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coral sandコミュのカマス

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この釣りは管理釣り場の面白さにちょっと似てますね。フライでの釣り方を確立した九州勢に感謝しないといけません。誰にでもそこそこ釣れるけど、数を釣ろうとすると結構奥が深いです。

まずは現場の地形からフライをトレースするコースを読むこと。でラインとシンクレートの選択。これにも色んな組み合わせがありますね。状況次第でフライパターン、サイズ、ティペットを変え、リトリーブのスピード、長さも変えていく。手返しの良さだけを考えるとタイプ6かそれ以上のヘッドを選択することになるけど、魚が中層に居るときにはタイプ3の方が長く棚をトレース出来る。結果、根がかり対策も含めて何本かの予備は必携です。

棚さえ合えばいくらでも釣れる時もあればフライを追ってくるけど喰わなかったり、1尾釣れてもすぐにスレてフライを替えないと後が続かないってこともあるので、フライの弾数とローテーションも重要です。今、試しているのは鹿児島でもよく使われる2本鉤仕掛けなんだけど、リトリーブでいかに変則にヒラを打たせるか。水流を受けやすいフライの形状はもちろん、2本のサイズと位置関係、リグの結び方なんかでも動きは変るので悩みは尽きません。(笑)

これから徐々にサイズアップしてくるカマス釣り。これからちょくちょくレポして行く予定です。^^

コメント(5)

カマスやアジは水中のことを3Dで考えないといけないから勉強になりますよね。
あたりパターンを探すが楽しくて楽しくて。
さろそろこちら福岡も育ってきてますよ指でOK
HARUさん、福岡にも有名なポイントがありますよね。^^
そちらのタックルやフライ、テクニックなど良かったら教えてください。

僕が先日使用したのは
ロッド=TFO TiCr#4
ライン=インタミのランニング+ヘッドTYPE5#6(リオ)
リーダー=20ポンドを2本縒りにしたターポンリーダー
ティペット=フロロ3、5号と2号をトリプルサージャンスで結び、2号部分の余り糸のみカットせずに残す。
フライ=管付き丸セイゴの最小のもの。シャンクにフラッシャブーを下巻き、ウイングはメルティの白を部分着色。

リードフライとドロッパーの距離は約25cm。2尾掛けを狙ったものではなく、フライ同士の干渉でアピール度を上げるために短くしています。
活性が高く、ただ引きで当たって来る時は距離を50cmくらいにして2尾掛けを狙います。^^

ざっとこんな感じでしょうか。
私はドロッパーなしですね。奥が深すぎてウッシッシ

ラインは#6のtype?のフルライン。
市販の0〜1Xの9ftテーパーリーダーの先に20LBのフロロライン。
フライは管付きチヌ4号をひねりを戻して使ってます。
ウィングはゴートヘアです。

カラーバリエーションは各色そろえますがどちらかというと、当たりカラーを探すよりは当たりのリトリーブを探したほうが結果が出ます。

mattさんと比べるとかなり適当ですね(笑)
やはりフルラインですか。カマスは手前に居るからフルラインの方が有利な場合が多いですね。手前に根があったりテトラ周りを攻めるときは牡蠣殻が怖くてなかなか使えませんが、、^^; 

先週は死蔵していたタイプ4のフルラインでしばらくやったんですが、ランニングが妙に絡んで駄目でした。ラインによってバスケットのツノの長さを変えないといけないのか、九州方式の立体収納に戻したほうがいいのか悩むところです。
土曜日は朝2時間ほどで100尾釣りました。まだまだサイズが小さいけど、ベイト(3〜5cmのイワシ)が沢山入ってきてるんで、しばらく楽しめそうです。
タックルが#6だったせいか寄せてくる途中のバラしが結構ありました。#4の方がバレにくいような気もするんですが、リトリーブ時にティップが入りすぎるのが気に入らない、、このあたりも悩むところですね。^^;

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