグローバルに手がけ、エレクトロニクス・ライフサイエンス・自動車業界向けソリューションに注力している。買収された事業はマイクロスキャに組み込まれるが、ナシュアでの操業と大部分の社員の雇用は継続される。


E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース
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1> オラクルがプロジェクト管理のプリマベーラを買収

オラクル(Oracle)は、PPM (プロジェクト・ポートフォリオ管理)ソリューションの大手プロバイダであるプリマベーラ(Primavera Software, Inc.)を買収し、ミッション・クリティカルな操業アプリケーションを提供するという動きを加速すると発表した。
プリマベーラのPPMソフトウェアは、企業が投資プロジェクトを提案/優先度付け/選択し、複雑なプロジェクトやプロジェクト・ポートフォリオを計画/管理/統制するのを支援する。オラクルは、同社のアプリケーションやインフラ・ソフトウェアと合わせて、包括的な全社的プロジェクト・ポートフォリオ管理ソリューションが提供できると考えている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=292


2> IFSがSOA ベースのCAD/PDM統合

IFSは、ERPスイートIFS Applicationsに対するSOA (サービス志向アーキテクチャ)ベースのCAD統合につき、北米でのベータテストを開始すると発表した。これは、CADサポートという最重要分野において、同社をERPベンダ内での主導的位置に押し上げるものだ。
IFSは、自社のSOAに組込まれたウェブ・サービスを活用して、エンジニアリング/製造双方に共通なPDM(製品データ管理)データを共有し「CADとPDMの実時間統合」を実現している。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/MfgIT/Lists/Posts/Post.aspx?ID=17


3> ABB信頼性サービスの戦略

By Houghton LeRoy, ARC Advisory Group

最近ARCは、食品飲料・建材・化学・ライフサイエンス・石油ガス・木材・金属・鉱業・紙パルプ・製造など多様な業界を対象にしたABB Reliability Servicesの戦略について、同社幹部から説明を受けた。
ABB Reliability Systemsは、実績ある多段階のプロセスを用いた一連の信頼性管理サービスを提供し、保全組織のアセスメントから始まって、業務プロセス/設備機器在庫/予防保全スケジュール/作業量バランス/運転/教育に至るまでをカバーしている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ALM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=29


4> アンシスがポリマー流動解析ソフトウェアの新バージョン

製品開発プロセスを最適化するよう設計されたシミュレーション・ソフトウェア/技術のグローバルな革新企業を標榜するアンシス(ANSYS, Inc.)は、プラスティック/ゴム処理・ガラス成形・食品処理むけ解析ソフトウェアの新版ANSYS POLYFLOW 3.12をリリースすると発表した。新バージョンは、新たなソルバーや個々の用途に合わせたモデリング機能を備え、前バージョンに比べてより迅速・効率的に大規模な問題を扱うことができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/PLM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=25


5> 中国の設計院の将来は?

中国の設計院(Design Institutes)は、他の多くの国とは違うビジネスのやり方を表しており、これとどう付き合い何を期待したらよいのかわからない企業がある。設計院の役割や将来の道筋を理解するのは極めて重要である。
(アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい)
http://www.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports08/What%20Is%20the%20Future%20of%20Chinese%20Design%20Institutes.pdf


6> ハイジャンプの年次ユーザ会より

By Steve Banker, ARC Advisory Group

専用SCE (サプライチェーン実行)ソリューションの最大級プロバイダ、ハイジャンプ(HighJump Software)にとって、この1年いろいろなことがあったが、最近、テネシー州ナッシュビル(Nashville)で同社の年次ユーザ・イベントInnovation 2008が開催された。
2008年6月に同社は3Mからバッテリー・ベンチャ(Battery Ventures)に売却されており、新CEO Tim Campbellの仕事はまず、すべて大丈夫だと顧客を安心させることだった。聴衆へのメッセージの一つは、顧客ニーズへのさらなる注力ということで、実るまでに3-5年かかるような研究開発プロジェクトは中止された。短期集中の開発により顧客に価値をもたらす機能提供に力が注がれる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=127


7> ロボコムが倉庫作業生産性ソフトウェアの新バージョン

ロボコム(Robocom Systems International)は、同社による労務管理システムの新バージョンR-Labor v9をリリースすると発表した。旧名Warehouse PLUSの新版リリースを通じ同社は、引き続き、強力なエンジニアリング能力をもとに倉庫/物流センタにおける印象的な作業コスト削減を提供して行く。
新バージョンの機能的ハイライトは以下の通り:
• SAP WMほかの倉庫システムをサポートする、インターフェイス強化
• WMSからR-Laborに作業の計画/実績レコードを送る際のオプション拡充
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=128


8> ビジネスオブジェクツがオープン性を高めた新バージョン

SAP傘下企業でビジネス・パフォーマンスを最大化するソリューションを提供しているビジネスオブジェクツ(Business Objects)は、単一基盤上で全情報をすべての人に提供することのできる、業界に先駆けたBI (ビジネス・インテリジェンス) プラットフォームの新版BusinessObjects XI 3.1を発表した。新バージョンは、顧客がフォーマット/形状/サイズなどに関わらずすべての情報にアクセスできるよう、その融通性と威力がさらに高められ、みなが信頼できる確かな情報に基づき自信をもって方針決定できるよう支援する。また、HP・マイクロソフト・ネッテッツァ(Netezza)・オラクルなどさまざまなベンダによるデータ源との統合が提供されている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=291


9> インフォアによる自動車業界ソリューションの近況

By Simon Bragg, ARC Advisory Group

最近、インフォア(Infor Global Solutions)がARCに来社し、自動車業界むけ品揃えと6件の要素製品の近況を説明してくれた。
インフォアの自動車セクタは、顧客5,000社(うち14社が上位サプライヤー25社に属す) を抱え、同社売上げ全体の約パーセントを占めている。この一年、LN (旧バーン(Baan)製品)が中国やインドで、Syteline (旧サイミックス(Symix)製品)が米国やタイで、またXpert (旧名Brain XPPS)がドイツで顧客を獲得するなど、同社はこの分野でかなりな成功を収めている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=290


10> シグナルデマンドがプロセス製造企業むけ価格最適化ソリューション

By Steve Banker, ARC Advisory Group

最近ARCは、ベンチャー企業 シグナルデマンド(SignalDemand)の説明を受けた。同社は、コスト/市場変化の最中においても収益性を高められるようプロセス製造企業を支援するマージン最適化ソフトウェアを提供している。このアプリケーションは、最新の計量経済学モデルや最適化アルゴリズムと活動基準原価計算の手法を採用し、マニュジスティクス(Manugistics)が8年前に失敗したことを成功させようとしている。
翻って2000年に、今はJDA Softwareの一部となっているサプライチェーン計画サプライヤーのマニュジスティクスは、数億ドルを費やして価格最適化ベンダのタルース(Talus)を買収した。その発想は、価格最適化というものが、ホテル客室や航空機座席だけでなく製造企業が販売する製品の価格決定に適用できるはずだ、というものだった。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=129


11> マシン予知保全のアリゾナがDLIを買収

革新的な状態監視サービスを提供しているアリゾナ(Azima Holdings, Inc.)は、振動ベースのマシン状態解析のパイオニアでワシントン州に本拠を置くDLI Engineeringを買収したと発表した。両社をあわせ誕生するAzima DLIは、地理的/業界別のカバー範囲や顧客ベースあるいは振動解析エキスパートの集中度など多くの点で、PdM (機械の予知保全)における市場リーダとなる。買収は、2008年9月30日に完了した。
両社をあわせた新会社の強みは、あらゆる状態監視ニーズに応えワンストップショッピングのメリットを顧客に与える。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ALM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=28


12> CIDX理事会が機能をOAGiなどへ移す組織変更を提案

グローバルな取引/標準化の非営利団体であるCIDX (化学業界データ交換)は、11月のCIDX会員企業による承認投票を俟って、本年末までに、その運用とガバナンスの役割をOAGi (Open Application Group)およびACC (American Chemistry Council)のChemITC (Chemical IT Center)に移す計画だと発表した。
この計画は、広範な業界にまたがる標準を定めて業界外ユーザを含めた電子ビジネスをさらに発展させたいという、化学業界のニーズに応え策定されたものだ。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=110


13> L&Tインフォテックとアステアがフィールドサービス・ソリューションで提携

サービス・ライフサイクル管理/モビリティ・ソリューションを提供しているアステア(Astea International Inc.)と、売上げ70億米ドルを誇る技術・エンジニアリング・製造・建設のコングロマリットLarsen & Toubro Limited (L&T)の100パーセント子会社で、グローバルなITサービス/ソリューションを提供しているL&Tインフォテック(Infotech)は、このほど提携契約を交わしたと発表した。これは、IT サービスやシステム・インテグレーションにおけるL&Tインフォテックの深い専門経験と、アステアのグローバルなサービス管理やモビリティのソリューションをあわせるものだ。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=288


14> GEファナックがPAT対応の生産管理コンポーネント

GE Enterprise Solutions傘下のGE Fanuc Intelligent Platformsは、生産管理スイートProficyソフトウェアの新コンポーネントProficy RX 2.0を発表した。新バージョンは、ライフサイエンス企業が自社プロセスとそれを乱す変動要因を理解するのを助ける、PAT (プロセス分析技術)推進のキー・アプリケーションとなっている。Proficy RXは、結晶化・反応監視・乾燥・調合などさまざまな用途に適用できる包括的かつ統合的なソリューションで、製造オペレーション改善の迅速な解決策を与える。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=112


15> ABBとサーブが民生市場/プロセス業界むけセキュリティで協力

電力/オートメーションの技術グループABBとSaab ABは、最近、民生セキュリティ市場/プロセス業界むけ新ソリューションで協力すべく合意文書を交わしたと発表した。新ソリューションは、ユーティリティ・空港・地下鉄などの公共機関ユーザやプロセス業界ユーザのため最重要のネットワーク・インフラとデータ・インテグリティを保護するもの。
両社の、オートメーション・電機・電気通信・セキュリティ分野における経験をあわせればユニークな組み合わせとなり、産業設備や公共施設におけるセキュリティ/安全性のさらなる向上につながる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=113




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