週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 7/18/2008 分
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オートメーション・ニュース ヘッドライン
1. 超音波流量計によるLNG測定
2. ABBがJoseph Hoganを新CEOに指名
3. プロセス業界でFDT 技術採用の動き
4. ABBが変圧器のクールマンを買収
5. アドバンテックが産業用途むけの15インチ液晶モニタ
6. ワイヤレスセンサの次の一手は？
7. ABBが新型の温度発信器
8. フィールドバス協会がいくつかの重要な取組み課題で成果
9. ソフトサーボ社がMECHATROLINKT IIIむけインターフェイス
10. エマソンが垂直型入出力キャリアの拡張版
11. ジェッターがコントローラと拡張モジュールの新シリーズ
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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン
1. 設備信頼性管理アプリケーション：現在の導入状況と今後の動向
2. シーメンスが次世代PLMを発表：設計／製作／自動化
3. ジョブスコープが意思決定支援のKPI 表示機能
4. インベンシスがPRO/II の新バージョン
5. ダッソーがPLM 2.0を謳った新ビジョン
オートメーション・ニュース
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1> 超音波流量計によるLNG測定
最近、特に発電用などで、天然ガスが重要なエネルギー源として注目を集めているが、その主な市場は主要ガス田から地理的に大きく離れている。さまざまなパイプライン・プロジェクトが進められているとはいうものの、大陸間をまたいで運搬するにはガスをLNG (液化天然ガス)に変換するのが最も経済的である。LNGの流量測定にはいろいろ課題が多いが、超音波流量計によってその多くを解決することができる。
（アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい）
http://
2> ABBがJoseph Hoganを新CEOに指名
ABB Ltd.の取締役会は、Joseph M. HoganをABBグループのCEO (最高経営責任者)に指名したと発表した。 Hoganは現在、医療診断技術／バイオ科学の世界的大手であるGE ヘルスケア(GE Healthcare)のCEOを務めGE上級幹部会議のメンバーになっている。2008年9月1日に ABBに入社する。
ABBのCFO (最高財務責任者)で、2008年2月13日から暫定的に CEOを兼任していたMichel Demaré は、引き続きCFOの職を務める。
Hoganは23年にわたりGEのさまざまな職位で手腕を問われ、顕著な実績を残している。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
3> プロセス業界でFDT 技術採用の動き
By Wil Chin, ARC Advisory Group
最近ARCは、FDTグループから、このフィールド機器通信／設備管理むけソリューションの普及にむけた活動の現状や今後の予定について説明を受けた。FDT (フィールド・デバイス・ツール)は安定し実績のある技術で、プロセス・オートメーションのサプライヤ／ユーザから多大の支持を受け、全世界の本格的プロジェクトで採用され成功している。FDTグループはその技術とメリットに対するエンドユーザの認識をさらに高めるべく取組む予定である。
FDT技術の本質は、フィールド機器／制御システム／設備管理システムの通信インターフェイスを標準化するところにある。
（詳細は下記URLの英文参照）
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4> ABBが変圧器のクールマンを買収
グローバルな電力／オートメーション技術グループのABBは、グローバル非公開投資会社のカーライル(Carlyle Group)から、米国の変圧器企業、クールマン(Kuhlman Electric Corporation)を買取り(価額非公開)、米国における電力製品ポートフォリオを拡充したと発表した。クールマンは、産業用／電力事業セクタむけに多様な高品質変圧器を製造している。
ここ数年、毎年２桁の販売増を伴う収益性高い成長振りを見せている。2007年における売上げは約2億5000万ドルであった。
（詳細は下記URLの英文参照）
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5> アドバンテックが産業用途むけの15インチ液晶モニタ
アドバンテック(Advantech)の産業オートメーション・グループは、特に産業用途にむけ設計された15インチの薄型液晶モニタFPM-5151G (解像度1024 x 768)を発表した。特徴として、VGA／DVI-D信号の直接伝送が挙げられる。
画面上のイメージを調節できる画面内表示機能を備え、前面アクセスのUSB接続端子により、USB拡張ケーブルを使ってコントローラに簡単にアクセスできる。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
6> ワイヤレスセンサの次の一手は？
By Harry Forbes, ARC Advisory Group
WSN (ワイヤレスセンサネットワーク)の成長をもたらすために何が必要か? この質問はこれまでも何度となく繰り返された。１つの回答としてアーチロック(Arch Rock Corporation)のDavid Cullerは、IEEE SECON会議で、センサネットワークの要件として、1) IP (インターネット・プロトコル), 2) 小電力動作3)下位レベル・ソフトウェアの標準化、を挙げている。 この回答を、特に産業用市場でのワイヤレス・センシングでの意義に関し、少し吟味して見よう。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
7> ABBが新型の温度発信器
ABB Instrumentationは、次世代のHART方式スマート温度発信器、TTH300 (ヘッド・マウント型) とTTF300 (現場設置型)を発表した。使い易いセンサ較正機能や3線式プラチナ100抵抗温度計2本による冗長化バックアップが特徴である。 入力信号としては、抵抗式温度計や熱伝対が扱え、両者併用もできる。出力はOutput is a 4-20ミリアンペア信号でHART通信プロトコルを備えている。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
8> フィールドバス協会がいくつかの重要な取組み課題で成果
策定された新項目として、ホスト登録プログラム・NAMUR NE-107に沿った高度なフィールド診断・安全計装機能や遠隔入出力むけファンデーション・フィールドバス機器の登録などが挙げられる。これら項目の全ては、ファンデーション・フィールドバスが、単なるネットワーク技術でなく制御システムのインフラとなっていることを裏書している。
（アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい）
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9> ソフトサーボ社がMECHATROLINKT IIIむけインターフェイス
ソフトサーボ(Soft Servo Systems)は、2,008年後半に、自社のPCベースCNCやGMC (汎用マシン制御)製品が安川電機のSigma Vサーボ・ファミリーをMECHATROLINK IIIで通信するインターフェイスを提供する。MECHATROLINK III は、100メガビット／秒イーサネットをベースにした安川電機による最新のデジタル・サーボ通信技術で、単一のケーブルとPCカードを用いて最大62ステーションを接続できる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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10> エマソンが垂直型入出力キャリアの拡張版
エマソン(Emerson Process Management)は、DeltaVの垂直型入出力の利点を安全計装システムに拡大適用し設置自由度・入出力密度の増大や熱管理向上をもたらすDeltaV VerticalPlus I/O キャリアを販売開始すると発表した。
垂直方向となっているため設置／保守／エネルギー費用が小さくライフサイクル・コストを節減できる。キャビネットの側から入るケーブルを何度も折り曲げずに分岐／接続できるので、設置／保守が容易である。
（詳細は下記URLの英文参照）
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11> ジェッターがコントローラと拡張モジュールの新シリーズ
ジェッター(Jetter AG)は、コントローラと拡張モジュールの新シリーズJX3を発表した。コントローラのJetControl 340／350／360が新シリーズの中核となっている。拡張性・モジュール性・取扱い容易性が特徴である。３モデルともサイズは全く同じで、同一の言語により設計／プログラミングできる。
モデル340は安価なエントリー・レベルのソリューションで３軸までの制御に使用できる。より強力なモデル350は８軸までを制御し、最上位モデルのThe JetControl 360は統合経路制御機能を有し最大64軸まで扱える。
（詳細は下記URLの英文参照）
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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース
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1> 設備信頼性管理アプリケーション：現在の導入状況と今後の動向
本報では、企業情報システムに関するARCのベンチマーク調査の内、設備信頼性管理での結果を扱っている。この領域における各機能セグメントを論じ、今後3年間にユーザが最も重きを置く機能に脚光を当てている。
（アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい）
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2> シーメンスが次世代PLMを発表：設計／製作／自動化
本報は、最近行われたシーメンスのPLM アナリスト・イベントに関するもので、PLMの仮想デジタル世界とオートメーションの物理的実世界の融合に対する同社のビジョン／戦略／取組状況を論じている。
（アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい）
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3> ジョブスコープが意思決定支援のKPI 表示機能
ジョブスコープ(Jobscope, Inc.)は最近、自社ソフトウェア・アプリケーションのJOBSCOPEむけKPI (主要パフォーマンス指標)機能を新開発し提供を始めた。 操業面／ビジネス面／部門レベルのパフォーマンスに関する有用なKPI がダッシュボード上に図的に表示され、管理者や監督者が生産／操業目標に対する進捗状況を随時把握できるよう支援する。企業はこれにより、最も重要な活動に絞って指標をベースに状況を把握し、必要な措置を講じてゆくことができる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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4> インベンシスがPRO/II の新バージョン
技術／ソフトウェア／コンサルティングのグローバル企業、 IPS (インベンシス・プロセスシステムズ)は、化学プロセスの設計／分析／改善に使われるシムサイエスコー(SimSci-Esscor)の定常状態プロセス・シミュレータPRO/IIの新バージョンをリリースした。石油ガス／化学プロセス業界の最新ニーズに応えるインフラ面での数多くの改善・強化に加えて、マイクロソフトVista OSで稼動するようになり、設置手順の改善やMicrosoft Office 2007のサポートが提供される。
（詳細は下記URLの英文参照）
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5> ダッソーがPLM 2.0を謳った新ビジョン
最近ダッソー(Dassault Systèmes)は、協働型PLM (製品ライフサイクル管理)のビジョン・技術・戦略をもりこんだrecently released PLM 2.0とV6アーキテクチャをリリースした。 本報では、PLMの将来にたいする同社のビジョン・技術・戦略を吟味する。
（アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい）
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1. 超音波流量計によるLNG測定
2. ABBがJoseph Hoganを新CEOに指名
3. プロセス業界でFDT 技術採用の動き
4. ABBが変圧器のクールマンを買収
5. アドバンテックが産業用途むけの15インチ液晶モニタ
6. ワイヤレスセンサの次の一手は？
7. ABBが新型の温度発信器
8. フィールドバス協会がいくつかの重要な取組み課題で成果
9. ソフトサーボ社がMECHATROLINKT IIIむけインターフェイス
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11. ジェッターがコントローラと拡張モジュールの新シリーズ
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1. 設備信頼性管理アプリケーション：現在の導入状況と今後の動向
2. シーメンスが次世代PLMを発表：設計／製作／自動化
3. ジョブスコープが意思決定支援のKPI 表示機能
4. インベンシスがPRO/II の新バージョン
5. ダッソーがPLM 2.0を謳った新ビジョン
オートメーション・ニュース
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1> 超音波流量計によるLNG測定
最近、特に発電用などで、天然ガスが重要なエネルギー源として注目を集めているが、その主な市場は主要ガス田から地理的に大きく離れている。さまざまなパイプライン・プロジェクトが進められているとはいうものの、大陸間をまたいで運搬するにはガスをLNG (液化天然ガス)に変換するのが最も経済的である。LNGの流量測定にはいろいろ課題が多いが、超音波流量計によってその多くを解決することができる。
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2> ABBがJoseph Hoganを新CEOに指名
ABB Ltd.の取締役会は、Joseph M. HoganをABBグループのCEO (最高経営責任者)に指名したと発表した。 Hoganは現在、医療診断技術／バイオ科学の世界的大手であるGE ヘルスケア(GE Healthcare)のCEOを務めGE上級幹部会議のメンバーになっている。2008年9月1日に ABBに入社する。
ABBのCFO (最高財務責任者)で、2008年2月13日から暫定的に CEOを兼任していたMichel Demaré は、引き続きCFOの職を務める。
Hoganは23年にわたりGEのさまざまな職位で手腕を問われ、顕著な実績を残している。
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By Wil Chin, ARC Advisory Group
最近ARCは、FDTグループから、このフィールド機器通信／設備管理むけソリューションの普及にむけた活動の現状や今後の予定について説明を受けた。FDT (フィールド・デバイス・ツール)は安定し実績のある技術で、プロセス・オートメーションのサプライヤ／ユーザから多大の支持を受け、全世界の本格的プロジェクトで採用され成功している。FDTグループはその技術とメリットに対するエンドユーザの認識をさらに高めるべく取組む予定である。
FDT技術の本質は、フィールド機器／制御システム／設備管理システムの通信インターフェイスを標準化するところにある。
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4> ABBが変圧器のクールマンを買収
グローバルな電力／オートメーション技術グループのABBは、グローバル非公開投資会社のカーライル(Carlyle Group)から、米国の変圧器企業、クールマン(Kuhlman Electric Corporation)を買取り(価額非公開)、米国における電力製品ポートフォリオを拡充したと発表した。クールマンは、産業用／電力事業セクタむけに多様な高品質変圧器を製造している。
ここ数年、毎年２桁の販売増を伴う収益性高い成長振りを見せている。2007年における売上げは約2億5000万ドルであった。
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5> アドバンテックが産業用途むけの15インチ液晶モニタ
アドバンテック(Advantech)の産業オートメーション・グループは、特に産業用途にむけ設計された15インチの薄型液晶モニタFPM-5151G (解像度1024 x 768)を発表した。特徴として、VGA／DVI-D信号の直接伝送が挙げられる。
画面上のイメージを調節できる画面内表示機能を備え、前面アクセスのUSB接続端子により、USB拡張ケーブルを使ってコントローラに簡単にアクセスできる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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6> ワイヤレスセンサの次の一手は？
By Harry Forbes, ARC Advisory Group
WSN (ワイヤレスセンサネットワーク)の成長をもたらすために何が必要か? この質問はこれまでも何度となく繰り返された。１つの回答としてアーチロック(Arch Rock Corporation)のDavid Cullerは、IEEE SECON会議で、センサネットワークの要件として、1) IP (インターネット・プロトコル), 2) 小電力動作3)下位レベル・ソフトウェアの標準化、を挙げている。 この回答を、特に産業用市場でのワイヤレス・センシングでの意義に関し、少し吟味して見よう。
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7> ABBが新型の温度発信器
ABB Instrumentationは、次世代のHART方式スマート温度発信器、TTH300 (ヘッド・マウント型) とTTF300 (現場設置型)を発表した。使い易いセンサ較正機能や3線式プラチナ100抵抗温度計2本による冗長化バックアップが特徴である。 入力信号としては、抵抗式温度計や熱伝対が扱え、両者併用もできる。出力はOutput is a 4-20ミリアンペア信号でHART通信プロトコルを備えている。
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8> フィールドバス協会がいくつかの重要な取組み課題で成果
策定された新項目として、ホスト登録プログラム・NAMUR NE-107に沿った高度なフィールド診断・安全計装機能や遠隔入出力むけファンデーション・フィールドバス機器の登録などが挙げられる。これら項目の全ては、ファンデーション・フィールドバスが、単なるネットワーク技術でなく制御システムのインフラとなっていることを裏書している。
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9> ソフトサーボ社がMECHATROLINKT IIIむけインターフェイス
ソフトサーボ(Soft Servo Systems)は、2,008年後半に、自社のPCベースCNCやGMC (汎用マシン制御)製品が安川電機のSigma Vサーボ・ファミリーをMECHATROLINK IIIで通信するインターフェイスを提供する。MECHATROLINK III は、100メガビット／秒イーサネットをベースにした安川電機による最新のデジタル・サーボ通信技術で、単一のケーブルとPCカードを用いて最大62ステーションを接続できる。
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10> エマソンが垂直型入出力キャリアの拡張版
エマソン(Emerson Process Management)は、DeltaVの垂直型入出力の利点を安全計装システムに拡大適用し設置自由度・入出力密度の増大や熱管理向上をもたらすDeltaV VerticalPlus I/O キャリアを販売開始すると発表した。
垂直方向となっているため設置／保守／エネルギー費用が小さくライフサイクル・コストを節減できる。キャビネットの側から入るケーブルを何度も折り曲げずに分岐／接続できるので、設置／保守が容易である。
（詳細は下記URLの英文参照）
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11> ジェッターがコントローラと拡張モジュールの新シリーズ
ジェッター(Jetter AG)は、コントローラと拡張モジュールの新シリーズJX3を発表した。コントローラのJetControl 340／350／360が新シリーズの中核となっている。拡張性・モジュール性・取扱い容易性が特徴である。３モデルともサイズは全く同じで、同一の言語により設計／プログラミングできる。
モデル340は安価なエントリー・レベルのソリューションで３軸までの制御に使用できる。より強力なモデル350は８軸までを制御し、最上位モデルのThe JetControl 360は統合経路制御機能を有し最大64軸まで扱える。
（詳細は下記URLの英文参照）
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1> 設備信頼性管理アプリケーション：現在の導入状況と今後の動向
本報では、企業情報システムに関するARCのベンチマーク調査の内、設備信頼性管理での結果を扱っている。この領域における各機能セグメントを論じ、今後3年間にユーザが最も重きを置く機能に脚光を当てている。
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2> シーメンスが次世代PLMを発表：設計／製作／自動化
本報は、最近行われたシーメンスのPLM アナリスト・イベントに関するもので、PLMの仮想デジタル世界とオートメーションの物理的実世界の融合に対する同社のビジョン／戦略／取組状況を論じている。
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ジョブスコープ(Jobscope, Inc.)は最近、自社ソフトウェア・アプリケーションのJOBSCOPEむけKPI (主要パフォーマンス指標)機能を新開発し提供を始めた。 操業面／ビジネス面／部門レベルのパフォーマンスに関する有用なKPI がダッシュボード上に図的に表示され、管理者や監督者が生産／操業目標に対する進捗状況を随時把握できるよう支援する。企業はこれにより、最も重要な活動に絞って指標をベースに状況を把握し、必要な措置を講じてゆくことができる。
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4> インベンシスがPRO/II の新バージョン
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